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久々の友との再会一ヶ月ぶりに入る自分の部屋永い間いなかったのに昨日もこの部屋に居た様な気がする扉を開けた瞬間の感覚はまるで学校から帰って来たかのようなごく普通の気持ちだった現実が何だか分からなくなって来た新しい世界の生活が夢見たいに短く感じるけど今、元の世界に戻ってきてもこちらの世界が現実なのか分からない朝、目を覚ますとまた戻ってんじゃないだろうかってそんな事すら思う妙に懐かしいようでいてそれでいてリアルかドリームか分からない一ヶ月ぶりの僕の家は違った世界に見えたこれも成長なのかな?くだらない事を考えて現実を見直してみる ---------------------------ホシノイノチ有限な世界サイクルの中で成り立つ宇宙計り知れないほど 大きなホシでさえ未来へ何かを託し散っていく光のカーテンが宇宙を照らしフィナーレは鮮やかに飾られるホシの最後はフィナーレであるのけれど新しい物語の始まりでもある散らばったかけらを集めて新しいシナリオが組み込まれていくホシノイノチが尽きるのは新しい可能性を生み出し未来が輝くようにと遠く離れた僕らに宛てたメッセージ
2004.04.30
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音にならなかった言葉を飲み干して 少し喉に突っかかる僕はいつも本音が言えていないこれを言ったなら 何か大きく変化するような気がするけどそれが どちらに進むか分からないから音を飲み込む言葉を音にして君に届けられたならスッキリするのかな僕が飲み込んだ音たちは今心の隅の方で溜まってエラーファイルとなっているけどこれは捨てることが出来ないから今日もまた増える飲み込み続けた言葉たちを音として君に伝えられるようになるまでまた言葉を飲み込み今日が終わる---------------------------ぬくもり揺らめく火の中に強さを感じる総てのものを燃やす炎は時に強く 時に弱いいらなくなった記憶をくべて炎を求めたいと思うけどやっぱり 思い出は消せなくて目の前の炎は 微弱になる空に輝く光の球に生命を感じる総てのものを照らす球は時に光を 時に影を 冷め切った心を差し出して光で暖めようと思うけどやっぱり 身体しか温まらなくて心の温度は 冷めたまま生命と生命の温もりでしか心の温度は上がらないヒトとヒトの係わりでしか手に入らない光もある焚火と太陽を見比べてどちらにも無い 温かさを僕は求めてる
2004.04.29
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ビンに溜まった心のシズク嬉しかったり 悲しかったりどんな時にでも シズクは落ちる感動したり 悔しかったり心から沁み出した 一片のシズク今、この瞬間 どんなシズクが落とされているのだろう?喜びのシズクをあわせて 河にしよう悲しみのシズクは太陽で 虹に変えて世界が平和になっても 全ての悲しみが消えるわけじゃない空から降る雨 全てが悲しみで出来ていたとしても流れ星すらも 誰かの悲しみだったとしてもそれが光と交われば 虹になり 世界に感動を与える燃えるような光を発し 夜空に輝く道標となる シズクを光に変えて 空から降らそう僕が次 どんなシズクを落とすのかは分から無いけど
2004.04.28
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うれしい事があると周りまで 光って見えるかなしい事があると僕の世界が 濁って見える良い事だけだったならきっと この喜びは薄れてしまうんだろうな嫌な事だけだったならきっと 誰もがこの世界から逃げ出したくなるどちらも無くちゃいけないんだけどなるべくなら 良い事が起こってホシイナ毎日「今日は良い日だった」って言える様なら僕は嬉しくて、 ちっちゃな事でも良いから プラスを探そう明日「今日も良い事が起こるといいな」なんて想いを浮かべて、当たり前の事に喜びを感じ ミライへ進もうSIN曲線みたいな人生だ 浮いては沈むプラスがあるから マイナスがある悪い事があるから 良い事があるくらしの中からプラスを探して 光を感じようそんな毎日が 総てのものに 届いてくれるといいな -------------------------------------------------------さえずり降りしきる闇の雨 必死に叫ぶ君がいた降り積もる心の声 君の声が響いてくる君はなぜそんなにも 鳴(泣)いているんだい?帰る家が無いのなら 僕が仮宿となっても良い止まる枝が無いのなら 僕の手に止まってくれよ僕が君に声を掛けても 届かない僕の声君が僕に訴え掛けてたとしても 遮る言葉の壁僕には願うことしか出来ないせめて 早く雨が止みますようにとはやく 日の光が闇の空を照らし出すようにと届かぬ声に 無力さを感じながら明日の光が 君を優しさで包むのを祈っている
