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カテゴリ: フットボール
『 ジェラードとキャラが語る~その1 』の続きです。


DUO ON KENNY, ISTANBUL, TORRES



SG:彼はすばらしい人物で、すばらしいコーチだ。リバプールでうまくいかなかっただけだよ。選手たちは彼のために安定したパフォーマンスをできなかった。ぼくたちのような選手が責任を負うべきなんだよ。リバプールではヨーロッパのポジションを逃すようなことは受け入れられないし、マネージャーだけが避難されるべきではないんだ。ぼくたちが自分たちを見つめ直さなくてはいけなかった。

JC:ラファがいなくなる前におれたちは7位でフィニッシュしていたし、7位よりもよくなると感じていたんだ。新しいマネージャーと一緒に変わっていくものだとばかり思っていた。何かが築き上げられていると思っていたし、新しい選手たちも得たからね。でもラファが長いことここにいたから、まだ本当は彼のチームだったんだ。でも2年間もうまくやれていないのなら、それはマネージャーのせいじゃない。選手たちに問わなくてはいけない。一丸となっているのか、力の限りやっているのか、上手くやれているのか、ってね。おれたちはマスチェラーノも失ったし、彼は大きな存在だった。7位で終えたチームの中でも最高の一人だったんだからね。ぼくたちはリバプールを立て直そうとしなくてはいけないけど、グループとして時々充分とは言えなかった。それは1月に選手たちを連れてきた理由だよ。アンディ・キャロルとルイス・スアレス、そして新しいオーナーたちはみんな良さそうに見えるね。

ロイ・ホジソンをよく思っていないファンについて・・・

SG:彼らがケニー・ダルグリッシュを求めていたことが大きく影響していると思う。ラファがここを離れるという決断をしたとき、多くの思惑があったからね。ライカールトやデシャンの名前が挙がったけど、この二人より前を走っていたのがダルグリッシュとホジソンだったんだ。そしてファンはケニーを絶対的に愛しているからね。いくつか悪い結果が続いたり、戦術的に機能しなかったり、ゴールを決められなかったときはいつもファンはマネージャーの背中を見ていたんだ。

ケニーの復帰について・・・

SG:ケニーが戻ってきたことはすばらしいことだよ。クラブを大きく盛り上げてくれたからね。ぼくたちはトレーニングや試合を楽しんでいるし、何年かのうちにトロフィーを勝ち取ることができるだろう。彼と一緒にすばらしい仕事をしているし、同じ目標に向かって一丸となって戦っているよ。いるべきだと信じている場所に戻るためにね。先頭に立つ人物として彼ほどの存在はないよ。楽しくトレーニングをしているし、トレーニングがうまくできればそれをピッチに持ちこむことができる。

JC:ファンはリバプールにとって重要だ。彼らは選手と同じくらい重要な存在なんだ。一つにまとまっているね。みんなが共にいるとき、おれたちはアンストッパブルなんだ。カップ戦の決勝でそういうことが見られたね。多分、彼らの何人かはおれたちが負けるだろうと思っていただろう。でもおれたちはそうならなかった。選手たちとファンが一体となったからね。

ラウル・メイレレスについて・・・

SG:ロイはラウルとワイドな位置で使っていたし、多分彼はそこでプレーしたいとは思っていなかっただろう。ケニーは彼をもう少し前で使うようにしたし、彼はそれを楽しんでいるように見えるね。でもラウルがもっとリーグに慣れてくれば、母国でプレーしていたときのようにもっとよくなるだろう。もしロイが今もまだ残っていたとしても、ラウル・メイレレスはいいパフォーマンスを見せていただろう。だって彼はトッププレイヤーだからね。

ルイス・スアレスとフェルナンド・トーレスについて・・・

SG:今、それは答えにくい質問だね。スアレスはリバプールでまだ数試合しか出ていないんだから。彼はすばらしいし、彼がトッププレイヤーだということをぼくたちは知っている。トレーニングや試合で彼と一緒に過ごし、最初の数試合で彼は地良さを見せてくれた。ボールの扱いもすばらしいし、テクニックも充分だ。それに彼はゴールも決めているからね。でもフェルナンドは最初の年、驚異的だった。彼らは二人共トッププレイヤーだ。今は一人ではなく二人のトップフォワードがリバプールにはいる。フェルナンドはトッププレイヤーだし、彼の後ろでプレーするのをぼくは楽しんでいた。でも、“フェルナンド・トーレスか、ルイス・スアレスとアンディ・キャロルか?”と聞かれれば、後者を選ぶだろう。

