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映画『ひめゆり』を観る会の方からメールが届きました。ひめゆりの人たちの真実の声を(戦争のことは忘れたい、語りたくないという想いから 生き残ったご自分の使命だから伝えように変わってきた方たちの)その映画のことを「とまとの会」のブログでご紹介させていただいているのでご挨拶に送ったメールのお返事です。紹介のお礼の後に補足をいただきました。その日の日記と併せて、お読みいただけましたら幸いです。補足「本年も川崎では上映中、京都、横浜の映画館で上映を予定しています。ホームページでご紹介いただけましたら幸いです。」と伝言がありましたので再度、ホームページもご案内します。ひめゆり 上映情報
2009.07.31
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朗読劇「ねがい」が上演されるのは「すみだトリフォニーホール」です。新日本フィルの拠点ですからクラシックの演奏会なのでおなじみのホールです。大きなパイプオルガンのある素晴らしいホールですが・・・その小ホールで「ねがい」が上演されます。駅からの道順はこんな感じ。半蔵門線で来られた方は地上に出て、JR北口方向へ向かってください。以前は錦糸町のそごうだった「アルカキット」が大きくそびえていますのでそこを目印に進んでくださいね。通りの向こうから、トリフォニーホールを見たら、上のほうにこんな素敵なものが見えました。
2009.07.30
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朗読劇「ねがい」へお越しくださる皆様へすみだトリフォニーホールへの道順をご案内します。アルカキットを曲がったら、まっすぐ、まっすぐです。毎日暑い中、見に来てくださる皆様には感謝でいっぱいです。開演時間の6時半より前にお越しいただいても、朗読劇の準備に追われておりますので、時間前には小ホールの扉をお開けすることができません。中でお待ちいただくことができませんので、涼しい場所でお待ちくださいね。JR錦糸町、北口の改札を抜けると迎えてくれるモニュメントまっすぐ、まっすぐ進んでくださいね。到着しました。ようこそ、おいでくださいました。ここから小ホールにはいります。入口は1階だけど、ホールは受付をすませると地下へ下りますから、携帯電話は通じませんのでお気をつけくださいね。とまとの会、今年もがんばりますのでよろしくお願いいたします
2009.07.29
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朗読劇「ねがい」は錦糸町駅の近くのすみだトリフォニーホールで行われます。半蔵門線錦糸町駅からいらっしゃる方、改札付近に浮世絵が飾ってあるんですよ。早めにいらして眺めてみてはいかがでしょう。親切な解説もあって、待ち合わせの時間をつぶすのにもぴったり。両国の花火亀戸梅屋舗 大はしあたけの夕立 時代劇で「大川」「大橋」とよく耳にしますよね。「大川」は隅田川、その大川に架かる橋だから大橋。「大橋」は両国橋のことです。江戸と下総を結ぶ橋だから両国橋なのです。
2009.07.28
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ずっと不思議だったのですが・・・・音楽に関係あったとは気づきませんでした!ドーナツ だとばかり・・・JR錦糸町北口モニュメント(墨田区ウェブサイより)経緯:墨田区は、1987年「音楽都市」をめざして街づくりをすることを宣言し、錦糸町駅北口再開発事業で交通広場の吸気・排気塔の利用によるモニュメント計画を策定し、音楽都市すみだを象徴する作品をテーマに、専門業者5社のコンペで選ばれた作品が設置されることになった。名称:ECHO曲玉の部分は、楽譜のへ音記号をモチーフにデザインし、左右5本ずつのワイヤーは五線譜を表している。設置年:1997年9月作者:ローレン・マドソン(米国)アメリカ国内の銀行、病院、警察などの公共施設に多くの作品を展示している。ニューヨーク、イスラエル、バンクーバーなど世界各地の美術館に作品が所蔵されている。
2009.07.27
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文化祭に参加することになって模擬店、手芸などの作品展示、いろいろな意見が出ました。そのころ、2年生は修学旅行へ向けての準備に大忙し。わが子たちの通う高校は、平和学習に力を入れており、かつては広島、そしてその後は沖縄がその目的地です。1年生の時からの「平和学習」の一環としての沖縄修学旅行。ひめゆりの方のお話をうかがう時も態度が良いとほめられるのは真剣に取り組んだ平和学習の集大成としての旅行だから。「親である私達も改めて平和について考えよう」そして一人の人間として生徒たちに何かを伝えることはできないかと思ったのです。メンバーの中に「この子たちの夏」を知っている人がいて私達も挑戦してみようかということになりました。こうして、朗読劇「この子たちの夏」が文化祭で上演されました。(1997年、1998年)卒業してからもPTA役員のOBとしての親交はつづき、ついに2003年に自主公演をと皆の気持ちが固まりました。高校生の方、保護者の方、教職員の方平和は大事と漠然と考えていると思いますがなかなか戦争中のこと、当時の様子、原爆投下後の人々の気持ちはくわしく知らないと思うです。朗読劇の読み手の母たち達は終戦後、生を受けました。その母の子どもたちは結婚する年頃になりました。そんな子どもたちが手伝ってくれる朗読劇、今年は、さらにその子どもが出演しています。一年の大半は普通の主婦ですが、春先から週に一度の練習を重ねながら毎年夏、一日だけ上演を繰り返す朗読劇です。どうか、当日会場へ足を運んでくださいませ。そして同じ思いの方が来年は読み手、スタッフとして参加してくださるとうれしいです。静かに 平和を祈る そんな 「とまとの会」です。
2009.07.26
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THE MAN FROM THE SKY と名付けられた大きな鉄の物体 5000mm(高さ) x 2500mm(幅) x 2500mm(奥行き)鉄のゲージツ家 クマさんこと篠原勝之さん。氷の中を泳ぐ「真冬の鯉のぼり・・・ KUMA・トマム/篠原勝之のゲージツとトマムの幻想世界 【PC家電_066P2】芸術じゃなくてゲージツ。紙に描いた絵は、裏を返せば真っ白。オレの作ったものには、向こう側があるし、本物の風や空気や日差しだとか、そういうものがいっしょにある。オレは「向こう側があるもの」が好きなんだな。日産のサイトで見つけた クマさんのコメント。 とまとの会の朗読劇の日、早めに着いた方はJR総武線 北口より徒歩5分、錦糸公園でこの空から来た巨人に会えますよ。
2009.07.25
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新しい演出になりました。核戦争の愚かさを伝えられれば嬉しい。一人でも多くの人に見に来てもらいたい。りょうさんから、お客様へメッセージ残念ながらりょうさん、今年は読みません。「女性が多い読み手の中で男性の声がはいるとなかなかいいものですね」会場で書いていただくアンケートでも好評のりょうさん。今年は、見守る側にまわりましたが来年はまた読んでくれるかもと周囲は期待してます
2009.07.24
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長い髪の美女繊細な作品と大胆な言動で魅力的な山本容子さんの作品を意外なところで発見すみだトリフォニーホールの小ホールここにあるレリーフ素敵だな、と毎年思って見ていたらなんと、山本容子さんの手によるものでした 吹き抜け空間の石の壁面に施された12人の作曲家をモチーフとした線描彫刻朗読劇「ねがい」を観にいらっしゃる皆さんホワイエ(ロビー)で、当日お忘れなく、ね。 バーコーナーのストックボードを彩る銅板レリーフ
2009.07.23
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文化祭、模擬店や手芸の展示よりも保護者として、高校生に伝えたかったことは命の大切さでした。あの日から10年経ちました。子どもたちが高校を卒業した後も続いている朗読劇。演出してくださる先生をいつも車で送ってくださるのはふもよしさん。ショートカットとパンツルックが似合うおしゃれさん。読み手のふもよしさんからのメッセージ。本番に向けて。「精一杯心を込めて読みたいと思っています。少しでも、思いが伝わりますように。」
2009.07.22
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すみだトリフォニーホールの前の通りは「北斎通り」浮世絵で有名な葛飾北斎の生誕地が近くにあるため北斎にちなんだ通りがあったり、お祭りがあったりすみだトリフォニーホールの大ホールのロビーにも北斎のパネルが展示されています。クラッシックのコンサートなど、聴きにいらしたら北斎の絵もご覧になれますよ。「ねがい」の上演のある小ホールでは銅版画家の山本容子さんの心癒される作品を見ることができます。山本さんの作品はさいたま市に開館した、鉄道博物館内にステンドグラスや、東京メトロ副都心線新宿三丁目駅に設置されたステンドグラスとモザイク壁画が見られますが、ここのレリーフなどは小ホールに入場しないと観る機会はないのでご観劇の際にぜひ。
2009.07.21
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映画『ひめゆり』を観る会からメールが来ました♪みなさんこんにちは!映画『ひめゆり』を観る会です。魅力的で想いがこもった上映が7月8月も続きます。★映画『ひめゆり』の上映日程★7月18日(土)~8月7日(金)川崎市アートセンターTEL:044-955-01077/18(土)~7/24(金)11:40/17:307/25(土)~7/31(金)10:008/1(土)~8/7(金)19:40副音声 イヤホンガイド付き上映 7/18(土)、19(日)、20(月祝)11:40日本語字幕付き上映7/18(土)、19(日)、20(月祝)11:407/29(水)、30(木)、31(金)10:00ろう者による手話弁士付き上映 要予約7/26(日)、28(火)10:00※26日上映後2Fにて開催「米内山明宏さんと語ろう~手話弁士の可能性...」 ※月曜休映(祝日の場合翌平日休映)※19日(日)午前の回後、25日(土)上映後大兼久プロデューサによる挨拶あり8月8日(土)~14日(金) 10:00京都シネマTEL:075-353-4723 副音声 日本語字幕付き上映 8/13(木)8月15日(土)~横浜 シネマ・ジャック&ベティ TEL:045-243-9800副音声 日本語字幕付き上映 手話弁士付き上映予定常設上映:毎月第2・第4土曜日 14:00~沖縄県沖縄市 くすぬち平和文化館TEL:098-938-4192★市民による上映★7月17日(金)14:00~/18:30~7月18日(土)10:30~/14:00~宮城県仙台市 せんだいメディアテーク「テロにも戦争にもNOを!」の会TEL/ FAX:022-378-7229*17日初回 副音声あり7月25日(土)14:00~/18:30~栃木県宇都宮市 とちぎ福祉プラザ・多目的ホール宇都宮平和映画会実行委員会TEL:070-5013-4932(西山)7月25日(土) 14:00~ 愛媛県新居浜市 新居浜市民文化センター中ホール映画「ひめゆり」を観る新居浜実行委員会TEL:0897-33-4898メール:peace4898syamin@yahoo.co.jp8月1日(土) 1回上映河合町総合福祉会館「豆山の郷」奈良県北葛城郡教職員組合TEL:0745-56-2034その他、全国の上映会情報はこちらhttp://www.himeyuri.info/howto.htmlひめゆり学徒の証言を観て、聞いて戦争の記憶を刻む機会を一緒に作りませんか。上映してくださる団体や学校を募集しています。http://www.himeyuri.info/jishu-joei.html<お知らせ>「フィンランド・森の精霊と旅をする」『ひめゆり』監督柴田昌平の翻訳による写真、や詩による本を出版しました。昔からの人と自然との関わりの記憶が蘇ります。http://www.asia-documentary.com/finlandhttp://mixi.jp/view_community.pl?id=4273581「花の夢 ある中国残留婦人」~7/24まで下北沢トリウッドで上映中中国の遠い記憶への旅を追ったドキュメンタリーです。http://homepage1.nifty.com/tollywood/2009/hananoyume/hananoyume.html [配信解除、アドレス変更]は下記Eメールにお知らせください。映画、ニューズレターのお問い合わせ映画『ひめゆり』を観る会事務局担当 大兼久・富士電話 042-497-6975 FAX 042-497-6976Eメール: himeyuri@asia-documentary.com映画『ひめゆり』公式HP: http://www.himeyuri.info/ひめゆりコミュ mixi.jp/view_community.pl?id=1927491
