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4年に一度の祭典が遂に終ってしまった。もうメダルラッシュも終りかと思ったところに、ソフトボールの金メダルは本当に嬉しかった。自分も中学校時代ソフト部だったので、ドキドキしながら世界一のプレーを見させてもらいました。いやー、素晴らしい。おそらく、死ぬ程速いだろうボールを必死でバッティングしたり、フライのボールは体を張ってでも捕る姿は熱かったな~。あの決勝での7回裏のサードライナーなんて、執念としか言いようがないでしょ。そして何より、上野投手。4年前のアテネで見た時より、迫力と上手さと冷静さが増してものすごいピッチングでした。何度かピンチの場面はあったけど、神がかり的に危機をしのいで、あの米国打線を封じ込めた姿は歴史に残るでしょうね。同じく中学校時代ソフトボールをしていたスポ少保護者さんと、「ソフトがしたくなったよねぇ」と言い合いました。ホント、キャッチボールで良いからしたいな~。バドミントンも良かったし、卓球も感動的だったし、私の至福の時間はまた4年後に持ち越しになっちゃうのねぇ。寂しいわ。さ、現実に戻って自分のバレーをがんばろうっと。
2008.08.25
そうそう、石井選手、金メダルでしたね。彼の言う「負けない柔道」っていうのがあの決勝戦の戦いだったのかなぁ。「攻撃は最大の防御なり」とはまさしくあのことなのかなぁ。今見直してみると、あの技のかけ方は、返し技をされないギリギリのラインで、でも一本は取れない程度の技なのかも知れません。それでも動いて動いて相手に攻撃をさせなかった彼の柔道は、ヒール柔道ではなく、ちゃんとした柔道ですよね。金メダルを獲った後で、齋藤先生に誉められるのかと思ったら、「ちゃんと一本取れる技を身につけろ!」と叱られたそうで(笑)柔道ファンとしても、彼は他の代表選手には無い、スタミナと度胸とひたむきさがあって、それを武器に金メダルを取れるだけに登りつめたのだから、その上にさらに一本が取れる技を身につければ、「日本の柔道、ここにあり!」と世界に誇れる選手に成長してくれると思います。調子乗りなところはあるので、篠原さんに「石井はしゃべらしたらあきませんね」と言われる程の選手ではあるけれど・・・ま、がんばって欲しいです。篠原さんが、石井と内柴が金メダルを獲った理由は?とアナウンサーに聞かれて、「彼ら二人はやっぱり練習熱心だからでしょうね」と言われていました。どんな素晴らしい才能を持っていても、練習しないとその力を十分に引き出すことは出来ないんだんなぁと改めて思いました。追記:新聞を整理していて、石井選手が金メダルを獲った翌日の記事を見つけて読みました。石井選手、小さい頃は走りが遅くて球技も下手で、「おまえはヘタやから入れてやらん」と友だちに言われるほどドンくさい子だったそうです。小学生で柔道を始め、中学生の頃は朝と昼の弁当をお父さんが作り、足りなかったいけないと千円札をお弁当に忍ばせていたとか。中学時代もそれほど目立たない子だったけど、練習だけは人一倍熱心で、高校の朝練が始まる1時間前に走ったりしていたそうな。努力できることも才能の一つだと言われますが、彼は「柔道が好き→強くなりたい→人よりも才能が無いなら、努力でカバーしよう」という、ある意味単純な、それでもそれを本当に実行するには並大抵の精神力が無いと出来ないことを、やってのけたのでしょう。インタビューから見ても、彼はそれほど頭の回転が良いとは思えないのですが(失礼!)、素直で先生達から言われたことを練習して身に付けるということを何の疑いも無くできる人なんでしょうね。スポ少を見てきて思うことだけど、教えてもらうことを素直に受け入れる子は伸びます。いくら才能があっても、素直に人の意見を聞けない子はそれまでです。彼の両耳の潰れ方から見ても、寝技の練習を死ぬ程したということが明らかですし。彼から教えてもらうことは沢山あるなぁと改めて思いました。努力こそ最大の力なりっていう感じでしょうか?
