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妻の両親を招いてクリスマス実施。両親からのプレゼントは、アンパンマンのあいうえお音声ボード的なおもちゃ。午前中にトイザラスに行き購入代行。パパママからは、サラがほしがっていた手袋を西松屋で(数百円で)購入。こんなんでいいの?と妻と話し合ったが、まあいいだろうと結論。午後は夕飯の支度に追われる。夕方祖父母到着。夕飯の支度が間に合わず、がんばっているオレに対し、妻が「作りすぎなんだよ」と言ってくる。キレそうになる。サラは相変わらず皆にチヤホヤされて絶好調。数百円の手袋にも歓喜してくれた。
2008年12月23日
夕方、妻が洗濯ものを取り込んでいるときに、娘がサッシをロックしてしまった。妻はガラス越しに誘導しては、解錠させようと試みた。施錠レバーに手をかけるところまでは誘導できるのだが、サラはどうしてもそれを上げて解錠してくれない。自分がした悪魔的所業については無自覚で、ママが何をガラスの向こうで叫んでいるのかわからないサラ。携帯電話でも所持していれば、いかようにも方法はあったのかもしれないが、それはガラスの向こう側。夫は連日の深夜帰宅。相当なボリュームで叫んでも、隣室の住人の反応はなく、不在を思わせる。地上11階のベランダはかなり冷え込んできた。ガラスの向こう側の娘の挙動も心配になる。決心。意志を固める妻。物色。ベランダに置かれている、ほうき(DALTON社製で金属製の柄をもつ)を選択した妻。ガラスの向こう側の娘がウインドウ付近を離れた瞬間を狙って、アクションした。ガラスは1センチほどの厚みがある。ワイヤー入り構造のためかびくともしない。しかし、もうやるしかないと決めた妻は、さらなる力をこめて叩き割った。。。「ガラス割っぢゃっだー。サラがあぁぁー。」という半狂乱なTELを受けた俺は、頭の悪いことに「オレを呼び出してくれればよかったのに」みたいなことを口走り、「ヴぁかか、ケイタイなんてもってるわけねーだろっ」みたいな怒号のカウンターを食らう。しかも、「21時には帰れると思う」と言った時間も守れず、帰宅後「すべての悪いことの根源はオレ」という新説が現れて、家庭内を支配した。管理会社に工務店を紹介してもらい、修理費を見積もってもらったところ、66,500円とのことだった。
2008年11月11日
2歳を前にして、「パパ、起きてー」とか「なんだ、これは?」など2つのことばを繋いでしゃべるようになってきた。
2008年09月14日
帰省中、姉夫婦に面白いところがあると聞いて、そのグリーンファームというところに行ってみた。独立系農産物直売所みたいな場所なのだが、Why?と思える動物がいたりして、なんかアングラというか非正統派な雰囲気があった。「ワッサー」という桃とネクタリンを掛け合わせた果物を買って帰ったが、適度な酸味と歯ごたえが非常に気に入った。 ヤギよりも注意を引く存在が接近 ダチョウ。正面から見ると異形っぷりが際立つ ヤギ&ダチョウ。ふつうに 共存してるツキノワグマもいる バンビです。柵なし!
2008年08月14日
美ヶ原高原美術館へ。天気がよくビーナスラインからの眺めもなかなか楽しめた。
2008年08月13日
夏季休暇とり信州上田の別所温泉へ。北向観音に参る。 昼食は別所温泉近くの蕎麦屋にて。入り口に「騒がしい小供の入店お断り。良い子に限り入店可」みたいな看板をでかでかと掲げている。そこまで言うくらいなら、いっそのことNGにすればいいのに。子連れ客としては否応なくプレッシャーがかかる。そばの味は、まあ美味。だけれども、このくらいの味なら上田市内ならもっと安く食べれるところがいくらでもある。ただ、店の造りなど“いかにもな感じ”なため、県外客が雰囲気を求めてやってくるのだろうと思う。 宿泊した旅館の露天風呂。規模的に小さな旅館なので、ほとんど他のお客さんと一緒になることがなかった。湯上りに、冷えた“紫蘇ジュース”が用意されているのは、数年前に利用したときと変わらず。
2008年08月12日
名古屋駅前のミッドランドスクエアというビルに仕事でよく行く。今日も24Fまでエレベーターであがって扉がひらいたら、正面に立っていたヒトが「・・オウ」と言ってきた。見ると高校時代のサッカー部の仲間だった。最後に会ったのがいつかわからないが、10~15年ぶりくらいの再会だった。しかも、友人の勤務先は、以前仕事を一緒にしたことのある会社。その会社に就職していたことは知っていたが、金沢勤務だったはずなので、これまでリンクしてこなかった。 折角の再会だったけど、打合せの時間が迫っていたため、その場では連絡先の交換にとどめて分かれた。こんど会って飲むのが楽しみになった。
2008年07月08日
5月は中耳炎になってばかり。右耳を切開したら、こんどは左耳がなり、そして右耳を再度切開といった感じで、病院についていくと、子供の阿鼻叫喚ぶりがかわいそうになる。行きつけの小児科医が紹介する耳鼻科はちょっと離れたところにある。近場の耳鼻科では、不要なクスリを出すのでNGとのこと。その耳鼻科は、木曽三川公園という大きな公園の近くにあるため、帰りに少し寄ってみた。曇りだったのだが、帰りの駐車場に着いたときに大粒の雨に。かろうじて濡れずに済んだ。撮影はPentaxK10D+FA77mmLTD。
2008年05月24日
保育園ではじめての遠足DAY。といっても1歳児クラスは、どこに行くでもなく、ただ教室で弁当を食べるだけ。ということで、朝早めに起きてお弁当をつくった。野菜嫌いのため、刻み野菜を混ぜたハンバーグ、サーモンのソテー、アスパラのソテー、キウイ、トマト、イチゴ、それとおにぎり。保育士によると「ぜんぶ食べていましたよ」とのこと。
2008年05月13日
保育園に通うようになって、意思表示が強くなってきた最近のサラ。保育園の友達を見習って、自分で食事もするが、とにかく散らかす。長野の実家の庭にて。
2008年05月04日
今日から保育園。ただし、入園式のあとは給食を体験したら降園しなくてはならない。4/1より職場復帰したばかりの妻はすぐに休むこともできず、代わりにオレが連れて行く。入園式はALL園児が集まってのにぎやかなもの。全部で99人もいるらしい。サラの入る1歳児クラスは全10人。うち8人は0歳児からの進級組なので、サラは転入生みたいな感じになる。さて、入園式だが、他の親は両親揃って参列(しかも正装)してるヒトが多い。オレはノーネクタイ。かろうじてジャケットを着ていたが、他のパパと比べると軽~い感じ否めず。でも、ちょっと違和感を感じたのは、こんな平日に両親揃って出席できるヒトタチが子供を保育園入れることできるの?てこと。めちゃくちゃ狭き門なのに。うちの妻のように4/1から職場復帰していたら、いきなり有休はとりにくいはず。式の方は、先生方の紹介や年長・年中園児の合唱などあり、歌の場面ではサラも手拍子で参加。しかし、園長先生のロング目なトークの段になると、もう制御不能。オレのマークをすり抜け、前方のスペース(園長が話している)へ飛び出すサラ。走りの歓びを笑顔と奇声で表現する。中腰の姿勢で追いかけるパパ。数回のポリス&シーフを経て、サラ堕ちる(寝た)。給食になっても睡眠から目覚めないため、保育士先生:「パパさん代わりにどうぞ」。シチュー、パン、イチゴ、ヨークをいただきました。帰宅後目覚めて腹をすかしているサラにご飯を与えて、午後半休を取ってもらった義母さんに預けに行く。その後会社へ。翌日、入園式の様子を録画しておいた動画を妻に見せたら喜んでいた。逆の立場だったら、絶対録画などしてくれなかっただろうと想像できるため、少々無理をしたが自分が出席してよかったなと思った。保育園の送迎用に購入した子供乗せ自転車は20inchの小径ホイールが少しだけオシャレ。でも、難点が1つ。シマノ製の6段ディレイラー(変速機)がついているのに、フロントギア径が小さすぎるせいか、軽すぎる。坂のない地域に住んでいるため、はっきりいって6速しか使わん。6段変速いらんかったです。
