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新型インフルエンザの感染拡大がなかなかおさまりません・・・地区の中学では2度目の学級閉鎖が決まったり、演劇発表が中止になったばかりか、合唱コンクールも延期、球技大会もできない可能性が出てきました。娘も、先週県下の高校の演劇部が集まってプロの演出家や俳優を講師に迎え、2泊3日の合宿をしていたところ、次々と体調不良を訴えて帰宅する生徒が続出し、急遽2日目の夜に解散となりました。だいたいこの時期にこんな大きな合宿なんて無茶やろ、と思ってたら案の定ですわウィルスがうようよしてたところに2日間の缶詰状態娘も感染してしまったかなぁ、と週末気をつけていたんだけど、大丈夫だったみたいでみんなに強いなぁ、と言われておりますピアノ教室も自宅教室の生徒は比較的元気なのですが、別会場(水・木)の方はひどくて先週12名中レッスンできたのなんと3名だけでした自宅教室の生徒は元気な子が多いです そんな新型インフルエンザの影響を受ける少し前、毎年一緒に発表会している友人先生が2ヶ月間入院されることになり、私のレッスンがない月曜だけ代講レッスンしてました。生徒さんは小学1年~中学1年までの7人。発表会で顔見知りの生徒もいるし、お母さんが知り合いの人もいるし、祝日のある月曜ということで回数にして6回だけのレッスンなので、結構気軽に引き受けたのですが・・・ これがかなり精神的につらいレッスンとなりましたまず私が使用していないテキストを使う生徒さんがいる、という難しさがありました。もちろん、事前に何をどんな進度でやっているか教えていただいたので、それなりの勉強はしていたつもりでしたが、いざ実際にやってみるとうまく説明できなかったり・・・使い慣れているテキストがやっぱり私には指導しやすいということがわかりました。といっても、他のテキストを研究できるいい機会にもなったので、これはこれでよかったのですけれど・・・困ったのは音符の読めない子がいたこと最初すらすらと上手に弾くので、まさか読めないとは思いませんでした。う~ん、楽譜読めないでどうやって曲を弾いてたんだろどうも、耳で覚えてしまって一つ一つの譜読みをしていなかったみたいです。感覚のいい子なら聞いただけで器用に弾いちゃうもんなぁ~でも、私の指導はまず読譜から。ここで考えるわけです。自分の生徒だったらみっちり音符を覚える努力をさせるんだけど、友人は耳コピでもOKにしているのかもしれない。私があまりに無理やり音符の練習をさせて、レッスン自身嫌になったらどうしよう・・・でもなぁ、やっぱりドレミは基本だよなぁ・・・わずか6回のレッスンですらすらと読めるようになるわけないけど、それでもやっぱり音符は読んでほしくて、音の名前、音符の種類などをあまり負担のないように気をつけながら教えることにしました。でも・・・やっぱり耳から覚えるやり方に慣れている生徒は、なかなか楽譜を読もうとしません自分の生徒ならある程度厳しく教えるところなんだけど、預かっている生徒にはこれができなくて。生徒にも混乱させてしまっただけかな、と反省していますそして、一番ストレスを感じてしまった生徒が小学5年の女の子。友人からも、この生徒のレッスンはなかなか難しいということは聞いてました。反復練習を極端に嫌がるとか、機嫌が悪くなると返事もしなくなるとか・・・聞いてはいたけれどこんなにひどいとはピアノレッスンで反復練習はあたりまえのこと。特に家での練習をあまりしてこない生徒(まさにそのとおりの子で)には、何度も何度もくりかえし部分練習させたりします。だって、そうしないと弾けないんだもん。そのくりかえしの練習になると、途端に機嫌が悪くなり、溜息をつき、音が乱暴になって、イライラがピークに達し帰るころになると完全にふくれっつらあいさつもなくドアをバターンと締めて帰っていくんですくりかえしが嫌なら家で練習してこいだいたいその態度はなんじゃあ~っ私何度キレそうになったことか(笑)自分の生徒だったら、こんな態度のレッスンはお互い不幸ですから、親を交え相談すると思います。(幸い今までこんなに反抗的な生徒に会ったことありません)一番気になるのはあいさつもせず帰ってしまう態度・・・これには毎回凹みました。そんなに嫌なレッスン、なぜ辞めず続けてるんだろ。毎回お互い嫌な気持ちになるようなレッスンして、テキストはまったくと言っていいほど進まないというのに。そして、そんな生徒に根気よくつきあっている友人はえらいなぁ~と感心しましたよぉ私には耐えられない。正直代講レッスンが終わったとき、もうこの生徒に会わなくてすむ(発表会では会うけど)って思ってしまいましたはい、講師として失格ですよね・・・こんな気持ちになってしまったこと深く深く反省し落ち込んでしまったのであります安易に他の教室の代講なんてやるもんじゃないな、と今回のことでつくづく感じたのでありました。といっても、友人が困っていたら断ることなんてできないもんね。まぁ、いい勉強になったと思いましょう。ちょうど演劇の稽古が忙しかった時期とも重なって、私にはとってもハードな2ヶ月なのでした・・・
2009年11月16日
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先週は金曜に何度か指導に行った中学の演劇発表、そして日曜が私の所属劇団の公演という予定でした。それが、新型インフルエンザの影響で中学の演劇発表が延期(いつできるかわからない)となりすっごいショックあんなにがんばっていたのに・・・当日になって一気に欠席者が増えてしまって、キャストもそろわず、校長は断腸の思いで延期の決断をしたらしい経験者なんて1人もいないのに、先生も生徒も一生懸命で、毎日練習していたあの子たちのことを思うと、残念でたまりません・・・なんとか後日できるといいのだけれど・・・そして日曜の公演は、一昨年に引き続き地元の昔話を取り上げたお芝居をしましたこちらは年寄り劇団なので(インフルに罹ることもなく)、みんな元気いっぱい子役の小学生(劇団員の子ども)1人が練習途中に風邪をひいたものの、新型インフルエンザではなく大事にはいたらず、無事1日2回の本番を終えることができました出来栄えはといいますと・・・とても「成功」とは言えません今回は練習不足が本番までひびきましたね。しかも会場の関係で前日のリハーサルができず、舞台に慣れないままぶっつけ本番という感じが素人劇団には痛いことでした。まるっきりあがってしまって、真っ白になりセリフが出てこない人がいたり、出トチをする人がいたり、考えられない失敗があったり・・・1回目の公演は、ドタバタでした。さすがに2回目は少し持ち直しましたけどでもまぁ、見に来てくださる方々も、出演者の身内やご近所の方といった、本格的に芝居を知らない人が圧倒的に多いので、こちらの失敗も温かく見ていただけて、芝居自体は面白かったとおおむね好評でした。まったくの学芸会のような芝居なのに、喜んでくださる方々がいるというのは嬉しいものです(汗)ただ、照明と音響だけは出来るスタッフが劇団員にいないため、プロに頼むのですが、このお2人は本当にさすがで照明と音響のおかげで、なんとか芝居になっているようなものです練習も1度しか見ていないし、リハもできなかったのに、本番は少しの狂いもないタイミングですばらしい腕を見せていただきましたプロだぁ~練習はいろいろ大変なことがあったけど、こうして終わってみれば「やっぱり演劇って面白い」ってまたまたやりたくなるんですよね。不思議~。でもね、最近ちょっと考えるんです。こういう田舎の素人劇団で、役者もまったくの初心者だらけ(基礎もまったくなっていない)で楽しみながら・・・というやり方も悪くはないのだけれど、もう少し本格的に演劇やってみたいな、という気持ちがわいてきて。隣の市にはそれこそ真剣に芝居に取り組んでいる劇団がわんさかありまして(地方でこれだけ熱心なところは珍しいのではないかな)、そういう芝居を見るとますます私もこういう本物の演劇をやってみたいって思ってしまう・・・劇団内からも、まわりからも、私の演技は上手いってよくほめられるけれど(自分で言うな~(笑))、それはこの素人劇団の中にいるから目立つのであって、本格的にされている人たちの中に入れば、まったく相手にされないのはわかっているから、素直に喜べないところがあって。楽しみながら、趣味の延長でやってる今の劇団もいいとは思いつつ、もっともっとのめりこみたいと思っている自分もいて、最近いろいろ考えてしまうのです・・・jまあ、それはそうと、本番終了後はもちろん打ち上げで盛り上がりましたよ~これをやるためにがんばっていると言ってもいいもんね(笑)楽しかったわぁでも、さすがに疲れてて、2次会までで終了。いつもよりずっと早い帰宅となりました。やっぱり年寄り劇団やねぇ~(笑)
2009年11月11日