2008.08.18
もう1週間前のことになってしまうのだけど、ナガシマスパーランドに旅行に行ってきました。新名神が出来て、行くって決めてから調べたらドアツードアで1時間で行けてしまうことにびっくりしたんですが、ガソリン代も高い折り、やっぱり安・近・短でしょ(だったっけ?)ということで、1泊して遊んできました。1日目はジャンボ海水プール、オフィシャルホテルで温泉に浸かり、2日目はお昼過ぎまでスパーランド(遊園地)で遊んで帰って来ました。いやー、何年かぶりに日焼けした。ホテルオリーブというところに泊ったんですけど、夕食・朝食共にバイキング形式で、夕食にはカニ、ステーキなんかも出て、子どもたちにはオオウケでした。息子が食べる食べる!(笑)2日目のスパーランドでは息子がジェットコースター初体験。90度真下に落ちて回転するっていうのに乗っちゃったんですが(恐)「楽しかった~!」だって。私が結構平気なほうなんで、私に似たのかな?これからは息子と二人でジェットコースター荒しになるかも知れないっす暑いので昼過ぎで早々に引き上げ、楽しかった今年の旅行も終り。楽しい時はあっという間に過ぎるよね~。また来年かな。
2008.08.18
オリンピックも半ばまでさしかかり、男子柔道の悲しい結果に胸を痛めております。負の連鎖とでも言うか、別に初日の平岡選手が悪いなんてことは言わないけど(某所ではかなり叩かれてるみたいだけど)、もしかして彼がもうちょっと活躍できていたら、もうちょっと流れは変わっていたのかも知れないなぁと思います。でも、決して平岡選手の実力が無いということではないです。日本で代表に選ばれるということは、ほぼ実力的には世界一になれるということだと思うので、ただ単に外国人選手のやり方に対応しきれなかったというだけだと思っています。そして最悪に悲しかったのが、昨日の鈴木桂治選手の惨敗。いつもの彼では無かったと思う。思いきりの良い、足技を生かした柔道ができないまま、あっという間の負け。日本選手団のキャプテン、オリンピック2連覇(違う階級だけど)、おまけにそれまでの男子選手の名誉挽回と、背負うものが多すぎて、全く彼らしい柔道ができなかった。今まで死ぬ程試合をしてきた筈であろう彼でも、オリンピックという舞台ではこんな姿になってしまうのでしょうね。回りを思いやる日本人だからこその姿だったと思うけど、残念で仕方ないです。そして、今日の柔道最終日、最重量級の石井選手と塚田選手が登場。今現在(17:53)、二人とも勝ち上がって、準決勝にコマを進めています。日本柔道の最後の砦を死守して欲しいと思います。さて、今日の石井選手を見ていて感じたことですが、オリンピック代表選考の時に、ポイントをリードしていたために相手から逃げて勝った姿を見て、「なんじゃこりゃ?!」と目を疑ったのと同時に、こんな選手が代表に選ばれるなんて、日本の恥なんじゃねー?(すんません、でも、事実です)と思っていて、正直、あんまり期待してなかったのも事実なんですが、今日の今までの石井選手の勝ち方を見ていて、心から謝りたいと思います。ごめんなさい、あなたはやっぱり代表に選ばれるべき人でした。おそらく、彼は一本を取れるキレた技が無い=立ち技のセンス的には他の代表選手には劣る、のだと思います。ある意味、他の代表選手が立ち技の才能を持っているとすれば、石井選手は立ち技の凡人なんでしょうね。でも、彼には寝技(国士舘大学出身者は寝技の上手い人が多い)という武器もあり、それに粘り強く、人より練習熱心という才能があったのでしょう。彼はある時点で、立ち技が人よりも出来ないという事実を知り、それをハングリー精神に変えて、人の倍も練習をし、外国人選手に対する組み方、試合の運び方を研究し、形より勝負に勝つという柔道を極めて行ったのだと思います。