2021.07.04
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今朝の新聞の特集に『飼育動物の安楽死』というのがありました。

つい最近、ワンコを亡くした身としては考えさせられる記事でした。

記事では治る見込みの無い病気に掛かったカイウサギを安楽死させた動物園に賛否両論が寄せられた事と 骨折した象をリハビリで無くなるまでみた動物園の紹介。

そして日本とオーストラリアの安楽死に対する考えの違い

宗教的に考え方に違いが出るという事だったけど、実際のところ 我が家の中でも意見が分かれてました。

私は出来るだけの治療を受けさせてあげたいし、そうすることで1日でも長く一緒に居られるならそれが良いと考えていたけど、パパはしんどそうに鳴く姿を見るのは辛いから どこかの時点で治療を止めた方が良いんじゃないかと思っていたようです。

生きている、暖かい身体を確認できている間に 最後を飼い主が決めるってとても難しい。

でも、これを自分に置き換えて考えるとどうかな?

もう治らないと解ってて、痛くて、辛くて、でも治療を受けることで命は繋げられている。

安楽死じゃないにしても、治療を止めてて欲しいと思うんだろうか。

ワンコに対して思うことと、自分事として思うことはあまりにも真逆で自分でもよくわからないな。😅

でもやっぱり、自分で自分の命の最後は決めたいのかも知れない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.07.04 13:31:33
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

プロフィール

yukamama

yukamama

コメント新着

dainarin @ Re:おはぎ(04/14) yukamamaさん!わたし、ぼたもち、だあー…

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: