最近の関心事・思う事

最近の関心事・思う事

2008.05.26
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。

7/31に再視聴したので、感想を一部修正。

今回メイン&活躍するのはジャパン。



・ジャパン初の本格的な主役回。(3話も一応メインだけどジャパンの性格が見えてくるのは今回から)

・冒頭。少年野球チームの試合。ジャパンがピッチャーの少年(幸司)に大きな声援を送る。

・少年の投げたボールが打たれて試合に負けた。幸司は「ピッチャーとしての実力がないんです」と言って気落ちし、「野球なんてやめたい」と言い放つ。

・ジャパンは幸司を車に乗せ、墓の前に連れて行った。
幸司の兄の幸一は、高校時代にジャパンとバッテリーを組んだ仲だったが、地区大会前夜に交通事故で亡くなったのだ。ジャパンは親友が果たせなかった甲子園への夢を弟の幸司に託し、幸司は兄を超えるエースピッチャーになる事を墓の前で誓い頑張っていたのだ。

・その頃エゴスは、一人の少年を人間製造カプセルに入れていた。(カプセルに入れた人間の姿を機械が読み取り、その情報をマネキン人形に投入して、そっくりな人間を作るのか)



バトルフィーバーJ

・神 太一はジャパンも知っている少年だった。幸司と同じチームで控えのピッチャーだった。神 太一はそんな豪速球を投げられる子だったっけ?信じられんと不思議がるジャパン。
(九官鳥が「信じられんエゴスを倒せエゴスを倒せさ・ぼ・る・な!」)

・神 太一はますますマスコミの注目を集めた。
スポーツ怪人が化けた、神 太一のドクター(オーナー?)はカタコトの日本語を話すエセアメリカ人(笑)。2話ではフランスがエセフランス人を演じていたけど、2人共見た目は胡散臭い日本人。この頃の人は今の基準だと無理があると思うような事でも難なくやってのけるから面白い。

・幸司が太一に声をかけたが、一瞬誰だか分からないようなそぶりを見せた。それを見たジャパンが不審に思う。
太一は「君もドクターの指導を受けたらどうだい?一週間位軽く練習するだけですごいスピードボールが投げられるようになる」と誘う。ドクターは「我が天才スポーツクラブに入会すれば、楽しく遊んで天才になれる。いつでも来なさい。ウェルカム!」と話す。

・ジャパンは乗り気の幸司にこれはインチキだと話す。「だって現に太一は・・」と幸司が反発すると、「そこが怪しい。これにはきっとカラクリがある」とジャパン。

・喫茶店のインベーダーゲームで遊ぶコサックとミドリ隊員。けっこう盛り上がってるな。
2人共ゲームに夢中で、天才スポーツクラブを調査するので手伝ってくれというジャパンの話をまともに取り合わない。(「じゃあやっぱりエゴスぅ?」←ミドリ軽いな)
近くでディスコダンスをしているアメリカに話しかけたが「あたしが好きな選手はベーブ・ルースだけよ」←?。(しかし喫茶店・ゲーム・ダンスと色々楽しめるなんて一体どういった店なんだww)

・メンバーが協力してくれないので、ジャパン一人で怪しいスポーツクラブを捜査。窓の隙間から、ドクターがロッカーに何かを詰め込む姿が見えた。


そこでエゴスの襲撃を受けフィーバー(変身)。戦闘後、ひとまず退散。

・基地に帰って皆に調査結果を報告。(ケニアとフランスが「どうして俺たちも呼んでくれなかったんだ」。2人も遊んでいたのでは?)

・ジャパンは、エゴスが天才クラブを作って何を企んでいるのか、その目的が知りたいのでもう少し様子を見ようと話す。

日高のり子

・連日、太一の周りは記者とサインを求める人で賑わっていた。バトルフィーバーは天才スポーツクラブの監視を続けた。(フランスとケイコ隊員がカメラマンに変装。)

・幸司はジャパンに付き合ってもらってピッチングの練習をしていたが、身が入っていない。ジャパンは幸司が天才スポーツクラブに入りたいと考えているのを察し、天才クラブには絶対に入ってはいかんと厳しく言い聞かせた。納得の行かない表情の幸司。



・天才スポーツクラブへの入会希望者が殺到。

・エゴスは子供達に努力する事を忘れさせ、怠ける人間を増やし、日本中の子供を堕落させようとしていた。

・基地にて。ジャパンもエゴスの目的を察した。そこにケニアがやってきて幸司がいなくなった事を話す。

・ジャパンは誰もいないグラウンドのベンチで寝ている太一に、幸司の居所を聞く。
合宿に行ったと話すが、トレーニングの方法がバレたら商売にならないので場所は言えないという。

・ジャパンは太一の腕をまくり、人間でないという証拠をつかむ。
見られた偽太一は、ジャパンが宙に浮く程の力で首を絞めるが、針のような発信機を腕に刺されて逃げ出す。バトルフィーバーが追跡。

・その頃天才スポーツクラブのドクターが、入会希望者の子供達を連れて広大なトレーニングセンターに来ていた(ここはどこ?)。そこに偽太一がやってきた。

・バトルフィーバーに発信機を取り付けられた事を知ったドクターはスポーツ怪人の正体を現し、アイスホッケーのスティックで太一を殴る。太一はマネキンの姿になって壊れた。

・怪人は怖がる子供達を死刑にすると言って洞穴に閉じ込める。幸司は本物の太一と再開。
エゴスが洞穴を爆破しようとした時、バトルフィーバーが現れる。戦闘開始。

・スポーツ怪人ロボ、宙返りして登場。

・バトルシャーク出撃を要請。基地に待機していたアメリカがバトルシャークに搭乗。
ジャパンの席に座って単独で操縦。エゴス戦闘機を攻撃しながらやってくる。

↓ぺンタフォース。今度はコサックがおかしなポーズをとっています。↓

バトルフィーバーJ

・バトルフィーバーロボに搭乗。悪魔ロボットと戦闘。今回も忙しくボタン操作をしています。本格的!

・ジャパンメインにふさわしい話だった。何でも楽して上達はしない。努力せよという教訓の回。

・ジャパン初(唯一?)の子供との絡み回。しかし7話のコサックとは違い、その対応は「恩師」が「教え子」に接するような感じ。子供といっても相手は中学生の野球少年だからってのもあるだろうけど。

・再視聴して思ったが、製作者は幸司を小学生にしたかったのかも知れない。しかしジャパンと少年の接点を作る必要があった。そこで「ジャパンの高校時代の親友の弟で、亡き兄の意思を継いで甲子園を目指している」事にし、兄が亡くなった当時に物心がついていた年齢ということで13歳になったのだろう。(子供向けの内容なので幸司を高校生には出来なかっただろうし)

・しかしジャパンのような正しい方向へ導いてくれる「人格者」が身近にいたら心強いな。現実にはこんな熱心に指導してくれる人はなかなかいない。そういう意味でゲストの野球少年が羨ましく思えた。

・ところでジャパンと一緒に幸司を励ましていた女性はお母さんか?ジャパンと同い年に見えるが・・ジャパンの親友が幸司の兄だからやっぱ母親か。いくら何でも若すぎる。





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Last updated  2008.11.15 10:07:21
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