獺 祭

日中結構暑くて、半袖で過ごしていました。
風もなくお天気も良かったので、車になんか乗っていたら暑いこと暑いこと。干からびるかと思った（真顔）
11月入っても、暑い日は暑いんだよねー。

そんな暑い中、肩のリハビリでした。
ストールのフリンジ抜いたりプリーツスカート作っているせいで、肩が凝って手術した方の肩から腕から痛みが走っています。
今日は特に肩よりも腕の方が痛くて辛かったです。
肩の関節から肘を通って手首に抜けて、きゅうきゅう痛いんだよね。
Ｍさんに「どうかしましたか？」って聞かれて、「あー、原因は多分洋服を作っていたからです」って言ったら「服作るんですか？すごいですね」ですってさ。

いやいやいや、それは理学療法士に「個人の症状に即したリハビリメニュー組みたててトレーニングできるんですか？すごいですね」っていうのと同じ次元だろう（笑）

男の人って洋服作るっていうと大抵真顔で「すごいね」っていうんですが、平面の布を切って組み立てて（縫って）立体にするっていう作業だから、工作の好きな男の子だったら案外「やってみたら服作りって面白い」って思うんじゃないかなー。
まーアタシは工作嫌いだったから、洋裁身につけるまでにすごい苦労しましたが。
イタリアあたりのトップデザイナーって、大学で建築勉強してたっていう人多いもんね。
どっちも「平面を立体に起こす」っていうのだもんね。
そういう感覚でやれば、男の子にも洋裁おもしろいと思うよ。

もとへ。

そんなわけで肩凝りがひどくて腕の痛みも酷い状態で、今日のリハビリです。
肩関節の動きが相変わらずうまく出なくって、リハビリ時間のほとんどを肩関節をＭさんに動かしてもらっておわりました。
久々に、痛くて変な汗かいたよ（笑）

でもさ、あおむけになって寝ても肩が痛くってたまらないってことがなくなってるんだよね。
手術直後は腕の下にタオル入れて高さを調節しないと、３分も寝てられなかったんだもんね。
歯医者に行って診察台に寝た時に肩がみしみし痛くなって、治療中泣きそうになったんだよな。
今それがないもんな。
当たり前のことなんでしょうけれど、やっぱ良くなってるんだよね。