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カテゴリ: フットボール
リバプールのレジェンド、アラン・ハンセンがイングランドのマネージャーに苦言を呈しています。
Live4Liverpoolの記事です。


ALAN HANSEN IS MYSTIFIED, AS AM I



「ジャック・ウィルシャーはイングランドのフットボールにおける次代のスーパースターになるすべてのチャンスを備えている。アンディ・キャロルのようにこのアーセナルの選手は、来年の欧州選手権でイングランドチームの中心となるだろうが、彼らのうちどちらかが夏の休暇を奪われることで被害を受けることになるだろう。ファビオ・カペッロとスチュアート・ピアースのためになるかは不可解なことだ。このイタリア人と元マンチェスター・シティの両者は、6月にデンマークで開催されるU-21の欧州選手権で彼らをプレーさせるために連れて行こうと考えている。」

私もまた、ここ数カ月アンディ・キャロルに対してリバプールが取ってきたことと明らかに矛盾していると思う。レッズは、ケニー・ダルグリッシュが数カ月ではなく今後5年間クラブのためになると語ったアンディのフィットネスを戻すために慎重深くなっていた。クラブのスポーツ科学チームは、このストライカーが抱える腿の問題をとてもよく管理してきた。その思惑にも関わらず、もしかしたら彼は残りのシーズンを欠場していたかもしれない。彼はマンチェスター・ユナイテッド戦でデビューするために戻ってきたばかりだ。

ハンセンがデイリー・テレグラフに語ったとおり、キャロルとウィルシャーの両者をオフシーズンの間にも働かせ続けるという決定は、選手のフットボールにおける成長にとってまったくの逆効果になるかもしれない。もし彼らが1年中起用され続け、6月に1ヵ月間の休みも取れないとなった場合、キャリアの早い時期に彼らを酷使することは大きなリスクを伴う。アンディ・キャロルの場合、レッズがフィットネスを戻すためにここ数カ月懸命に働き掛けていた仕事を再び強いられることになるかもしれない。つまるところ、彼は3500万ポンドの選手であり、リバプールのメディカルチームが聞きたいことは、アンディが他の故障を負って次のプレシーズンのトレーニングに戻ってこないかということだ。

可能性の話ではあるが、継続的にフットボールをすることは必然的に負傷の可能性を大きくしてしまう。休暇なしでフットボールを続けることの影響については、フェルナンド・トーレスに聞いてみるといい。彼はほぼ4年間ろくに休暇を取らなかった。それは確実に先週の調子や能力に影響を及ぼした。今現在チェルシーでプレーしているこの選手は、2007年にリバプールに来てから影を落としている。リバプールは今後数年間でキャロルに同じようなことが起こることを受け入れることはできない。

リバプールはこういったことから彼らの選手たちを守らなくてはならない。うまくいけばスチュアート・ピアースからのアプローチを無意味なものにできるだろう。彼はU-21欧州選手権で優勝したいと考えている。しかしそれはワールドカップほど厳しい大会だろうか?キャロルやウィルシャーといった選手をフレッシュに保つことは、イングランドにとって最も有益なことだ。彼らは二人共クラブで輝かしい未来が待っているし、国際レベルでピークな状態で使用するために最もいい方法は、可能な限り休暇を彼らに与えることだということは明らかだ。うまくいけば、夏にU-21のメンバーが発表される数ヶ月前に解決できるだろう。


FAがどういう姿勢でいるか、ということがカギとなりそうですね。

U-21のレベルで戦うことが彼らにとって大きな経験になるというのならおそらく誰も反対はしないでしょうが、彼らをウクライナ/ポーランドに連れていくためにも、ここは違う若手に活躍する場所を提供すべきだと私は思います。
それに、もし本当に次のブラジルW杯で成功したいと思うのなら、彼らの成長の妨げになるようなことは避けるべきだと思います。
下のクラスの大会に出場するよりも、世界トップクラスのリーグ戦を1試合でも多くこなす方が経験を積めることは疑いようがないですからね。
それに、彼らはその次のロシア、もしかしたらその次のカタールでもまだ活躍できるかもしれないタレントです。
既にシニアチーム(日本でいうA代表)にも既に何度も召集されていますし、キャロルは2つ、ウィルシャーは4つもキャップを刻んでいます。
そんな彼らが、下のクラスでプレーすることに、はたしてそこまで大きな意味があるでしょうか。


もちろんレッズサポーターの立場からすれば、故障明けのキャロルをオフに持っていかれることは不安でなりません。
もし来シーズンのキャンプを故障でろくすっぽ参加できないなんてことになったら、シーズン中のフレンドリーマッチで怪我して帰ってくるくらいショックを受けると思います。
FAからいくら補償金をもらっても埋め合わせはできませんからね。
2人が壊れやすいとは思っていませんが、無理強いするほど重要な大会ではありませんからね。
ケニーやアーセンには戦ってもらわなくてはいけません。

そういった意味も含めて、ハンセンの意見に100%同意します。
目先の成功を追い求めて失敗することのない判断をお願いしたいです。
カペッロやピアースからしてみれば目の前にある成功を追い求めるのは当然だとは思いますが、ドイツW杯、ユーロ2008、南アフリカW杯、そして誘致失敗と、多くの失敗を積み重ねて経験を生かしてもらいたいですね。
そのためにはメディア・コントロールも絶対不可欠ですが・・・。


YNWA
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Last updated  2011/03/30 09:35:41 PM
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