野口 艫男の不定期日記

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テーマ: ニュース(95872)
小泉新内閣が発足しましたね。
ネットや新聞で新内閣発足時お約束の閣僚勢ぞろいの写真を拝見しましたが、正直言って初めて見た時は吹き出してしまいました。
そして、続いて 先日見た「シン・シティ」 という映画が頭に浮かびました。
全体としてはモノクロームの世界の中に、ドレスや瞳など一部分だけを赤や青や黄色の色を付けることで、印象的でスタイリッシュな映像世界を展開していました。
それと、モノトーンの服装でほぼ統一された新閣僚陣の中に鮮やかなブルーのドレスの人が一人という写真の印象が重なったものです。
「シン・シティ」は、暴力と権力が支配し、歪んだ思想の権力者や魑魅魍魎が跋扈する「シン・シティ」という街を舞台にした作品でした。
穿った見方をすれば、政界というものも「シン・シティ」の描いた世界に近いものがあるかも知れません。
それを考えての上のあのドレスの演出ということであれば、脱帽するしか仕方がないのですが・・・まあ、それはないでしょう(笑)

私は、その「罪の街」といわれるシン・シティを舞台に、「愛のため」に闘う者達が、非常に魅力的に描かれた作品だったと思います。

さて、小泉新内閣の閣僚の面々が、“魑魅魍魎”の跋扈する国内政界、国際社会の中で、「日本のため」にどう闘って行くのか?
映画「シン・シティ」の登場人物である、ブルース・ウィルスやミッキー・ローク、ジェシカ・アルバやデヴォン・青木(!?)達を越える、国民から見て魅力的な行動を見せてくれる閣僚が出て来るのか?
注目して行きたいと思います。

しかし、間違っても崇高な存在を目指すために、人を食って生きていくような人にはなって欲しくありませんけどね。。。
どうでしょ?




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最終更新日  2005年11月02日 13時17分59秒
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