2004.04.27
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色褪せる事の無い ココロの景色が 眩しく輝く今日もろくに過ごせないくせに明日はどんな事が起こるのかを気にしてる今日の失敗を 明日への希望に変換して未来という 未知のコードを解析してる今まで過ごした 時間から手に入れたコード見失わない様に 胸に刻み込んでいく変わる事の無い僕の姿が 目の前にある自分で変わる努力もしないくせに時間が経ったらなんて 時に任せている過去の後悔を 未来への目標に変換して時間という 道のコードを解析しているこれから始まる 時間から送られるコードこぼさない様に 手を大きく広げていく集めたコードを逢わせて新しく来る時間を解析して行こう初めて会った 人から貰うコードひとつひとつを 大切に心に刻んでいこう再び逢った 友から貰うコードその全てが 時から貰う大切な宝物
2004.04.26
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宇宙 地球 そして僕らひとりひとりそれぞれの中には 今まで過ごした時間の記憶があってそれは 自分にしか分からない事だと思う強く残る記憶 薄れつつある過去沢山あるだろう良くも悪くも 総てがあり 今の僕らがある今 この瞬間 光り輝いてる人もいるだろう暗く落ち込んでいる人もいるはずだ総てのものに残される歴史僕らは今それを壊しながら 奪いながら生きている地球であったり 他の生命であったり 自分であったり歴史の番人は僕らひとりひとりだから失わないように 壊さないように大切にして行こう
2004.04.25
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どんなに考えても どんなに思っても実行しなきゃ変わらない「絶対上手く行く」って自分に言い聞かせ一歩 また一歩って 歩みだす躓いたって 転んだっていい無駄な事なんて一つもないZEROのままじゃ何も 変わっていかないけど そこからすべてが始まった「明日こそきっと」って希望を目指しながら少し もう少しって 手を伸ばす躓いたって 転んだっていい無駄な事なんて一つもないきみが伸ばした手は いつか必ず望んだものを掴むから小さな点から始まり過去と今 今と未来へ続く線になり僕らの周りに広がる ステージすべては小さな一歩から始まる無限に広がるzero 僕らの手の中に在るんだ
2004.04.24
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真っ白なAtlas描き込んでいくup to date世界の各地で闇がくすぶって痛みと悼みがAtlasを黒くするけど痛み(悼み)を止めることは出来なくて独りレクイエムを奏でている空念仏を唱えて 見た目を良くしても現実は何にも変わらないけどそれでも 理想をAtlasに描き込み僕はカプリッチオを奏でたい花鳥風月で彩られたAtlas空砲 爆撃の音が止みパレードが空に響くように僕はカラフルな音を奏でよう
2004.04.23
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ツバメが飛んで来たから僕もそろそろ出発しようか有から始まったのか 無から始まったのか分からない世界二律背反を繰り返して 僕ら真実を探してるいつ出来上がって いつから在ったのか胸にあるココロ取捨選択を連鎖して 僕らの心が創られていく人生は捗々しく 進まないものだけれど僕らはこんな世界をさ迷い歩く バガボンド計り知れない未来永劫 見果てぬ夢を抱えて歩き何もしないでいるのは不安だから 何かを探して 四方八方 無限軌道で無我夢中に進んでいく 僕がいるツバメが飛んだから そろそろ僕も飛びたいな 風光る ソラを飛ぶツバメを見ながらツバサを持たない僕は 一歩足を踏み出した
2004.04.22
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暴風が 僕の身体を吹きつける僕が 飛ばされ消えてしまっても世界は変わらず 時も進み続けるだろうコップのスープを飲み干し温かさを感じてる良い事ばかりが 舞ってる訳じゃないけど出来るだけ良い事だけ掴んで行こう向かい風が僕らを遮っても明日には 追い風に変わるからもう何があっても逃げ出さない風に乗って乗り越えていこう風に乗って消えていく過ぎ去りし時の 記憶過ちを繰り返さぬよう拾い集めていくカマイタチが傷つけても書き足して 補っていく暴風がやわらかな風に変わる