2008年04月04日
医療モノ。傑作漫画「メスよ輝け!!」の原作者(外科医)が、漫画だけでは語り足りないと感じて書き下ろした小説です。医療モノといえば、「白い巨塔」「医龍」「チームバチスタの栄光」など古今著名な作品がありますが、「メスよ輝け」および当小説は、それらに引けをとらないばかりか、詳細な医療情報と主人公の外科医としての矜持という点において、No.1の魅力を持っていると思う。基本的には、漫画「メスよ輝け」を詳細にトレースしているが、主人公当麻医師が甦生記念病院に来る前と台湾を訪問する様子が漫画になかったので興味深い。また、国内ではじめての脳死肝移植を行った当麻が、肝移植学会の重鎮たちに喚問される段の当麻の熱弁は、これこそ作者の大鐘稔彦氏の主張したいことだろうと思わせるものがあった。学生時代たくさんの漫画単行本を集めていたが、就職、転職、結婚、マンション購入など、転居のたびにライブラリを整理してはBookOffへ出してきた。そんな荒波を、「メスよ輝け」は乗り越えている。(ちなみに他では「勇午」と初期の萩尾望都作品くらい。)繰り返し読むと、医療用語を覚えてしまいます。「ムンテラ」「アンギオ」「パンペリ」「アッペ」「ヘモ」「エピドゥラ」「オーベン」「ウンテン」」「CCに、肝メタ!」「うん?ミルツをとる?」「ルーY」「ボビー」「ゴアぐる」「ボスミン、静注!」「ティッシュトート」などなど。登場人物の中では、アララギ先生と島田院長の時代がかった物言いがわりと好きです。「畢生(ひっせい)のお願い」とか「尼寺へ行きゃれ、じゃないけど・・」とか。主人公の当麻先生は、こんな人が担当医だったら最高なんだけど、ちょっと変。40歳くらい?で独身で彼女もなく医療一筋なのだが、フィアンセとの死別が大きいことはわかるけど、かなりモテモテなのにストイックすぎるでしょう。現実にいそうなのは実川医師の方だろう。彼自身、野望をもった大学人であると認めているものの、なかなか真摯なハートを持っていて好感持てます。生命を救う行為が行えない-死に向かっている患者がいて、それを救うことのできる医師がいるのに。永らく脳死肝移植はそのようなジレンマがあったようです。現在は、ドナー登録制度ができましたが、現実的でない条件があるため脳死ドナーは僅少。日本の移植医療は、そのほとんどが生体肝移植です。そういった意味で、日本の脳死肝移植における法整備はまだまだお粗末といえます。日本の政治のダメな一面です。 とまれ、全6巻の本著ですが、一気読み、いけます 。短いくらいです。文庫化されてよかったですよ、幻冬舎ナイス。
2008年04月01日
妻が朝から名駅方面に出かけ、昼頃サラを連れて合流のパターン。合流後、昼食&買い物少しして帰宅するパターン。この日はJRセントラルタワーズに。名古屋モード学園のスパイラルタワーもほぼ完成
2008年03月29日
日帰りで長野へ。たまにしか会わない長野の両親だが、サラは8割がた笑顔で通してくれるのでありがたい。少し肌寒かったが、庭をじいじと散歩した。
2008年03月23日
祝日。妻が朝イチに先行して外出し、昼に名駅(名古屋駅周辺)で親子3人合流することに。サラを連れて15分ほど電車に乗り、名古屋駅に着いてから会社へ行ってみた。興味津々で少し困った。休日の中経ビル地下はオジサンもまばら
2008年03月20日
妻が職場復帰し、咲空が保育園に通い始める4月が来る前に一度旅行をと思い計画を練る。理想を言えば近場の海外に出たいところだったが、仕事の都合でまとまった休みが取れず温泉一泊旅行となった。行き先は三重県の湯の山温泉。名古屋から1時間ほどの手軽さと、昨年オープンしたばかりのちょっとオシャレな旅館に惹かれ決定。行きすがら長島のアウトレットに立ち寄る。平日に訪れるのは初めてだが、人の少なさに感動。また、今回は初めて託児所を利用してみた。妻と別行動しているときに託児所を覗くと、他の子供らが保母さんに群がっている中、うちのサラはマグネットを手に独り壁から壁を往復して"タッチー"を繰り返していた。かなりの笑顔で。旅館に到着。外観はなんとなく隈研吾っぽいスタイリッシュな和洋折衷建築。部屋は8室のみで全室に露天風呂が付いているのだが、チェックイン時に仲居さんが言うには、なんと本日の宿泊客は我々1組のみ!大浴場も女湯の方を貸切にして家族風呂として使わせてくれるというステキなオファーが。部屋も一風変わっていて、部屋の階段を上がった場所にあるロフト部が寝所になっていた。部屋つきの露天風呂は信楽焼によるもので巨大な寸胴鍋のような形をしていた。部屋付だと露天風呂に入りながら、まったりと読書したりできるのでうれしい。 困ったことが起きた。サラの発熱である。家を出るときにやや微熱があったのだが、道中機嫌もよく元気なので大丈夫だろうと思っていた。しかし、頭を触るとかなり熱くなっている。図ってみると38℃を超えていた。折角の家族風呂オファーだったが、サラは風呂に入れず交代で看ることに。夕食は部屋食でなくダイニングにて。客は我々1組だけだから、仲居さんも厨房スタッフもおまけに支配人も我々だけのために動いてくれている。食事は薬膳懐石。といっても普通に美味しく、また品数が多いため、かなり満腹に。ただ、前述のように我々だけのために作ってくれていることを考えると残すのが申しわけない気がして、終盤は根性モードで食べた。この旅館、大浴場から階段を上がると屋上露天風呂なるものもあるのだが、なかなかいい。夜は浴槽内がライティングされて、まるでリゾート施設にあるプライベートプールのよう。雪が舞い振る中、独り屋上露天を満喫した。また、岩盤浴の施設もよかった。初めての経験だったがサウナなどよりははるかに快適で、体の芯の方が温まる。惜しむらくは、サラの看病もあって時間をあまり割けなかった。 サラの熱は朝までには平熱に。朝食時ダイニング脇の庭園にニホンザル2匹が出現。野生である。多いときは20匹ほど通っていくこともあるらしいが、いずれにせよ幸運なことみたい。仲居さん、支配人に見送られ宿を辞す。 上:屋上露天風呂 下段左:部屋付露天風呂 下段中:ロフトへの階段 下段右:廊下に点在する岩塩ランプ
2008年02月15日
今の時期、子供を連れて行くのに野外では寒いので、インドアで遊べるところということでNHK名古屋放送局を訪ねた。ここは小さいながらも興味深い公開スペースが設けられている。模擬スタジオやクロマキー処理の実体験などが体験でき、サラも大好きなぐーチョコランタンのキャラクターも鎮座してたりする。ママがTVに映ってるのが不思議みたいリアルスプーは、ちと怖い。(ベルセルクにでてくるトロール似?)
