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11/23に再視聴したので、感想を一部修正。
メインはフランス。全編フランスが大活躍の回。
・今回は「ギンガ怪人(男)」。鷲鼻で醜い容姿だけどしゃべりはソフト。ギンガ宇宙染色体を持っている。閏年(2月29日)生まれの人間の女性と結婚し、エゴス繁栄の為に宇宙的頭脳を持った子供を作る計画だ。
・御子(ギンガ怪人)がスライド写真を見ながら花嫁候補を探していたが、却下された女性の立場無し・・・
・ギンガ怪人はある美容師の女性を花嫁候補に選ぶ。
女性を見てギンガ怪人がグーグー
・女性はフランスの勤める美容院の顧客でもあり、フランスと親しい。(フランスの勤めている美容院の場所が違う。例の高層ビルの一角にあるんじゃなかったっけ?複数の美容室を掛け持ちしているのか、単に作り手が勤めている美容院の場所を重要視していないだけか。)
・女性には恋人がいて、早く結婚したいと思っているが、デザイナーである男性は収入が不安定なので先送りする。
・ギンガ怪人は男性を拉致して入れ替わり、結婚を承諾する。
・女性とその妹、恋人の3人で自宅で婚約パーティ。
・妹は、後に登場するトモコ隊員の妹としても出演。バトルフィーバーでは、この他にも同じ役者を違う役で出演させる事が多いが、DVDやレンタルが普及した今では出来ないだろう。
・ギンガ怪人は玉ねぎの匂いが嫌い。女性が出したオニオンスープを拒んでその場を退散。
・ライターを忘れている事に気がづいて、渡しに行こうと後を追った妹は、男性がツメで煙草の火をつけているのを目撃する。女の子から話を聞いたフランスは、エゴスが暗躍している事を察する。
・エゴスである証拠を掴む為、フランスはデート中の男性を調査。

・この時フランス・マサル・ケイコ隊員は野球のユニフォーム姿に。公園でキャッチボールをするフリをして様子を窺う。ミドリ隊員は掃除のおばちゃんに変装。

・フランスがバイクから男性に向けてバトルショット5を撃った衝撃で、ギンガ怪人が正体をあらわす。(バイクはSUZUKI製)
・フランスとギンガ怪人が戦闘。フランス、スピードがあってカッコいいな。強いし。(ギンガ怪人が弱いのかもしれないが)。
・地面に転げ落ちたギンガ怪人は、肩に付いた砂を払いながら「私は結婚前の大事な体。貴様に関わりあっている暇などない」と言って退散。坊ちゃんだな~
・女性(久美子)が閏年生まれと聞いた将軍は、エゴスは必ずまた久美子を狙うと考え、フランスに久美子の警護を指示(ギンガ怪人がもうすぐ結婚するという話も聞いたのだろう)。
フランスは同時に行方不明の男性を探す。
・久美子がミドリ隊員と自宅にいる時、何者かが郵便受けに封筒を入れた。開けるとそこには恋人(洋平)の写真が。
・ミドリ隊員が写真を投函した人物がどこに行ったのかを確認しようと外に行くと、待ち構えていたカットマンに気絶させられる。(カットマンどこ触ってんだ!)
・ミドリ隊員、現代でいえばギャル系なんだろうな。18歳位?今街を歩いていても全然違和感無い。
・封筒には手紙も入っていて、「恋人を死なせたくなければバス停に来い」と書かれていた。
・エゴスはバス停で待っていた久美子をギンガ怪人の所まで連れて行く。
・エゴスは久美子を連れ出す為に、フランスのいない時を狙ったんだろう。つかまったミドリ隊員は殺される可能性が高い。
・ギンガ怪人は洋平と妹の命を引き換えに結婚を承諾させる。
・アメリカ(ダイアン)はぶつかったフリして久美子のバッグに発信機を入れる。
・フランスが尾行するが、ギンガ怪人に発信機を見つけられ、行方を見失う。
・鉄山将軍は怪人が閏年の久美子と結婚式をあげようとしている事を確信、付近の教会・神社の捜索を指示する。
・エゴス勢揃いで結婚式。神前式なんだ。教会で式を挙げるって言わなかったっけ?
撮影は埼玉県にある「吉見観音」みたい。埼玉でロケが多い気がする。しかし随分遠くまで来たもんだな。
・怪人も袴を着ておめかし。
・フランス、カットマンを踏み台にして華々しく登場。
・怪人、扇子をパタパタ。
・フランスは久美子をミドリ隊員に預ける。(ミドリ隊員、無事だったのか!)
・他のメンバーも駆けつけ、お寺の階段で名乗り。(個人の名乗りではアメリカがよろけていた)
・いつの間に造成地に。
・フランスがバトルシャークを呼ぶ&ペンタホース中央。
・ロボ搭乗後、フランスは積極的に攻撃。
・クロスフィーバーの音楽がいつもと違う気がする。
・本物の結婚式は教会で。
・「あと8年待ってね!京介さんのお嫁さんになってあげる」と久美子の妹。フランス困り顔。これがコサックだったら嬉しそうにするんだろうな。
・今回不思議に思ったのが、エゴスがミドリ隊員を殺さず逃がした事。バトルフィーバーに間違いなく手紙の事を話すだろうし、そうすればギンガ怪人の結婚式がパーになる可能性があった。(久美子に口止めさせる程、結婚する事を重要視していた位だから)
・15話の感想にも書いたが、フランスの本音は言葉ではなく表情にある。普段、女性と接する時は下心ありありだったりするが、今話や42話のように、本気で人と接した時、自分の事よりも他人の幸せの為に必死になれる人。
普段はどちらかというと打算的だが、根が上記のような感じだから、本人にそのつもりが無くても自然と異性が寄ってくる。
・この回はフランスの見せ場満載だったので、他のメンバーの変身前の姿は、アメリカ以外はワンシーンのみ。変身前に限れば、ジャパンは全話通して最も出番の少ない回だったのでは?
フランス以外ではミドリ隊員・鉄山将軍の出番が多かった。
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