ととろ日記

ととろ日記

2008.05.17
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農林水産省からのメルマガより 

              *********
現在、栽培面積の36%を占める大品種「幸水」が世に出るまでの裏話を少し紹介しましょう。

世に出る前の「幸水」の名は「ヰ-26」といい、戦前の特殊潜航艇のような名前です。

この名は戦前に思いをはせたのではなく、
単に交配順にイ、ロ、ハ、ニ・・・・・と付けたに過ぎません。
樹齢の若いうちの果実は、小さく、縦溝が入り、
外観的には仮にも美しいといえるものではなく、
さらに、花芽の着生が悪く、栽培性の面からも評価が低くかったようです。


当時の市場関係者の果実に対する評価基準が、外観の美しさに重きが置かれていたことです。

市場初上場の4年前には、外観の悪さで「ヰ-26」を評価しなかった同じ市場関係者が、
今度は「こんなに美味しいナシがあるのに、何故今まで発表しなかったのか」と言ったとか。

「もの」に対する評価が、真の価値ではなく既成概念により左右された一例でしょう。

果実に対する本当の評価は、外観より食味で行うべきです。

なお、「幸水」はその後、関係者の努力により、
花芽着生数も増加し、果実も大きくなり、何よりもその美味しさのため、
大品種となりました。

             *********

プロの人でも既成概念で 商品を見ていたんだなぁって 興味深く読みました

そして 思い出しました

長十郎の あの 甘ったるい甘さよりも 20世紀のみずみずしさが好きでした

でも いつの頃からか長十郎が売り場に並ばなくなって 幸水などが出てきました
幸水の甘さになれると 今度は 20世紀の甘さでは頼りない感じで

人の味覚は 慣らされるものなんだなぁ、、、と

あと 数ヶ月もしたら 店頭に並びますね





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最終更新日  2008.05.17 05:55:36
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