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2022年05月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

そこは木下雄一郎(尾上寛之)が神父を務める教会の仮眠室。
そして黒丑から、森蘭丸(味方良介)を紹介される。
仕事の後、ナンバーワンの織田信長(土井一海)と飲んでいたらしい。
寝入ってしまった蘭丸が目覚めると、信長が死んでいたという。
仮眠室の鍵が開かず。状況は、完全な密室。蘭丸しか犯行は不可能な状態だった。

その後、蘭丸が不動産王の栗花落ホールディングスの次男・栗花落海斗と知り、
麗子は“弁護”に気合いが入り始める。

正式な弁護依頼を受けた麗子は、海斗に“嘘をつかないこと”を条件に、
弁護を引き受けるのだった。

早速、麗子は、海斗に問いかける。「あなた、殺したの?」と
海斗は犯行を否認する。
麗子は、海斗とともに現場を訪れて。。。。

一方、篠田は、木下神父から話を聞く。
仮眠室は、家出した子供やホームレスの一時避難場所だったという。
信者である信長は、よく利用していたと。

敬称略



脚本、小谷暢亮さん

脚本協力、中園勇也さん、伊吹一さん




相も変わらず。メインの事件を中途半端に描きつつ。

脱線をしまくる今作。

救いのひとつは、今までよりも、脱線している時間が短かったこと。。。か。

もうひとつの救いは、今までよりも、

状況を説明するセリフが多いこと。。。かな。



“サスペンス”“ミステリー”として、分かりやすくなっている。

その一方で、無駄に見える演出が少なくなり、

俳優の演技も含めて、分かりやすく見せて魅せることを優先させていて。

ちょっと、クドい印象はあるけど、丁寧さが見える“ドラマ”に仕上がっている。

これで、面白いと感じることが出来れば、

“ドラマ”として、満足出来るのだが。


ほぼ。。。好み。。。かな。

個人的には、今までとは、

いろいろな部分が違っている今回のようなエピソードが、

初回から続いていれば、今作は“傑作”になったかもしれない。

。。と感じている。

エピソード自体の構成や、演出が、

かなり前作の《ミステリと言う勿れ》に似た感じになっているしね。

今までと印象が違って見えるのは、

何をメインにしたエピソードか?が、今までと違うのである。

今までのエピソードは、

主人公のキャラや、妙な演出を優先し。

メインを“サスペンス”“ミステリー”としていなかった。

おかげで、主人公の銭ゲバの印象が強すぎて、

主人公の“物語”として、事件解決をしているように見えなかったのだ。

そう事件解決以外の“目的”が強調しすぎていたのである。

だが、今回は、事件解決をメインに置いているため、

“サスペンス”“ミステリー”の雰囲気が漂っている。

単純な話だけど。

今までが“ミステリー”風コント。。。なら、今回は“本格ミステリー”

そんな感じだ。


だから。。。。好み。。。である。





最後に。個人的な印象を。

前述したように、もしも、今回のエピソードくらいなら、

“傑作”になったかもしれないと、感じている。

で。。。。正直、思ったのだ。

脚本と演出で、ここまで変わるモノなのか?って。

今回のエピソードで、もっとも驚き。。。そして感心したのは、その部分。

“ドラマ”にとって重要なのが、脚本と演出であることを、

今回のエピソードが、証明したと言えるだろう。


クセはあるけど。

ほんと、今回くらいなら。。。。。

制作の自己満足にしか見えなかった前回までのエピソードと比較して。

視聴者に見せて魅せるという本来すべきことを、

普通にしただけ。。。。でしょうけどね。。。


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最終更新日  2022年05月17日 17時15分48秒
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