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苫治安

苫治安

2006.02.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
■演奏:バッハ・コレギウム・ジャパン

■日時:2006年2月23日(水)19:00~
■会場:東京オペラシティコンサートホール(タケミツメモリアル)
■曲目:おお神の小羊、けがれなき BWV656★
    カンタータ第42番《その同じ安息日の夕方》 BWV42
    カンタータ第108番《私が去り行くのは、あなたがたの益となる》 BWV108
    カンタータ第6番《留まってください、私たちと共に》 BWV6
    カンタータ第103番《おまえたちは、泣き喚く》 BWV103


去年、12月のメサイアやロ短を聴きに行かなかったので(ロ短、あることを忘れてたのよ~しまったな~)、半年振りのBCJ。
今回は客演楽器が3種類あって、見応えある(笑)演奏会だった。

しかしなんだか泥のように眠くて、オルガンも42番もほとんど寝ていた。
108番もかなり寝ていたし、20分間の休憩中すべて寝たにもかかわらず直後の6番でもずっとうつらうつらしていた。
(いったい何しに行っとるんだ………)
6番なんか、「見どころその1」であるヴィオロンチェロ・ダ・スパラ(肩掛けチェロ! 演奏者自作!!)が登場して、楽しみに聞き始めたのに、けっこーな割合で睡魔に負けてしまった。
本当に泥のように眠かった。こんなに眠いのはオカシイ。いくらなんでも。
…まぁいいや。今さら。

最後の103番の前になって、突然、目がぱっちり開いた。
「これは寝ないで済むかも」と思ったら、思惑通りずーっと起きて聞いていられた。よかった(涙)。
この曲にはソプラニーノ・リコーダーとトランペットが登場。「見どころその2・その3」である。

なんかおっきなおじさんが、ちっさなかわいらしいリコーダーで高い澄んだ音を出すっていうのは、あとから考えるに妙な図式かも……演奏中はそんなこと考えなかったけど(笑)。

リコーダーの音色が耳に届くと、そこから異世界が広がるようだ。
普通のカンタータは室内のイメージが強いのに、リコーダーの音色がするだけで、野原にいるような気がする。
(というわけで?気になってリコーダーのCDを会場で購入してしまいました。レビューはいずれ)

今日のテノールはよかった。

ピアニッシモからフォルテッシモまでなんでもござれって感じで、聞いてて飽きなかった。
……おかしいなぁ、私、この人の歌、聞いてないよなぁ。
忘れてるわけじゃないよなぁ?
でも本日のプログラムのラストを見ても、人物紹介が載ってないし……ってことは、初めての共演じゃないんだよね? うぅ~ん、覚えが無い……。

まーなんつーか一曲聞くためだけに金払って行ったような結果になってしまったが(笑)、その最後の一曲(103番)がほんとうに素晴らしかったのでよしとしよう(負け惜しみじゃなく)。
素晴らしい演奏で、拍手がずっと鳴り止まなかった。みんな同じ気持ちだったんだな、きっと。





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Last updated  2006.02.23 13:02:04


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