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本日は朝から県庁に赴き、教員免許の受領。自分の免許、ではない。卒業生のもの。教職の教員が受け取りに行く大学ってどれくらいあるのだろう?貴重だぞ、S学院の諸君。大学に戻って、シラバスの原稿を印刷会社に渡し、明日の会議の準備をしたら、もう夕方。あぁ、こうして今日も日が暮れる・・・
今回は上記の絵の他に「手紙を書く女」「手紙を書く女と召使い」と、手紙にまつわるフェルメールが揃うということで、展覧会のタイトルも「フェルメールからのラブレター展」。ちょっとやりすぎな観がなきにしもあらず。
この中では、最も完成度が高いと思われる「召使い」が面白い。静謐感と構成美の極致、ただそこにあるだけでひれ伏しそうになる。いやぁ、素敵ザマス。
意外というか、「手紙を書く女」は生で見た方が綺麗だった。もっとぼんやりしているかと思ったら、テーブルに載った真珠の粒などがくっきりと光を放つかのように見える。
「青衣」は修復の過程を説明するプレートが1枚と控えめ。もう少し、詳しく知りたいところだった。絵自体は左側からの光というよくあるタイプで、青みは思ったほど濃くない。意外とあっさりしていた。
今回の展示は40点と点数も多くないし、部屋の構成も簡素だったけれど、その分、1点1点をじっくり眺められるので、良かった。中では、デ・ホーホとヤン・ステーン。まぁ、ネーデルラント絵画史では王道。王道だからこそ、やはり目を惹く。ヤン・ステーンは絵のあちこちに象徴的な物が配されていて、絵からなかなか離れられない。もちろん、その象徴するものが何かわからないものが多数なのだが、“何かありげ”な感じがして面白い。
今回のフェルメールは3カ国から同時来日。夏にも大物が来るし、んー、ジャパンマネー、おそるべし。
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