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February 18, 2009
カテゴリ： なんちゃって映画評論
Changelingを観た
アンジョリーナ・ジョリー主演の映画
８０年以上前のアメリカ・ロサンゼルスで起きた本当のお話
時代背景を考えるとストーリーの展開に納得してしまう
シングルマザー＆女性差別
警察の横暴
真実を証明する難しさ
一卵性双子でたまに間違うことがあるらしいが・・・
このストーリーでは一人息子
母親が自分の子供を間違えるはずがないのに
自分以外の人は息子だと言う
観ていてイライラするけど
この時代なら仕方がないのかなぁと思ってしまった
実際に起こった事件だが
この事件と同じことが現代で起こるかは
もうありえないんじゃないかと思う
ＤＮＡ鑑定とか今じゃ普通にあるしね
この映画を観ていて
すっごく気になったのは
アンジョリーナ・ジョリーの唇
真っ赤な口紅と分厚い唇
世間の評判ではその唇はセクシーだと言われているけど
私はただ大きいなぁと思って観てしまった
だいたい今まで見てきた欧米人の唇って薄いのに
彼女の唇はベティーちゃんみたい
とにかくストーリーよりも彼女の唇が強調されてて気になった
あと、ジョン・マルコビッチが出てたんだけど
顔が薄くてよく観ないと気付かなかった
イライラさせられたり
ちょっとウルウルときたり
スカッとしたり
ノンフィクションならではの感覚が味わえる映画でした
あさって２０日から公開です
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Last updated
February 18, 2009 11:53:51 PM コメントを書く
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