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今回のお勧めしたいものは、「ムーハン」=焼き子豚です。![]()
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日本では高級中華レストランでなければ食べられないし、材料がなくて台湾や、香港の輸入品なのでどこでもあるわけでもないから高級品とする。

タイは牛肉より豚肉の方が多く消費されるので、養豚業はもちろん、田舎の一般家庭、山岳民族等は家庭の食用に普段から豚を飼っているところが多い。メス豚が一回のお産すると普通平均10匹の子供が生む。
このために、豚の赤ちゃんが余分にあるから、育ちが悪い子や、あまり兄弟より弱いもの、小さいもの(後半の生まれる子が最初から半ばまでの子より小さく生む)等は、業者ならば大きく育て売るまでは「規格外」とされるから餌代にかなわないから、小さい時からレストランや焼き豚業者へ安く売り出す。一般家庭の「自家用」では、やっぱり大きくなるまでの十数匹は大変なので、数匹だけ残して小さい時から料理にするか、焼き豚屋さんへ売る。![]()
このために、タイでは焼き豚が日本程、珍しくて高価なものではない。![]()
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バンコクでは焼き豚専門は数十軒あって、メニューに出しているレストランは中華専門、タイ料理全般にはある。田舎の北部や東北へ行けば、国道沿いには必ず多く見られる「焼き子豚」屋台は多くならんでいる。特にラオス国境のメコン川地方のタイ側では美味しくて安いお店がある。

「焼き子豚」へ送り出される子豚は
、生まれて数週後から2ヶ月以内は殆ど。あまり大きくなると「不向き」になってしまいし、中途半端では値段も返って付かなくなる。肉はまだ少ないし、皮が厚くなり硬いし、骨も大きくて硬くなるので食には向かない。

「焼き子豚」になるまでは、最初は内臓、皮(毛)等を処理してから数日仕込み(調味料各種、臭み消す香辛料等を漬かしてから)作業が大変らしい。仕込んだものは鉄串で全身が平状態にさして炭火で焼く。手焼きの場合は、串を始終廻さなければ均等に焼きあがらない。特に皮が完全にぱりぱりになって美味しく食べられるのがコツがいる。![]()
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値段は一匹(串に一本)では300~700バーツ(約千円~2千円)程度。焼き子豚は焼きたてで食べるものなので、持ち帰りには、家でもう一度軽く焼かなければ美味しくない。あっためる程度ですからレンジかオープンでできる。一般では、3種のソースを好きなので付けて食べる。酢唐辛子、甘いソース(とんかつソースに似ている)、ニンニクと唐辛子の酢。中華レストランのような食べ方でしたら、饅頭(マントー)=(中華マンの皮のようなもので蒸した生地)と食べる。(下の画像ではソースと「マントー」セット)![]()
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このように丸ごとで出してくれる!
実はどの部分でも全部べられる。足では軟骨も美味しい、耳は「きくらげ」のようにコリコリ食感でビックリするほど美味しい!しかも、2枚しかない!頬のところは柔らかい肉とパリットした皮!柔らかい肉が好きならば太もも、贅肉(大、中トロのような)でしたら首と顎、お腹
。。。。食べるのが知っている人ならば、このような「美味しくて少ない」ところを先に取る!「速いもの勝ち」です。![]()
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