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「ありがとうございました。」とlovelyおっかあさんがコメント書いてくれました。ステキなニュースだったので、本文にも転載しました。たくさんの人の目にふれたらいいな、そして とまとの会の 活動の意味がよくわかってこれから がんばる エネルギーになると思いました。朗読のための活動でも演技のための活動でもなくささやかな想いの集まりだと再認識しました。 ぷちとまと公演のあと長い連続勤務が始り、やっと今日休みです。皆さんからのアンケート回答を読ませていただき感激しました。続ける事の意味を大切にしなければとあらためて思いました。 もう一つうれしい事が・・・、臨月間近のお嫁さんとお義母さんが来てくださり、そのお義母さんのアンケート回答と私の公演前にも書いた気持ちが同じだったとわかった事。本当にうれしかった!!! そんなうれしい家族を”赤い糸”でたぐり寄せた我が息子よ、あっぱれ! 生まれくる初孫の命とみんなの命、愛し方を探しながら、幸せを願いながら、来年の”ねがい”に思いを馳せています。(2009.08.11 07:58:12 lovelyおっかあ)公演前にlovelyおっかあさんが綴った気持、抜粋「私は、親を頼り慕う子の気持ち、子を愛する掛け値なしの親の心、親子のお互いのそういう気持ちをわかりあう事が大切なんだという事を伝えたいと心を込めています。戦争を体験した人達の心の叫びから《命の大切さ》を感じとってもらえるように」
2009.08.11
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「ブログに載せてね、」 ブライバーバさんからメールが届きました。きっと1日の公演の疲れがやっと取れたのかしら(^-^)来てくださった方の中のブライバーバさんのお知り合いへのお礼状がひと段落したのでしょうね。では、紹介します。今年の公演も無事終了しました。観に来てくださった大勢の皆様、平日にも拘わらず、私たちに任せてとばかりに、当日駆け付けてお手伝いをしてくださった方々、本当にありがとうございました。年に1回の公演を始めてから今年で7年になります。気がつけば娘と孫がいつも傍にいて、当たり前のように当日の手伝いをしてくれていました。そして今年は、孫が舞台に立ちました。私と娘と孫、いつも必ず観に来てくれる夫、そして今年初めて観に来てくれたお嫁さん、あ、つながっている!と気がつきました。とまとの仲間と長く続けてきた、これが結果なんだととても嬉しい気持ちです。私が「書いてくださいね」とお願いしなくてもこうしてブログの記事を寄せてくださることが私と「とまとの会」が少しつながったのかなとブログ管理人としてもうれしい気持ちでございます。ぷちとまと
2009.08.06
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昨日はありがとうございました。一所懸命、取り組んで、今日は抜け殻になっているだろう「とまとの会」のメンバーです。勤めも休まずに出勤したでしょうし、食器を洗いながら洗濯物をたたみながら、昨日のことに想いを馳せていると思います。さて、管理人のぷちとまと と言えば、ひたむきな読み手の努力を見てきた者として何か役に立てることはないかとアレコレ考えて・・・はじめて来たお客様に「とまとの会」を知ってもらうお役にたてば、とブログに載せた記事を抜粋して印刷しました。来場者へ伝えたいメッセージをロビーでの待ち時間に読んでもらえれば役に立てるかも、と思い立ったのでコピーをするためにコンビニや文具屋さんまで走り回った筋肉痛で今日は起きたら、イタタタタ…ズル休みの言い訳を頭の中で必死で考えました。そこへ「昨日はお疲れ様!」と如月さんからメール。昨日は、介護の仕事を終えてから、朗読劇のお手伝いに駆けつけた如月さん。舞台が終わったら、トンボ帰りで帰宅。私より年上の人が、キリッとしているのに恥ずかしい!!昨日ご来場のお客様も杖をついたり、階段の手すりをつかんでソッと降りたり、そんな年配の方がたくさんいらっしゃいました。夜の公演、リスクを超えて来てくださった、多くの皆様。その皆さまにも恥ずかしい。なによりも「とまとの会」の朗読者たちの魂がこもった朗読を聞いた後になんというテイタラク。 ― 生きたくても許されなかった人たち ―自分の分以外にもその人たちの分まで2人分、3人分、想いを受けついだつもりで大切に生きなくては、ね。
2009.08.04
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本番の気迫はちがいました。さすが10年選手のかあさんたちです。来てくださった人に想いは伝わったと思います。ブログを見て、会場へ駆けつけてくださった皆さんとまとの会のファンとしてブログを見てくださった皆さん関わってくださったすべての方に感謝しています。詳細はまたのちほど、とりいそぎ お礼まで。(コメントいただけましたら幸いです)オヤスミナサイ!
