全2154件 (2154件中 1-50件目)
どこかで椎名誠が柿ピーを食べるときは柿の種5粒に ピーナツ3粒の塩梅が良いのだと書いていたなぁ・・・と 思い出したのは寒さが深まったからである。 それはTVCMで柿の種のキャンペーンで寝袋をくれるというのを やっていて、ロフトにてグランドコートで雑魚寝も少なくない僕は どうにもその寝袋に惹かれてしまったということで、その連想。 さて、そこでその黄金比率を試してみたのだが、 どうにも僕の口にはピーナツの油分が勝っている様に思われ。 そこからピーナツを半分にして5対2.5、5対2と豆を減らしていって ついには5対0.5粒に至り、それが一番旨いということになった。 ということになった・・・のだが、本当は、ということになる数秒前に ある大切な事柄に僕は気づいてしまったのだ。 僕は例えばカレーを食べるなら人参なら人参、じゃがいもならじゃがいも、 肉なら肉で食べたいので匙の上で各素材と同居してよいのは 飯とルーだけなのである。 いつこうなったのか自覚はないのだが、気づけば牛丼でも タマネギと肉は別に食べている。 せっかくネギダクにしてもらったタマネギの甘さや食感を 邪魔されたくないからなのである。 邪魔されたくないといえばカツカレーなどは カツにルーのかかっていないのを探してソースをかけ 同じくご飯の白い部分とで味わいたくもなる。 きっと各種混合の複雑玄妙な味の取り合わせを理解する自信がないのだろう。 しかし、この食べ方が何時から始まったのだろう・・・と なんとはなしに考えてみると、もしかしたらと思い当たったのは幼少期の偏食。 今では必須の素材であるカレーの人参もこどもの舌には癖が強く、 実際、今の人参よりずっと野趣に富んでいたと思う。 これは他の野菜もそうだと思います。 ほうれん草なんか形からして別物だしね。 で、苦手な人参を先にやっつけてしまおうとかあれこれ努力したのが この食べ方の始まりではないかなぁと思うのだけど。 今では楽しんでそれをやっているわけであります。 だから、結論としてはカキピーは柿の種だけ食べて舌が辛くなったときに ピーナツで中和させると良いというのが私的結論。 しかし、そうするとビールの出番が減るような、カキピーの消費量のみ 増えるような、メーカーの思う壺の様な気もするのであった。
2013.10.26
コメント(4)
安かろう悪かろうで有名なP社のエクスプローラーは ボディ上のパーツを全て右に寄せなければならないという 想像を絶する仕上がりでした。 しかし、それでもなお、オクターブピッチの調整が出来ないのでフレット音痴のまま。 そこでブリッジをデフォルトのABR-1もどきから調整巾の広いナッシュビルタイプに交換しようとしましたら スタッドの位置が適当で使用出来ません! 苦肉の策として、やはりP社のフライングVタイプの、もう少しだけマシなブリッジを流用。 こちらはワイヤー付タイプなので高音弦側の3つのサドルの向きを 低音弦側と同じにしてみたところ見事にフレット音痴が解消されたのでした。 さて、浮いたブリッジは当然Vに行くわけですが元のパーツが安いせいか 見違えるような音の伸び、分離なのですよ。 もうすっかり楽しくなってしまい、この安Vを何とか僕の定番に引き上げようと レイズ・ザ・フライングV作戦が始動したのです。 まずは遠足によく持っていたタブレット菓子のジューシーみたいなサイズのポッドを全て交換。 普通に国産のものにしただけなのに・・・しかも余っていた中古パーツ・・・ なのに音の迫力が別物なのです。 これがギブソン498Tの実力かと目を見張らされた次第。 そこで欲が出まして、 リア・ピックアップのトーンポットをフル10でスルーになるフルアップ・トーンに交換。 コンデンサも敢えてシャキシャキのセラミックにしてみました。 そしてここのコンデンサは本来なら不要とも思えるのでセオリー通りの0・022uFではなく セイモアダンカン推奨の0.047uFを使用する好奇心作戦実行。 フロントのトーンは普通にフィルムコンデンサですがヴォリュームにシルバーマイカ250PFコンデンサを追加してハイパスフィルターの効果を狙いました。 もう、興味本位の実験実験なので数値も案外適当です。 これまたデフォルトの何だかなー的トグルスイッチをしっかりした物に交換して一旦、終了。 出音を確認する際にブリッジだけ外せばピックガードが楽々外せるVは作業がとてもし易いお利口さんです。 果たして、トーンをフルにした498Tはセラミックマグネットかと思うばかりのエッジの立ち方。 490Rはまろやかさを失わずにヴォリュームを絞ればシャープなカッティングも腕前は別としてトーン的には行けます。 結果には概ね満足なのですがヴォリュームの可変カーブだけが極端なので、これも数値的には不足なのですが 残り物の抵抗をポットにくっつけてやりスムース・テーパード・ヴォリュームってやつにしてみました。 ホームセンターに電話で確認したら抵抗器なんぞ売っていないということだったのですが後日、 訪れてみるとLEDとセットで100円強であるじゃないですか! まぁ、数値適当でも不自然さは解消されたのでこれでいいやという仕上がりですが・・・。 ワイヤリングもフェルナンデスとベルデンの混成軍はやはりチープな中国軍を圧倒。 出力端子以外の電気系パーツは総取替えとう仕儀に相成りました。 第三次改良計画は第二次の成果をしばし楽しんだ後、 時間を見つけてペグとナットの交換をしてみたいと思います。 電気屋さんから大工さんになるのだなぁ♪
2013.10.15
コメント(0)
あれこれ悩んでいても仕方ないのである。 家内にお願いしてペグを買わせてもらったのである。 しかし、ギア比だのサイズだの、全取替えならここまで悩まないのである。 どうしたってオリジナルに近い形で残してあげたいというのが人情ならば 少しでも簡単に済ませたいというのも人情である。 ともあれ、候補のペグBは入荷まで1ヶ月待ちだと判ったので この時点でやや経費増だが、質も上ということで 今週中に出荷してくれそうなやつにしたのであった。 そしてコッソリ、セラミックコンデンサー金80円也も 同梱してもらってしまったのであった。 抵抗は探したらあったので、それでいいや的世界なのである。 午前中に発注をしに訪れたコンビニで不意に目に飛び込んできたものがある。 というこの急展開は前半がワクワクなのでこちらはガッカリの方なのだが、 何やら「スポーツ祭東京2013」というものを記念した・・・ それがどう記念になるのか全く理解できないが・・・ 江戸甘味噌おにぎりというのを売っていたのだ。 レジで待っている間に見つけてしまい、朝飯も未だだったので ついコッソリと買い食いしてしまったのだ。 僕がもう一度、食べたいと願うのは祖母が冷ご飯で作ってくれた 白味噌のおむすびだ。 子供の頃の記憶だが、作り手が母になり、味噌が合わせ味噌に変わって 相当にガッカリしたことはハッキリ覚えている。 もう1度、あれが食べられるなら幾らでも出すと言ったって限度があるし その限度は至極、身近な限度なのだが、もう一度、叶うなら・・・とは思う。 祖母は横浜、生麦の出だから江戸はどうでも良いが甘味噌というのがどうにも! 白味噌よりも合わせの方がずっと塩っぱかったのだ。 で、その正体不明のスポーツ祭りやらを記念したところのついでに 芽出度く僕の慕情もどうにかしてくれはしまいかと 味噌のおにぎりに125円を支払ったのだが・・・・・ 果たして全くの別物でありました。 先日、オレンジジュースを飲むつもりでミルクティーを飲んだ時のこと。 脳がオレンジの酸味に備えているのに茶葉の風味ったらない! これは一体ナニ何なにNANI?と 機嫌を損ねたときの息子の口癖の様にナニを脳内連呼してしまった。 だからスポーツ祭記念の味噌にぎりもそれと同様、 祖母の味の期待がパンパンに膨らんだ僕の脳からは 1回パスして怒りじゃない、勢力を溜めに溜めた間欠泉の如き勢いで 盛大に?マークが噴出したのであった。 まあ、そこが祭りっちゃ祭りなのであって お互いに不幸な出会いをしてしまったのである。 江戸の人、スポーツ、頑張ってください。 僕はアコギのリペアを急ぎますから♪ 残念っ!!
2013.09.30
コメント(0)
以前に書いた某安かろうメーカーの中国産ギター。 中国産だからと言ってボディ上のパーツを全て右よりに移動させなければ ならないとは酷すぎる! 結局、ザクリも全ては塞ぎきれていないし。 改めて見てみるとピックガードもボディ外縁からやたら間隔のある所と ギリギリの部分があったりして工作の杜撰さが浮き彫りに! ディマジオの新作ピックアップをモニターで頂戴したのを皮切りに 電気系パーツを交換。 そして右寄り大移動も敢行し、今度は外回りだ。 さて、オクターブピッチを調整しようとしたらこれが駄目! 目一杯サドルを後退させても上ずり音痴なのだ。 そこでオリジナルのチューン・オー・マチックをナッシュビルタイプに交換して 調整幅を稼ごうと言う作戦を開始。 しかし開始早々に想定外の躓き。 パーツサイズやスタッドの直径などきっちり計ってオーダーしたのに装着不可! 同社製のFlying Vの方がまだマシな工作だったのでそちらへ流用したので 無駄にはならずに済んだが妙な敗北感。 世界的名声を誇る国内メーカーの精密製は中国人の杜撰さの前に 歯が立たなかったのである! しかし、打ちひしがれた気分の中、はたと気づき、Vのブリッジを逆に転用してみる。 同じくオリジナル・チューン・オーのサイズなのだがこちらはワイヤー付き。 多少、工作精度が上の様に思えたのだ。 いい加減なスタッドにもなんとか填まってくれて、一安心。 さあ調整だ・・・・・・・・・・・と期待半分でペグをぐるぐる、 ハーモニクス、ポンポンしてみると、 低音側3本はフレット音痴の矯正が出来た! しかし残る3本は上ずったまま。 やるせない2連続の敗北感に苛まされたまま息子を風呂に入れようと階下へ。 しかし、よもやの天啓を授かり息子の風呂を家内に任せて作業再開。 Vのブリッジからワイヤーを外して1蚊ら弦のサドルを抜き出す。 向きを逆に装填して再度調整に挑戦、打倒中国! 熱い闘志を露わに再々挑戦。 祈・回避3連敗! 祈りが天に通じたか高音弦のフレット音痴も回避することに成功。 ニッケルパーツの中にゴールドのブリッジは変に目立って おじさんの奥歯みたいでもあるけど 見ようによっては豪華な感じ。 ともあれこれで楽器として、道具として成立したのだ。 将来、息子にダセェと鼻で笑われずに済んで良かった! しかし、まだまだ手を入れたいんだけどねぇ・・・・・・。
2013.09.20
コメント(0)
アコギってもんがほとんど解って無いのである。 ネックの修正に際してはハイポジションの演奏など、 どれぐらいの頻度、必要性があるのかも判らず 親友に助言を仰いだ程である。 ともあれ数時間の日向干しと10日からの陰干しをして 35年の垢を落としてもらっているうちにどうにか パリーーーンとした音が出るようになった。 ネックも安定したし、嬉しい誤算として死んでいたと思った マイクも息を吹き返してくれた。 しかしこれはS/N比が悪すぎて実用的ではないと判断し 006Pは外してしまった。 スイッチ付ボリュームや出力端子もあるのでピックアップは 今後の課題としよう。 その前にペグも交換してやりたいのだが 極力オリジナルを保つというのであれば3弦のペグのみ なんとか修理を試みようとも思っている。 陰干しの間に新品のストラップを用意したのだが これが似合わないのでエレアコベースの年季の入ったものと交換。 藤色の皮製のやつにストラップラバーは常備の黄緑ではなく黒を使用。 これはまぁ、京都なんかのコンビニやマックみたいなもので、 落ち着き優先の一手間なのであった。 一方、ケースもオリジナルなのでロゴを消さない様、慎重に清掃、 ネジ止め、錆び落し、修繕をして 最後に乾燥・消臭剤を投入。 もう1本のエレアコに織田信長のチャームが付いているので こちらには女性人気の高い土方歳三をあしらってみた。 サドルは会心の仕上がりとなったのでこうなると ブリッジピンにタスクやらブラスやら試してみたくなるし 巷間では水牛だのエボニーだのが良いと言われている。 ペグ、ピックアップ程ではないにしても、これもまぁお預け。 全ては懐具合なのであるが、 いつになく強力な新譜リリースが続く秋なのでして 再生工場はそちらの「再生」も「向上」したいのだから 取り敢えずは愛情で乗り切れる範囲で頑張ろうと。 しかし、こうして一人に掛かりきりになっていると他の子らも もっと僕らにも手を入れてくれと不満の声を上げる。 なるほどなるほどとケースを開ければそれまでの仕事の中途半端と 不細工ぶりが目立って仕方なく不満の声もむべなるかな。 これも秋の夜長を利用して何とか改善させようと 最低限のパーツを物色する工場長なのであった。
2013.09.17
コメント(0)
連休でね、どこかに出かけてしまっていて、泊ってしまっていて、 必要なものがあって止むに止まれぬ外出であったかもしれないけど。 台風状況を伝える男性アナが踏ん張って耐える突風に 信号待ちの二人の男児はよろけ、飛ばされ・・・ 傍に居る母親一人ではどうする事もできない事態だって起こりうるだろうに。 想像力の欠如なのか、単に価値観の差異か。 「家を決めるなら雨の日と夜に見てから」と 以前、どこかで読んだのを思い出す。 思いがけず地元の地名がテレビから聞こえ、映像は床上浸水の被害。 午後になり静かな空をみて安堵するも そうした家庭では「これから」なのだろう。 1年近く泰平の眠りを破り続けている深夜工事だが 冠水したところをみると下水管の交換とは言っても ゲリラ豪雨など異常が恒常となった気象への対応までは していないことが明白になった。 ってことは、またぞろ穿り返してガスガスゲスゲス夜通しやる気なのだろう。 この自治体はカモか?! それにしても学校が最初から休みで良かった。 学校給食もなくて良かった。 以前の台風で臨時休校が決まった時、 1校分の「塩やきそば」を準備させられていた業者さんは 宙に浮いてしまった在庫を前に呆然としていた。 献立表を遵守しようとする栄養士さんの頑なさは 誰のためにあるのだろうかね。 そんな目に遭うこともなく安全な朝を余裕を持って迎えられた事。 これに勝る連休は無い。 どこぞに連れまわす以上に価値ある時間、日常を 今はまだ幼い息子に与えたいものだとじんわり思った。
2013.09.16
コメント(0)
昨夜は零時過ぎのモテないセミみたいな間抜け暴走族に起こされて、 なんとか寝付こうとしたのだが上手くいかない。 その内、なんとなく風に当てているアコギターが気になり ロフトへ上がっていった。 階段を登る途中、もしかしたら「彼女」に呼ばれているのかも? などと思い、 ギターが「彼女」に姿かたちを変えて居るかも知れない・・・ などとも思ったが そこには月明かりを浴びて古びたギターが1本、 精一杯、シャンと背筋を伸ばしていただけだった。 どうせ眠れないなら、とサウンドホールの真ん中に鎮座する マイクをいじってみる。 弦を緩め、ホールに手を突っ込むとバッテリー、006Pの在り処がわかった。 ドライバーでマイクを外し、バッテリーを交換してみる。 ヴォリュームノブの1のところにクリックがあり、それがオン・オフの スィッチも兼ねているのだと知る。 しかし、アンプに繋いでみても出るのはノイズだけ。 型番の100CのCはコンデンサーのCだろうから そのコンデンサーマイクを叩けば反応するし、 ボリュームとアウトプットへ伸びるコードもハンダが外れている様子もない。 ついでなので内部をウェスで清拭して、元へと戻す。 恐らくこのマイクが生きていてもハウリングは避けられないだろうし、 あれこれ手をかけ金をかけるなら出力端子やボリュームノブを生かして 別のピックアップを搭載する方が早いし安いし旨いだろう。 そんなことを考えながら片付けていたら小腹が減ってきた気がしたので この偽の空腹にやられまいと必死に寝ることにした。 カラス、カーで夜が明けて仕事から戻って作業続行。 弦を外して目の違う水ペーパー、紙やすりを3枚用意した。 サドルを削って弦高を下げる。 12フレットから6弦まで3.5ミリが目標だ。 AC/DCのThunder Struckに煽られながら摩擦、研磨を繰り返す。 何せ初体験なので弦を張ったり緩めたりすること3度。 最初は1ミリしか減らせず、3度目の正直で理想の3ミリを達成。ねじ回しやレンチで事が足りるエレキギターとは大違いでこちらはやり直しが効かないのだから慎重に事を運んだ…のは途中まで。途中からは自分のラッキーナンバーの数だけ擦ったりしてみた。 ともあれ、目標は達成。以前から使用しているシャロウ・ボディのエレアコとはまた違った音色です。しかしオクターブピッチの調整を考えると頭が痛いので今日のところは そこは勘弁しておいてもらおう。 お詫びの印にレモンオイル、ポリッシュ、スライドグリスを用意。 おお!ギブソン、マーティン、ヤマハといずれもアコギ界の大看板だ! 買い置きの弦もタカミネのPhosphor Bronzeだし、 みんなと買い食いしたり遊びに行ったりしないで この日の為に備えておいてくれた過去の自分に感謝した次第。 然る後に、弦を替えて、本当ならピックアップにペグも含め まだまだ 交換したいパーツもあるのだけどそこは我慢。 ギターのヴィンテージ感に合わせて藤色の革製ストラップを エレアコ・ベースから借用。 ヤマハの君には別のやつを発注しておいたから許しておくれ。 SGやVと同様の留め方になるのでラバーのストッパーを使用。 ナットにグリス、指板にはレモンオイル、トップ材にはポリッシュを奮発したし、 藤色のストラップも落ち着いていて良い。 後はもう数日間、風に吹かれ日に当たって35年の垢を落としてくれよ。 ペグやなんかはお小遣いがたくさんもらえたらその時、また考えましょう♪
2013.09.10
コメント(0)