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息子がわが家へ彼女を連れてきた日から1週間後。今度は私たちが息子の大学の学園祭にあわせて神戸へ行ってきましたいつものように朝早くこちらを出発11:00ごろ学校に到着し、教育後援会(いわゆるPTA)の全体での会のあと、各支部ごとで昼食をとり(お弁当があたります)、交通費もらって(大学からいただけるのです)、模擬店のチケットも受け取り(500円分)、さあてたこやきでも食べにいこうかな・・・と外出たら、ありゃりゃ~雨が降ってるぅだんだん強くなって、ステージも模擬店も中止だってあ~あ、最後の学園祭だったのになぁ・・・残念何もしてない学園祭にいても仕方ないので、この日の宿泊するホテルへチェックインを済ませに行くことにしました。このホテルがすっごぉ~い豪華なんです昨年ハーバーランドを散策していたときに見つけて、すごくステキだから来年はここに泊まろうと決めていました。決めてはいたんだけど、いざ予約するときにちょっと贅沢すぎるかな・・・とちょっとためらったのだけど、今年はTDLにも行かなかったし思い切ってこのホテルにしました「ホテル ラ・スィート神戸」 貼り付けできなくてごめんなさい・・・まず到着するとウェルカムドリンクがもらえます。ダーリンはビール私はスパークリングワインをいただきました広いお部屋のソファーでゆっくりいただきましたお天気がよければテラスでいただくのもいいかも・・・(テラスにもテーブルといすが置いてあります)そしてなんといってもお風呂がすごいっ2人でもゆったり入れる(うふっ)大きなバスタブはジャグジー付きテレビも付いてるし、窓からはポートタワーが見えて夜は夜景を見ながら入浴できます。ステキ~・・・と、きゃいきゃい騒いでると息子と約束した時間がせまってきたので、一旦外出です。三宮の駅前で待ちあわせ、息子と彼女と4人で食事しました彼女のお家の話とか、私たちの話とか、この前よりいろんな話もできたし、食事もおいしかったし楽しいひとときでしたお店から出ると、時間がまだ早かったので息子たちはこれからカラオケに行くと言います。カラオケじゃ私も行く、行く~っ。迷惑そうな(多分)彼女を前に、3曲だけ歌ったら帰るから・・・と頼み込んで(笑)近くのカラオケボックスへみんなで流れました。久々に聞いた息子の歌、一段と上手くなってる~彼女も恥ずかしいと言いながら、小さい声で歌ってました(笑)私も約束どおり3曲だけ歌わせてもらって、息子の「蕾」を聞いて泣いてから(この歌を聞くと無条件に涙が出る)2人とバイバイダーリンとホテルに戻りました。彼女は、やっぱかわいいですわ(笑)あいかわらずおとなしいけれど、なんというか、おっとりした感じがなかなかいいのです。ダーリンはすっかり気に入ってしまって、帰るとき握手までしてた(爆)さてさて、まだ飲み足りない私たちは(笑)ホテルのラウンジへどんだけ贅沢ねん次の日もチェックアウトの12:00ぎりぎりまで、ゆ~っくりとお部屋で過ごしました。だってもったいなくって・・・(笑)映画2本も見ちゃったあ~極楽、極楽でしたわホテルに出てからは、すぐ近くから出ている遊覧船に乗ったり、震災パークをお散歩して、中華街で一息いれて、のんびりぶらぶら歩きながら三宮まで歩き、そこから大阪駅に行って、これまた大阪駅で必ず寄る阪神デパートのタイガースショップで来年のカレンダーを予約して、グッズを何点か買い帰途へ・・・それが、この日強風のため電車が次々と遅れ、なおかつ金沢へは米原経由となり、予定時間より1時間以上も遅くやっとやっとわが家にたどり着いたのでありました~ルルが誰よりも早く(というか義父母はすでに寝てた)迎えてくれました。ルルを抱っこしたら疲れも吹っ飛んだ気がしましたよ~大学祭はさっぱりだったけど、なかなかいい旅でありました今度は神戸へいつ行けるかなぁ・・・
2009年11月06日
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昨年、学園祭で会う予定だった息子の彼女。ドタキャンされてから(直前に息子とケンカしたらしくて)約1年。やっと・・・というか、ついに・・・というか、ご対面するときがやってまいりました24日(土曜)に彼女をわが家に連れてきたのです。3:00ごろ金沢に到着。この日はどこにも行かないということなので、私が駅まで迎えにいきました。彼女の第一印象は・・・ 写真よりかわいいがいね~(あくまで、写真で見てた印象よりってことです) 「はじめまして」のごあいさつを済ませ、家へと車を走らせました~車の中では、ほとんど息子と私がおしゃべり。こっちから何か話しかけても、小さい小さい声で返事くらいしかしないうわぁ・・・息子が言ってたとおり、すっごいおとなしい子やわぁ・・・田舎やしびっくりしんといてやぁ~って言ったけど、家に到着したときかなりびっくりしてたみたい(笑)「おうち2つあるんですか?」・・・って、1つは納屋ですから(笑)家の中に案内し、近所のとってもおいしいケーキやさんのケーキでとりあえずティータイムこの日は、だんなは出張で遅くなるし、娘は部活で不在、義父母もそれぞれの用事ででかけていて、しばらくは3人だけ・・・なんかぎこちなく・・・(汗)頼みのルルはまだお昼寝中だしいろいろと話してると、なんだかおっとりとのほほぉ~んとした、優しそうないい子やなぁ、息子と合っているかもな、と思いましたよ。