
偕楽園好文亭の入口の広場の片隅に、椎の大木が3本立っているが、その周辺に水溜まりができている。
大鏡のように周辺の木漏れ陽を写して、何となく幽玄な雰囲気を醸している。
古人は「根の国」を想像したが、このような鏡も設えたのであろうか。
*
椎の根が、水が漏れないように地表に受け皿を作ったもの。
多分、地下は岩盤で根の張る隙間がないため根が地表に現れ、地下での保水力を補うべく根が密着して水溜まりを作ったのかも知れない。
オタマジャクシが泳いでいても不思議でなく、だとしたら、そのオタマジャクシは神の子だ。
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