2009.08.03
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「今の気持ちを教えてください」とお願いしたら忙しい中、書いてくださったのはスノーボールさんこの気持ちは、たぶんメンバーみんな 同じ気持ちですね。本番を間近にひかえ、とても緊張しています。この緊張感の中で、自分を励ますように明るく希望を持って生きた少女たちの心の叫びを、一人でも多くの人に伝えられたらと思っています。
2009.08.03
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本番に向けて。ふもよしさんからのメッセージ。精一杯心を込めて読みたいと思っています。少しでも、思いが伝わりますように。
2009.08.03
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戦争はぼくを知らない戦争をぼくを知らない僕たちには伝えていかなければいけないことがある。忘れてはいけないことがある。今も世界中に残る傷跡。戦争が残したものとは何なのか・・・戦争を知らない世代の青年が出逢う戦争の真実。感じたい。そして伝えたい。それが ~ message ~ (チラシより)21歳の男の子はどんな風に思っているんだろう。どう伝えてくれるんだろう。そう思って「とまとの会」のメンバーは新宿タイニイアリスへ行きました。三線、ピアノの音色に乗せ、一人で舞踊、ダンス、歌を歌う一人芝居。6月1日の新宿を皮切りとし、全国100ステージ以上を達成させる。 ぼく自身が伝えてもらったものを一つのものとして形を変えて次に残し、伝えたいいわば初日未完の感は否めません。ただ、彼の想いのあふれるステージではありました。今後、全国を回る中でどんどん進化していくのではとそんな予感を感じさせる舞台でした。たとえば「日本万歳!」「日本万歳!」のセリフにも「大日本帝国万歳!」ではなかったかしら、とかもっと、もっと練ってほしいなと思うところもありました。とまとの会のお母さんたちは10年間、ヒロシマ・ナガサキだけを読んできたけれど、彼は俳優としての別の仕事との掛け持ちなので時間も十分とれないかもしれない。けれど、その素直な心で感じたことを伝えようという純粋な気持ちに打たれればこそ、当時の資料をたくさんあたって体験者の大人の話をたくさん聞いて、取り組んでほしいと思いました。会場全員で歌った「花」 歌詞は田所君の手書きです。↓ 彼は田所君の後輩、大村一隆君。トークショーの司会をしてくれました。田所君を尊敬していて、手伝っている様子。舞台がはねた後、笑顔で見送ってくれました。お客様の一人、一人、丁寧に見送る田所君。熱い想いを訴えた舞台のあと、着替えると爽やかな今風のイケメン君。「誰もしないことをしたかった」と語ってくれました。「素直ないい青年だね。日本の未来も捨てたもんじゃないわね」と観劇後、梅ばぁさんがつぶやいてました。自分たちが生まれる数年前、ヒロシマ・ナガサキで命を落とした人の想い自分たちが伝えなくては、と切ない願いを込めて活動するとまとの会同じような想いを、自分たちの息子よりずっと若い田所君が伝えようと立ちあがったことは、とまとのみんなに勇気を与えてくれました。彼がこの一人芝居の一環として戦場の傷跡の残るカンボジアを訪ねる旅を応援するためのカンパとしてボールペンを売っていました。小さな舞台狭しと熱演する彼の姿に胸を熱くした とまとの会のメンバーは色違いで2本ずつ求めてました。東京へ戻ってきたら凱旋公演、またみんなで観に行きましょうね。体に気をつけて、全国を回ってくださいね。たくましく成長してくださいね、田所君、大村君。 ぷちとまと記
2009.08.02
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当日パンフの原稿完成!いち早く、ブライバーバさんが知らせてくださいました。「遅い時間のメールでごめんなさいね」と断りながらもホームページとブログの管理人の私に情報をくださる優しさに感謝です。当日の公演を楽しみにしている方に、最新情報お伝えできます。ブライバーバさんが書いていた原稿は、朗読劇の当日ご来場の皆さんへお配りするパンフレットです。とまとの会の平和への想いはあふれていても、いざ綴るとなると初めての方、毎年お越しになる方、戦争を経験された方まだ、人生の入口に立ったばかりの方と幅広い対象にむけてなのでむずかしかったと思います。ブライバーバさんのお手紙はいつも気持ちがこもっていて丁寧な文章には人柄が表れているので、読むのが楽しみです。そんなブライバーバさんがこんな話を聞かせてくれました。今朝夢をみたんです。元気な吉岡先生が、なかなかうまく練習が進まない私たちを集めて、「いいかい。成功させる方法はね…」とおっしゃったところで目が覚めたんです。先生は何をおっしゃりたかったんでしょうか?解ったような気がしました。みんな心をひとつにすること、きっとそうおっしゃりたかったんだと思います。当たり前のことなのに、忘れていたかも知れません。吉岡先生、ありがとうございます。※吉岡先生は「とまとの会」の演出家。 まったくの素人のメンバーを導いてくださった方です。
2009.08.02
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メンバーからのメッセージ今年のとまとの会は全員参加の練習も少なく心配してましたが、先日のリハーサルは皆の心がひとつになれたように思いました。 一生懸命母の心で朗読します。デコポンより。当日は舞台の右端で読みます。
2009.08.01
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すみだトリフォニーホールでの本番間近。高校生だった上の子たちへ伝えたかったことを今年も読み続ける母たちからのメッセージです。今年は職場復帰し、大忙し末のお子さんが高校生のlovelyおっかぁ さんより(今日は夜勤入りでゆっくり考える時間がなく、うまくまとめられないんだけど・・・・・)今もまだ世界のどこかで戦火に命を奪われている人々がいます。一人の命にどれだけたくさんの心が張り裂けそうな悲しみをかかえる事でしょう。戦争を知らない世代に(私もその中の一人ですが)その悲惨さを伝え『絶対にやってはいけない事』として心にとめてもらうことは一回の朗読を聞いてもらっただけではなかなか難しいかもしれませんが伝えられるようがんばります。現代は小さな気持ちのズレから親が子を、子が親を、そして人が人の命を奪う悲しい事件が多発しています。私は、親を頼り慕う子の気持ち、子を愛する掛け値なしの親の心、親子のお互いのそういう気持ちをわかりあう事が大切なんだという事を伝えたいと心を込めています。戦争を体験した人達の心の叫びから《命の大切さ》を感じとってもらえるよう頑張って読みます。皆さんと一緒に命を見つめましょう。一人でも多くの皆さんのご来場をお待ちしております
2009.08.01
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