2008年01月26日
「07年開幕」という記事を書いたのが昨年の1月27日だから、ほぼ1年ぶりのサッカーになった。(その間に1度もしなかったのかと思うとマジで?という感じ)さて、エトゥくんの呼びかけに集まったのは、以下の14名。郡、山崎、松沢、宮澤、荒明(良)、田中、荒明(錠)、中山、見取、岡沢、古沢、中島、他に助っ人2名。エトゥくん自身はというと、1週間前に足首を捻挫して急遽参加できなくなってしまったものの、久々に余裕のある人数に。さて、始まってみると、かなり弱い。恭平などの重要な戦力を欠いているのと、チームとしての活動も数ヶ月ぶりなのに、運動自体が久しぶりなメンバーも多いからだ。相手が上手いわけではないけど、よく点をとられた。下の写真はその失点シーンの1つ。(K10D+FA77mm F1.8Limited)今回、初めて一眼レフでスポーツを撮ってみたものの、AF速度の遅さからか、ピンボケを量産してしまった。望遠レンズがないと迫力のある画が狙えないし、ゴールシーンなど狙うには、どちらのゴール近くで待機するかゲームを読まなければならないから、プロカメラマンは大変だと思った。会社の後輩であるオカザー・フルザーの2人ともゴールを決めることができて、それなりに満足して帰ったと思う。オレはまあ、ほとんどなにもできなかったんだが、この日のテーマは「ケガしないこと」だったので、まぁいいです。
2008年01月20日
今の時期、子供を連れて行くのに野外では寒いので、インドアで遊べるところということで名古屋港水族館へ行った。ただ同様に考えるヒトは多く、かなりの混雑。ペンギン水槽の前は満員電車のようだった。サラは大きな魚に喜んでいたが、フロアを走ることが何よりも好きみたいで、激しく転倒しても笑顔で起き上がっていた。
2008年01月04日
妻の両親を呼んで夕食会。いつものように手料理でもてなす。といっても、そんなにクリスマスを意識したものではなく、あまり普段と変わらない。ただ、スーパーでパン生地でできたスープボウルが安く売っていたため、それにシチュウでもいれたら少し雰囲気がでるかなと思い購入。その他はテキトーに。結局、メニューは以下のとおり。■ビーフシチュウ(パン生地の器に入れて最後オーブンで焼いた)■ホウレン草とセリのサラダ(ホウレン草は生で)■出し巻き卵(なんにもアイデアが浮かばず、とりあえず)■はんぺん焼きみたいなものタラのすり身と長芋を摩り下ろし、枝豆を入れて、韓国のりを巻いてアブラで焼く。大根おろし&ポン酢をそえて。いいアイデアだったんだが、長芋の量が多過ぎて粘度が足りず、卵白をメレンゲ状にして混ぜて焼いたものの、やはりゆるく、フライパンでひっくり返すのに難儀した。味の方は焼きの最後に少し醤油をたらして焦げ目をつけたのが奏効して、なかなか。次回は分量に気をつけて見た目の良さも目指したい。サラは、祖父母のハイテンションにつられて非常にご機嫌。「パパ」「ママ」とかいった覚えたての単語を連発し、大いに祖父母を歓ばしていた。ちなみにポインセチアは280円だった。
2007年12月23日
子どもが歩くのに広くて安全な場所をということで、名古屋市西区の庄内緑地公園へ。クルマで20分ほどの近さなのに、これまで数年間通り過ぎるばかりで、行くのは初めてだった。幸い暑いくらいの陽気で、芝生の上を歩くのが気持ちいい。屋外で光が十分あるため、写真の撮影も楽しい。サラは、同じくらいの子どもが遊んでいるところにちょっかい出しにいくほどご機嫌で、動き回った。今度はボールを持ってきて遊びたいと思った。噴水に虹がかかった。サラ的には(人工だが)初めての虹かも。
2007年11月17日
岐阜県の土岐プレミアムアウトレットへ。予想していたよりも近くて、ウチから1時間もかからなかった。しかも、とても空いていた。ZAPP(ベビーカー)を持ち込んだものの、サラは歩行へのあくなき欲求が強く、ZAPPにのせるとぐずる。しょうがないので広場っぽいところで解放すると、自由に歩けるということでかなり機嫌がよいらしく、だれかれかまわず手を振り、満面の笑みをふりまいていた。見守る方は気が気でない。犬を散歩するようなリードをつけたくなるが、ダメなのだろうか。人間のBABY用リードを探そうと思う。買い物の方はBABY衣料を中心にみた。GAPのショップがとてもお買い得だったので、毛皮風ダッフルコートなんかを購入。
2007年11月10日
妻からサラをハロウィーンのイベント(主催よくわからない)に連れて行くため、何か仮装を用意してほしいと言われ、急遽、楽天でいろいろ検索し、うちのムスメはグリーンが似合うと勝手におもっているのでカエルのポンチョを購入。4千円くらいでビミョーな値段。なにせ使用頻度は低いものだから極力お金をかけたくないものの、時間もないのでしょうがない。ところが、商品到着してみて着せてみると、予想外に似合う。表面生地は毛足の長い植毛が施されていて、目玉の部分の立体感もなかなか。ポンチョなので袖はないのだが、先端にカエルの水かきのような装飾がついていて、なんともいえない後姿に。ムダ使いといえばたしかにそうだが、予想外の高クオリティで、夫婦とも満足できた。この後姿、ガンダムのビグザムを連想してしまった。
2007年11月03日
仕事でよく行くビルの、でもめったに行かない上層フロアで打合せがあった。担当者の顔写真を撮影する必要があったので、会社のデジカメでなくMY K10Dを持ち込む。地上38階くらいだったと思うが、一般向けの展望フロアとちがってフツウの会議室っていうのが何か珍しいなと思い、ちょっとした待ち時間にシャッターを切ってみた。いい眺めだなーなどと油断していたら、その後の打合せが15時からはじまって翌朝5時までという、久々に記録に挑戦しちゃう?系ロングな地獄が待ってた♪。。。
2007年11月01日
久しぶりに、離乳食を作った。だいぶ固形物も食べられるようになってきたようだが、どこまでOKかどうかがわからないため、普段作っている妻にいちいち確認をとらなければならなかったのが面倒だったが、だいたいわかった。ごはんは、もう大人とほとんど変わらない状態で食べれるし、焼いたパンもスティック状にしてあげれば自分で掴んで食べる。野菜のスープも細かく刻んであげれば、すりつぶさなくてもOK。ただ、味付けは妻の方針でほとんど調味料ナシである。作り手としては、どうしても美味しいものを作りたくなってしまい、塩分を追加したいのだが、妻からのダメ出しにおびえつつ、こっそり、ほんの少し塩をいれたりしてみた。
2007年10月22日
サラの1歳の誕生日にダブル祖父母+MY兄ちゃんがかけつけてくれた。晴れの日を迎え、ゴキゲンなサラ。しかし、このあとでけっこうタイヘンな目にあうとはこのときは想像もしていない。まずは、得意の手押し車ウォーキングを披露するサラ。廊下のストレートを快調に進む、顔には満面の笑みが。しかし、廊下を抜け、リビングに入ると、大注目&歓声が。。。さらに、わけのわからない試練がサラに降りかかる。まずは、「一升餅」さらに上を行くわけのわかならい儀式が。「粃秕は舞って、実は残れ!」の儀式である。粃秕(シヒナ・シイナ)とは 殻ばかりで中身のない「もみ」を指し、転じて中身のないもの、価値のないものの意があるとされる。大きなちりとり(正確には“み”)にBABYをのせ、前述の呪文を唱えると、中身のしっかりした人間に育つという、我が家系相伝のセレモニーだ。当然のごとく、オレもその洗礼を受けている。。サラはパニックちゃんになって泣きじゃくった。とはいえ、最後にはうれしいプレゼントがもらえ、サラの口に入ることのない立派なホールケーキが振舞われて、イベント終了となった。10月は毎日深夜残業になり、土日もほとんど仕事という忙しさのなか、なんとかこの土曜日だけ休みを取ることができてよかった。ただ当日も朝まで仕事していたこともあり、家族への手料理でのもてなしはおかず少しと吸い物を作ったくらいで、メインは寿司を頼んでしまった。サラにとってはやや災難だったかもしれないが、双方の両親には喜んでもらえたと思う。
2007年10月20日
1歳を目前にし、歩くことへの飽くなき追求が始まった。BRIOのカートを近くに置くと、がぜんやる気が出るようでひたすら直進する。そんな自信ありげなサラを、購入したてのK10Dでバシャバシャと撮った中の1枚。ルパン3世のような、したり顔をとらえた。が、購入したばかりのカメラのテスト撮影で、絞りもなにも調整していなかっため、かなりアンダー目な写真になってしまっていた。とはいえ、せっかくの面白い表情だったため画像処理ソフト(SilkyPix+Photoshop)でトーンを調整し、モノクロ調にしてみた。(カラーでは粗が目立って使いにくい)子供を撮るというのは、二度とない一瞬を切り取るということだということを改めて認識させられた。それからは、撮影前に、環境に合わせてカメラのセッティングを調整するようになった。
2007年10月15日
デジタル一眼レフカメラは高価なので、失敗はできない。ちゃんと自分のやりたいことが出来るかどうか調べてから買った方がいいと思い、最初にどういう写真をとりたいのか整理してみた。 1.被写体の背景をぼかした画を撮りたい 2.広い範囲の画を撮りたい 3.動く娘をうまく撮りたい 4.より大きなサイズでプリントしたいカメラについて調べていくと、1~3はレンズに依存する部分だということがわかった。デジタル一眼レフは、レンズとのセット売りの他にボディだけでも販売しているが、セットでついているのはたいていF値が大きな暗めのレンズで、自分の要求には応えられないんじゃないかと推測もできた。とはいえ、自己判断だけでは不安なので、ネットでいろいろ調べてみる。すると各メーカーのWebサイトよりも、個人のblogの方が生の声が聞けて非常に役立つことがわかった。その中で、尋常でないペースでカメラを購入しつづけている『みずほ&名雪』大好き♪さんのblogに出会う。みずほさんに、自分の考えを伝え回答をもらうことで、推測だったことが確証になり、またマニア(失礼!)ならではの貴重なアドバイスももらえた。なかでも、パナソニックのDMC-L1という機種に傾きかけたときに、フォーサーズシステムというパナソニックやオリンパスが採用している規格についてコメントいただき、思いとどまることができた。当時、撮像素子の大きさなどというものにまで考えが及んでおらず、後のレンズセレクトのことを考えると、やはりフォーサーズを棄却したのは正解だったかも、と最近感じる。たまたま見つけたブログだったのだが、とても懇切丁寧に教えてくださり、非常に感謝している。この場を借りて改めて謝意を伝えたい。 んでもって最終的に選んだのはペンタックスのK10Dという機種。手ぶれ補正機能をボディ側に装備したタイプで、堅牢なつくりで人気の中級機。高級機とまではいかないものの手にもった質感もなかなかで、とても気に入っている。さて問題のレンズはというと、極力F値の小さな明るめのレンズということで、シグマ社の17-70mm F2.8-4.5 MACROというズームレンズと同じくシグマで30mm F1.4という単焦点を中心に検討。ともにコストパフォーマンスの高い、明るいレンズ。30mm F1.4の方は、通っている美容室の店長さんも使用していて、blogでは雰囲気のある写真を載せている。悩んだあげくに、ペンタックス純正の【FA31mmF1.8 Limited】という単焦点レンズを購入してしまった。1本なのに上記シグマ2本買えるようなものにしてしまった。予算もオーバーしてしまった。が、なんというか手にする歓びを味あわせてくれるモノで、とても満足している。購入と前後して、仕事の忙しさが苛烈となり、なかなか満足に使いこなせていないが、朝すこし時間のあるときに娘のサラをバシャバシャと撮ったりして楽しんでいる。時間が出来たら、マイブックとかでサラのオリジナルアルバム作りを始めたいと思っている。SONY DSC-T9で撮影
2007年09月25日
最近仕事が忙しくなってきて、自由な時間が少なくストレスがたまり気味。そこで新しい音楽を聴き、いいなと思ったのでCDを2枚購入。そのうちの1枚。Oppenheimer の1stアルバム「Oppenheimer」。オッペンハイマーとは、原子爆弾を開発した人。後年、原子爆弾を生み出したことを悔い、核兵器反対の立場をとったらしい。バンド自身は北アイルランドのベルファスト出身!の2人組であり、どうしてこのような特殊なネーミングにしたのかはわからないが、良し悪しはともかくインパクトがあって覚えざるをえない。さて、音楽の方はというと軽めのポップ・ロックなのだが、影響を受けたアーティスト名にクラフトワークがあげられているように、とてもエレクトロニカル。エレクトロなんだが、優れたメロディを持っていてメジャーヒットしても全然おかしくない。アルバムを聞いてみると、平均的に水準が高く、ヒットしそうなのも3曲ほどあった。北アイルランド・ベルファストという街は、高村 薫「リヴィエラを撃て」の舞台の1つとなっていて、その印象が強いため、このようなポップ・ロックといまいち結びつきにくいのだが、今ではけっこう平和になったんだろうか。それと、MY SPACE上の彼らのサイトには、影響を受けたアーティスト欄に、多くのミュージシャンに交じって「村上春樹」の名前があったり、CDジャケットの内側のイラストには漢字で「東京」と入っていたり、音楽も風貌もけっこうオタク的にも見え、日本ファンとみた。ロック系CD(しかもNEWバンド)購入は久しぶりだったので、当たりでよかった。かれらのMY SPACEでサンプルが聴けます。「This is not a test」
2007年09月19日
午前3:30に帰宅し、5時頃就寝した。7:30頃、妻が「ゴミ出ししてくるからサラお願い」と言って、オレが寝ているベッドにサラを置く。オレは寝ぼけながらも、了解の意を返答し、サラを小脇に抱える。サラがアクティブに動き回るのを、寝ぼけつつもつかまえ----ゴンッ!!!!!!!!!!!!!!!!ガバッと跳ね起き、「ぎゃー」と泣き出すサラを抱き上げる。「なにやってんのっーー!!」と妻が半泣きで怒鳴り込んでくる。オレはひらすら、泣きつづけるサラを抱きしめて「ゴメン」連呼。どこを打ったかわからないので、頭全体をさする。その間も、妻は半泣きでオレを糾弾するコトバを連発。サラは泣きながらも、母親→父親の緊迫ムードにも反応していて、不安そうな表情を見せる。そのことでいっそうカワイソウ感が強まり、申し訳ない気持ちになった。さいわい、しばらくダッコしてサラの笑顔が戻ってきた。様子もおかしくない。しかし、とりかえしのつかないことにならなくてよかった。本当に注意しなければならない。いろんな意味で大反省。
2007年09月13日
