PR
フリーページ
サイド自由欄
キーワードサーチ
関係がある彼に、関心がない、と言われた
なぜ関心を持ってもらえないのか、ちゃんと学ぼうと思う。
私が何かをできれば、もっとこうであれば、関心を持ってもらえたのに。
いいえ、この発想そのものが、問題を作っているのです。
これだと、「あなたを好きではないのは、あなたの行動が悪いから」になって
相手にしがみつくようになりますが、、、、。
関心がない、というのは、関心がないんです。自分を好きな人で
自分も必ず好きな人がいます。その人に出会うのであって、それって
本当にあることなんです。でもそれは、「あなたが相手に好きになってもらおう」という
ようにしがみつかない先です。しがみつかない人だと、何年かおきに
その人のサイクルがあって、出会っています。
つまり、関心を持ってもらえるように頑張るのって
(見分ける時期だけだったら良いけれど)自分が足りていない発想があるわけですから。
たとえばきれいになるとか、効果があります。
たとえば人がいない場所よりいる場所にいたほうが、何らかのきっかけも出てきます。
たとえば整形をしてスーパー美人になれば有利は有利かもしれないけれど、
勧めはしません。
でもその人が、その人で愛されるのって、時々理想の人からでもあって、だけれど、その理想は本当に合う、と言う点で理想です。
それは、その人が、愛されないことがあってもよい、がっかりするけれど
と知っている人のほうが(あっさりしている人のほうが)探しやすいのです。
恋愛って、積極的でもよいけれど、それは相手が自分を好きかどうか
見分けるためのものでもあるんです。相手を好きにさせるためのものではありません。
相手を好きにさせようとする時期があってもよいけれど
そうしてだめならばどこで引けるか、自分が悪いからとがっかりせずにひけるか
それは、その人の潜在意識が、どれほど、本当に
「まあまあ、なんだか好きになられることってあるよねー時々」と信じているかどうか
によるのです。潜在意識が、全く愛されることを信じていなければ
その人が愛してくれないことが怖くて認められないから
自分が悪かった、もっと学ぼう、ほら、あの言葉は
確かに自分を好きだったのに失敗した、と言う発想になります。
好きになってもらえる、と言うように思って、彼がそうではない
事をどこかで知っていても見過ごすと、自分が悪かったからだ、というところに
しがみつこうとします。自分が愛されないことがあることを
認めたくないためです。でもそうすると、とても心地よい関係が出てくることを
無意識は待たないから、
それとわからないで、心地よくなくても自分が悪い発想で頑張るのです。
だから同じような恋愛ばかりするであろうが。
恋愛では、相手が自分を好きかどうか、
どこで見極めて止めるか、ということは、とても大切です。
そして、そうできない人がいたら、それはそれでよし、と泣いてもわめいてもいいから
きりよく離れられるのと、彼は好きだったはずなのに、とくよくよするのと
その時間は、その人のあり方を指し示しています。
最初は意地でもいいんですが。たとえば意地でももっと良い男性を探そうとかね
そういう時期もあってもよいと思うよ、それだけだといつかは疲れてしまうだろうし
男性が認めてくれないと向上できない以上、無理がかかる。疲れたり体がこったり。
だって自分のために喜んでしていることではないからね。
でも、エネルギーを正しく使ってください。
少しでも楽に、良いところへ行くように。