最近の関心事・思う事

最近の関心事・思う事

2008.06.02
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。

7/24に再視聴したので、感想を一部修正。

今回メイン&活躍するのはアメリカ(+ケニア)。



・冒頭。200キロの豪速球を投げるスナックケニアのマスター。それは日本一早いプロ野球選手より50キロも速かった。驚くバトルフィーバー隊(あまりの強力なボールにキャッチャーをやっていたケニアは飛ばされる)。

・この間までへなちょこボールを投げていたマスターの変貌に、「どうして急にこんなすごいボールが投げられるようになったんだ」と聞くケニア。マスターは俺の天才的な素質がパッと花開いたんだよ!と喜ぶ。

・基地でマスターの素晴らしい豪速球について語るケニア達。

・久々鉄山将軍が登場。あちこちから奇妙な報告が入ったとのこと。

「エゴスか」とコサック。「偉いぞコサック!九ちゃんも同じ考え」と褒め称える九官鳥。(また神特別扱いかよ・・・)

・バトルフィーバーは手分けして探る事にした。

・アメリカはマスターの所へ。急にマスターを変えてしまうような事があったんじゃないか聞くアメリカに、スナックケニアからスーパースターが誕生する事を喜ばず自分の能力を疑っていると思ったマスターはアメリカを殴る。その手にはエゴスマークが。

・マスターの弟妹によると、ゲームセンターで左利き用の腕相撲マシンで遊んでから変わったという(この兄弟妹は年が離れすぎだな)。

・左利きマシンに挑戦するアメリカ。その様子を見ていたエゴス。
このマシンはエゴスが持ち込んだもので、中にヒダリテ怪人が入っていた(モチーフは名前の通り左手)。エゴスはアメリカも左手族にしようとする。

・やわらかい手に動揺するヒダリテ怪人(スケベおやじ風)。アメリカはあっさり勝ってしまう。
すると業者に化けたカットマンが入ってきて「どうも故障したらしいので修理します」と言ってゲーム機を持ち去る。

・タクシーで尾行するアメリカ。

・トラックの荷台の中でサロメに怒られる怪人。今度こそ決意を新たにする。

・空地に例の相撲マシンが置いてあるのを見つけたアメリカはタクシーを降りる。


・アメリカをやっつけたと思って怪人が喜んでいると、「その手はくうものですか」と炎の中からアメリカが現れる。ほんとここ数話は見せ場があるな。

・大勢のカットマンを相手にめずらしく一人で闘うアメリカ。

・カットマンからバレーボールのスパルタ特訓のようにボールをぶつけられて苦戦するアメリカ。

・ジャパン達が駆けつけエゴスは退散。「皆左利きの腕相撲マシンで腕相撲していた事が分かった」とコサック。(ジャパンのセリフ・・・)
その時にエゴス怪人が皆の左手に何らかの超能力を与えたのだと分かるアメリカ。


夜中、寝ているマスターの左手にエゴスマークが浮かび、「アスシュウゴウ」というメッセージが映った。それを見た弟妹はアメリカに報告。

・エゴスは世界平和会議のスポーツ大会で何かをやろうとしていた。バトルフィーバーは左手族になった若者達を尾行して探る事にした。

・槍投げ選手の投げた槍を感心して見ていたコサック。「もしこの槍を観客の方に向けたら・・」と思った時、左手にエゴスマークが浮かんだ選手が突然コサックを狙って槍を投げて消えた。

・同じ頃砲丸投げの選手もフランスを狙う。(扱い悪すぎ)

・マスターを尾行するアメリカ。ケニアがやってきて、エゴスは世界平和会議に集まる平和運動家達を暗殺しようとしてるんじゃないかという。2人は一緒に尾行する。

・ヒダリテ怪人の元に左手族が集まった。
怪人がおっさん監督風な動きで「いやいやいや~ご苦労さん」。

・ケニアの読み通り、ヒダリテ怪人は選手に平和運動家の写真を渡し、世界平和会議のスポーツ大会当日、各自のスポーツで彼らを殺すよう指示していた。
平和運動家は外国人ばかりだから、日本人選手ばかりが暗殺したら現実なら大問題になるところだ。

・エゴスは世界中の平和勢力を一度に殺すことで、地球征服をやりやすくしようとしていた。

・野球見物を予定しているアメリカの平和運動家を狙うのはスナックケニアのマスター。彼は怪人のかけた集合に遅れていた。

・集合場所に向かうマスターを止める弟妹。「エゴスに利用されている」と話してしまう。
見かねたアメリカが出てきてエゴスの陰謀だと説得するが、世界平和会議を記念するスポーツ大会に野球の選手として出場が決まり、張り切るマスターは信じない。

ミスアメリカ

・エゴスの陰謀を信じないマスターに、アメリカは野球の勝負を挑む。女の自分に負ければマスターも目を覚ますだろうし、対決を知ったエゴス怪人が姿を現すだろうと考えたのだ。
いいアイデアではあるが、アメリカにはちょっと無理だろうと心配するメンバー。
それでもやる気のアメリカに感心した鉄山将軍が出てきて、電光剣唐竹割の極意を伝授する。

・勝負の時。影からヒダリテ怪人が見ていた。200キロの豪速球でミスアメリカから血祭りにあげようと言うのだ。

・投げる瞬間、マスターは左手のエゴスマークに気が付いた。アメリカがそのボールを打ち返し、怪人の鼻に当たったwwマスターはようやく目を覚ます。

・怪人と駆けつけたバトルフィーバーが戦闘開始。

・ラストで流れたバトルフィーバーの歌は初めて聞いた。

・アメリカのこれまでの成長を集大成したような回だった。しかしアメリカの能力は今回位が限界か。

・47話は8話を連想させる回だった。前回といいエゴスの「初心に帰った作戦」が目立つ。





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Last updated  2008.07.24 12:21:48
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