2004.04.21
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君はいつも僕の傍らで支え励ましてくれた今までごめんね そしてありがとう言えなかった言葉を 口にして癒えなかった心の傷は 癒えていくOh bye bye 君がいなくなるのは寂しいけれどまたどこかで出会うだろうまだ永く続く道の途中だ僕らはここで サヨナラby and by 未来へ進もう光の射すほうへ-------------------------------------------------------四色の風 空から舞う雪が花びらに変わりまた新しい舞台が広がる春の風が潮風に変わり海には幸せがあふれるそうやって僕らの時が過ぎていくんだね蝉の鳴き声は 木枯らしと入れ違いでに消えて行き静かになった森にはコオロギの声が冴え渡る寂しくなった山にでは地に落ちた栗達が白い絨毯に覆われ春の音連れて来るのを待つそうやって僕らまたひとつ年をとっていくかけがえのない時間の中で生きている巡り会った季節を 無駄にしないよう四色の風を感じて 僕は今を生きる
2004.04.20
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雨の後の街を歩く水溜りが僕の行方をさえぎるすれ違う人を見てみんな何か背負ってるんだろうななんて 深く考えたりする道の片隅で 先読みに頼っている人がいる困ってるのかな?暇つぶしかな?未来も大事だけど 今がなくちゃ先に進めないどうすればいいか? 自分で決めることだよ!ココロ開けば扉も開くそれを閉じたら道は終わる明るく行こうよ 雨上がりの空張り切って行こう 明日はきっとハレルヤいつまでもハレルヤ空に広がる曇りなきアオゾラ------------------------------------------------------オレンジ 急な雨に降られ 空が真っ暗になった降りしきる雨の中 電話越しに聞こえるきみの声雨で濡れた僕を温かく包んでくれたような気がしてちょっと泣きそうになった雨曇の隙間から オレンジの太陽が顔を出して辺り一面を優しい光が照らしていく僕の冷え切った心まで 乾かして 暖めて優しいかぜが 僕を家へと運ぶ
2004.04.19
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この頃思うんだ僕は何でここにいるんだろう?ってでも自問自答繰り返しても答えは見つからなくて焦ってる僕がいるもしかしたら 明日僕は消えているかも知れないだから 今出来る事をやりたい精一杯生きてみよう想いが残るように遠く離れた君に届くように今日は否応無しに過ぎていく僕がどんなに頼んでも待っていてはくれなくて過ぎ去って行く時間の影を追いかけるばかり過ぎ去っていく日々に 想いを刻んで行こう
2004.04.18
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夢に向い進む 道の途中に今僕らは立っているんだよ初めは 僅かだった期待がどんどん膨らんできて不安を塗り潰していく色鮮やかになりつつあるこのキャンバスを見て嬉しそうに笑う 僕らがいる夢に向い進む 道の途中に今転がってる色を集める昨日まで 何も無かった パレットに 色を載せて キャンバスを飾っていく出来上がりつつあるこのキャンバスを見てまだ もうちょっとなんか足りないそう言って 彩ってみる希望を拾って 期待を膨らませていく
2004.04.17
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僕らの周りが environment僕がいなけりゃ It doesn't exist僕ら ひとりひとりはちっぽけな存在なのかな?ずっと思っていた僕の存在が影響を与える様なものなのか?ある人の話を聞くまでは生命が生まれて30億年その集大成が僕らなのだとどんな姿 どんな種族であれ僕らは今を生きてる自分だけの命じゃないこれから続く ここまで来た連鎖の一部だから 争わないで 僕らにはまだ やるべき事があるだからもう少し 頑張ってみようよ 考えてみようよ僕らを包む environment僕がいなきゃ It doesn't existだからもう少し
2004.04.16
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桃色の花が僕らに春を感じさせる僕の中のサクラ今どのくらいだろう?まだ花は咲いていない一度も咲いていない春になったら 盛大に咲くように枝を伸ばして 根を拡げて日の光を浴びて 何かを感じる夜露を宿し 寒さに耐え抜く桃色の花を 僕が咲かせるから希望の花を 君も涸らさないでくれ何回 咲くのだろう?咲かせられるのだろうか?永いのか 短いのか分からぬ 命の時の中で春を目指して 蓄えている僕らです
2004.04.15
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どちらが正義で どちらが悪か判らない今の世界立場が変われば 僕が悪で 君が正義戦争ってのは なくなんないな報復が重なって 終わりのない流血が続いてく永遠の平穏なんてのは夢物語なのかな?僕らってそんなもんかな?変わらなきゃなんないのに技術 科学だけじゃなく心も平穏を求めてる永遠の平穏をそうなればいい 誰もが願っている僕らの最終目的地
2004.04.14
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僕らの後ろには足跡が残っていてクッキリと今の足元まで続いてるカラフルに色付けされた足跡が一本繋がっていて始まりは遠くかなたにある次の一歩を待ち望んでいる何時もそうやって後押しされてきた止まる事は許されず小さな歩幅で進んだ日もあった足跡残して 僕らは今もこの瞬間も歩いてる過去から未来へ 続く一本の道ひとりひとりが 違う足跡時には振り返る時もあるだろうけど 僕らは前へ前へ 進むんだよ後押しされて足跡残して一歩一歩進んでいく
2004.04.13
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学校の屋上に立って地上を見下ろす圧倒的な恐怖と同時に僕の心は ここから飛び降りたら飛べるんじゃないか?って錯覚に襲われるいつになったら飛べるようになるだろう?なんて子供じみた事を考えながら小さく見える 君に手を振るあぁ 一回で良いから飛んでみたいよおぉ なんて気持ちんだ 広い空望むだけじゃ 実現しないよ願うだけじゃ 届かないから張りぼてでもいい羽を背負って飛んでみろ想い背負って助走つけろ明日を変えられるのは今日行動した僕らだけ不可能な事などありゃしないぜ!さぁ 飛ぼうぜ 一緒に
2004.04.12
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僕ら誰もが思うだろうこんなはずじゃなかったと自分の求めた世界とはかけ離れてる 目の前の景色壊れたスピードメーター確認して望んだ未来へと急発進なんで 僕らこんな世界に今も取り残されているんだろう?自分の進むべき道が霞んで見えるから その一歩を踏み出せないでいる一歩踏み出せないでみんなに遅れをとって焦ってヘッドライト点けて無理に先を知ろうとする他のやつは関係ない自分の最高速度で進めばいいんだよ標識も制限もない僕らの道路をゆっくりと自分のペースで走ればいい壊れたスピードメーターを確認して未来へ続くbranch road 思ったとおりに駆け抜けろ
2004.04.11
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永遠を求めて果てしないかなたへ僕らは探し彷徨う永遠の時間も 永遠の光も僕らには手に入れられなくてけど 永遠の闇がそこに在るかというとそれは違ってる永遠など この宇宙(ソラ)にはないから未来はまぶしく見えて期待に胸が躍るんだ火の鳥追い求め独りの 男が闇に消えてく 僕らも 光に向かって進もう今日も 明日も これから先ずっと納得いく 火の鳥が見つかるまで
2004.04.10
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何時も僕らを照らす太陽その光が僕らを支えてる君は夢に向かって歩き出す最初の一歩を踏み出したたとえば君が雲の下を歩き影の中を進むというなら僕が今度は光となり君を照らし続けよう君はただ真っ直ぐに 自分の夢に向かって僕はただ暗闇を 照らす光になれりゃ良いたとえば君が雨の後の水溜りを歩くというなら僕は今度は熱となりミチを乾かしてあげる君はただ真っ直ぐに 自分の夢に向かって僕はただミチを 乾かす熱であればいい君はただ真っ直ぐに 自分の夢に向かって僕は君が困らぬように そばで見守っているから君はただ真っ直ぐに 自分の夢に向かって進んでおくれよ
2004.04.09
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揺れ動く天秤に気遣いながら君への思いを片一方に乗せる動き出す天秤を見つめながら僕の不安を片一方に乗せるあぁ 揺れ動きだす天秤自分を保とうと 必死にもがいてる今の僕の姿映し出す重くなる天秤に目をやりながら明日への期待を乗せてみる形までも変わりつつあるこの天秤未来への不安と期待を比べてみたりして前に進もうと もがいている僕の天秤は 形を変えて重さが変わり けど確実に良くなっていく天秤に乗せた 心をはかり自分の心を確かめる
