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2010年11月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
明日、声楽練習なので、見事に二日ほど早起きしすぎさんですが(ナーバス)、会場前を通っても、こちらには一切動じなくなり。(笑)

建物が怖いんじゃない。
本尊が怖いんだとわかりやすすぎる自分に笑ってしまいました。←危ない。

しかし、前回の練習から2週間。

あたしゃ、発表会もやっつけたし(←諸々の失態はともかく)、ホールでの演奏中には、これまたお珍しいことに、技能的に足りていないところを、あらゆるワザでごまかしまくる自分の腕前に酔いしれていたわけだし。

いつもは、うるさいんですよね。我ながら。

やれ、あの指が弱いだの、この指がコントロール悪いだの、ペダルのキレが悪いだの、って話を「本番中に補正しようとする」自分と相撲とらなくちゃならないんだもの。(笑)


イヤだけど、聞えてしまう。気づいてしまう。そこが辛かったわけです。


しかし、それすらごまかせるようになったとホールで確かめたし。(笑)





それでもナーバスなら、あたしゃもう知らないから、好きなだけ、イジイジしてなさい!って感じです。←自分を見捨ててる。(笑)


しかし、秋のせいか、ストレスのせいか、あるいは健康なのか、コイツ、よく飯食うやつだって感じの毎日です。


昼間のパスタもかなりの量だったけど、ペロリと平らげていたし、晩は晩で自家製カツどんですわ。どすこい。


どんぶりからあふれんばかりのカツどんを、さらりと平らげたのは、俺様じゃー!!!


家事は全般的に大嫌いだし、まったくやらないけれど、作れば作れる。それも、パスタもカツどんも、多分、





と、自分で思うわけです。←リハビリ中。リハビリ中。自分大好きになーれ。


早朝から、イジイジしていた時、やっぱり思いは、地獄期に、後足で砂かけるようにして、ついでに踏みつけて、泣き喚かせておいて、去っていったあたしにとっての悪魔ちゃんたちへと戻っていきました。


どの悪魔ちゃんたちも、かなりの腕前でしたが、どの人も、自分が負うべき荷物を私に積んだ人たちでした。


その悪魔ちゃんたちの置き土産は、「つぶれたアタシ」でもありますが、彼女たちの負の遺産が、これからの現場で、すさまじい武器になることもわかっているのです。


ある人が焚きつけてくれた思いに、バカなあたしが応えようとして、クラシックコンサートを「した」という事実。それも一回二回じゃないところが、バカ。(笑)

そして、数えることも不可能なほどの回数のライブ。





そのどれもが、たいした腕前でなかったことなど、私が一番よくわかっています。


けれど、どの現場にも必ずつきものの「魔物」との対戦は、その全ての場面でありました。


後半、幻覚、幻聴まで、おまけについてきてたわけだし。←デカイおまけだな。


私の今のおびえが、あの悪魔ちゃんたちの図々しさに対するものなのか、幻覚、幻聴に対するものなのか、それは定かではありません。


どちらも、同じくらいに怖い。まったく同じくらいに怖い。それどころか、生身の悪魔ちゃんのしつこさは、幻覚、幻聴以上ですから。





生身の悪魔ちゃんは、いけないですね。そうはいきません。


あいつらの怖さに比べたら、本番の魔物も黙る勢い。


それを「知っている」私の今度の「お仕事」は、多分、意外に穏やかに過ぎるかもしれません。


それが過ぎたら、それは自信になる。


過ぎるまでは、自信などもてない。


それは、どう転んでもあがいても、仕方のないことでしょ、と思います。



どう間違ったかなんて、もはやわかるはずもないのですが、今、関わりのあるクラシック畑の人たちは、非常に丁寧に私を扱ってくださいます。



クラリネット持参の生徒さんは、多分、この先、クラリネットの伴奏者としての私と練習を積んでくださりたいと思っているようです。


声楽の先生に、歌心を学び、クラリネットの方に、アンサンブルの極意を学ぶ。


これが、今のあたしが、サダメのクソジジイに投げつけられている英才教育です。


彼女たちは、非常に丁寧。それはもう、必要以上に。


この先の現場が、意地で積み重ねるものでなく、心地よい笑い声と共感に満ちたものであるならば、私もまた、現場で何か美しいものを見つけるかもしれません。


今回の幻想即興曲。途中で、「ああ、ここの音、弦楽器のような音で弾きたい」なんて思ったんですけど、そういう風に、単なるピアノが、オーケストラをイメージしたがり始めているなんてね。


図々しいにもほどがある!は、私への気持ちです。(笑)





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Last updated  2010年11月04日 09時21分28秒
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