獺 祭

リハビリです。「昨日Ｊ天堂行ったら、癒着が怖いのでリハビリはガンガン行っちゃってください、って言われました」って言ったら、「ガンガン行きますか？まぁ、まだ４週間ですからね。無理のない程度に行きましょうね」ってＭさんに笑われました。

まーね、無理しようにも痛くて動きませんからね。

痛いのはまだ炎症が少しあるから、だそうですよ。
炎症があるのに無理に動かして、もっと炎症がひどくなってもつらいのはこのあたくし。
様子見ながらぼちぼち行きます。

でもまー、可動域を広げるべく前回までのリハとは打って変わって、Ｍさんが結構大胆に腕肩周りを動かしてくださいましたので、大分嫌な汗をかきました。

上下左右の動きのうち、上と左が動きません。
大胸筋とか前腕部はそうでもないんですが、背中や腕の肩側とか後部がとにかく硬くて硬くて。そこが硬すぎるので、結果として腕が動けない、という状態になってます。
これ以上動かしたら痛い！！って思って力が入ってしまうので、実際に動かせる範囲よりも動く範囲が狭くなってしまうのも問題。
Ｍさんがマッサージしてくれるんですが、痛すぎだぜ。
痛すぎて涙も出ないぜ。
マッサージじゃ絶対に取れない凝りなので、やはり早めに鍼に行こう。
午前中行ってこようとしたんだけど、今日は鍼の予約が取れなかったんだよね（先生が出張だった）
明日以降行ってきます。

朝転んだところは、結局そんなひどいことにはなっていないようで、リハビリの時にはもう痛かったのを忘れていました。リハビリが痛すぎて、比較したら大したことない痛みだった、というのもあるかもしれませんけどもね。

前回もらったプリントに沿って無理のない範囲で動かしていく、という宿題が出ました。 
ガンガン行く、とはいったけれど、実際に痛すぎると行こうにも行けないので、結果「まーぼちぼち」と言うことになります。
ぼちぼち行くよ、うん。

肘の縟瘡につける抗生剤がなくなってしまったのと、痒いのが何とかならんかなーとおもってリハの後にＳ先生の診察に回してもらえるようにお願いしました。
そしたらＭさん「肌が弱いうえに、治りも悪いんですね」だって。肌が弱いから治りが悪いのか、はたまた傷が深かったから治らないのか、その両方なのか。
その辺は何とも言えませんけどもね。

アタシ 「ええ。リハビリをガンガンやるように、って言われてまいりました」
Ｓ先生「そーかね、まぁ無理のない範囲でねｗ」
なんて言いつつ褥瘡のチェックです。

Ｓ先生「お、だいぶいいじゃん」
アタシ 「せんせー、痒いのがつらいんですけど」
Ｓ先生「かゆみ止め、飲んでみるかね？軟膏もリンデロンに換えるか」

というわけで、塗り薬をゲンタシンからリンデロンに換えました。抗アレルギー剤も、のみ薬で出していただきました。

今コレを書いていて、飲み薬の副作用で眠くって仕方ありません。
何書いてるのか分からなくって、ボーっとしてしまうこと数回、というほど眠いです。でもおかげで、縟瘡の痒いのはなくなりました。
これだけ眠いと、肩の痛みがあってもぐっすり眠れそうです（期待）

そんなわけです。お休みなさいませ。