深夜3:30からのTV中継だったにもかかわらず、シゴトが遅くなり、帰宅できたのは前半終了間際になってしまった。なので、後半だけ観ての雑感。■両サイド(駒野・加地)ほぼレギュラーとして使われている2人だが、サイドプレーヤーとして攻撃面で致命的ともいえる消極性を見るにつけ、他に誰かいませんか?と思えてくる。長いこと人材不足のこのポジション、日本代表に"一番なりやすい"ポジションじゃないだろうか。日本代表になりたい若手Jリーガー、ユースプレーヤーは、皆サイドバックに転向したほうがいいよ。■遠藤Jリーグでの大活躍、オシムからの高い評価、遠藤は今キャリアのピークにさしかかりつつあるとは思う。ただし、個人的には遠藤を攻撃的MFとしてはあまり評価していない。遠藤は優秀なパサーだけど、フィニッシュの能力に欠けると感じる。肝心のラストパスの精度や自分が抜け出したときのプレーに不満がある。遠藤が2列目から飛び出してボールを受けるシーンを何度か見たが、ゴールへ向かえないで終わることが多く、「なんでここに遠藤なんだよ」と思うことがあった。タイプが異なるが、山瀬のようなパスセンスもありフィニッシュ力もある選手のほうがいいかもしれない。しかし、あのPKスタイルには恐れ入る。GKが動かないときはどうするんだろう。■松井大輔片鱗を見せた。サイドアタックの際の、自分が主導権っぷり(DF?そんなのカンケーネェという態度)は、他の日本選手にないところ。次はもっとみたい。CKのとき、低くて速いボールを"なにか"しようとしてたのを見て、面白かった。■オシムインタビュー時のアップで気がついたが、彼の首というか咽喉の部分って常人離れしてる。なんか恐竜みたいだった。■小倉隆史「完全にフリーなんですから、きちんと合わせてもらわないと困りますね」と加地のプレーに対して批評。小倉の解説は、プレイの是非について鮮明な態度なので気持ちいい。相馬はフツウ。
2007年09月08日
今朝、家を出るときに、サラが初めてみずからバイバイをした。電車を1本やりすごした。10ヶ月と11日目、おぼえておこう。
2007年08月31日
ウチのBABYサラは9ヵ月になっても、ズリバイどころかうつ伏せからの自力復帰ができない、ゆっくり派。その分、コトバの方は進んでいて、早くから「ニャンなんDAっけYO※しゅる▲j×?」とかしゃべっていたので、そういうコなんだろうと思っていた。けど、よそのコが4ケ月で寝返りとか、7ヶ月でズリバイとか、つかまり立ちとかすると聞いて、サラ、キミはそれでいいのか?と、すこし不安になることも。そんなサラが10ヶ月を目前にして突然こっちにやってきた。ハイハイで。しかもよくみると、微妙にヒジ&ヒザを床から離してる、タカバイです。ウチの廊下の5mくらいの直線を、ぎこちない動き&満面の笑顔+奇声でこっちにやってくるサラを見て、萌え死にました。■こーいう瞬間に思うことあっーやっぱり、HDのビデオカメラとかデジタル一眼レフとか、ムリして買っときゃよかったか!最近、すごく悩んでます、一眼レフカメラ。今の可愛さは、今しか撮れないという、当たり前のことに気づいてしまった。「いつかは、そのうちに」という発想のなんと愚かなことか!・・・でも高い!→だから失敗したくない→ちょっと研究しなきゃ→この機種いいんじゃない?→でも高い!というループにはまり中。。。
2007年08月17日
生後10ヶ月近くとなり、マキシコシのベビーシートからレーマーのチャイルドシートへ変更。装着に関しては、思っていたより簡単だった。クルマへの取付の前にハーネス(肩ベルト)の位置調整をしておく必要があるのだが、その操作がとても簡単でちょっと感動した。(以前、TAKATAのチャイルドシートを触る機会があり、ハーネスの位置調整にとても難儀した経験があったため)ウチのクルマにはISOFIX固定アンカーがないため、シートベルト取付しかできない。チャイルドシートに体重をのせてシートベルトを思いっきり引っ張り、できるだけ可動性をなくして固定。レーマーのチャイルドシートは、写真のとおり頭部側面が大きく、側面衝突に配慮した欧州基準ならでは。ただ、06年10月に国内法規も改正され、今後は国内メーカーのものも側突対応が義務付けられるらしい。
2007年08月11日
我が娘と同日生まれの女の子桃ちゃんのオシャレさを見習おう(パクろう)と、kamekichi0216さんのブログで紹介されていた、コサージュ付ヘアバンド製作を試みてみた。コサージュ2個とヘアバンドをいくつか購入。コサージュの裏側には取付ピンがついていて危ないため、マイナスドライバーと先細ペンチを使い、取り外した。あとは、ヘアバンドの適当な位置へボタンつけの要領で縫い付けてみた。コサージュの厚みがけっこうあるので、縫い付けの安定感確保が難しかった。kamekichi0216さんのようにコサージュ2個使いのつもりだったが、1個でそれなりに存在感が出たのでOKとする。コサージュが立派なので、仕上がってみると(手前味噌ながら)ナカナカよい。サラは、しかし、慣れない異物を装着されイヤがる。すぐに外してしまって、いい写真がなかなか撮れない。あと、装着時の前髪の処理が難しく、なかなかお手本どおりにはいかなかった。でもまぁ、初めてにしては上出来か。コレの活用度を高めるためにも、今後は女子らしい服装を増やしていこうかな。
2007年08月05日
独特なデザインの家具を多く生み出しているノルウェーのメーカーSTOKKE。その中でも有名な子供用チェア、【トリップトラップ】を購入。最初は、BRIO社の新作【Grow High Chair】の デザインがいいなと思っていたけど、高さ調整ができない点と6万円前後という価格で棄却した。→→→→→→【トリップトラップ】もシンプルなデザインで悪くないし、成長に合わせてサイズを変えられるところなど、さすが定番アイテムということで、よく考えられている。一番悩んだのはカラー。ベーシックな色からポップな色まで多彩なラインアップで、ベビーセットの色も選べるため、組み合わせればすごくたくさんある。我が家のダイニングは、スチールのテーブルに、黒革のアームチェアと同じくブラックのイームズDCMを2脚ずつという、モノトーン調。そこで、1.レッド、オレンジ、ライムなどのポップ系 2.ブラックでコーディネート という2案で検討。どっちもアリと思い、悩む。最終的にはブラックにてファイナルアンサーに。【トリップトラップ】は大人でも使えるという成長するイスである。娘が成長して小学生とかになったときに、自分だけポップな色使いのイスよりも、皆といっしょだよ、という方がいいかも、と考えた。【トリップトラップ】に座った咲空はキゲンがいい。いままでの床置きチェアに座らせてあげていた食事も、大人の食事と一緒に摂らせることができ、BABYながらに一人前になった感というか家族と対等感みたいなものを感じているように見受けられる。食事をやる側(大人)としても、姿勢がラクになった。テーブル上のモノを落とされないように気をつけないといけないけど。
2007年08月01日
サッカー仲間の山ちゃんよりチケットをもらった【ミッフィワールド】参戦のためタカシマヤへ。初めてサラを抱いて電車に乗る。10時開店にあわせて行ったのだが、ミッフィとの撮影にはすでに長蛇の列。妻と2人「どうする?」となる。というのも、我が家のサラ(9ヵ月)にとっては、まだミッフィって誰?状態で、そのアリガタミがわかっていないから時期尚早感は否めないのだ。が、とりあえず並んだ。基本的にはミッフィの置物があるだけなのだが、子供たちの興奮状態&我が子命のパパママ&ジジババの熱気がすさまじくって、ビックリ。これから先、こういうのがフツウになっていくのかと思うと、、、萎えそうになるが、ガムバレオレ!
