アル星(アルセイ)の社交ダンスブログ

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May 3, 2019
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初めてのダンスホールさんに、行ってきました。
大型連休中ですから早めに時間を取って出掛けたのですが、早く着きすぎて傍のお店で昼餉を食べながら待機。
13時開店に合わせて行くが、車がいっぱい。 
相乗りで皆さん来るわけでは無いですから、各自独りに1台と考えると駐車場が足りない、大変な業界だ?。









連休中と言う事もあってアテンダント(リボンさん)は3名
スタッフさんは女性が二人。ママとお手伝いの方。

「おぉ・・・」
知り合いの淑女さんがお一人いました。
こちら方面には知り合いがいないと思っていましたが。

我がパートナー☆さんの地元のスーパーで見かける男性もカップルで来ていたようです。

カップルがアル星を含めて3組、あとは全て女性。
チャーターの方が1組。

やはり男性独りでは、上手い方でないと順番待ちの女性は、お相手してくれそうに無いですね。

他の方と踊る事をしなくても良いため?
パートナー☆さんとは、かなり躍り込めました。

今回の課題はナチュラル・ターンでの顔の向き。
これを重点的に意識。
ラテンアメリカンは
ルンバのファン・ポジションにリードする時の左腕の使い方。

此処のアテンダント(リボンさん)達
見ていてちょっと感動。

手を抜かずに皆さんと踊っている。
手を抜いているかどうかは、見ている方にも伝わりますから。
そういえば、此処で働いていたMプロ、他のダンスホールでも手抜きをせず、一生懸命に踊っている。

このダンスホール・ウーノさんの、指導の賜なのかもしれませんね。

パートナー☆さんの知り合いのY女史を一度誘って
(一度は踊らないと・・・)
スロー・フォックストロット踊らせていただきました。
その後パートナー☆さんがリボンさんに誘われて踊っている時に、
Y女史が飛んできてタンゴを踊らせていただき
我がパートナー☆さんに
『誘われたので踊ったよ』そう言うと

「Yさんは、上手な方としか踊らないから、気に入られたのだよ。」
さりげない言葉に有頂天になり帰る前に、ワルツを踊らせていただきました。

いっぱい躍り込めて、楽しめました。

もしかしたら、
女性ばかりのダンスホールにアル星が独りで
邪魔にされずにお相手してくれそうかも?
淡い自信が付きました。(爆笑)

帰り支度をしているとママさんが来て
「名刺下さい。出来ればアテンダントして下さいませんか」
そう言われましても、好きで踊っているだけでして、
自分のこともろくに出来ないのに、とんでもないことで。

それにしても
チャーターのプロフェッショナルの先生やアテンダントさんは別として、
他の男性のお二人、踊る方達に教えている・・・教え魔さん。

自分の踊る事自体が、あまり出来ないのに
会ったばかりの人に良く教えられると思う。
この感覚不思議だ。
カップルで来ているのだから、自分のパートナーさんに教える分には・・。

アル星、パートナー☆さんに教えようとしたりしたこと無いな、
まして知らない方には尚更。

まぁ、女子の中には『教えて下さい!!』そう言う方もいますが。

最後にママとワルツとタンゴを踊って、お暇しようとしていたら
他の女性が踊って下さいとこられたので、スロー・フォックストロットを踊ってから帰ってきました。

#パートナー☆さん ::​『ママに気に入られたね』

#アル星 ::『修行中のみだから間違って出来ないし、
        やる気も無い。100年早いよ』

改めて思う
アテンダントさん、一生懸命踊っている。
これが大切だと思う。

もっと真剣に取り組もう。





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Last updated  May 3, 2019 12:10:07 AM
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