最近の関心事・思う事

最近の関心事・思う事

2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。

7/20に再視聴したので、感想を一部修正。

今回メイン&活躍するのはアメリカ(マリア)。



・今回はホウタイ怪人。冒頭で靴跡・指紋・髪の毛を採取していた。

・バトルフィーバー基地では皆思い思いに過ごしていた。
コサックとフランスが武器を振り回して遊んでいた(訓練?)けど、基地にいる時のコサックが新聞・雑誌を読む以外の過ごし方をしているのは珍しいように思う。ケニアは室内で焼き鳥。

・そこへジャパンがやってきて、かつてバトルフィーバーがエゴスと闘った場所をうろつき回っている者がいるらしいと報告。誰が何の為に嗅ぎまわっているのか手分けして探る事にした。

・アメリカが過去にバトルフィーバーが破壊したエゴスのアジトを探っていると、地面に足跡を取った後の石膏が落ちているを見つけた。それはケニアの足跡だった。それはまだ新しく、足跡を取ったばかりらしい。


道路に飛び出してひかれそうになった男の子を間一髪でアメリカが助ける。
その車に乗っていたのはエゴスのホウタイ怪人で、足跡を採取した帰りらしい。

・病院に運ばれた男の子は、かつて溺れて死にかけた時に、姉が自分を助けて目の前で溺れ死んだ事を信じようとせず、度々病院を抜け出して姉を探していたらしい。

・エゴスのアジトでは、ホウタイ怪人が採取した足跡等でバトルフィーバーの正体を暴き出そうとしていた。(壁に描かれた、首より下のバトルフィーバーのイラストは誰が描いたのだろう)
怪人は採取した足跡を見て、「胴長く・足短く・ガニ股・若くしてハゲる」というデータをはじき出した。どうやらケニアのデータらしい(さんざんな言われよう・・)。

・サロメはこれらのデータでは顔が分からない為、馬鹿にした。
そこでホウタイ怪人は足跡を持ち帰った帰り道、子供を引きかけた際に飛び出してきた女の事を思い出した。服装から、それがミスアメリカであると分かった。

・その頃アメリカは、男の子が自分が助けた際に打ち所が悪くて、失明する恐れがあると聞かされる。男の子はアメリカに会いたがっているらしい。(岩崎宏美風のおかっぱ頭だったケイコの髪が短くなっていた。金八先生に出ていた杉田かおるか榊原郁恵っぽい。そのせいか感じが変わって見える。)

・エゴスがバトルフィーバーの正体を暴こうとしているので、病院に行く事をジャパン達が止めたが、失明に怯える男の子の側にいてあげたいと言って聞かないアメリカ。「昔、人を見殺しにしてしまった事がある」といって基地を出て行く。

・その頃病院では、アメリカが来ると睨んだエゴスが、蝉の姿の盗聴器を男の子の病室の外壁に張り付け、その周辺でカメラを用意し待機していた。

・アメリカは病院周辺はエゴスに見張られている為、看護師に変装して既に病院の中にいた。いきなり病室から声が聞こえて驚く怪人。



・エゴスが壁を登って病室へ入ろうとした所に見張っていたバトルフィーバーが登場。アメリカも合流し戦闘。

・ホウタイ怪人は隙をついて男の子をさらってしまう。

・怪人は男の子にミスアメリカの顔を触った時の感覚を思い出させ、手に怪人の力を投入し粘土でアメリカの顔を作らせる。

・アメリカは行方の分からなくなった男の子を一晩中探していた。途中、見殺しにした子を思い出して、ボーとしながら池に入って行くアメリカ。

・ジャパンが見つけて助けたのでアメリカは正気に戻ったが、まだふらふらしていて、思い出しては混乱、泣いて叫んで取り乱す。


バトルフィーバーの正体を突き止めたエゴスは、アメリカを除くメンバーが集まった所に爆弾が入った石膏像をころがして爆破。

・バトルフィーバーの4人を始末したので、アジトで乾杯するエゴス(ワイングラスに入った緑色の液体は何?)。

・残ったアメリカも始末する為、ホウタイ怪人の包帯と男の子を使っておびき寄せる作戦に出る。

・予想通りやってきたアメリカを襲撃。

・水(川?)に落ちた男の子を助けに行くアメリカ。とどめを刺されそうになった所に、爆破されたはずのバトルフィーバーが登場。ケニアの鼻が火薬のにおいを嗅ぎ取り難を逃れたのだ。ケニアの鼻が鋭い事をホウタイ怪人はデータにはじき出せなかった。「色男が揃ってびっくりしたろ」とフランス。

・正体がバレてしまったので開き直って目の前で変身するバトルフィーバー。(いつもやっている事なのかもしれないけど、こうして改まってターンでフィーバーされると面白い。自分達もやってて可笑しいだろう。)

・正体がバレた事で、これが現実なら危なくて基地の外では暮らせないな。うかうか家族にも会えない。

・主役回以外目立たなくなったコサックがいつもよりアクティブに感じた。

・今回の話は私的には分かりにくかった。姉の死を認めたがらない少年の行動心理もそうだし、アメリカのトラウマとかもここまで取り乱す事かな?と思ったし。アメリカは自身の精神をコントロール出来ないので、観る側に不安感を与える。ヒーローとしては致命的にすら感じた。
もし男のメンバーがこの状態だったらヒーローをクビになりそうなものだけど、偶然メンバー入りする事になったマリアの立場を他のメンバーは分かっているからキツい事を言わないのか。

・男の子に粘土でミスアメリカの顔を作らせる時のホウタイ怪人のセリフもスケベおやじというか異性に対する好色目線を感じて、上記アメリカの取り乱しぶりとセットで見苦しく感じた。(ホウタイ怪人と1:1で闘うヒーローらしい場面もあったけど)





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Last updated  2008.07.30 23:41:03
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