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みえこ55@ Re:新しい調律に向けて。(12/17) 素敵なピアノとの出逢い、素敵な調律師さ…
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みえこ55@ Re:調律師さんが亡くなってしまいました。(12/09) 20年間も二人三脚で人生を共にされてきた…
2010年08月22日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
オトナの生徒さんも、小さな生徒さんも、とても安定してお付き合いができる人が増える一方です。

時には、「tea*むかつく!!」「馬鹿馬鹿馬鹿」なんて、駄々メールも届いたりするのですが、それにも微笑んでいられるのは、差出人が「練習してうまくなっちゃったよ!弾けるようになっちゃったよ!」な人だからだと思います。

ちょっと前に、ご縁が遠のいてしまった友人のことを、時折思い出します。

気は合うのだけれど、合わせる自分が、とても「すさんだ心理」でないと、話が流れていかない人でした。

その人に「tea*ちゃん、そんなに何事も斜めに受け止める人になっちゃって、どんな心境?」とも問われた気がするんですけど。

今思うと、あなたと居るときは、斜めじゃないといられなかったよ?と思ったりもします。


彼女も自分の向上心をぶつける先が無くて、もがいていた。そこはわからなくもなかった。


でも、今思うと、彼女の向上心を満足させる対象として、あたしの活動を評論してくれる、というあの時期のサイクルは、あまり良くなかったのかも知れません。


彼女の言うとおりにしていると、次第に先細る感覚もありました。無駄足を踏ませてもらえないような感覚。(笑)あちらから見て無駄足でも、こちらにはリハビリなもの。そういうものを経て、なんとか仕事をこなす、というワタシの千鳥足が、きっと自分のことのようにイラついたのかもしれませんが。





生徒達は時にはワガママも言いますが、結局のところ、こちらが戦場から「生還」することを望んでくれている、という感覚が、昨日のオトナの生徒さんとの時間にありました。


因縁のジャズバーにボーカルレッスンに通っていたのがきっかけで、今はうちに来てくださっている生徒さん。あうんの呼吸で、あのジャズバーの匂いがわかる人。


その方が、今回の声楽の伴奏の仕事のことを、「うまくいったんですか?」と、その一点に絞ってたずねてくださって、「うまくいったのか、よかった」という風に落ち着かれたとき、ああ、良かったなぁと思いました。


ジャズバーのオーナーが良く言っていた「あたしから離れた人間はみんな不幸になる」という呪いのような言葉。昔はそれは彼女の寂しさだと呑気に思っていましたが。


あれは、結構、効き目抜群な呪いだったのかもしれません。その呪文をこのオトナの生徒さんと二人で笑い飛ばしました。


「あー、そうですか。あたしたちは、あなたから離れて不幸だと思われていて結構です」的に。


思えばホントに寂しい人だったよね。とこの生徒さんと話していると、徐々に彼がオーナーの老後を心配するような発言になっていたけれど。(笑)


「でも、今、ばったり再会したら、それこそ、老後の面倒引き受けますか?にさせられちゃうな」と慌てて心配を否定している様が、ちょっと前のあたしに似ていて、思わず、


「ダメダメー!!狙われちゃいますよ。絶対!」と強く止めておきました。(笑)


きちんと自分の向上心と向き合っている人たちとは、とてもバランスよく会話が弾む今。


とにかく今はそこで息継ぎをする毎日です。





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Last updated  2010年08月22日 10時09分55秒
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