昨日の朝市にて。親父の親友であるYおじさんがいきなり「ギター要るかい」と切り出した。物置を掃除していたら30数年前のギターが出てきたのだという。30数年ではない。35年だ。おじさんが2本のギターを持って家に来た日の事を覚えている。どちらが良いかと訊かれ、無知は無知なりに大きくて「普通」な方を選んだのだ。その後、そのモデルが一時のギブソンよりも鳴るという評価を得たことを知るがそれは既に親友の手に渡っていた。世界的に有名なドラムメーカーであってもギターでは無名…とは言え現在の別ブランドのソリッドやエレアコの世界的評価を知れば納得なのだが兎に角、当時、同社が押さえていた「材」が良いのだそうだ。余談になるがグレッチもドラムメーカーである。ドラムの胴作りの技術は箱物ギターのボディ作りに通じるのだろう。両者共にエレアコ、セミアコモデルへの評価が高い。そうした事を知ってもロック小僧のベース弾きの部屋にいるよりは楽器としては親友に奏でられて大切にされた方がずっと幸福なのだから後悔などは全くなかった。で、恐らくはその時に選ばれなかった1本が、ソレなのだ。古びたハード…じゃなくなりつつある…ケースにはMaxwinのロゴ。後に調べて判ったことはPearl社の内部ブランドでドラムにもMaxwinは存在する。どうやら廉価版設定であるらしいということ。(しかし国産では無い…というのは間違い。)確かに親友宅に嫁いだギターはジャンボサイズの純然たるアコギであったがこれはバックが樹脂でエレアコ仕様なのだ。海外のユーザーの声を聞けばオベーションに手の届かない向きが愛用しているともいう。ともあれ予感的中。あの日、選ばれなかった彼女と時空を越えての再会なのであった。埃を薄く、しかし全体に纏ったケースを開けてとにかく鳴らす。想像以上に乾いたトーンで期待が高まる。このままでは触れないし興味津々の息子が寄って来て触れたがるのでまずは清掃。水拭き、空拭き、化粧板用の洗剤拭き、空拭き。弦を緩めてボディ内部の清掃も忘れない。「妹がこんな会社に就職したときは吃驚したよ」とおじさん。家族は知らないままに音楽が、ギターが好きだったのだろう。バインディングに小さな瑕疵があるところからOutletかと推測。型番からみても高くはないモデルなので最初の給料で買ったのかな?さすれば親友宅のドレッドノートはボーナスをはたいたのかも?そんな想像を巡らして入る内に楽器としてこの子をなんとしても再生したい!との思いがグングンと強くなっていった。まずは見事な順反りのネック。6角レンチの合うのを探して時計方向へ回していく。12フレットで8ミリはあった弦高が半減。紛失しているノブにはGibsonのハットノブの余りを適用。無駄なく活用されて迷子も嬉しそうだ。ストラップを扱い慣れたスタイルで使用するためにネック裏にエンドピンを追加したが、錐で穴を開けるときに「ちょっとだけ御免ね」と「彼女」に心の中で謝った。バッテリーに弦の交換もしたいところだがビンテージの弦…にしては驚異的な状態の良さ…だが、まだ別の役目がある。調整したネックにテンションをかけたまま本体を風に晒したり日光浴をしたり…最低2泊3日コースで頑張ってもらうのだ。その後には1ミリを勝ち取るためにサドルを削ってやろうと思う。ネックの反りは完全解消とは行かないが兎に角、楽器としてもう一度、日の目を見させてやるからね。一緒に頑張りましょう♪♪
2013.09.09
コメント(0)
安かろう悪いよ・・・で評判の?P社製ギター、エクスプローラーモデル。とはいえ1.5万からするのですから安ギターとしちゃあそこそこ取っているわけですが。これにモニター当選したD社のピックアップをセットで付けましたらポールピースがフロントもリアも弦に対してピタリと来ません。エスカッションが歪んでいるかと思い外してみるとネジ穴がザクリの際際!サスペンスのラストシーンならもう崖から片足踏み外しそうです。エスカッションを交換してみても奏効しないので溜息ついて作業開始。まずはピックガードを削ります。「直線」が「直線」じゃないんだよね。そして弦を張り、外したエスカッションごとピックアップをマウント。飽くまでも位置はポールピースと弦が基準です!すると元来のネジ穴より5ミリほど右に寄ります!!左側のザクりはエスカッションでも隠しきれず元のネジ穴も2つ、露出してしまうけど仕方ありません????フロントが5ミリ、リアは3ミリといったところでしょうか、正しい位置に固定しようとするとリアの方はギリネジ止め可能ですがフロントのエスカッションを留めるネジは左2つがバカです。さてそこにも眼を瞑りピックガードを適切な位置にネジ止めしましょう。するとトグルスィッチのザクリは隠し切れませんねぇ。まあ猛暑ですから中の人?も涼しくてよいでしょう。ピックガードの方も2箇所バカなネジ穴を出しつつ、マッチの軸と木工ボンドで補正出来る部分はまぁ仕方なしとして空転完全クルクルパーもいるわけで。これ結局、最初から全てがずれてたんだろうね。正しい位置に部品を付けるとザクリが露出してしまう。NG品を出したくないから無理矢理押し込めて出荷!ってところでしょう。こんな製品を作っているようじゃ中国なんぞまだまだまだまだ下の下の下、みんなで歌おう下下下の下!って感じですが向こうは、「ならばもっと金を出せ」って言うんだろうな。やらせてるのは日本人なんだし。でもこのギター、最初に届いたのはいきなり塗装割れがあったりして、商品管理も良心回路もへったくれもない企業だという事は明白だけど。地肌露出の塗装割れに我慢して交換させない方が良かったのかもねえ。ホームページじゃ笑顔のお姉さんが大写し。「プロの検品と迅速な出荷」とか謳ってますわ・・・・。やれやれ。初心者、素人はこんなの買っちゃ駄目だよ!!追伸。諸々の位置を補正してピックアップを換えて、各ポッドを換えハンダをやり直しノブ、ペグ、トグルと弦を変えましたらちっとは見られるようになりましたとさ。
2013.08.20
コメント(0)
さて、テレキャスターDX風の現代版モディファイといった感じの母体に ヤフオク落札の2つのピックアップともにSeymour DuncanのSH-1nとSH-4。 '59ModelとJBと言った方が早いですね。 JBはかつてのバンドでギタリストが専ら愛用してましたので 逆に縁遠くなっていました。 '59は沖縄の方から譲ってもらったのですがこれがSDのロゴ入り。 ちょっと驚いてしまいました。 これらをテレキャスに載せようとするとこのままでは難しく、 JBの方はF.G.Iのシールドで2芯とアースを延長。 '59の方は外被にベルデンでアースを延長という小細工が必要でした。 JBに使ったシールドは5センチ程。 大半は卒業生A君の所に行ってますから彼のエクスプローラーで活躍してるかも。 それにしてもデカイピックガードなので作業が面倒臭い。 ピックアップのキャビティからポッドへ、ポッドからトグルへと ボディを斜めにコード類が往復しているので ザクリの中の穴へシールドを通すのも一苦労。 祖母が晩年、針に糸を通すのに一苦労も二苦労もしていたのを思い出しました。 それにしても視力が落ちているというか乱視が進んでいるというか 半田付けで眼の衰えを実感させられました。 さて、フロントに'59 Model,リアにJBとくれば国産のちょっと値の張るLPなんかでも 見られる王道コンビです。 トグルをセンターにしてボリュームでブレンド操作するのが一番良さそうです。 ブリッジにはストラトタイプのトレモロユニットが採用されてして、 安価なギターにしては珍しくサドルも鋳物ではなくプレスですし・・・ これはこのままにしてトレモロスプリングをRaw Vintageに交換。 ナット溝と2つのテンションピン裏にスライドグリスを塗布して一応の完成です。 黒の本体に合わせた和風兎柄のストラップをコンバートして 後はピックアップの高さなど微調整を残すのみ。 早速、音出ししてみますと当たり前ですが今までになかった歪みと音色。 Gibson 490Rと498Tが乗ったVの音に馴染んでしまった分だけ 新鮮というか正直、違和感あり。 アッシュとマホガニーってこともあるのだろうけど、 まぁ、まずはお友達から・・・って感じのお付き合いになりそうです。 これでJeff Beckの腕前があればねぇ♪
2013.08.08
コメント(0)
エアコン完備の作業場とは程遠い灼熱のロフトである。 天候が許せば作業も出来る。 しかし息子がソレを許さない。 息子の生活、機嫌、そして時間との戦いでもあるのだ。 そうしてほぼ偶然に訪れる束の間の僥倖をものにするしかないのだ。 今回はテレキャスターデラックス・・・とはいっても安いギターだ。 しかしながら、材もパーツもかなり良いのだ。 楽器店オリジナルブランドの展示品を更に安価に入手したのだが ある事情からI楽器池袋店の店員さんが2本の楽器から 僕好みの1本に仕立て上げてくれたものなのだ。 クルーソンペグ、綺麗な木目のメイプルネック、アッシュ材ボディに フェンダーとは違うノーマルハム・サイズのワイドレンジハムバッカー。 これはPRSのSEシリーズのOEMを果たす韓国のG&B製だ。 そしてカスタマイズされてしまっていた・・・つまり本来のLP配線ではない、 僕好みの回路に何故かなってしまっていたのだから 製造側が厳密に言えばミス・・・は僕にとって幸い至極。 そのハンダ仕上げも僕より上手いぞ、インドネシアン!! そしてテレキャスと最大の違いはブリッジで、この製品は 最初からストラトのトレモロユニットが搭載されているのだ。 さぁ、あれこれそれなりに弾いてみて、そりゃ弾き易いフォルムだし、 ネックは楽器屋さんが頑張ってくれただけあって素敵だ! ただ、ただ、欲を言えばもう少しだけパワーが欲しいのだ。 そこでお道具箱からあれこれパーツを取り出すのであったが 冒頭述べた様に弦を外し、トグルスィッチを外し、ピックガードを外し 配線を眺めてから中々先に進めない盛夏なのであった。
2013.08.05
コメント(1)
お袋がうちの息子に「アワワワ」ってのを教えようとしている。アーーーーと発声しながら掌を口の前で前後させるとトレモロがかかるみたいなやつだ。店でそれをやっていたらパートのKさんにそんな昭和初期の遊びを教えないでくださいよ、と言われていた。で、今、息子はどうなっているかというと抱っこしてくれた人の口に自分の手を当ててアワワワワーとやらそうとしている。次にKさんから頂戴した木のおもちゃ・・・黄色いバスの車輪を自分の口に当てて左右させるというやり方で高速トレモロみたいなアワワワを開発している。更に、投げキッスの「投げ」抜き。これが彼のマイブームのようで興が乗れば何連発でもチュパチュパしているが、こちらが大きな音でチュパを返すと溜めに溜めて彼なりの最大音量チュパを返してくる。まぁ、あとは手当たり次第に舐めて感じて考える。それ以外は些細な事で笑ったり泣いたりを大概、繰り返している。明日は朝イチで朝市出動の後は隣町のイベント、桜祭りのサポートと息子に会える時間が少なくなるので想像するだに寂しいのであった。腰よ、もて!!
2013.04.13
コメント(1)
朝の5時から睡眠放棄、洗い物、洗濯、ゴミ出しのルーティンに加え室内外の掃除に整理整頓。果ては隣室の外回りから外階段、階下の目に付くところや階段下に吹き溜まった枯葉等、家内と手分けで必死こいての大騒ぎ。何せ、重点ポイントが箇条書きに書き出されテーブルの上に鎮座ましまし、10時まで頑張ろうとコメント付きだもの。風邪気味の家内に無理をさせるわけには行かないと当初は孤軍奮闘しましたけれど玄関ドアを拭いているときに腰が悲鳴をあげたのさ。それでもなんでも頑張って、お袋自身の田舎時間理論の通り、11時といわれて10時半前に皆様ご到着。うちの両親、伯父達に従兄と親父の兄弟系列勢揃い。皆様からのご厚意で五月人形を息子に頂戴いたしましてあーだこーだの末に配置決定。挨拶もそこそこにお袋を店へ配達。帰宅すると伯父達は場所換えをしていて、その後、時計と睨めっこをしながら耳鼻科へ急行。同じ道を行ったり来たりするのは案外、疲れるものです。耳鼻科へ滑り込み、店へ再度立ち寄りパートのKさんに、お祝いを頂いたお礼を再度、申し述べてついでのガラを数袋仕込んでいると注文電話。蕎麦屋さんにカツ丼用ロースを配達しながら帰りましたとさ。さてさて、午後からはさらに片付け整理、収納スペースの再々確保なんかをして、後は鯉のぼりを仕舞うだけ・・・という展開になりましてタイムアウト。もう、目が開けていられないのでした。ちょいと休んで息子に夕食。あの手この手で食べさせて、さあお楽しみの入浴タイム!腰よ、もて!!!
2013.04.12
コメント(0)
早起きしたというか睡眠を諦めて始動。洗い物してゴミを出す。そして出動なのだった。しかし、風邪がぶり返したのか、家内も喉が痛いという。一旦、戻って一休み。こちらも腰がジリジリ痛むが胡坐の中でThnuderのPVを見ながら眠ってしまった息子を起こせずにじっと耐える。家内カメラ屋へ行きたいというリクエストに応じる。入店間もなく雨・・・ということで急ぎ帰宅。鯉のぼりに洗濯物を収納してもらい茅ヶ崎へ。接骨院へ滑り込む。先行車両が制限速度40キロを2,30で走る。独善的おばさんだった!冷や冷やしつつ午前の部、ギリセーフ。そのまま明日の買出しへ。親戚縁者が大集合らしい。五月人形・・・・うーーーん、どこにしまうのだ?それ以前にどこに出すのだ??机とかランドセルの手形が欲しいよ。さらに家内の来客用の準備買出しもして帰宅。後はひたすら整理整頓、収納、分別。息子に夕飯食べさて、後はニュウヨークじゃない入浴タイム。アザラシとカエルの待つ風呂場へいざいかん。
2013.04.11
コメント(0)
The Poet's Love君と過ごしてる日々あとどれぐらい一緒にいれるかなんてだれにもわからない気まぐれな運命二人を分かつその日まで私たちはずっと共にいる小さく開いた窓辺にそよぐ風身体を包む木漏れ日優しくハルナツアキフユ風は光になって私たちはずっと共にいる君の身体に冷たい影が差すなら光を集めるために僕は何でもするだろうハルナツアキフユ風は光になって私たちはずっと共にいるどこか居心地のいい居場所を作って君といつかこの世界を変えてみたい赤ん坊のように君は世界を抱いて哀しみはいつしか安らぎににじんでく眠りなれたこのベッドをたたんで明日の旅の仕度を旅の支度をするときが来たかたくなな空を蹴ってさよならと席を立って革命は静かに始まっているよ残酷な運命二人を分かつその日まで私たちはずっと共にいる私たちはずっと共にいる私たちはずっと共にいる私たちはずっと共にいる
2013.04.10
コメント(0)
さて、今朝は速攻で鯉のぼりのスタンドを返品。あほんだらの砂利拾いに絡まれてしまって溜息ついてそのまま実家へ。さて伯父や従兄達からも五月人形が息子に届くのだと聞いて、収納空間確保だのお礼っつーか一席の用意だとかもうどうしましょう的展開に。実家で慌しく昼飯をゴチになり、消化良さそうなのをチョイスして家内と交代の息子番なので、もう流し込む感じで行きまして。後はひたすら荷物の整理と積み込み作業。腰を曲げずに膝曲げて・・・ってのはわかるんだけどそれだと持ち上がらないんですわ。仕方なしにやればやったで腰には来ちゃうし、他の誰にやらせられるものでもないので・・・。ドカドカドカと階下に下ろして車に積んで今度は3階のロフトまで持ち上げて整理整理。ブラッド、スゥエット&ティアーズがBGMでございます。それに加えて1階倉庫からパラソルスタンドを探し出しそれを鯉のぼりに流用するためのそんなこんな。家内とわちゃわちゃしておりました。しかし、良いところでお時間で息子さんの耳鼻科通院タイム。ハラヒレハレホレで帰宅して、回覧回して、掃除して夕飯済ませた息子を風呂に入れて頭も洗って笑わせて寝かしつけたら背・肩・腰の痛みがドット襲ってまいりましたとさ。さあ、麻酔が必要だい!!奥さん、いつもありがとう☆
2013.04.09
コメント(0)
接骨院から帰ると家内から報告。 ご両親が兜と鯉のぼりを届けてくださるという。 年明けすぐに破魔矢を頂き、それが兜もこちらで用意しますよ、との 合図なのだと叔母から教えられた。 なんでも破魔矢と兜は同時購入だったようだ。 そこでこちらの両親が鯉のぼりを用意したわけだが、 鯉のぼりも頂戴してしまったのだからさあ大変。 御両親が見えて五月人形に破魔矢は首尾よく飾ることが出来た。 暴走族馬鹿仕様や仮面ライダーもどきのじゃなくて嬉しい。 家内が家紋のシールをバチッと貼ってくれた。 さて、次は鯉のぼりなのだが、こちらで用意したものよりデカイ! こちらのは銀がアクセントのデザインだが、 今日、頂戴したのはゴールドだ。 被ってなくて良かった! うちのお袋なんかが何やら言いそうで若干の心配はあるが・・・。 義父が順調に組み立てていくが、 我が家のベランダの形状が取付金具に適合しない。 悪戦苦闘90分。 息子も当初のはしゃぎモードにかげりを見せる。 気分を害されないように解決策として 先に買ってあったスタンドの利用を申し出る。 そうでなければ義父により、鯉のぼり取り付け専用フェンスが ベランダに設えられそうなのであった。 図らずも今日、近所に先駆けて金色の鯉のぼりが我が家の上を泳いだ。 さて、問題はこれからである。 うちのお袋らがこの前を通り帰宅するまでに もう1セットの鯉のぼりを泳がせなければならない! スタンドなのか、取付金具なのか? いずれにせよ、まだ店頭に在庫はあるのだろうか??
2013.04.08
コメント(0)
Catch The Rainbowいいときも良くないときも巡る季節に 命預けて誰もがみんな年を重ねていくどこかに変わらぬ思いを抱えておおらかな人生を夢みてる君虹をつかむまであともう少し仕事に 生活にひとのことばかり毎日に追われてきた君街には音楽が溢れてるけれど誰も君のブルースを歌ってはくれないおおらかな人生を夢みてる君虹をつかむまであともう少し誰よりも正直で誰にでも分け隔てなくときどき君の そんな無邪気さが裏目に出てはつまづいているおおらかな人生を夢みてる君虹をつかむまであともう少し波に向かって 風を切ってひるむことなく立ちあがる君まるで野に咲く花のように風がとおり過ぎるのを待っているおおらかな人生を夢みてる君虹をつかむまであともう少しうれしいときも悲しいときも巡る季節に 命預けて誰もがみんな年を重ねていくどこかに変わらぬ思いを抱えておおらかな人生を夢みてる君虹をつかむまであともう少しおおらかな人生を夢みてる君虹をつかむまであともう少し
2013.04.07
コメント(0)
ラジオの人生相談にて40親父がOne Pieceのフィギュアをゴチャゴチャ集めて自室から廊下へ溢れ、息子の部屋まで侵食しているのでどうしたものか・・・そんな感じの相談者が居りまして。回答者は相談者である奥さんを叱ったんじゃなかったかなあ。あんたと息子がご主人の居場所を失くしている的に。俺はここに居るぞーーーーーーという存在証明が大量フィギュアなのだとか。うーーーむ、そう来たかと思いました。仕事で多忙なお父さんが超久しぶりに帰宅してみると書斎がピンクピンクピンクで下の娘の部屋に。その日からお父さん、家を出てしまいました・・・なんて話を案外身近に聞いていたのも思い出したりして。男って何かをコレクションする動物で女性には理解され難いとどこかで聞いたような気がするけど男たちのコレクションって日常的な寂しさを埋め合わせる束の間の発火剤だったりするのかねえ。僕も高いギターが欲しいわけじゃないんだよなぁ。ベースはさ、ほら、本気のアレだから、値段じゃないんだけど、ギターは・・・安いので良いの。それを時間をかけてチョコチョコいじくるのも楽しみで。フィギュアは数百円から万単位?ギターは数千円からチョコチョコ。でっかいもの、高額なものに食指が動いてしまうと、諸々、大変なんだろうなあ。
2013.04.06
コメント(0)
こうしたところになかなかなかなかなかなかなかなか書けないでいたし、書けるようになる必要も無いのかもしれない。しかし、あちこちで案外、そうした懸案についてむしろインターナショナルに民俗学的に取り上げられるの見るにつれ申し上げてみたい気持ちも徐々に大きくなり・・・・。ソレは相当に勇気を振り絞っての一行となるのだが、勿論、書く側以上に読まれる方には多大な何かを必要とされるであろうし。そうすると、それなりに、いや、結構、申し訳ない気持ちがむくむくむくむくと頭をもたげてやまないのだ。が、敢えて言うのなら僕はここ数年、なんだかほとんど未消化で。千キャベツなら千キャベツ、海苔なら海苔と昨夜、もしくはそれ以前に一体何を食したのかが知りたくなっても困らないのであった。換言すれば一体、何なら消化してくれるのか甚だ疑問だということで疑問といえば、それならそれでよくもまあ生きているなあということなのだがそんなもん、どんな検査という名の辱めが待ち受けているか想像もしたくないので医者には絶対に言わないのである!!!!!
2013.04.05
コメント(0)
a cake of というものの数え方はケーキを正しくイメージできなければ到底、 納得はいかない。 異文化を学ぶということなのだ、言語を学ぶという事は。 そんな当たり前のことは置いておいて、 ケーキ・・・といわれて僕がイメージするのは やはりイチゴの乗ったショートケーキ。 大多数のイメージががこれであろうと思うが 油断ならないのはホール、丸ごとを想像してしまう 贅沢な甘党がいるということだ。 庶民の出の僕は当然、カットされたやつである。 で、それのどこが一番旨いかというと イチゴを食べたあとの白いクリームに円形禿げみたいな跡があり、 そこにイチゴの種から毛が生えたようなのが2粒ぐらい くっついていてイチゴの香りがして、うすら甘い・・・ 幸福の残り香みたいなとこ。 ここが一番、好きだなあと最近になった気づいたのだ。 だがだが、しかしこれはよく考えてみると、 いや、実はよく考える必要など全く無いのだが、 考えてしまうと、幕の内弁当などを食べるときも 梅干のどいたあとの色つきご飯を黒ゴマ数粒と一緒に 口中へ放り込むときが一番嬉しいので、 それは単に僕が そういう性分なのだというだけのことかも知れない。 息子はさっきから9ヶ月足らずで生八橋初体験。 桜風味の薄甘い皮だけをチョモチョモ頷きながら熱心に 飲み込んでいるのであった。
2013.04.04
コメント(0)
昨日は文章入力中にニッチモサッチも行かなくなり、 途中棄権というか放棄の状態。 今日は来ているメールの不要なのを消去しようと 頭の四角をクリックするっつーかしようとするのですが それも満足に出来ません。 勝手なメールを開くし クリックは出来たり出来なかったり。 画面の上下もしょっちゅうで メールソフトの改良だかなんだか 勝手にやってくれて使い難いったらありゃあしない。 うちのPCの日本語の変換も相当にアチャラカなんだけど そんなこんなも相まって PC離れ推進の春になりそうです。 めでたしめでたし。 ああ、四捨五入で百歳だ!
2013.04.03
コメント(0)
三井「呉」服店が「越」後屋さんと ドガチャカして出来たのが 三越だというが・・・・ ここまで判り易い 「呉越」同舟も他にはないんじゃなかろうか? なんて暇な事を考えるしかないぐらいの休日。 息子はやや復調気配。 僕はゴミ出しして 渋滞で接骨院断念して 一応のロフト片付け整理
2013.04.02
コメント(2)
昨夜は息子も発熱。 一家でほとんど眠っておらず 朝イチで新たな小児科の開拓。 そこで待ち時間に嘔吐してしまった息子は 一着、良さそうなのを頂戴してしまったのだった。 座薬で吐き気を抑え、 胃腸薬、熱止めなど、あれこれ処方され やはり気分が優れないので日がなぐずっておるし 泣き声もやまず。 家内にも本当に申し訳が無い。 こんな今日一日である。
2013.04.01
コメント(0)
椎名誠的には ケッケッ。 ハ゛ーロー! の日なのであった。 一歩も出られず 迷惑かけっぱなし。 家内が散髪に出ている間に 泣き出した息子を抱っこして 風邪をうつすという体たらく。
2013.03.31
コメント(0)
昨夜はこちらが起きれば隣室で息子も泣き声。 朝、不調で苛々しているとそれが息子にも伝染したかのよう。 反省しつつ出動。 途中立ち寄ったコンビニにて、目の前のおっさんがいきなり 「馬鹿か!そりゃないやろ!」と大声。 どうやら寿司の上に中華まんを乗せられたようだ。 僕の番になり、金髪の、そんな風な貧相な女性、まだ10代だろうか?は 僕の眼を見て「馬鹿なんて言わなくたってねえ」と愚痴るが、 中身は顔に出るんだなあと僕は怖く思ったのだった。 帰宅してからは蝸牛の歩み。 整理も減った暮れもなく遅々として進まない。 息子もなんだかご機嫌斜めで泣いて暮らしていた様子。 とっとと回復したいものだ!
2013.03.30
コメント(0)
家内の親友へ結婚のお祝いを発送。 可哀相だけど披露宴出席は断念。 そのまま寒川神社の庭を見る。 するとどうした事か、僕がトイレから戻ると家内が見知らぬ男性に話しかけられている。 作業着姿で神社の職員さんだ。 奥さんが助産師をしているということだがしきりに息子の笑顔に感謝を述べておられる。 最後にはちょっと待てということで、ややポカンとしていると 新品のスタイを下さった。 そして別れ際まで繰り返し息子の笑顔にお礼を述べられる。 ummmm、息子の笑顔には価値があったのか! 静かな景色、植物、池・・・の風情はヘリ数機とガラガラとけたたましく 音を立ててキャスターを押すオバサン、そして当たり前のことを大声で 息子に解説したがる無教養人・・・と散々な展開かと思ったのだが ここへきて逆転したみたいだ。 広い庭園を散歩して帰り際には家内は桜餡、ぼくは磯辺のだんごを食べたのだが 実はもうその辺りで腰は限界。 帰宅して暫くしても様子は変わらず、というか悪化。 ロフトの整頓もほとんど出来ないままに麻酔薬の力を借りて眠る。 くっそう!! 今夜は息子を風呂にも入れられやしない!!!
2013.03.29
コメント(0)
朝は資源ゴミ出しから熱戦チェック。 腰痛堪えて一夜を明かし。 息子が夜中に目覚めずに音無しの構えなので逆に心配で何度も様子を見に行く。 布団からはみ出している両手に毛布をかけたら返って逆効果。 やや眠りを阻害してしまった。 そして、朝からひたすら掃除、整理整頓、修復修繕。 雑巾は放棄する前に外回り掃除に使用。 最後の使命をご苦労様! 午後からは家内の運転で茅ヶ崎へ出動。 接骨院の先生から息子の離乳食にとデコポン等、おすそ分けして頂く。 息子が恐らく、今、世界一好きな食物が蜜柑なのだ。 これは有り難いし、期待できる。 そのまま、家内は親友の結婚祝いを購入するために車を走らせる。 やはり息子を連れての電車長旅、長丁場の式典は無理か。 さて、駐車場にて...後部座席からの視点と運転席のそれは こうも違うのかと都度、思っていたのだが パーキングの際の入射角にはやはり無理がありゴツン! 「厩家事」ではないけれど誰にも怪我がなければ良い。 バンパーなぞ衝撃吸収のためにあるのだ。 なまじボディと同色にしたりするからいけない!! その後、あれこれ物色し、カードと合わせて祝いの品を購入。 息子の離乳食やら僕の麻酔薬やらを購入して帰途へ。 途中、息子は眠ってしまった。 僕は早速、階上へ。 整理整頓の目鼻が漸くついたが、代償はアイテテテテテなのであった。
2013.03.28
コメント(0)
昨日はもう途中から意地になって歩いて働いて・・・ しかし、腰はずっと悲鳴を絶叫っつー、 変な日本語的に金切り声でシャウト連発してたのだ。 それでも息子を風呂に入れ・・・逆に温めると良いかと思って、 一晩寝れば何とかなるかと思い・・・そも眠れないのであった、 無根拠な希望はやすやすと打ち砕かれ 接骨院通いも工事やらの渋滞の前に腰が負けてしまったのだった。 午後は銀行へ入金し、家内らと買い物。 痛かろうが何だろうが息子を抱く!抱く!抱く! でもって帰宅後は息子、お粥を爆食! そしてリバースという自然な流れ。 その間、ひたすらに整理整頓大掃除。 今度は鯉のぼりとスタンドの収納スペースを確保しつつ、 昨日、搬入した荷物や書籍を収めなければなのだ。 睡魔と腰痛の強力タッグに抗するにはUFOの初期のライブだ。 BBCってこういうのキチンとリリースしてくれるのが良いなあ。 NHKじゃ出来ない芸当なのだろうか? 全体の半分ぐらいは目鼻がついたところで階下へ。 そろそろ息子が風呂へ入れろと催促してくる頃だ。
2013.03.27
コメント(16)
朝からダッシュですね。 昨日、相当に不愉快な出来事があったせいか、 昨夜は人生で最凶最悪の夢を見まして 跳ね起きても動悸が治まらず・・・なんだかなぁのスタートでした。 息子も夜中に起きてしまい、1時間以上に及ぶ我々との知的バトル?を 繰り広げ、ツープラトンの攻撃でようやく撃沈してくれたかと思いきや 朝方のリベンジがあったのでした。 寝なおす気は満々でしたがそうもいきません。 アレルギー反応の検査、皮膚科、耳鼻科と梯子してゴミを出し、 そのまま、一時帰宅を回避して実家へ直行。 息子は昼食にバナナ半分と蜜柑1個という健啖ぶり。 僕らはスシロー初体験。 TV番組の回転寿司コンペティションで圧勝していたので いつかは・・・と思っていたのですが、思いがけず体験。 しかし、そこまでの圧勝の理由、これというものは見つからず。 シャリの小ささに驚く僕はそれもマルの理由ではないかと推測。 さてさて、その後は婆ちゃんをスポンサーにさっきミルゲロで濡らしてしまった 靴下の替えから夏の肌着なんかを買ってもらい止めに鯉のぼりを頂戴しました。 最初に見たTでの5万円の商品にはその値打ちは見出せなかった僕らも 次のAでは納得の2・7万弱。 専門店はもう、どうにかして!というかどうにかしてるぜ的、お祝いぼったくりプライスだし、 隣町のIのは僕が言うのもアレですが、どうにもチープで・・・・ 婆ちゃん的には拍子抜けの安価だったようですが、僕らは充分感謝の買い物でした。 その後、出動前にざっとの準備をしていたものの荷物積み下ろしの再開と 古紙、雑誌の排出に玄関の電球交換なんぞして、 その間に病院で検査を受けていたじいちゃんも還って来て 息子は向かいのおばちゃんにも愛想を振りまいて犬の玩具を頂いたりしての帰宅です。 さあ、熟睡の息子と家内を車内に残し、 これから荷物の搬入と整理整頓が待っているのです! 中腰、怖いよぉ!!!
2013.03.26
コメント(0)
昨日の続きだが、神奈川の40代男性を烈火のごとく怒らせたT.K。 そも、T.Kとは何であるか? 僕は彼女の歌う曲のタイトルに注目した。 それもこれも見る気のない音楽番組がTVを点けた途端に映っただけのことだが、 彼女の歌う曲名はイギリスの有名ロックバンドのデビュー曲と一緒。 そういや、楽曲の作者は以前、自分のバンドだかユニットだかでも タイトルや歌詞の借用過多を女性レヴューアーに批判されてたっけ。 まぁ、薄っぺらいのであろう。 それはともかく楽曲の半ばだかエンディングだかで 彼女はハモニカを取り出して(ブルースハープなんて呼称は勿体無い!) プカプカパープーやってみせて得意顔なのであった。 11面観音さながら、頭部を?マークで囲まれてしまった僕は翌日、 バイトの若い子に質問した。 やはり、若い子はソレをどう受け止めているか、判断を仰ぎたかったのだ。 あのハモニカは小学生でも下手な部類だろうし、 歌唱だって高学年なら下手な部類だ。 曲の印象など残っておらず、全て安っぽく、インチキ臭かった。 しかし、あの得意顔! 下手糞で恥ずかしく、赤面してパープーではないのだ。 ここで僕はわからなくなってしまい 山陰地方出身で若いがしっかりしたIさんに訊いた。 「アレはアイドルですか?アーティストですか?」 彼女は即答した。 「アーティストだと勘違いした馬鹿なアイドル崩れです。」 Iさんから聞いた話では彼女の背後には寵児となった作曲家がいて、 その後ろ盾もあってか鼻息が荒いのだそうだ。 その作曲家だかPだかもやがて落ち目となり楽曲権利の詐欺で表舞台から消えた。 彼の曲があちこちで放送禁止だか自粛だかになったときに 楽曲に罪は無い、大切にしろというような声を聞いた。 しかし、この詐欺は一度、嫁がせた娘たちに別の客をとって 売春させたようなものなので最も楽曲をないがしろにしたのは本人なのだから なんだかなあーーーと思って白けてしまった。 はてさて、時は経ち 陽気が春めいて啓蟄さながらにまたウロチョロしだしたようだが T.Kもその後ろ盾だったオッサンも 往生際良くして、じっとしていて欲しいものだと思った。 それにしても一介の素人さんというか縁もゆかりも無い人間を あれだけ激高させるのだから T.Kの瞬間勘違い力というもの相当なものだったのだろうなあ。
2013.03.25
コメント(0)
大掃除をしていて、出てきたのは1998年の某新聞。 この年は大洋時代から幾星霜、横浜優勝の年なので スポーツ紙などを珍しく買い込み、 その不要な部分をゴミに出したいわけなのだが・・・。 もう時効であろうから、それでも一応、部分的に、それもアレンジを加えて 大体のニュアンスが伝わるやり方で、そこに掲載されていた 読者の意見を載せてみたい。 腹立たしいより呆れ帰ったのがT.Kだ。 運悪く彼女が出演するとんねるずの番組を見てしまったが、 ありゃあ、一体全体、何なのだ? あの阿呆な姿は人間を疑いたくなる恥ずかしさだし、 ミエミエのリアクションが計算でなく天然のものなら 全く救いようの無い馬鹿だ! 視聴者に羞恥心を抱かせるあの女の不埒な所業には 犯罪に近いものがある。 誰かK.Tに本当のことを言わなければならない。 (結構、中略) こんな馬鹿な女をペットにして喜んでいる馬鹿男もいる! K.Tを放し飼いにするなー!! ・・・・と、まあ、神奈川県の40代男性は相当にご立腹だ。 僕が彼女を初めてTVで「目撃」したときのことは 明日以降にでも書いてみようと思うが、 ここまでT.Kに対して立腹した男性は今は還暦を過ぎているだろうし、 現在のTV用タレントやJ-Pop(死語?)を どう見ているのだろうか? 血圧が上がりすぎて、それが原因で・・・なんてことが無いと良いな。
2013.03.24
コメント(0)
昨夜は阿呆馬鹿屑塵芥低脳腎虚破廉恥暴走族のせいで 朝までうんざりするように息子も何もかも 不快指数青天井でございまして朝。 そのままアンニュイだとかどうだとか、 何だか判らないけれど 馬鹿は死ねば良いと思いつつ 息子を病院へつれいて行き 帰りに収納グッズやらを入手し ずーーーーと中腰で腰痛と闘いながら あれこれやっているうちに 眼が覚めた息子をなんだかんだとしていると 婆がやってくるような感じ。 食事させて入浴させて 寝付いた頃に あの愚鈍白痴魯鈍滓どもが やってくるのだろうな。
2013.03.23
コメント(0)
プエルトリコ代表打撃コーチが 侍ジャパンをボロカス(上)- ゲンダイネット こんな見出しがあるから、クリックして読んでみたら まあ正当な主張ばかり。 翻訳だから生のニュアンスは伝わらないが それを差し引いても「ボロカス」ってのはどうにも適切でない。 こうした不適切な煽りがどうもこの楽天のインフォシークってやつには目立つ。 見出しが下品だったり下衆だったりするのだ。 もっともそんなものは上記の記事でいえばゲンダイネットがつけてるの だろうし、楽天としちゃ心外かもしれない。 が、しかし、同じ記事でもヤフーやMSNとは見出しの質が違う。 無駄に扇情的なんだな。 ハマカーンにアレを言ってもらおう! それに楽天の食品配送システムがパンクしてしまったなんてのは 他所のヘッドラインにはあっても、当事者のところに無い。 これは往生際が悪いっていうか隠蔽体質だな。 今朝は岩隈投手がWBC日本代表に関する一部報道の内容、 事実無根に怒りを表明していたが 旅の恥はかき捨て、やり逃げ御免、売ってナンボの 売文屋にはジャーナリズムなんぞ無いし、 資料や情報を掻き集めて何か書いたところで それはでっち上げと言うのじゃないかね? 色々な意見があってよいし賛否両論も結構だが、 対象に深い理解と愛があってこその叱咤激励も そこが無ければただの見当違い、大きなお世話にもなりかねる。 どれだけ巨大な大仏さんや観音さまなんか作っても 巨大なだけが売りの観光建築で商魂注入100パーセントが見え透いたら それはもう醜悪でしかないでしょ? ところがマスを名乗る報道にもね、 巨大仏作って魂ゼロみたいなのが目立つのさ。 PC導入後、逆に増えたのが誤植でね、一発変換してくれるから 漢字をもっともらしく並べちゃいるけど 扱う側に知性が足りなきゃ誤用にだって気づかない。 校正とかのチェック機能、どうなってるんだろうかね? 超多忙なのかな? ともあれ大事なのは愛だよ。 モンティ・パイソンも知らないアナウンサーをロンドン五輪まで 派遣したNHKの基準を知りたいよ。 愛じゃなくて顔かねえ? そんなに見目麗しかったの???
2013.03.22
コメント(0)
もうね、眠ろうとじたばたしなければサッパリ。 ロフトの片付けを煩くならない程度にやってみて、 風呂掃除したくなる気持ちをグッと抑えて。 ちょっとヤクルトなんぞ飲んでみて、 後は息子の泣き声に耳を澄ませてナイトレンジャーの使命を全うするのみ。 朝がきて、ゴミ出しまとめていざ出動。 息子は新品夏風の装いで朝からご機嫌さん♪ 後ろ髪引かれつつ時間やりくりして茅ヶ崎詣で。 両足首を揃えただけで一番痛いところと次に痛いところを さっさと何とかしてくれる・・・安心感だなあ! 今日はちょいと混んでいたので時間のロスが痛い。 更にあちこちガス管だのなんだのと道路を穿り返しているから 片道通行の渋滞ばっかり。 もう自治体の工事発注は12月までとか、早期受注割引とかしたらよいよね。 赤い棒みたいなのを振る人だって人材枯渇してしまうんじゃないか? そんなことないか、あれもピンキリだから。 家内の着き2回のお楽しみを入手して今週のドカベンにヒートしたら帰宅。 さて、階下では家内が、上では僕が、 あれこれそれどれを一斉に整理整頓。 睡眠不足もなにも、寝てないんだからクラクラクラクラ。 そこへ親友からのメールが爆笑ビタミンを注入してくれる。 間が良いねえ! そして言葉のチョイスが知的だこと!! 散歩から戻って階下で奮闘する家内は、息子の行動範囲が拡大したのでスペース確保に忙しい。 さてさて、負けずに僕も・・・今日はZZ TopをBGMに・・・と、言っても このMTV路線の辺りは イマイチなのだけど。 80年代のロックは洋楽、邦楽共に未だに大嫌いなものが多い。 残念なり我が10代。 と、愚痴っても始まらない。 さぁ、息子の入浴、睡眠週間獲得タイムだ。 もういっちょ、頑張るベイ。
2013.03.21
コメント(0)
今朝はもうね、待ちかねて出動! しかし、しかし、目前にしてラジオから 今日は祭日の声が・・・・・・。 失意の帰宅の前に軽く鯉のぼりリサーチ。 で、もうグッタリウンザリ。 そのままロフト掃除、整理へ。 胃が不調を極める。 息子は何やら立派な大便をひりだしたようで 米を立派に異なるものに変えられたからこその糞なのだ。 ヒナの羽毛が異なるものに変わってこその翼と構造は一緒である。 いや、立派立派、心なしか今朝は昨日よりも表情がやんちゃじみて 男らしいなどと手放しで喜んでいたら好事魔多し。 どうやら鶏卵のアレルギーが出てしまったようだ。 これでは家内も大好きなたまごかけご飯が食べられない。 車麩の卵とじと買い置きの鶏卵を平塚の実家へ届ける。 そしてついでに荷物の積載。 帰宅後に荷物を降ろそうとしているといきなりの雨! 家内のバイクのカバーが強風に舞うったら舞う! なんだか濡れて最後の大物搬入は諦める。 息子は寝起き即、夕食、食後のせんべいを食している最中。 このまま入浴速攻モードなのだ。 息子は息子でなにかと大変なのであるが 家内はもっと大変なのである。 僕の胃にも頑張ってもらいたいし 金魚の糞のように暴走族のあとを音無しで着いて行くだけの警察には もっともっともっともっともっともっと攻撃的に粉骨砕身奮励努力して欲しいものである。
2013.03.20
コメント(0)
昨日は家内実家の墓参から実家経由で息子を耳鼻科へ。 そこで接骨院は断念。 久しぶりに息子と入浴。 息子は夜中に3回ほど泣き声をあげるものの そのままグッスリ。 それがわかっている僕はまんじり・・・ともせず。 早朝から僕の実家へ家内が電話。 ゴミ出しして出動。 花屋に立ち寄り、隣接する旧友らの自宅が嬉しい。 表札は1軒はそのまま。 もう一方はかかっておらず。 実家へ立ち寄り墓参へ。 好天に恵まれ息子もノリノリ。 実家の墓、本家の墓、祖父の末妹の嫁ぎ先の墓に 花と線香を手向ける。 場所を変え親父の修行先の親方の墓へ。 その前にO漁港で食事。 家内は焼き魚定食。 僕は刺身。 こうした時は時間差で出てくるもの、食べやすいものを流し込んで さっさと手を空けて息子をかまうという習性が身についた。 今日だけで都合4箇所の墓参の後、 今度は僕の育ての親を訪問。 早朝に電話がきていたのだから致し方ない。 息子出動なのだ! さて、無数の爺さん、婆さん、生きている爺さん、婆さんに愛想を振りまいて 息子はドライブにご機嫌モードから熟睡へ。 僕らは何がいけなかったのか、兎に角水分が欲しい! 喉が渇いてしょうがないのだ!! 育ての親経由で再度実家へ。 有名店Iで途中購入したはんぺんだかを頂戴する。 家内のオムツチェンジの間にこちらは荷物の積み下ろし。 帰宅して、今度はそれの逆再生重労働。 そして面倒臭い整理整頓が待っているのだ。 郵便受けには家内の大好きなコミックスの最新巻と 大親友からの芽出度い知らせ。 ・・・・春なんだなぁと思うのであった。
2013.03.19
コメント(0)
そうか、これが負けるということなのか。 物心ついたときからの大洋ファンで 特に近年の体たらくといったら体たらくという形容をされてきたあれこれに 申し訳ないぐらいの暗黒時代で 負けに免疫は出来ている筈だったのに なんだかとってもしょんぼりだ。 3位決定戦ってーのはないのかな? 僕は日本のプロ野球が やっぱり大好きだったんだなあ。 今日は家内の方の墓参。 息子が初めて正式にあちらのご先祖様にご挨拶しました。
2013.03.18
コメント(0)
花見の季節が近づいている。 真夏の野外BBQの頃ほどではないが やはり味を求めて大量購入のお客さんが来て下さる。 その顔ぶれの中にちらほらと元教え子が混じるようになった。 中には店員、部下の慰労会だ、なんて言って来るのがいるから 立派になったものだと感心しきりである。 開放的な屋外で気のおけない仲間と酒を酌み交わし、 笑顔でする食事は事の外、進む。 メーカー直送の生ダレも親父のお奨めだ。 そんなこんなで900グラム程の肉なら一人で平らげる 健啖家もいるそうだが。 900グラムでこの世に生を受けた、やはり元教え子が この春、二人目の男児を出産した! 入退院を繰り返し、厳しい戦いを家族の絆で乗り切ったのだという。 だとすれば、その子は生まれる前から両親、家族に 素敵なギフトを贈ってくれたということだろう。 両親から彼へのお返しは爽やかで男らしい名前だ。 彼女がこちらのゼミ生になるとき、お母さんは大層、心配して 教室へも一緒に訪れたり、 娘の体力を常に気遣っていた。 そして現役合格を勝ち取ったときも感涙にむせんだそうだが、 やはりそれは彼女が生まれてからの激流のようなドラマを 脳内早送りしてのことだろう。 そうした思いを一身に受けて育った彼女が そうして二児の母になっている。 命のバトン、思いのバトンはしっかりと、しっかりと託されているのだなあと 嬉しく思う春なのである。
2013.03.17
コメント(0)
佐野元春の新譜を聴いた。 4曲目の自筆解説にこのZooey製作前に衝撃的な出来事があった、 と記されていた。 それが何なのか、不吉な予感を孕んだままに曲は進み やがて 詩人の恋 という曲に至る。 そこへきて、いつか、彼が書いた グッバイからはじめよう が、彼の祖父との別れを歌った曲であるのに対し、 今度はもっともっと身近な別離を歌ったものであると気づく。 そしてその女性へのラブレターのような曲がすぐに始まる。 アルバムラストのタイトル曲も夭折したミュージシャンのあだ名だというが 3.11以降の人々へ向けた「愛」が多発されたアルバムは 別れの上に立脚しているように感じる。 息子のための本を探しに行ったとき、 たまたま隣にあったコミックも一緒に買った。 ど真ん中の女性的感性がなぜか男性マンガ雑誌の出版社から 刊行されたその105円には やはり残す者、残される者の愛惜が 手を変え品を変え達者に品良く描かれていた。 佐野のDisc2を今日、聴いた。 オマケの盤は全曲のインストと幾つかのデモ。 最後はやはり 詩人の恋で締めくくられていた。 装飾の少ない裸の声が彼の感情を生々しく哀切に伝える。 QueenのTeo Torriatte(Let Us Cling Together)、同じく Show Must Go On。 そしてもうひとつ、僕の最後に 流して欲しい曲が増えてしまった。
2013.03.16
コメント(80)
この頃、よく死を考える。 何の前情報もなく偶然手に取った古本、 たまたまその日に届いた当選品のCDアルバム、 それらが畳み掛けてくるように そのテーマを扱っている。 年齢がそれを思わせるのか...と言ったらそうでもないと思う。 親父の無謀運転の助手席で理不尽な死と隣り合わせたこともあった。 その恐怖からアバウトに逃れるのに1年以上かかった。 今でも親父の助手席に乗るとえずく。 赤ん坊に弾丸を装填した銃が一番怖いのだ。 しかし、この頃思う死はそれとは趣が違う。 齢の離れた家内より僕が先立つことは確定路線だし そうでなくては非常に困る! 僕なんぞより桁違いに立派な人物である家内には相当に長生きして 世のため人のためになって欲しい。 死を思うのはやはり、息子のせいなんだろうな。 この「未来」を見つめた今、 もう欲しいものはほとんど無い、と思ってしまう。 野生生物の雄同様にもういつ逝ってしまっても どうということもないのではないか、等とも思う。 幸福だから。 もう、いいや・・・・みたいなものだ。 しかし背中合わせにあるのは、 この子が何歳になるまで関われるのだろうかという不安。 僕の居ない時間をこの子はどう生きていくのだろう? この子の喜怒哀楽をあと、どれだけ見つめていられるのだろう? 息子という名の未練が産む執着。 ・・・生きたいからこそ死を思うのだろうな。 死にたくない→せめて価値有る幕引きを・・・というのは「葉隠れ・武士道」の 中核だが、やはりこのもうひとつ先には 楽しく生きたい という当たり前の欲が待っていると思う。 そして僕が楽しければ家内も息子もそれ相応に楽しくあれるのではないかと思う。 近い存在の同業者は僕よりも年若く、 彼の犠牲全ての上に彼の家族の生活がのしかかっているのだが、 疲弊を目の当たりにして彼らが保とうとする水準が 死と紙一重に存在、成立しているようだ。 それは間違ってると他人の僕は思うのだが。
2013.03.15
コメント(0)
孝行をしたいときに親はなし。 これを実によくお袋から言われる。 親孝行の自覚は確かにない。 しかし、それを周辺から言われりゃ、何の事よとの思いも頭をもたげる。 彼らが僕にしてくれたこと。 彼らに僕がされてしまったこと。 このふたつの収支はとても傍目からは判らない。 語れば恥ずかしいこともある。 現状認識の違い・・・というか彼らが脳内で作り上げた虚構に 呆然としたのはつい昨年のことだったりもする。 「サイテー」とそこらの姉ちゃんらが容易く口にするのとは一線を画したいが、 最低に近いこともされていると思う。 が、しかし、下を見ればきりがなく、いやいや、そこまでせずとも 知的でも上品でもないが最低でもまた、ないと思う。 親孝行・・・に思い巡らせればこの世に生を与えてくれたことに尽きるし、 そこを思えば恩返しのしようもないと思う。 しかし、人参と馬鈴薯と肉とルーで「カレー」を作るがごとく あーしてこうしてアレとソレを足して「僕」を成したわけではない。 カレーかハヤシかシチューの線だってあった筈だし 和食か和菓子かだって不明瞭・不確定であったろう。 何が何でも「今ある僕」でなければならない・・・という明確な意思があったわけではなく 両親なりのパッションが赤子に生命のバトンを渡し、それが 結果的に「僕」に時間をかけて、なった・・・という事だと思う。 で、あれば、家内の情熱が息子を存在せしめ、彼らからすれば生命のバトンのその先まで 見ることが出来て・・・・ つまり産み成してくれたことへの恩返しはこれで成しえたと言えるのではないか・・・ という家内の言葉に盲を開かれた思いがした。 もちろんそれが全てではない。 結婚して仲睦まじくも10年間、子宝に恵まれない息子さんを持つ恩人など、 やはり、どこか寂しそうにうちの息子を見つめるのだ。 「最低」ではないが「最高」でもない。 言い換えれば「最悪」ではないが「最も好都合」でもない。 そんな親子関係であろうと、それが存外、ありふれたものではないかと、思う。 両親をソンケーしています。 サイコーです。 そう言えれば絵に描いたような幸福図なんだろうけど さっき言った姉ちゃんらが容易に連発するサイテーぐらいに 言葉の安売りなんじゃないかと思う。 読売の捕手がお立ち台で絶叫する「サイコーです」が 自分ひとりに向けられた謝辞だと思えるぐらいの人間なら もっともっと幸福に生きていけるのだろうけど 周囲はやっぱり迷惑蒙ってる筈だし。 まぁ、そこまでの脳天気か馬鹿が他人に親不孝だのなんだの、 まとも面して言い放てるんだろうね。
2013.03.14
コメント(0)
駅弁には縁がある・・・と言っても昔、お袋が駅弁会社の経理事務をやっていた、というだけなのだが、昔の職場が懐かしいのか、電車に乗るたびにその会社の製品である鯛めしをよく買ってもらったものであるし、そのせいか、未だに一番好きな駅弁でもある。先日来、ロフトを整理していて駅弁の特集が組まれた雑誌を発見。駅弁ラベルの歴史を振り返るページには明治発端であり、大正の華々しい印刷に時代の晴れやかさを見て、昭和初期の内容の充実に感心した。しかし戦中ともなるとラベルに兵士やら何やらおよそ旅の食事の楽しさとは不釣合いなものが登場し、何やら黒いパンに野菜片などを混ぜた米を用いない代用食なるものも登場してくる。その後の京王なんかでやるフェアの盛況ぶりはそれとして、駅弁を見ていて本当に戦争は嫌だと当たり前のことを今更、思ったのだった。そしてページをめくると東北各県の主要駅弁を紹介。そうした幸福、口福が再来するのは何時になるのだろうか。積極的に情報開示せず、事態収束に辺り、被災者に対しとても真摯に向き合っているとは思えない企業とそれにまつろう者共にも怒りが新たになるのだった。
2013.03.13
コメント(0)
昨日、耳鼻科の帰り道、 店に寄るとお袋がもう鯉のぼりの心配をしているわけです。 五月人形は家内の実家から贈って頂けるということで あれもこれもありがたい限りです。 僕の五月人形なんてものは無軌道無制限に皆様から贈呈頂きまして あれもこれもで怪獣総進撃的なやつでした。 鯉のぼりに至っては柱の左右に20匹、20尾?からのやつらが ギッシリと並び、目刺のようでありまして 小学校や幼稚園の観覧コースなのでありました。 でもって、それが嬉しかったかというとそうでもない・・・ ではなく、そうではない。 皆より多くを持っているということで良い気分になれるほど単純な子供ではなかったのです。 ま、そんなのも人に言わせりゃ親不孝、恩知らずなのでしょうが、 親子の間柄なんてデリケートなもの、他人のチラ見、一般論的口上で 何が語れる筈もないんだから放っておきます。 さて、鯉のぼりはまだまだ、良いとして、雛人形もそれなりに良いとして、 兜とかなんですけど、売り場でね、見るともうデザインが糞なの! 仮面ライダー風なのとかやたら伊達政宗的なのとか ヤンキー、馬鹿が車を飾る悪趣味なテイストが満ち満ちていて。 昨今の商魂意匠は下品で嫌だなあと心から思いました。 では重厚な本格派であれば嬉しいかというとそうでもないのです。 僕は迷彩柄とか嫌いなのです。 他国には望まずとも軍服に袖を通さねばならない10代も沢山います。 内戦の耐えない人生だってあるのです。 其処へ来てオシャレ? 我が子を戦場へなどやりたくはありません。 じゃ、鎧兜はというと大概の人が首を切ったり切られたり、 切腹したりなんかして、身内毒殺だの謀反だのの世界じゃないですか。 たまたま上り詰めても天麩羅食って死んじゃうんだっけ? そうした戦仕度、装束は別に無縁の我が子であって良いなと思うのです。 これ、変な考えですかね??
2013.03.12
コメント(0)
今朝は眠った記憶の無いまま起動。 ゴミ出ししつつ出動。 やがて茅ヶ崎へ向かうも諸事情で断念。 入金など雑事を済ませ一旦帰宅。 やりかけているロフトの整理も先が見えてきた。 このままいけば明日にも第二部完となりそう。 と、思っていた矢先にロフトの窓に大結露発見。 カビを培養しているようなものである。 これは何とかしなくてはと対策を講じるも 結露防止テープなんてそろそろシーズンオフだけに 100均でも手に入るかどうか。 取り敢えず近場を探すもピンクの可愛いのしかない。 しかも割高! もっとズバッと直線で飾り気も愛想もないやつが張りやすく、 剥がし易くて良いのだということを知ってしまった今、 装飾過多タイプには手を出す気にならない。 昨日のリベンジにと息子を連れて耳鼻科へ行く。 それにしても昨日の53人待ちが嘘のようだ。 そして今朝は何やら異臭がして洗濯物が外干し出来ない。 家内がそう言っていたのに結露に気をとられロフトを換気していたら くしゃみ連発、眼が痛くて堪らなくなった。 伊達メガネを引っ張り出して磨く。 異臭は当分消えそうにない。 道一本挟んだ隣の市で道路工事をしている。 このぐらいの騒音なら我々は耐えられる。 耐えがたきを耐えられる耐性がついているのだ。 しかしこの悪臭はケミカルな感じでもっともっと大規模な発生源があるように思う。 裏手のIC降り口の工事かそれとも橋梁工事か? 川沿いの化学工場も怪しいしちょいと離れた場所からは橋梁工事中に 太平洋戦争時のガス兵器が出てきたんだっけか。 疑わしいのがあちこちにいる。 日が傾き始めた頃、臭気は消えていった。 不十分だが結露対策もなんとかなり、片付け整理もあらかた済んだ。 さあ、これですっきりした気持ちで新年が迎えられる? 実は長年、受験生を相手にしてきたので3月のこの時期になると ようやく正月が近づいたというリラックス気分になる。 旧暦で四月一日に新年を寿いで笑われた往時の頑固者のようで困る。 寝かしつけにも技術があるよで、そうしたスキルを身につけた家内のお陰で 息子は常時ご機嫌さん。 大変結構なのであります☆
2013.03.11
コメント(0)
カレーライスと日本人・・・ という本を読みたい! そこにはてんぷらや刺身が日本食ではないと書かれているらしい。 てんぷらの語源についてはポルトガル語だとかの説を聞いたことがあるが 刺身に関しては初耳なのだ。 さて昨夜は散々。 息子の眠りはサーキットに出る本気も勇気もないインチキ馬鹿バイク乗りに 寸断されてしまう。 ということは家内にもその度に疲弊が募るということで。 僕がガキの頃、ベースギターを弾いたり、大音量でLP.CDを聴いたり ご近所には迷惑をかけてきた。 しかし、これは何処の誰それとハッキリしているわけで 苦情がくれば平身低頭。 逃げも隠れもしないわけだ。 しかし、奴らは違う。 自宅のかなり手前からエンジンを切って押していく奴もいるらしい。 やり逃げ、やり捨ての卑怯極まりない馬鹿なのだ。 奴らがこの先、子の親になるようなことがあれば 個別に訪問して深夜、存分に復讐してやりたい気持ちにはなるぞ! 馬鹿!死ね!と走った距離だけ呪われる蛇蝎の如き人生に 一刻も早い終止符を!!!
2013.03.10
コメント(0)
本日は息子と家内を図書館へ送り その間に紙ごみを出す予定が大幅に狂う。 コンビニで母親に連れられた幼児にトイレを譲ったのだが これが長い! 親の手伝いを拒否して服やら流すのやら全部自分でやりたいと。 それは偉いし自立心を育むのも大事。 それはわかる。 しかし、こちらには猶予がない! お母さん、そこのところ解って下さい!! で、ようやく上のガキ、いや、おぼっちゃんが出てきたと思ったら ベビーカーの中のまでがトイレだと騒ぎ出す。 流れで、そのまんまどうぞと言った覚えは無いが 更に後回しにされる。 こうした時、時間というものは実にこちらに不都合な流れ方をするもので どうにもならないっつーか、家内との待ち合わせ時刻も過ぎようとしたころ 僕の番になったのだが、汚い! 汚したらさ、拭けばいいじゃん・・・って言う間も勿体無いので 自分で掃除してから・・・・・。 ここ数日体内に居残っていた左平次さんみたいなやつが ちょっとだけ出て行ってくれた。 さて、二人をようやく回収してそのまま耳鼻科へ・・・ と思いきやまさかの53人待ち! いつもでは考えられない数字に早くも花粉全開かと怯え、後回しにする。 回り道して紙ごみを出す。 間に合ってくれて良かった。 その後、帰宅しかけて思い出したように反転、一路海老名へ。 気になっていた惣菜の購入...はできなかったが 別のものから望外の収穫あり!! 味噌漬けを5種買って今後の勉強材料にする。 フリマも覗き、雑多な買い物も済ませて帰宅。 その後、すぐに片付けモードに突入。 なんとか終わりが見えてきたような気がしないでもない、そこはかとなく。 しかし、先日片付けた筈の物がどこにあるのか、もう判らない! これを探さねば先に進めない、わけでもないが気になって仕方ない。 その他、昔の音楽雑誌やらパンフやらに自分の姿を見つけて照れる。 学生時代の成績表まで出てきてしまった。 出てきて、シマッタ!が正しいか。 息子誕生の瞬間に家内の汗を拭ったティッシュも出てきた! これはリボンをつけて改めて進呈した。 息子の名前には星が入っているのだが、誕生したその日に手に入れた 星のチャーム・・・といってもお茶のオマケだが・・・も出てきた。 そんなので一々感動しているからちっとも先に進まないのだ。 昔の新聞の切り抜きの中ではジャイアント馬場さんが 「殴られた者の気持ちがわかるのか。 感情任せの体罰など絶対に許されない。」と 新弟子育成に絡めて体罰論を展開していた。
2013.03.09
コメント(0)
甘美な睡眠を堪能した一昨日。 昨日の夜も楽しみだったのだが・・・ 鼻は再度詰まり、頭痛襲来。 いや、鼻以外のあちこちが詰まって暴発しそうで困った困った。 結局トイレへ持ち込んだ雑誌が読み終わってしまって。 こちらが起き出して、あれこれやって布団に戻った頃、 隣室からウェ~~と息子の声。 リンクなのか、単に僕の立てる小さな物音に反応しているのか? まるで眠った気がしない。 前日とは別の意味で脳が溶けそうであるが、しかし 息子と家内を連れての始動が今日は早い。 時間ギリギリの感じでふたりを健康管理センターへ。 僕はそのまま納税へと向かう。 思ったより時間がかかりそう・・・と家内へメールした矢先に僕の番。 ちょっとしたロスはあったもののなんとかクリア。 さて、家内はというと望外の延長戦模様。 買い物を済ませ一旦帰宅。 次に備える。 その後茅ヶ崎へ向かい、大反転し 二人の回収。 そして急ぎ足で息子を病院へ。 しかしここで変調。 看護師さんに心配されるほど僕がやばいことになってしまったのだ。 折りしもラジオで熱の上がらないインフルエンザの話を聞いたばかり。 午後の予定は変更し ダラダラとロフトの整理整頓。 少し体調が好転したので外回りも掃除してみる。 息子は今日は何だか不機嫌。 家内が散歩に連れ出してはいるが 中国からの飛沫等、放射線以外にも気がかりで・・・ などと言っている間に曇天に。 早く帰って来ないかなあ!
2013.03.08
コメント(0)
昨日はWBCが始まって...つっても放送開始から40分後に 試合が始まるってどうよ?? などと思いつつ、もう起きていられない。 横になって音量を絞って・・・ どうにか風呂上りの息子を受け取って肛門に薬を塗っておむつして・・・ お役御免と相成ったのを幸いにTVも消して寝た。 無音で・・・とも思ったが絵が動いているのにも耐えられなかったのだ。 軽い頭痛・・・と腹痛を、いや、その他ダルさや悪寒なんかをも抱えて 寝ているとあることに気づいた。 昨年11月頃に副鼻腔炎と診断されて以来、5ヶ月ぶりに両方の鼻の穴が開通。 思いっきり酸素が吸入出来るのだ! 酸素旨い! 空気最高! 恐らく今夜は鼾もかかずに済む。 深夜、馬鹿糞阿呆だれ暴走族どもが今年最多って感じで押し寄せたのだ 反覚醒ながら怒りに点火。 このはんかくせい馬鹿共を通報しようと思うのだが体が動かない。 動かせないのとはちょっと違う! この甘美な睡眠を破りたくないのだ。 結局、そちらを優先して忍耐しているといつもの倍の馬鹿が通り過ぎて行った。 全員、すぐそこの交差点辺りで心臓発作でも起こして即死すれば良いのだ。 息子と家内の眠りは破られていないだろうか? 気にしている内に再度夢魔来襲。 朝が来て、強制起動したものの洗い物、ゴミ出し等を終えたら 眠る気満々。 思えば昨日はまともに食事すらせずに、睡魔に負けたのだが 正常な呼吸の安らかな睡眠はなんと甘美なことだろうか。 夜中にWBCの結果が気になって家内を起こして訊こうとしたが 家内は授乳で睡眠が短いし、どうせ野球に興味が無いのだから これほど腹立たしいこともないだろうと思いやめておいた。 ところで僕、なんとかジャパンって呼称が 嫌らしく思えてならないんですけど・・・・・・・・。
2013.03.07
コメント(0)
WBCを見ています。 とても良いです。 息子に風邪をうつさない様、ロフトに篭り、片づけをしながら 片手間観戦・・・なのに勝てば元気ももらえて良いです。 投手起用とか首を傾げることが沢山ありますが現場で 選手と直で接触するプロが決めたことなので こちらの素人には知りえない事情ってもんがあるんでしょう。 ブラジルとの試合で大変気になったのは解説の桑田氏と槙原氏の 発言内容のレベルの違い。 大昔のおっさん解説、旧態依然のぼんやり具合・・・ なんとなくそんなもんでしょ・・・って空気満載が槙原氏。 で、桑田氏はもっとちゃんとしてるの。 箱を開けても煙しか出ないのと違って中身があるの。 韓国は予備戦みたいなのを一切公開していないとアナウンサーが言うと 日本の試合は見に来ているのかと質問し、 そうだと知るとスポーツマンとしてフェアではない的発言もしっかりとしていたのが とても印象的であった。 しかし、桑田氏の内容ある解説なんぞも恨の国の連中には大層、参考になってしまうのでは ないかと思い、これから槙原はそのまんま、薄ボンヤリ的一般論でいいから 桑田がもう出鱈目連発、嘘八百を並べ立てたら面白いのにな・・・なんて 「氏」を抜いて乱暴に想像してしまった。 熱いのは結構だが度を越して暑苦しいのはもう結構だし見苦しいのは嫌なので 韓国が上がってきたら見るのはよそうと思っていたぐらい。 だからあちらが予選でコケたと聞いて心晴れやかになりました。 それにやや遅れて日本のV3を願う気持ちも微増したものです。 翌日の中国戦ではアナウンサーが印象に残りました。 「昨日の試合で出番がなかった中田」って言ってたけど 僕の熱ぼんやり眼にはレフトへ大飛球を打ち上げた中田が映っていたのだけど・・・ あれは幻だったのだろうか? そしてマエケンのカーブにまつわるエピソード! 解説の工藤氏のウィットがアナウンサーに全く伝わらないから グダグダな会話になってしまってましたね。 槙原は、まぁ、しょうがないか。 でもね、やっぱり人間、本読んだり勉強しなきゃ駄目だなーーーーと 思ったのでありました。 反日教育なんつーのに死ぬまで踊らされているのも哀れだし、 前向きな未来なんぞ幸福に訪れようもないじゃない? 日本は未来永劫加害者だとかなんとかヒステリックオババが 本心か人気取りか、ご挨拶ぶちかましかしたみたいだけど それじゃあ、あんたは自国民に被害者として陰陰滅滅、 ないし、グダグダグツグツ恨みつらみの人生を未来永劫歩ませたいのかねえ??
2013.03.06
コメント(0)
全2154件 (2154件中 1-50件目)