彼の良い所は、釣り手を振って相手を崩す、前に倒す技をかけた後に後ろに倒す技をかける(反対もあり)、自分の良い組み手になるまでは、足技を掛けたり姿勢を正したり、組み手を切ったりしてしのぎ、相手と間合いを持って組んで、自分の組み手になったら技をかけるという、柔道の基本を忠実に守っている姿勢だと思います。今までの日本の男子選手は、自分の技を決めたいばかりにこの基本を忘れているのでは?と思うような姿が見えました。それがこの結果に繋がったように思います。その点、石井選手は自分の身の程を知っているだけに、まずは、相手に技をかけられないようにするという防御をしっかりとして、それで相手が崩れてきた所にすかさず自分の技に入るという、基本中の基本をしっかり守っているのではないでしょうか?この戦う姿勢が素晴らしく清々しいです。こんな戦い方ができるなら、なぜ代表選考の時にしなかったのかなぁ?ちゃんと実力を持っているということは、今の姿を見れば明らかなのに。彼がもしも準決勝、決勝で負けたとしても、彼の潔く戦う姿はみんなの心の中に残ると思います。石井選手、見直したよ。頑張ってね!
2008.08.15
実家に子どもたちが3泊4日で遊びに行って、送り迎えで実家と自宅を2往復。新しく高速道路が出来て、早くて1時間半で帰れるので、それほどしんどくも無いけど、お金はかかるよね~。ガソリン代も高いし、もう今度は正月まで帰れないだろうな。そうこうしているうちに、8月も10日を過ぎ、後20日ほどで夏休みが終わり。結構あっという間だったなぁ。ちょうど半分過ぎたってことか。来週は旅行にも行くし、宿題の追い込みもあるから、この20日間もあっという間に過ぎるでしょ。さて、とうとう始まったオリンピック。今のところ見たのが、ウェイトリフティング、バレーの初戦(男女)、体操団体の予選、競泳の予選、柔道。中でも残念だったのが谷亮子選手の準決勝敗退。鮮烈のデビュー(たしか福岡国際柔道大会だった)からかれこれ20年。5回目のオリンピックで全てメダルを獲得(金2、銀2、銅1)という結果だけを見ても、やっぱり彼女は超人的な選手だと思う。何より、全盛期の田村選手の動きは神がかり的だったし、攻めと守りのスピードは常人レベルでは無かった。しかし、今回の結婚、出産を経ての5回目のオリンピックの彼女を見ると、やっぱりその全盛期のキレは無く、闘争心も半減しているように見えたし、何より回りからの重圧に苦しみながら戦っているようにしか見えなかった。選考会でも山岸選手に敗れながらも代表に選ばれるという、グレーな判定で、きっと回りからのバッシングが大きかったんだろうと思う。周囲の人を気づかう事のできる彼女だからこそ、そういう期待やバッシングが大きく重圧としてのしかかって居たに違いない。全ての試合が終って、銅メダルを獲得してからのインタビューに答える彼女の顔には、安堵の表情が浮んでいたように思う。思い枷がやっと外れたという清々しさを感じた。彼女の苦悩は彼女にしか分からないし、何も知らない外野はあれこれ厳しく批判したりするだろうけど、私は彼女の戦いは素晴らしかったと思うし、準決勝で敗れてからの彼女の伸び伸びした柔道と銅メダル獲得というきっちり仕事をこなす姿も尊敬に値すると思う。谷選手の柔道を見せてもらって、私はいっぱい感動させてもらいました。あなたの素晴らしい技のキレ、終止攻め続ける姿から色々と学ばせてもらいました。20年も楽しませてくれてありがとう。本当にお疲れ様でした。
2008.08.10
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