2007年07月29日
横綱相撲。今大会の日本の戦い振りを振り返るとそんな感じがした。といっても、結果は4位であり、正しい意味での横綱相撲ではなく、"できそこないの横綱相撲"というのが正確だけど。日本は初戦のカタール戦から最後の韓国戦まで、ほとんど戦い方のスタイルを変えなかった。ショートパスでゲームをドミネイト(=支配)する。このポゼッションサッカーと呼ばれるボールを失わない戦い方は、ボール保持者に対して常に複数のパスコースを作りつづけ、正確にパスを繋いでいく、技術的に高度なものである。また、ボールを失わなければ失点しないのは自明の理でもあり、相手チームはボールを奪うために走らされつづけ、体力的・精神的に消耗していく。日本は、オーストラリア戦を含めすべての試合でこのスタイルを貫いたわけだが、結果は伴わなかった。何故か。それは下記2点の欠如によりこのスタイルの良さが消されていたからだと思う。それは、・ミドルシュート・サイドでのドリブルによる仕掛け 相手にしてみれば、引いて守っておけば良かった。ミドルシュートの脅威もないし、サイドでの1対1の状況でも中だけ切っておけば(=センタリング上げさせないようにだけしていれば)、バックパス&再構築を図ってくれるので、怖くないのである。こういう言い方もできるかも知れない。日本のポゼッションサッカーは、相手が本気でボールを奪いにこないから実現できているだけじゃん、と。ポゼッションサッカーは横パスが増える分、ミスをすると即失点に繋がりやすい。とくに大会終盤のサウジ戦・韓国戦では疲労の為かパスの精度が落ち、何度か危険なパスカットをされるシーンが目についた。ただ、今大会での日本のポゼッションサッカーは未熟な姿をさらしてしまったが、このスタイルを捨てて欲しくないと思う。願わくは、緻密なパスワークで試合をコントロールしながら、機を見てのミドルシュート、鋭いライン際の突破などバリエーション豊かにゴールを狙えるチームになってほしいものである。しかし、今大会の日本は「ドリブル禁止・ミドル禁止」という縛りでもあったんじゃないかというくらい、徹底してリスクをとらなかったなぁ。加地や駒野って普段はサイドでもっと勝負してたと思うんだが。最後に、鈴木啓太という選手だが、セカンドボール奪取の技術の高さと攻撃センスの無さ具合があまりにもコントラストがありすぎて驚異的だった。自分が監督だったら、こういう選手を選ぶべきだろうか?うーむ。と自問させられる稀有な存在だった。最後に2、個人的に今大会のBESTゴールは、オーストラリア戦の高原のゴール。あの瞬間は日本がリスクをとって無理やりゴールに向かった結果だった。
2007年07月28日
韓国とオーストラリアがグループリーグを2位通過するという、小波乱があったため、決勝T1回戦(=準々決勝)で優勝候補同士のつぶし合いが実現してしまった。【日本-オーストラリア】では、オーストラリアの圧力が昨年のW杯で感じたものと較べて格段に落ちていた。気候と移動の影響は否めないとは思うのだが、それ以外にもオーストラリアには弱みがあると思う。それはオーストラリア国内でのサッカーの地位にあるのではないだろうか。国技といえるラグビーに対して(ラグビーも色々あるが)サッカーの人気はそれほどではない。日本にしても野球を追い抜いたとは言えないサッカーだが、オーストラリアのサッカーはラグビーに対してそこまでいっていないのである。つまり何が言いたいかというと、マーク・ビドゥカ、ハリー・キューウェル達は突然変異的に現れた黄金世代であり、彼等が年をとればオーストラリアの強さは長くは続かないんじゃないかということである。世界各国を見渡してみても、ブラジルやアルゼンチン、イタリアなどの例外を除けば、たいてい世代間の波がある。特A級のフランスだって、プラティニ世代が終わった後、90年イタリア、94年アメリカとワールドカップに2大会続けて出場できなかった。代表チームの力を一定に保っていくには、間断なく若い世代が育っていなくてはならないのだ。そういった観点で日本-オーストラリアを見ると、国内の裾野を広げ、育成システムを確立してきた日本の歩みがある程度間違っていないとは思える。とはいえ、育成システムが優秀で絶えず代表チームを高いレベルに保てていても、本番での一発勝負は別物で、圧倒的な個の才能の前に敗れ去ることがままある。いまの日本は、少々選手の入替えがあっても一定の水準を保てるチームになっている。しかし、最高到達点はあまり高くないといった感じ。最高到達点が高かったW杯でのオーストラリアだったら負けていたような気がする。日本のボールポゼッション(チームとしてのボールキープ)能力はアジアにおいては違う次元にあり、これは日本サッカーの個性として磨いていくのがいいと思う。ただし、そこから先の部分を伸ばして最高到達点を高めないことには、W杯での上位進出は難しい。この試合の(特に相手が1人退場してからの)進め方はすごく保守的であった。アジアでの勝利を最終目標とするならばOK、あくまでW杯での勝利を目指すのが目標というなら、ぜんぜんダメである。【韓国-イラン】も優勝候補同士の対戦で期待して観た。韓国はまぁ強いチームだし、イランはアジアNo.1のタレント集団である。が、日本-オーストラリア戦並みの退屈な試合となり、かなり脱力。韓国は、相変わらずのハードワークぶりだがパク・チソンを欠いているので"差"を作る選手がいない。今大会のイランは、"フィールドのテロリスト"アリ・カリミにボールが集まらず、マハダヴィキア、ザンディといった両サイドの攻撃センスのある選手が後方に配置されたため、攻撃に迫力がない。長年、良くも悪くもチームの柱だったダエイに代わった10番カティビもダエイと較べて存在感なし。と両チーム期待はずれであった。カリミについて言えば、ボールが渡ればチャンスを作るのだが、いかんせん運動量が少なくボールに触る機会が少なかったのが残念。マハダヴィキアは、HSV時代の高原とチームメイトで、来季からフランクフルトに移籍して再びチームメイトになるのだが、今大会を見る限りではそのダイナミズムに衰えを感じた。イランは大きな変革が必要であり、それは個に頼るサッカーからの脱却である。これまでも欧州のコーチを迎えてはいたが、成し遂げられてこなかった。近い将来、イラン最大の英雄、ダエイの代表監督就任があるかも。
2007年07月21日
3連休と台風接近が重なり地味な休日を過ごしていたものの、3日目の朝は台風一過で抜けるような快晴に。ベランダから望むと名駅のビルがかつてないほどクリアに大きく見えた。せっかくなのでドライブにでもと思い、妻・咲空(SARA)と日帰りで長野の実家へ行くことに。通常と異なり「思い立ったが吉日」的なアクションに、妻もオレも少しテンション高めで楽しい。クルマには「赤ちゃん乗ってます」サインを装着。サラには帽子とサングラスを装着。 途中、中央道 駒ヶ根SAにて休憩。咲空をマキシコシ カブリオFIX+クイニーZAPPに乗せ散策。実家では、GW以来となるサラとの面会となり喜んでもらえた。日帰りということで帰宅後はさすがに3人とも疲れたが、こういうちょっとした外出に咲空が慣れてくれるといいと思う。妻の両親が毎週のように咲空に会っているのに対し、長野の両親はめったに咲空に会えないのが、ちょっとかわいそうだなと思っていたので、急な思いつきだったが妻が賛成してくれてよかった。
2007年07月16日
