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2012年01月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

母・さき(浅野ゆう子)の治療費のため。。。と言う部分もあったが。。。

そして年が明けて、昭和13年。
中国行きをワカナ(三倉佳奈)に話をする鈴子。

一方、英次郎(片岡鶴太郎)は、さきが病で気弱になっていると知る。
もう鈴子に教えることは無い。。。。と。残り少ない人生を母として。。。

そんななか、中国公演の演目を考えるのだが、
配役のことで、夏子(大谷充保)蓮華(小野かおり)が言い合いになってしまう。

収まりがつかない状態に、鈴子と英次郎は、
改めて、さきの大きさを知るのだった。

そのうえ。。。。思わぬ事が!!

敬称略



番組が始まって以来。

ほとんどが、主人公の恋バナだけに費やされてきた今作。

たしかに、

波瀾万丈の人生を描いていると言えるのだが。

実際は、丁寧に描く部分と、それ以外の部分のバランスが悪く、
それがドラマのテンポを悪化させていたのだ。

気がつけば、


恋バナ以外で盛り込んだことと言えば、産みの母のことくらいだしね。

見ていると、

劇中の登場人物が言っているように、
芸に生きているのかどうかも曖昧だったのである。

完全に、見せ方の問題なのだ。


主人公のことを描こうとし過ぎていたのである。


が、今回は、

良くある主人公を中心に据え、周りで物語を動かすというネタになった。

こうなると、
主人公・鈴子というキャラが、見えてくるし、
脇に居る人たちも際だってくる。

物語。。。。というか問題に対して向き合おうとしている姿も
ベタではあるが、ドラマを分かりやすくしています。

ほんとは、

これまでの十五話のように、矢継ぎ早にアレコレ描くのでは無く
主人公が立っている物語を見たかったんですよね。

極端な言い方をすれば、

主人公が事件に巻き込まれているだけで、
それ以上、、、ドラマチックに見えていなかったのだ。

主人公に主体性がなく、受動的に見せてしまっていることが、
この状態に拍車をかけていたのだ。

やはり、主人公は、あくまでも主人公。

物語の中心にあって、目立っていなければ、
ドラマにオモシロ味なんて生まれてこないのである。

今回のネタは、主人公の周辺で起きたトラブルであっても
鈴子という人物が、どういう人物か?と言う事が良く分かって、

今までで、一番、、、、普通にドラマだったと思います。


これで、主人公自身に何かが起きたときに、
もう少し脇からもり立てているような演出になっていれば、

きっと、、これからは、普通に楽しむことが出来るかもしれませんね。

鈴子が、会話をしているシーンも多くなってきましたしね。







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最終更新日  2012年01月26日 18時04分33秒
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