2009.07.17
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こんな小さな、小さな時から ずっと見てきたのにどうしてすれ違ったりするのかしら、と親子なのにとでも、親子って命がつながっているんだと再認識してもらえる機会になれば 平和はわかる でも国家とか 戦争とか よくわからない一緒にいることは幸せそれは当たり前すぎて 大切だと忘れている「朗読劇 ねがい」ある朝、選ばなかったのに 爆弾は落ちてささやかな幸せを一瞬に失った人たちがいたこと夏休みの一日、親子で一緒に知ることで何かが生まれてくれたら
2009.07.14
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原爆に遭った人たちの詩と手記を朗読する劇「ねがい」地人会「この子たちの夏」を上演しつづけていたとまとの会(江戸川区、葛飾区等のお母さん達)地人会解散後は「ねがい」を上演しています。戦争体験者の方戦争を知らない世代の方たくさんの方が毎年 観にきてくださいます平和を願うお母さんたちが朗読します今年は久し振りに小学生の男の子が詩を朗読しますなんぼうにも むごいよみんなにもうわすれられて埋もれてしまったほとけたちほったらかしのほとけたちなんぼうにもむごいよ月のかたぶくばんにはゆうれいになってやってこい母さんとはなそうようしろむきになってはなそうよ声なきものへ 山田数子
2009.07.12
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8月6日、その日は・・・原爆投下時の手記と詩を朗読する「ねがい」半蔵門線錦糸町駅は錦糸公園のそばにあります。錦糸公園の奥には、大型ショッピングモールのオリナス。オリナスから見下ろした錦糸公園、テニスコート付近 錦糸公園 子どもむけのプール、噴水、体育館などのある広い公園。テニスやアスレチックもできます。 公園の横を通るといい匂い。ラベンダーでした。花壇というより野生のよう。
2009.07.11
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●「とまとの会」は朗読劇「この子たちの夏」を上演し続けてきました。 広島、長崎で被爆した母子の詩や手記をなるべく脚色を加えないで あの日の想いをそのまま伝えたい、地人会の台本はそういう台本でした。 85年から始まった「地人会・この子たちの夏」」の舞台で 女優さん達が演じるのと同じ台本を「とまとの会」も使用しています。 それは構成・演出演出の木村氏がこだわりぬいて作り上げたもの。 その台本をいじらず、真摯に取り組んで、朗読することに 「とまとの会」もまた、こだわりを持っていたのです。●「この子たちの夏」公演は全国で767回。 その舞台を、木村さんは「毎夏静かに続けてきたのが誇り。 『この子たちの夏』をやっている団体がこんなことをやっていいのかと 自分たちを律する背骨のようなもの」とおっしゃっていました。 「この子たちの夏」は木村さんのライフワークでありました。 「とまとの会」のような全国各地のアマチュア団体が「自主上演」し、 それが今年5月までの17年間で3117回になりました。 2日に1度上演された計算になります。 この木村氏の体力の衰えなどを理由に地人会が解散したこと。 それと同時に「この子たちの夏」も終わりを告げたのです。 ● 木村氏は「続けたいが、どこかに引き継げば済むという公演でもない」 この朗読劇は木村氏をはじめ関わった人すべてに重く深いものだからでしょう。●「とまとの会」の出した結論は「この子たちの夏」の想いを途絶えさせず 2008年公演「ねがい」につなげていくことでした。今年の公演、すみだトリフォニーホール (小ホール)のチケットはまだございます。当日、受付にてお求めいただけます。満席、完売が心配の方は、メールをいただけましたら、ご用意いたします。こちらまでどうぞ。tomatonokai@mail.goo.ne.jp 管理人ぷちとまと宛てお名前と電話番号、希望枚数、おとなとこどもについてなどご記入ください。メンバー一同、お待ちしております。
2009.07.09
