2008年12月02日
テーマ： 食べ物語(309)
カテゴリ： 食べ物語
姑の親戚の妹ご夫婦が神戸に住んでおります。
海外にも何度か留学を重ねた帰国子女の宏子さんがおります。
以前もブログ内でご登場頂いたお方でございます。
阪神・淡路大震災で被害の大きかった町に住んでいた為、
しばしの間、彼女だけ我が家に住まいを移して
いた時期がございました。
今は結婚して福岡にお住まいですが、
彼女は、その福岡でも 福岡県西方沖地震に遭遇し
その彼女が我が家に住まいを置いていた頃、
とある町なかに行き、食事をしたことがありました。
何せあまりこの町の商店街には出向くことが
なかったので、食事が出来る場所を探すのも厄介。
宏子さんが
「あそこに入りません♪」
と、入ることになったのが
イタリア料理のチェーン店《カプリチョーザ》
「ここのスパゲティは普通よりも量が多いから、分けて食べるの。
ライスコロッケも美味しいの♪」
と、いって注文して現れたのが
ナイフで半分にすると中からとろ～りんとのびのびの
モッツァレラチーズがお出ましです。
それまでライスコロッケなんてものを
食べたことがなかった私には驚きの品でございました。
半分にされてもけっこう食べでのありますライスコロッケ。
量は普通にありますもの。
スパゲティーも美味しゅうございましたけれど、
衝撃を受けた巨大なライスコロッケは
その後私の作る料理のひとつと化すのでした。
ライスコロッケ
我が家の近くの《カプリチョーザ》は数年前に
撤退してしまい、ライスコロッケは食べに行くことは
できなくなってしまいました。
北は北海道から南は沖縄までお店を出されているので
知っている人は知っているはず～
ホームページを見ると
＜シチリア風ライスコロッケ ミートソースがけ＞
と、ございました。
今日の我が家のライスコロッケ、
モッツァレラチーズがないので
とろけるチーズにしたら・・・
切ってもとろけてまいりませんで、
あ～ら残念
でもパクリ食いつけば伸びるチーズでした。
お店のは切ったとたんチーズがあふれてきましたよ～
お店の、もう一度食べに行きたいものですね～
海外にも何度か留学を重ねた帰国子女の宏子さんがおります。
以前もブログ内でご登場頂いたお方でございます。
阪神・淡路大震災で被害の大きかった町に住んでいた為、
しばしの間、彼女だけ我が家に住まいを移して
いた時期がございました。
今は結婚して福岡にお住まいですが、
彼女は、その福岡でも 福岡県西方沖地震に遭遇し
その彼女が我が家に住まいを置いていた頃、
とある町なかに行き、食事をしたことがありました。
何せあまりこの町の商店街には出向くことが
なかったので、食事が出来る場所を探すのも厄介。
宏子さんが
「あそこに入りません♪」
と、入ることになったのが
イタリア料理のチェーン店《カプリチョーザ》
「ここのスパゲティは普通よりも量が多いから、分けて食べるの。
ライスコロッケも美味しいの♪」
と、いって注文して現れたのが
ナイフで半分にすると中からとろ～りんとのびのびの
モッツァレラチーズがお出ましです。
それまでライスコロッケなんてものを
食べたことがなかった私には驚きの品でございました。
半分にされてもけっこう食べでのありますライスコロッケ。
量は普通にありますもの。
スパゲティーも美味しゅうございましたけれど、
衝撃を受けた巨大なライスコロッケは
その後私の作る料理のひとつと化すのでした。
ライスコロッケ我が家の近くの《カプリチョーザ》は数年前に
撤退してしまい、ライスコロッケは食べに行くことは
できなくなってしまいました。
北は北海道から南は沖縄までお店を出されているので
知っている人は知っているはず～
ホームページを見ると
＜シチリア風ライスコロッケ ミートソースがけ＞
と、ございました。
今日の我が家のライスコロッケ、
モッツァレラチーズがないので
とろけるチーズにしたら・・・
切ってもとろけてまいりませんで、
あ～ら残念
でもパクリ食いつけば伸びるチーズでした。
お店のは切ったとたんチーズがあふれてきましたよ～
お店の、もう一度食べに行きたいものですね～
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最終更新日
2008年12月02日 22時31分01秒
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２０歳で駆け落ち結婚した親不孝者は女寡となりました。 玉の輿から転げ落ちて夜勤労働者となったオバサンが、 自分が生きてきた足跡を何処かに残せればと綴ってます。
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