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みえこ55@ Re:新しい調律に向けて。(12/17) 素敵なピアノとの出逢い、素敵な調律師さ…
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みえこ55@ Re:調律師さんが亡くなってしまいました。(12/09) 20年間も二人三脚で人生を共にされてきた…
2014年10月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
合同発表会の先生と、プログラムの打ち合わせをしました。

20年来の友人ともなれば、会話のテンポやリズムが誰よりも楽で、笑いっぱなしで時間が過ぎました。
少々、毒舌に磨きがかかった私ではありますが、アラフォーにもなれば、そういう部分も致し方なく、そこは、若い頃の友情よりは、ますます親しくなった、ということにして、楽しい噂話などもこっそり挟んで過ごしました。

一言で説明が済む相手というのは、やっぱり貴重です。(笑)

ひとつの企画を二人で進めるということは、簡単ではないけれど、まぁ、それは当たり前のことだし、彼女とそれができなかったら、他の誰ともうまくいかないだろうね、という気分で始まった合同発表会なので、そんな気分で続けています。

その後、お世話になっていた楽器店の店長さんの退職による引継ぎもありました。

発表会の記念品と一緒に訪れた若い女性の営業さんは、色が真っ白で肌がきれいで、フンワリとした人でした。


連絡先の交換や、記念品の支払いなどを済ませたところで、なぜか、

「ピアノを聞かせていただきたくて。」



電子ピアノでなく、生のピアノの良さを生徒に伝えることも仕事のうち、と思うようになってきた私を助けていただく方に、退職する店長さんが、「先生のピアノを聞かせたい。」ということになってるなら、まぁ、それはそれでありがたいということで。←良くわからなくなってきている私がここにいますが。(笑)


不思議なほど透明感のある営業さんだったのが幸いしたのか、ほんの数日前から数回程度重ねた練習が良かったのか、サラサラと数曲が流れていきました。


…こういう風に弾けるようになるためのあの道か…というため息交じりの気分が、私の脳裏をバッサバッサと駆け抜けていきましたが、まぁ、それは当然です。(笑)

どうしてもうまく繋がらない箇所が何十年にも渡ってドスン!とあった理由やらなんやらが、わかるようなわからないような複雑さを感じながら、サラサラ弾きました。

そこを開通させるのは、俺だよ俺、なサンタが、ドスンと、私の虚無の代わりにピアノに居ましたが、まぁ、そういう流れだったようです。(笑)


退職する店長さんは感涙気味、新人さんは、鳥肌、というお話でしたが、私は、「ふ~ん」。


…残念ですが、これが私の現実です。今のところは。(笑)


自分が自分に感動しないから、うまく教えられるとか、色々、ちょっと変わってんのよね、あたし、ということにしておきます。(笑)


その後の生徒たちとの時間も、濃かったです。


私にとっては、振り返るのが苦しい景色のど真ん中を一気に駆け抜けている状況が次々と繋がっていっていましたが、なぜか、生徒たちが私の手に触れ続けていました。(笑)


私の味わった悲しみは、あなたたちには味わって欲しくない、という一点で、ものすごい頑固なままでいることしか私にはできませんが。





なんか、恩返し、とかだと殺伐とするので、そこは、愛と呼んでおきますけど。(笑)


実際、何がなんだかあたしゃもーわからんけどねぇ。(笑)


最後の時間には、久しぶりに訪れた最愛のクソババアちゃん。(笑)いざというときは、アイツが出るわけですね。(笑)

自分の手の筋肉が増えたことを、照れくさそうに喜ぶ彼女は、幼い頃からの潔癖症まがいの態度は払拭されていて、私の手をベタベタと触っていましたが。(笑)

パンダのマスクより、本人の目の方がかわいいという有様でしたが。(笑)





あれからずいぶん大きくなったその手は、弾き方のクセまで感じさせるマッチョな仕上がりですが。(笑)

彼女が喜ぶ指導をしていたら、迎えに来たママが

「先生の熱心な声が、外まで聞こえました。」


…そりゃ悪かったね、と、膨れたい気分になりながらも、必死でそこは抑えて、とっとと帰って、お夕飯をかっ込んで寝ました。(笑)


それこそ、何度も何度も通った道の、何度も繰り返した手順に従って、どんなときでも、食べて寝て、その繰り返しです。(笑)


くだらないことばかりが、くだらないほど身に沁みるほど、嫌に思えてしまうんだけど、それが私のありのまま。


私がどんなに膨れていても、生徒が喜んで進歩すれば、まぁ、それが、私のやるべきことをやっている、になるんだろうと、そこだけは、なんだか大きくて、ベタベタと常に私につきまとっているどこかのサンタに放り投げて、寝るしかないんだよもー、と思っている私が、脳内で、すさまじい勢いでサンタに愚痴を言いながら、ちょっと笑ったりしているのが、今年の秋です。


サンタにはサンタの手順があるようで、遠慮もなく、昔のことをいちいちいちいち蒸し返していますが、ああ、やっぱりそこか、と肩を落とす私が、もはや、笑うしかない状況なのが何よりです。





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Last updated  2014年10月17日 05時59分09秒
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