トーレスの移籍について・・・

SG:ぼくたちはすごくがっかりしたよ。サポーターと同じようにね。彼はトッププレイヤーだし、友人でもあったんだから。彼には残って欲しかったけど、彼は決断をしたんだ。それを尊重しなくてはね。本当のところは彼だけが知っていることだし、彼の調子がよくなかったことも彼だけが説明できることだ。でもフェルナンドを知っているぼくは、言われているようなことが理由だとは思わない。彼はただ環境を変えたかったんだと思う。彼が移籍してしまったことは悲しいことだよ。だって彼はファンやクラブ関係者、そしてぼくたち選手たち全員に愛されていたんだからね。

JC:彼は殻に閉じこもっているようだった。ゴールを決めたときでさえね。彼が変わってしまったというわけでもなかった。ワールドカップの後、気持ちが半分移籍に傾いていたんだろう。そのときの彼はクラブと話し合って残ると決めたけど、うまくいかなかった。期待はずれだったのは、移籍市場での動きが遅かったことだ。でも幸いなことにダミアン・コモリとオーナーはぼくたちに違う選手を連れてきてくれた。これがフットボールだし、すばらしい取引で、新しい二人の選手を得ることができたんだ。

残りのシーズンについて・・・

SG:うまくいけば、リーグ戦に関してはここ数週間のようにうまくやれるだろう。ぼくたちの調子はこの10試合とてもいい感じだ。できるだけ高い位置でフィニッシュしたいね。トッテナムはまだチャンピオンズリーグで戦っているし、マン・シティは最近調子を落としている。彼らにプレッシャーをかけ続けたいと思っているよ。

元チームメイトたちと連絡を取り続けていることについて・・・

JC:おれはサミ・ヒーピアとたまに連絡を取っているよ。連絡を取っている選手は4~5人くらいいるね。ダニー・マーフィーやマイケル・オーウェン、ジェイミー・レドナップ、ディディ・ハマン、サミ・ヒーピア、ロビー・ファウラーといったところかな。ダニー・マーフィーがフルアムでしていることを見てくれよ。ヨーロッパリーグの決勝でキャプテンだったんだ。彼はリバプールにいた頃と同じくらいいい働きをしているね。

SG:ぼくはダニーがクラブを離れるのが早過ぎたと思っている。毎週は無理でも、あと数年はプレーできたんじゃないかな。だってリバプールにはすべてのポジションにトッププレイヤーが3~4人いるんだからね。

ロビー・キーンについて・・・

SG:彼はトッププレイヤーだ。彼は懸命にやっていたし、リバプールで上手くいかなかっただけだ。ぼくたちは彼にもう少し長くいて欲しいと思っていた。多分、違うマネージャーの下でなら、解決した問題だっただろうね。

出場記録について・・・

JC:出場記録を塗り替えるということは、おれがまだチームにいて、貢献していることを意味する。おれにはリバプールでキャリアを終えるという特権がある。いつでもイアン・キャラハン(857試合)を意識しているし、シャンクスが1試合を5と数えていたに違いないと彼に言っているよ!彼は偉大な男で、彼の記録が破られるとは思えない。彼の功績は称えられるべきだし、彼はいい男だよ。

SG:リストにある名前は錚々たる面々だね。ぼくたちは二人共、同じクラブにいられることを光栄に思っているよ。

マネージャーになる日について・・・

JC:もしおれが引退したとき、リバプールの指揮ができれば最高だね。歳を取るにしたがってそれを考えない日はないよ。ただ、家族のことも考えなくちゃね。おれにとってはそれが大部分を占めているし、幸いにも慌てる必要がないからな。

SG:ぼくはジェイミーより少しだけ若いから、それについて考える時間があるけど、ジェイミーは知識がある。ジェイミーはフットボールを純粋に愛しているし、彼の幼い子供もまったく同じだね。ぼくがメルウッドで彼の子供を見かけると、彼はいつも雑誌を読んでいるよ。彼はぼくのためにプレーするかな?

JC:おれは彼を選ばないよ!

SG:ぼくたちのどちらかがいつかそのチャンスを得られればすばらしいけど、まだ大分先のことだね。



YNWA
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Last updated  2011/03/28 10:24:54 PM
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