カメラ付きスマホ
の普及によって、誰もが気楽に
写真を
撮れるようになりました。
< カメラ女子
>や < 鉄子
>
という言葉
でもわかるように、女性の中でも
写真を趣味にされている
方も、
少なくはありません。
これは、自分のブログに写真をアップし、
内容を
視覚的にも充実させたい、と
いうこともあると思うのです。
皇子のブロ友
さんの中にも、素敵な写真を撮られる
方が、何人か
おられます。
私も父の影響で、小学生の時からカメラ小僧でした。当時は、 銀塩
フィルム
一眼レフカメラでしかも、自動ではなくて 露出と絞りを調整
し、且
モノクロ
の世界。
本格的に写真を撮り始めたのは、会社勤め
をして
< 感材光機部
>へ
木材部から転部した時でした。
< 感材
>
とはフィルムや印画紙、< 光機
>
とはカメラの意味。
具体的には、N社・ K社・ R社のカメラ、K社のフィルム、M社
の
印画紙の
輸出業務でした。私は、 N社の共産圏取引
を担当。
ところが
N社のカメラは、中国の新華社などの新聞社・ソ連のタス
通信など
通信社という、 プロカメラマン
の撮影用機材
なのです。
そのアクセサリー
も
1000を越え、自分がN社のカメラで撮影
しない限り、
取扱製品の名称が
なかなか、頭の中に残りません。
そこで、N社のカメラや交換レンズを購入し、皇子の本格的な写真
への
道が
始まりました。といっても誰かに習ったわけでもなく、写真
に関する
本や雑誌を
熟読しての全くの自己流。
しかし、元来が写真
が好きな
こともあり、N社の担当者が舌を巻くほどの知識と、
撮影術
を身に
つけたのでした。
休日に時間があれば、カメラ機材を肩にかついで、撮影に
出かける
日々が
続きました。すると、自分が撮った写真が第三者から、
どのような評価を
受けるのか知りたくなって、 フォトコン
に応募し始め
たのでした。
数々のフォトコンで入賞しましたので、その
写真の想い出をまじえ
ながら、
作品の一部を公開したいとおもいます。
いまや重い機材をかついで、撮影
に飛び回る気力も失せ、
デジコン
による
< 記録として残す
>写真
ばかりです。しかし、当時の写真
は想いをこめて
撮影していますので、
< 記憶に残る
>想い出
が
一枚一枚に・・・・
== つづく ==
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