2008年11月15日
テーマ： 食べ物語(309)
カテゴリ： 食べ物語
勤め先の同僚Ｋさんから、箱根に行たお土産に
温泉饅頭＜箱根のお月さま。＞
この温泉饅頭を作ってるのは小田原に本社をおく、
＜菜の花＞という和菓子屋さん。
たぶん、Ｋさんは箱根湯本のお店で買われたんでしょうね♪
私が知っているのは小田原城へ向かう通りにあるお店
可愛くて、個性的な小田原らしい和菓子もあったりして
私が２０歳の頃も繁盛してらしたわん
ま、それはさておき・・・
温泉饅頭は貰うより差しあげる方がいいですね
つまりは、温泉旅行して温泉饅頭あげる側になりたい！！
この季節、紅葉見ながら露天風呂にでも
ゆ～っくりと入りたいものですねぇ
あ～、はかない夢だなぁ・・・
しかし、温泉饅頭って温泉場には決まったように
お土産として存在するんですね～
何ででしょ？
温泉熱で饅頭蒸したら、温泉のナイスな利用法！とか
饅頭の皮に温泉水練りこんだら、温泉場らしい名物だ！とか
一番簡単なのは温泉場で売っているから～
ってことで納まりついちゃうのかな
先だって他界致しました伯母が
私に聞かせた話でございます
伯母の孫のＯ君、２０歳もとうに過ぎた大人。
伯母と伯父でお小遣いとして３万円程あげたんですって。
で無事帰宅して、
「はい、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんお土産」
と、ふたりの目の前に置いていったのが
むき出しの温泉饅頭２個
年寄りだからそんなに食べれないと思ったの？！
だからひとり１個ずつなの？！
決してた～んと食べたいわけではないの、
それにしたって小遣い３万円あげたんだから、
安くて、少なくてもいいんだから、
せめて箱入り温泉饅頭買って来れなかったの？！
伯母も伯父も呆れつつ、
その場は礼を言ったものの・・・
両親にもバラ売りの温泉饅頭１個ずつだったとか。
親の躾の問題なのか、個人の価値観の違いなのか
伯母は苦笑いしながらも半ギレ状態
伯母「ねぇ、温泉饅頭ひとつはないんじゃない？！」
私「そうよねぇ～、ははは・・・」（渋笑）
２回目以降この話は笑い話になりました
温泉饅頭＜箱根のお月さま。＞この温泉饅頭を作ってるのは小田原に本社をおく、
＜菜の花＞という和菓子屋さん。
たぶん、Ｋさんは箱根湯本のお店で買われたんでしょうね♪
私が知っているのは小田原城へ向かう通りにあるお店
可愛くて、個性的な小田原らしい和菓子もあったりして
私が２０歳の頃も繁盛してらしたわん
ま、それはさておき・・・
温泉饅頭は貰うより差しあげる方がいいですね
つまりは、温泉旅行して温泉饅頭あげる側になりたい！！
この季節、紅葉見ながら露天風呂にでも
ゆ～っくりと入りたいものですねぇ
あ～、はかない夢だなぁ・・・
しかし、温泉饅頭って温泉場には決まったように
お土産として存在するんですね～
何ででしょ？
温泉熱で饅頭蒸したら、温泉のナイスな利用法！とか
饅頭の皮に温泉水練りこんだら、温泉場らしい名物だ！とか
一番簡単なのは温泉場で売っているから～
ってことで納まりついちゃうのかな
先だって他界致しました伯母が
私に聞かせた話でございます
伯母の孫のＯ君、２０歳もとうに過ぎた大人。
伯母と伯父でお小遣いとして３万円程あげたんですって。
で無事帰宅して、
「はい、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんお土産」
と、ふたりの目の前に置いていったのが
むき出しの温泉饅頭２個
年寄りだからそんなに食べれないと思ったの？！
だからひとり１個ずつなの？！
決してた～んと食べたいわけではないの、
それにしたって小遣い３万円あげたんだから、
安くて、少なくてもいいんだから、
せめて箱入り温泉饅頭買って来れなかったの？！
伯母も伯父も呆れつつ、
その場は礼を言ったものの・・・
両親にもバラ売りの温泉饅頭１個ずつだったとか。
親の躾の問題なのか、個人の価値観の違いなのか
伯母は苦笑いしながらも半ギレ状態
伯母「ねぇ、温泉饅頭ひとつはないんじゃない？！」
私「そうよねぇ～、ははは・・・」（渋笑）
２回目以降この話は笑い話になりました
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最終更新日
2008年11月15日 13時09分55秒
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２０歳で駆け落ち結婚した親不孝者は女寡となりました。 玉の輿から転げ落ちて夜勤労働者となったオバサンが、 自分が生きてきた足跡を何処かに残せればと綴ってます。
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