父さんの一人旅

父さんの一人旅

2006.08.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
宅配してもらっている日刊スポーツの1面で

記事を読む限り、牛島監督本人ないしは
それに近い筋から出た情報であることは間違いなく
書いた人間が政治的駆け引きの道具として
利用されたのではないのなら
ほぼ100%、牛島監督は
報じられたとおりに辞任するのだろう。



ま、横浜在住とはいえ特別

後任の指揮官が誰になろうが
知ったことではないが
牛島監督が、どういう身の処し方をするのかには
大変、興味がある。



何も、中学時代に中日ファンで
牛島さんからサインをもらったことがあるから
という理由からじゃない。
純粋に監督としての手腕を評価(かなりエラソー)していたからだ。



特に感心したのは
佐々木の辞めさせ方だった。
以前にも触れたことがあったかもしれないが

二軍で調整させるのではなく
相手が「ごめんなさい」というまで
何試合を犠牲にしようとも使い続けた信念の強さ。
なかなか外様の監督にできる芸当ではない。



今季は斎藤隆が抜けたり

思うような成績を残せていないが
あの、層の薄い投手陣では致し方ないところ。
その辺の責任の所在や
今オフの補強などについては
以前から話し合っていたはずだが
球団との共通認識を得ることができず
牛島監督は「退団」というカードを切るしかなかった
というのが妥当なところなのではないだろうか。



ファン心理からすれば
「そんなこと言わないで
もう1年やってくださいよ」
と言いたいところだろうが
牛島監督もボランティアで引き受けてるわけじゃない。
これはビジネスなのだ。
自分にヤル気があっても
球団にその気が無いのなら
来季は今年以上に辛い戦いになってしまうし
何よりも監督としての商品価値まで下がってしまうのだから
賢明な選択だったと言っていいだろう。



与えられた地位にしがみつかない。
権力に対しても媚びへつらわない。
その信念を内外に見せつけたことで
球界内の“牛島株”は再び上昇したはずだ。



そんな牛島監督にこそ
指揮を執ってもらいたいチームがひとつある。
彼にとっては古巣でもあるロッテだ。
金の亡者でしかなく
指揮官としての資質という面でも
すでに化けの皮がはがれてしまった
青い目の指揮官よりは
よっぽどマシなチームを作ってくれることだろう。



もちろん、常勝チームを作るうえでは
それなりの金は必要だ。
ただ、牛島監督なら
青い目の指揮官のように
5億円ものギャラは要求しない。
仮に年俸1億円出しても
残りの4億円を補強費に使えるようになるのだから
コストパフォーマンス的にも絶対お得だ。


ま、そうは言っても現実は厳しい。
実際、青い目の指揮官を解任したとしても
残り3年分の給料に相当する
15億円以上の金を
支払わなければならないのだから
補強に金など使えるはずもなく
牛島監督が新指揮官に迎えられたところで
目指すチーム作りなど
できるはずもない。
世の中、うまいこといかないもんなんだなぁ…。





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最終更新日  2006.08.30 01:23:45
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