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虎党団塊ジュニアさん鳥谷が熱弁!
G3連戦「勝つしかない」
重苦しい敗者の通路で鳥谷の声が響いた。真っすぐ前だけを見つめ、クラブハウスへ歩みを進めた。ゲーム差がどれだけ離れようが、優勝を目指す気持ちは変わらない。2日からの巨人3連戦に向け、普段はクールな男が熱い思いをはき出した。
「勝つしかない。やるしかない。先制というより、どの場面でも点をとれるように頑張ります」
この発言が表すように敗戦のなか、ダイヤモンドを駆け巡る姿はキャプテンとしての意地に映った。象徴的なシーンは同点の三回一死二塁の好機だ。直前の俊介が犠打を決めれず、最後は三振に倒れ、沈みかけたムードを振り払った。相手先発・山本昌の初球だ。
「ひと振りで仕留めようという意識はしていない」と自然体で甘い122キロのスライダーに反応。右前に痛烈なライナーで弾き返した。一時は勝ち越しとなるタイムリー。七回にも右前打を放ち、マルチ安打を記録した。これで、9試合連続で「H」マークを灯した。
鳥谷の季節が本格化してきた。昨年は7月に月間打率・311を残し、今年も・274でグングン調子を上げている。前半戦を・257で終えた打率は一気に・270まで急上昇。むろん、選球眼も一級品だ。一回には二死から四球を選び、マートンの中越え二塁打で一塁から一気にホームイン。今季通算四球は「61」でリーグトップをひた走る。並み居る強打者がいるなか、"歩かされる"のではなく、自らの目で"歩く"-。チーム唯一、打順が変わらない、つなぎの3番打者がナインを鼓舞する。苦しむタテジマ軍団にカツを入れている。
「いいときもあれば、悪いときもあるので」
最後まで背番号「1」はうつむかなかった。土壇場で迎える伝統のTG戦。一戦必勝で戦い抜く。首位返り咲きの活路を見いだせるかどうか。トリのハートは熱く燃えている。そのバットがカギを握っている。
継投失敗で2連敗
満塁被弾で2連敗
マートン打てど 新井が…
球宴後 2勝6敗
西岡不在 ベンチの雰囲気は
泥沼のチーム状態で 長期遠征へ
G戦2連敗で 読売にマジック
ここが正念場
勝つしかない

喝 でも 恥 でもない
徳虎は 全然 そうは思わない
いろいろ言っても仕方ない
信じているぞ!!