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龍の森さんComments
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書きたいテーマはたくさんあるのです。
大谷君の事とか、
テレビで旅行番組を見て楽しんでいる事とか、
仕事の事とか(これはチト誇張があるけど)
でも、やっぱり今の時期しか書けないパラリンピックについて書きたいと思います。
カーリングを見るのが好きな私は、パラの競技種目の中でも「ぼっちゃ」を見るのを楽しみにしていました。
ルールはカーリングに似ていますが、玉を近づける〚的〛が全く違っています。そこが一番この競技を面白くしていると思います。
ぼっちゃのサイトを見ると
重度脳性麻痺者若しくは同程度の四肢重度機能障碍者の為に考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに
赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり転がしたり、
他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプス)を使い、
自分の意思を介助者に伝える事が出来れば参加できます。
蹴とばす事が許されているクラスも有ります。
競技は男女の区別なく4つのクラスに別れて行われ、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。
と書かれていました。
書けば、なるほどと思いますが、知らなくても即分かる競技だと思います。
マイボールを使用する点が、カーリングや砲丸投げと違う点だとも言えます。
私が面白く感じるのは、
ジャックボールの位置を競技者が投げて決める点とか、試合途中でジャックボールを動かしたりできるので、
ピンチとチャンスが交錯する点かなぁ。
そうそう独特な反則がありました。<介助者はゲーム中ゲーム面を見てはいけない>
最初は驚きましたが、何となく理由は分かる気がします。
コロナ禍で無観客なので応援にも行けませんが、
大好きな海外旅行も行けないので、
テレビでのスポーツ観戦で憂さを晴らしている私です。
あぁ例会も研修会もリモートリモート。飲み会も。淋しい限りです。
因みに私の先月と今月のマニキュアとペディキュアはオリンピックバージョンです。
出歩かないので日の目を見れず(?)残念無念。
角田千鶴子