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私達は、江戸川区の都立高校のPTA・OBで立ちあげた「とまとの会」」と申します。2年前までは「この子たちの夏」というタイトルで公演を行っていましたが台本を提供していた団体が解散したため、昨年からはタイトルを「ねがい」に変えて公演を行います。 内容はヒロシマ・ナガサキで被爆した親子の手紙や手記、詩などを朗読劇の形に構成したものです。戦後64年がたちました。未来に生きる子どもたちのために平和と命の重さを伝えていきたい、それが私達「とまとの会」の願いです。 お忙しいとこととは思いますが、ぜひ観劇していただきたくご案内申し上げます。
2009.07.06
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今、私が飲んでいるコーヒーは知らない方から頂いたもの熱い湯気の向こうにその方の笑顔が浮かびます。とまとの会の打ち合わせの後、集まったファミレス。駐車場で車を停めていたつむぎさんが遅れて現れた携帯電話を片手に。駐車場に落ちていたそう。さて、みんなで持ち主にどうやって返すかおでこをつけあって話し合い…お店へ、交番へといろんな意見も「でも、携帯って個人情報はいっているし、 戻らなかったらどうしようと 持主は気が気じゃないと思うから すぐ返してあげたい」と、主張して私が預かることに。一番最後の着歴にある方に電話し、ご本人に連絡をつけていただいて最寄りの交番に預ける約束をした。ところが、明日取りに来るからそれまで携帯を預かってほしいと交番に届けたらできません、って。巡査さんの勤務交代と共に引き上げられて別の場所にある遺失物を管理するセンターへと移されるそう。仕方なしに持ち主に電話して相談したら私の最寄り駅近くに住む方と判明。2駅先の駅に着くころに改札まで来ていただいて携帯を渡すことにした。今夜中に持ち主に返せるね。さて、ブライバーバさんは逆方向のホームへ。私とデコポンさんは同じホームへ。階段を上っていくと、あちらにブライバーバさんが見えた。「さよなら」にしては、オーバーアクション。???私たちの側に、しゃがみこんでいる若い女性がいてどうも、「その女性を救出せよ」のサインだったらしい。さすが、10年以上のつきあい。すぐ意図を解して、デコポンさんは、ササッと女性に声をかけた。どうも酔いすぎて気持ち悪くなったらしい。私は、1階まで駅員さんを呼びにいき、デコポンさんはやさしく声かけしながら、介抱を。「あなたは駅で待っている人がいるから もう行きなさい。私がついているから」そうデコポンさんが言うと、若い誠実そうな駅員さんお礼を言いながらも、きっぱりと「あとは私がしますので、お客さん達はどうぞ電車に乗ってください。」結局、携帯電話はご本人に直接届けることになったから途中まで書きかけた書類が無駄になったのに対応してくれた巡査さん、いやな顔せず、よかったと喜んでくれて「ありがとう」と笑って送り出してくれた。「運転手になりたいな」とか「電車が好きで」と子どもの頃の夢をかなえて職業を選んだかもしれない駅員さん。酔っぱらいの介護や、汚物の処理は考えていなかったかもしれない。そうだよね、巡査さんだって「太陽にほえろ」「大都会」等々のカッコイイ刑事にあこがれたのに、道案内したり、交通整理したで理想と違うって思ったことあるかもね。拳銃でバンバン打たなくても、カーチェイスはしなくても、そして、駅での人の嫌がる仕事かもしれないけれど今日のお二方は頼もしくて、とっても素敵だった。そして、携帯をすぐ返してあげたいと相談してくれたつむぎさん、駅で困っている人がいる!とアクションを起こすブライバーバさんも、(自分の側のホームだったら自分でしたのよ、と言ってた(^-^))「あら、ヤダワ」とひるむことなく、当り前のようにバトンを受けるデコポンさんもハートのある人で良かったです。もし、職場だったら、面倒な事にはかかわらないようにと言う人多いから、ね。私、「とまとの会」にかかわる人で良かった!誇らしい気分です。そして、周囲の人の小さな幸せを守っている人に会えた日。当たり前に思っている毎日の幸せがずっと続くように頑張っている人、実はたくさんいるんだ!改札で携帯を渡したときに、その方がお礼にとくださったのが、今飲んでいるコーヒーです。その方も、ボランティアの集まりで出かけた帰り携帯電話を落として困っていたそうです。日付が変わる前にお届けできて良かった!その方もボランティア!人の笑顔が好きな人、似た者同士が集まった一日でした。
2009.07.01
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