キー太先生の不動産に関するいろいろ

2024.12.11
XML
カテゴリ: 建築のこと
こんにちは キー太先生です。建物耐震性能と地震リスクです。

能登半島の地震被害は甚大でしたが、そろそろ大都市で大地震が発生するかもしれません。
念願の家を建てたり、買ったりしたのに地震により家が倒壊してしまい
二重ローンに苦しむなんて考えたくもないですよね。
能登半島地震の被害分析資料がありましたのでご紹介いたいます。

地震の発生確率
(1)南海トラフ地震の発生確率
   マグニチュード8~9クラスの地震の発生確率
   →30年以内70~80%(2020.12.4時点)
(2)首都直下地震
マグニチュード8~9クラスの地震の発生確率
   →30年以内70%程度(2020.12.4時点)

図表I-2-2-8 震度の最大値の分布図

出典:国土交通白書2020

能登半島地震での建築物の被害状況調査のデータです。
データによると建築時期により、
被害状況の差がみられました。
   <建築時期>
    ➀~1981年5月・・・旧耐震
    ➁1981年6月~・・・新耐震
    ➂2000年6月~・・・新耐震(耐震基準を厳しく改定)
これから家を建てられる方は、③に該当しますので、
➂についての被害状況を見てみましょう。

  建築時期➂ 木造608棟の内訳(抜粋)
      無被害       398(65.5%) 
      軽微・小破・中破  198(32.6%)
      大破          8(1.3%)
                  倒壊・崩壊       4(0.7%)
  S造、RC造はサンプルが木造より少ないが、大破、倒壊・崩壊は0でした。
  また、旧耐震木造の


出典:令和6年能登半島地震の建築物構造被害について  001843018.pdf

​つまり、65%が無被害でしたが、大破および倒壊・崩壊が2%になります。
1%程度は施工不良があったと 大破、倒壊・崩壊の被害確率は 1%程度ではないでしょうか。
家を建てたり、買われるかたは1/100を引き当てないために最低限の留意が大切です。

 次回は「住宅展示場に行ってみた(建築費編)」です。  ​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.12.11 00:00:20
コメント(0) | コメントを書く
[建築のこと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: