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2005/08/14
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カテゴリ: 投資・ビヘイビア

大恐慌の頃より21世紀の現代に至るまで、
様々なものが提示されています。

敢えて、それらを大きく区分するならば、
主に次の4つの方法になるでしょう。
1.テクニカル分析、
2.ファンダメンタル分析、
3.ポートフォリオ管理、
そして4.行動ファイナンス、です。

それぞれに長所・短所があり、どれが一番優れているとは一概に言いがたいものです。
英米両国では、前者の二つ1と2は、シティーやウォール街の勃興期より、
多くの玄人投資家(俗にいう相場師たち)により、沢山の分析取引手法が編み出された手法です。

わが国においても、江戸時代(大岡越前守の裁き)より大阪堂島でお米の帳合米(先物)取引(1730)が認められ、・・何と先物取引は世界初 シカゴ(1848)より百年以上早い・・

1の手法が米会問屋や仲買人の間で相場を読む手法として発達していました。


テクニカル分析は、学術的には、過去の動きのパターンや特性をいかに利用しても将来の予測には役立たないとする立場、効率市場仮説(Hypothesis of an Efficient Market)の観点から、否定されています。
しかしながら、
実際に投資する人々の多くがそれらのシグナルを重要な判断基準にして行動しているようです。


ファンダメンタル分析も、学術的には過去の発表データであれば、
その情報は市場に既に反映されていて有効ではないとされています。

実際には、投資家の多くが将来の財務データを予測することにより、
投資判断のツールとして利用しています。





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最終更新日  2005/08/22 12:26:43 AM
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