2004.04.08
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一面に広がった 緑色のじゅうたん所々に 白い花が可憐に咲いてる辺りに広がる 緑の中から幸福を探し出そうとしゃがみ込んでる君がいる三枚の葉を掴み取りひとつ付け足してもホントの幸せは 手に入れられないから僕にも一緒に探してと 手招きをする緑のじゅうたんにしゃがみ込む君と二人なかなか見つからなくて諦めかけた その時四枚の葉がついた 小さなクローバーを手に取り 少女のようにはしゃぐ君の姿を見て小さなクローバーが僕に幸せをくれたと分かったんだ
2004.04.07
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uneasyは僕の中の弱い部分未知へと向かう通過点でもあるけど僕は今uneasyに押し潰されそうに押し負けそうな自分を必死に保っているきっとこいつを乗り越えれば楽しい毎日が顔を出すんだろう真っ暗な部屋でuneasyと戦いながら 語り合って光を求める狭く暗い心の部屋が明るくなる様に 広くなる様にuneasyをhopeで塗りつぶして眠りにつこう明日の朝日がきっと僕の顔を優しく照らす
2004.04.06
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遠く離れた君に送る言葉まだ会えないでいる 二人へ送るこの言葉単純で取り得のない言葉はいつでも出来るのに本当に伝えたい言葉は未だに伝えられていない不恰好な言葉だけはいつでも君に届くんだ後一歩踏み出す勇気が僕の中にあったなら今頃 違う風景が(画) 描かれていただろう本当に伝えたい 色鮮やかな言葉は今日もまた 僕の中で泡となって弾けてしまった膨らんで 膨らんで 大きくなっては 弾けてるいつの日か 君の元へ飛んでいく日が来るかなぁ
2004.04.05
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扉を開けるとまっさらな何も無い部屋が広がった一歩足を踏み込んだ僕はもう別世界に飛ばされていてそこから見える景色がすべて新しいものに変わっていた今この瞬間から僕はこの世界で生きてかなきゃならない希望と不安どちらが大きいの?自分に聴いてみるけれど返事は返ってこなかったここから 全てが始まって新しい何かが僕の中に出来上がるこの新しい部屋から
2004.04.04
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時間ってのは どうしてこんなにも自分勝手に通り過ぎてく?言い換えれば 誰にでも平等であるとも言えるけどねぇ もう少しゆっくり流れてもいいのじゃないか?いざ 旅立つとなるとどこかもの悲しく二度と戻れない時を過ごしている事に気がつくねぇ 今日だけは少しゆっくり流れてくれないか?遠く離れて暮らすあなたに応援と別れの言葉を言わせてくれその言葉さえも流れるときの狭間に置き去りに去れてしまうかもしれないが流れる時の中で過ぎ去る 今この時を精一杯生きていたい今日も 明日もそして これからずっと
2004.04.03
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繋いだ手を離さないように必死だった降りしきる雨の中僕は君の手を握り締めていた雨に濡れないように風邪を引かないように君を守る事だけで精一杯だった雨がかかる事の無い場所に来たとき僕の手を覆った 暖かさが何より僕の心を導いた必死に手を引いた僕と僕の冷えきった手を つつんだ優しさ互いに leadし合えばどんな困難も乗り越えていけそうだよ
2004.04.02
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嘘をつき自分を表してきた今まで決して僕は 強い人間でも 自分独りで何かが出来るわけではないただ強がって 自分が出来そうなこと選んでそれの繰り返しだったんだよLIE自分を偽ってLIE 落ち込んでは寝そべってまた次へ繋ぐ嘘の上は 嘘のペンキじゃなきゃ覆い隠せないからまたLIE 自分を偽ってLIE 落ち込んでは地に伏せて繋いでくLIE ついて良い嘘も この世にはあるのかな?たとえ いけなかったとしても大切な誰かのためなら 僕は嘘をつくよ自分を覆い隠していた嘘を脱ぎ捨てて
2004.04.01
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