アジアカップは、ワールドカップに次いで重要な大会である。向こう4年間アジアの盟主たる地位を張れるとともに、プレ・ワールドカップたるコンフェデレーションズカップの出場権を得ることも大きい。近年はアジアのレベルが上ってきたきたのと、今大会よりオーストラリアがFIFAの扱い上、アジア協会に属することになったことで、俄然レベルが上った。下馬評では、優勝候補の第1がオーストラリア、2位が日本、そしてイラン、韓国あたりまでが順当なところか。さて今日は、グループリーグの第2戦目である。日本の相手はUAE:ユナイテッド・アラブ・エミレーツ=アラブ首長国連邦である。UAEといえばアメリカW杯のアジア予選で対戦したが、その試合を国立競技場に観戦しにいったのが、もう15年も前だと思うと感慨深い。また、その日見た日本代表の中で現在でも現役でありつづける選手がいるということも、改めてすごいと思う。脱線したが、UAEはかつて強かったのである。それが、今日の対戦では、さして調子もよくない日本なのに快勝である。日本が強くなっているのか、UAEが弱くなっているのか、よくわからないんだけれど。そんな日本代表の試合が終わってからTVをそのままにしていたら、オーストラリア-イラクが始まった。オーストラリアといえば、ドイツW杯で下品な強さを見せ付けられて以来、(オレのなかには)苦手意識がある。今回のアジアカップでも、初戦でオマーンに0-1とリードされている状況ながら、試合終了間際に下品なパワープレイで1点を強奪し引き分けに持ち込んでいた。それを見ていても、ほんとうにイヤ気がさした。オーストラリアのスタイルは美しくない。巧く表現できないが、なんかちょっと違うスポーツをやっている感じがするのである。そんな気持で見ていたら、なんとイラクが先制。最初はマグレかなと思っていたら、全然巧い、イラク。後半同点に追いつかれるのだが、浮足立つことなく、冷静に試合をすすめ、2点目をGET。これがまた、なかなか素晴しいゴールで。背番号5番のアリという選手がすごく印象に残った。エレガントなボールさばきは、アジアトップレベルかも。っていうかイラク代表ってどこで練習とかしているんだろう。やはり皆、国外でプレーしているのだろうか。アテネ五輪で4位に入って話題になっていたが、その時のメンバーが今回の中心なんだろうか?とにかく、粘り強い守備と、速さと巧さのある攻撃がかなり印象的。パスを早目早目につないでいくスタイルは、隣りの国の個人技集団(イラン代表のこと)よりもかなりモダーンである。監督はブラジル人とのこと。まだ、始まったばかりのアジアカップだが、強豪国とされている国もラクには勝たせてもらえない、拮抗した試合が多い。それはきっと、高温多湿の気候が影響大で、プレーのクオリティは確実に落ちると思うんだけど、大会自体はオモシロくなりそう。イラクの5番アリ選手、注目です。FWの11番もなかなかよかった。
2007年07月13日
日々の育児に追われている妻の気晴らしに、浜名湖のリゾート施設への1泊旅行を計画。娘のサラティンも当然連れていくのだが、浜松あたりまでの距離なら大丈夫じゃないか、と。出発前夜は、妻要望の美味い白焼を食せる鰻屋やできるだけ海沿いの道を通ってホテルに行くためのルートを検索したり、グーグルMAPを利用してそれらのルートマップを作成するなど、ナビ非装着クルマならではの涙ぐましい作業をした。そして迎えた出発当日の朝。妻「どうしよう、サラ熱がある」。オレ「は?・・・マジ?」。38℃を超えていた。とりあえず旅行については保留とし、サラの様子見。午後になっても熱が下がらずグズっているため旅行は断念して緊急当番医へ行くも、小児内科とは無縁の外科専門の老医師だったため、解熱剤を処方されるのみ。結局、翌日以降も熱が下がらず、かかりつけの小児科で診てもらったところ、"ヘルペス発疹"らしい。高熱が続くのと、口内炎により食事が摂れなくなる点が症例と合致する。この口内炎が曲者で、オッパイもマグボトルも受け付けなくなり、水分補給ができなくなってしまった。妻の方もサラが母乳を飲まないことで乳腺炎の症状が出始め、母子ともに状態悪化。オレはまたW看病状態へ。その後、スプーンでなら飲むことがわかり、搾乳した母乳を飲ます。それの繰り返しで数日しのぎ、サラの熱は下火に。ところが、熱が下がったというのに、オッパイを咥えなくなってしまった。イヤイヤを繰り返しグズってしまう。桶谷式の先生からも「もう(直接は)飲まないかもしれない」と言われ、ショックの妻。断乳の前倒しも意識しつつ、1週間ほど搾乳&スプーンを続けるうちにマグボトルの麦茶は飲むがオッパイのみ嫌がるという状況に。MAGが大丈夫でオッパイがダメなわけなかろう、とやや強引にオッパイを深く咥えさせてみると、何事もなかったかのように飲み始めた。やはり母乳はスゴイ。母乳直飲み再開後はみるみる元気になり、約2週間ぶりにサラの顔に笑顔が戻った。子供は何が起きるかわからないなぁと実感しつつ、よりによって出発当日に具合悪くならなくても、と少々うらめしい思いも。。夜遅くまで色々調べたのになあ。。。
2007年07月01日
新生児から使ってきたベビーシートだが、8ヶ月になりそろそろ卒業になりそう。そこで、せっかくなので長期使用後のレビューをしてみる。購入したのは、マキシコシ Cabrio Fix(ベビーシート)マキシコシ Easy Base(シート固定装置)Quinny ZAPP(ベビーカー) 以上、3点で約10万円となる。10万という価格は安くはないが、上記3点セットで使うことの魅力が踏ん切りをつけさせた。なかでも、重要なのは【1】Cabrio FixとQuinny ZAPPの合体によるスタイリッシュさ【2】Easy Baseによる簡単な着脱【1】については、A型ベービーカーで気に入ったものが見つからなかったので、魅力的だった。が、それだけでは購入を決めれずにいたところ、マキシコシの本国サイトにてEasy Baseなるものを見つけ、調べたところ【2】のようなメリットがあった。これが大きかった。Cabrio Fixは基本的にシートベルト取付なのだが、クルマへの取付方法がけっこう面倒である。ベビーシートは室内でBABYを乗せてそのままクルマに運べるというメリットがウリのひとつなのに、装着に手間取っては意味がない。その点、ワンタッチで着脱できる【2】が購入決定要因となった。さて、実際8ヶ月間使ってみた感想は、Cabrio Fixは、BABYを乗せながら運ぶのはけっこう重い。Cabrio FixとQuinny ZAPPの合体については、コツをつかむまではちょっと難しい。(とくに分離させるとき)Quinny ZAPPは、3輪ならではの取り回しの良さが秀逸。軽い力で操作が可能。4輪バギーに劣るのは直進安定性だと思うが、片手操作でもしない限りは問題ない。また、収納時のコンパクトさもかなり優れていた。トータルしてオトクかどうかは価値観によるが、【1】【2】の性能面のメリットに加え、A型ベビーカーを購入しないで済むという、コスト上のメリットがあることも付け加えておく。ただし、BABYが成長すると、Cabrio Fix&Easy Baseが不要となってしまう。Easy Baseをイキにしつつ使用できるチャイルドシートはないものかと、マキシコシのサイトを探してみたが、残念ながら見つけられなかった。よって、チャイルドシートは、マキシコシをやめ、レーマー社のものをセレクト。Quinny ZAPPも、Cabrio Fixとの合体仕様でない本来の姿に戻し、B型バギーとして活躍してもらう予定。
2007年06月16日
土曜日、静岡から友人夫妻が子供を連れて初の来訪。ウチの娘〈咲空〉も彼等とは初対面だったが、特に人見知りすることもなく、笑顔を絶やさなかった。オレは朝4:30帰宅後、6→9時まで眠り、それからスーパーに買出しに行き、料理にかかる。時間もないので、凝ったものはできない。それでも遠方からはるばる来てくれたので、なんとか喜んでもらえるものをとがんばる。作ったのは、・風呂吹き大根 コンソメ味、チーズ・マヨネーズのせ・牛ハラミ焼肉 おろしポン酢かけ・きゅうりの中華風サラダ・トロサーモンのたたき・出し巻き卵・あさり汁・白飯と、こんな感じ。友人は大学時代に何度も馳走しているのだが、友人の奥さんは初めてなので、とても喜んでもらえた。子供同士での遊びはというと、2学年違いとはいえ、まだウチの咲空は腰も据わりきっていない赤ん坊なので、あまり絡めなかったが、咲空の動きを真似て動いている様子は、なんかシュール系のパフォーマンスみたいだった。
2007年05月19日
何年か前に観たNHKのTVプログラムで、日本人がスペインの地方都市で少年チームの監督をしているドキュメンタリーがあった。このヒトの指導方針というのが、小学生くらいの子供たちにもきちんとした戦術を教え込ませようとしていた点。試合の勝ち負けよりも内容の充実を求める一貫したものだった。負けが続き外野(親たち)からクレームも出たが、一貫した姿勢は崩さず、子供たちが成長していく、みたいなストーリー。 それだけなら、まあ、フツウにすごいねって感じだが、印象に残った理由は、その日本人コーチがプレイヤー経験がないにもかかわらず、スペインでライセンスをとり、流暢なスペイン語を駆使して子供たちを指導していたから。 昨年、スポーツナビなどでスペインサッカーにまつわるコラムを書いているのがその人物だったと気づき、興味を持ち読み始めた。このヒトの特長は、やはりスペイン語が堪能なことによる、生&地元ネタのソースが豊富だという点がひとつある。スペイン人が実際にどう考えているかなど、サッカーを離れた視点からもモノが言える。また、小学生チームとはいえ、スペインのクラブの構造などを経験上理解しているのも強みだ。まぁ、あとは、文化的素養の高さを程よく感じさせるってところか。 その、木村浩嗣というヒトが欧州フットボールシーンを扱う週刊誌を始めると知り、Webサイトをみると、エディトリアルデザインの方も、既存の国内サッカー誌の水準をはるかに越えたスタイリッシュさ。(=フランスの「フランス・フットボール誌」のパクリちっくでオシャレ)思い切って今年の初めから定期購読に踏み切ってみた。 さて、読み始めてみると、中身が濃く、毎週このクオリティをキープしつづけるのはライターもオペレーターもはっきり言って消耗するだろうに!というレベル。自分だったら請けたくないタイプの仕事である。当の木村氏は編集長として毎号コラムを載せているが、独自の視点は変わらずで面白く読ませてもらっている。しかし、仕事の合間の息抜きタイムだけでは読みきれず、オフィスの机の周りにどんどん溜まってきた。。隔週発行くらいの方が正直助かる?ような気も。なによりムカツクのは、オレの机に置いてある未読の最新号を同僚のヨシヤスが「見せて」とかるーく持っていくときである。まじで。footballista
2007年05月16日
娘がかわいい。生後6ヶ月になり、よく笑うようになってきたからかもしれない。生まれて間もなくも、それなりだったが、乳児湿疹があったりして客観的には特別カワイイというふうでもなかった。ただ、最近はいろんなヒトタチから「すごくカワイイ」と絶賛されている。成長してからのことは、きっと別なのだと思う。育っていく段階のどこかでMAXのかわいらしさを発揮するのだとすれば、ウチの娘の絶頂期(=モテ期)は今なのか。それはそれで、微妙だと思う。なので、人生の絶頂期かもしれない今の写真を多く撮影しています。
2007年04月26日
人数が集まらず練習試合は中止になってしまった。そういう自分も金曜の夜ギリギリまで調整したが、土曜日の仕事を回避することができなかった。しかも次回3月11日もすでに仕事が入ってしまっている・・・。最近のN-WORKSの参加人数の少なさは、どうしてなんだろう。1.仕事2.家庭3.興味を失った4.寒い【1.仕事】については、メンバーの大半が30歳を超え責任のあるポジションになり、休日出勤が増えているのかもしれない。【2.家庭】については、結婚したメンバーも増え、さらにウチを含め子供ができたところもある。ただ、子供の有無の差はでかいと実感している。ALL TIMEで育児に縛られている妻にとっては、休日くらい夫のヘルプで息抜きしたいものだ。その点、N-WORKSで最も早くに子供を持った山崎君が高い参加率を維持しているのはえろい。妻子を置き去りにしてサッカーに行くときのキラーセンテンスのようなものを持っているのだろうか。皆に伝授してほしい。【3.興味を失った】というのは、ありえないと思いつつ、悲しいかなそういうヒトもいるかも。【4.寒い】・・・意外と多そうでこわい。自分自身、参加率はけして高いほうではないけれど、参加できたときは、サッカーもメンバーとのやりとりも純粋に楽しめている。そして、それは大勢のメンバーがいたほうが大きくなると思う。とりあえず、【4.寒い】のヒト、もう暖かくなってきたから、参加すれ。
2007年02月24日
妻の両親たってのオファーにより、雛人形を飾ることに。展示&収納スペースを考えて男女ペアのみのタイプ(=親王飾り)をセレクト。向かって左に天皇が設置されているがこれは現代式で、今でも古式を守っている京都スタイルでは向かって右が天皇。現実の天皇家では明治天皇までは天皇が左(=向かって右)だったが、明治維新以降の洋化により大正天皇から並びを変えているらしい。
2007年02月18日
07年最初の練習試合に集まったのは、郡、山崎、見取、田中、杉山、林、松沢、助っ人3人(井上君、フクちゃん、オカザー)の計10名。はい、初っ端から人数足りてません。 3チームの巴戦の予定が、1チーム減って、同じ相手と20分×4本のゲームとなりました。 対戦相手(チーム名は失念)のレベルがN-WORKSと同等か少し下っぽい、年齢的にも若干上目な方々ということもあって、早々にゴールが生まれた。が、早々に相手もゴールした。 今回の3人の助っ人の内、田中バイト仲間の井上君は21歳くらい?という若さで、それ相応の動きを見せた。郡助っ人のフクちゃんは、和み系の人柄が好印象だった。松沢助っ人のオカザーは、中盤においては、完全に流れをせき止めるだけの巨岩に過ぎなかったが、FWにポジションを移してからは、イヤラシイ感じのポジショニングにより、2ゴールを挙げた。また、ゴール後(別にファインゴールでもないのに)、「いぇーぃ」と雄たけびをあげながら右手を空中に突き挙げて喜ぶ様子には、皆、サッカーの原点を思い出さずにはいられなかった。 いずれにせよ、3名とも助っ人に来てくれたことに感謝しつつ、もし良かったらメンバーに入ってほしいとも思うしだいである。オカザーの着れるユニフォームサイズが果たしてあるのか不明だが。
2007年01月27日
我が家では、休日の、いやオレが家にいるときのメシはオレが作ることになっている。結婚して5年間ずっとだ。今回の正月休みでいうと、29日の夕食から、朝昼晩と毎日3食作っている。1回「ジャンクフードが食べたい」ということでハンバーガーにしたのと、3日に妻の実家で昼食・夕食を済ませた3食は除くから、5日の時点で19食作ったことになる。その間2回(29日と5日)スーパーで買い物をしている。我ながらよくやっているが、子供の頃からの趣味なので苦にならない。ただ、栗原はるみじゃないけど「ごちそうさまが聞きたくて」的な心境はあるものの、受けてである妻からのリアクションが最近イマイチなのが少し残念なところ。また、妻の湯上りの時刻に合わせて仕上がるように作っても、ベイビーが泣き出したりして、ベストタイミングで食事スタートといかないのも最近の悩みだ。ちなみに、今回の休み中に作ったもののなかで何が一番よかったかと尋ねると、妻は「・・・おでんかな」と答えた。たしかに時間はかけたけど、そんなに技術が発揮できるものではないので複雑。今回の写真は5日の夕食。母乳の出が悪くなった妻が「野菜中心で」というオーダーを出してきたので、野菜を沢山使った。
2007年01月05日
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