私とは真逆だけどねそのうち、義母が、義父が、娘が、1人ずつ帰宅。そのたび彼女の緊張がこっちまで伝わるほどカチカチになってて・・・かわいい(笑)娘が2人の話し相手をしてくれていたので、夕食のしたくをしようと思って(と言っても、お寿司を注文してたので、簡単なお酒のつまみとポテトサラダを作るだけ)台所に立つと、すかさず彼女が「何かお手伝いします」とやってきましたお~っ、なんかこういうのいいね~(笑)ポイントUP仮流しで狭いし、たいしたもの作るわけじゃないので、今回は(笑)ゆっくりしててもらいました。7:00にはだんなも戻り、みんなで夕食タイムですルルも起きてきました。でもすごく警戒しちゃって部屋に入りません。あまり人見知りしないんだけどなぁ、彼女の緊張がルルにもわかったのかなぁさぁ、みんなでかんぱいと思ったら、彼女全然飲めないんだってこれは鍛えないと(冗談です)ちょっとぎこちなく、でも楽しく食事は進み、お風呂にはいってもらって、さて問題はどこに布団をひくかってこと(爆)彼女が来ることを知った友人たちの関心も一番がここどうするん、どうするん、と友人たちの方が盛り上がってるし(笑)当然、別々の部屋で寝てもらいますよ。当たり前です。彼女は座敷で、息子は自室で。別々に寝てもらったのですが、次の日の朝・・・なかなか起きてこない確かに前日、「寝坊してもいいからね~ゆっくり寝まっし」とは言いました、言いましたよ。でも、初めて泊まって本当にゆっくり寝てるなんて(笑)しかも仮流しは座敷のすぐ横。朝からバタバタとうるさくしてる、その横で寝てられるって、ある意味すごい(笑)この日義母とだんなは地区の行事で朝から出かけるので、その前にあいさつさせたくて、結局息子を起こし、彼女も起こしてもらいましたなんとか間に合い(汗)みんなで朝食を食べて、早々に観光に出かけるのかと思ったら、その後お昼頃までゆ~っっくりしていきました。最寄の駅まで送り届け、家に戻ったらなんだかとっても疲れました(笑)でも、素朴な素直そうなお嬢さんで安心しました。今時のキャピキャピした感じでなくて、さすが息子が選んだ子だなって・・・なにより、彼女といるときの息子がすごく幸せそうで良かった ちょっとだけ寂しかったけどね。 来週は学園祭なので今度は私たちが神戸に行きます。1週間後また会いましょう。もれなく彼女も付いてきます
2009年10月26日
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私がPTA役員をしていた頃のこの地区の中学は、一言で言うと荒れた悪名高き学校であったことは、長いおつきあいの方々はご承知のはずあのときから3年。赴任された校長と、その校長の立て直し計画をしっかりサポートしてくださった先生方の努力によって、この学校には今とてもいい風が吹いています。娘が卒業後も、仲良くなった校長(タイガースファンつながり(笑))から「学校評議委員」なるものを仰せつかり、時々学校におじゃましている私はその変化がよくわかりますそんなとき、校長と3年の先生方より、11月に総合発表会で3年が平和をテーマにした演劇をするので手伝ってほしいという依頼がありました先生たち、私が女優なのを知ってるからね~(爆)この学校に演劇部はありません。演じるのはまったく初めての生徒ばかり。台本を見ると戦争当時の沖縄が舞台で、戦闘シーンもありこれをちゃんとした芝居にするにはかなり難しそうでも、平和について簡単な授業で終わらせるのでなく、生徒たち自身が何かを感じてもらうにはどうすればいいか先生たちが一生懸命考えた結果、それを演劇という形にしてくれたことが嬉しくて、私もできるだけ協力させていただくことにしたのです。そのお手伝いの第一弾として、この芝居を題材とした道徳の授業が先日行われ、ゲストとして参加してきました。教育委員会の方々がお見えになる大事な授業です芝居の脚本を使い、ポイントとなるいくつかの場面をピックアップして、私はその時その時に応じ セリフ付きでナレーション していきます。そして生徒たちに、この時のセリフの意味やどんな気持ちだったか、どうしてそんな行動をしたのかなど意見を生徒に求めていく授業でした。この生徒たちの意見がとってもしっかりしていてびっくりもちろんリハーサルなんてありません。その場で感じたこと、思ったことを発表するんだけど、どんどん手が挙がるんです。どんどん意見が出るんです。中学3年生の口から、戦争について、平和について、自分たちが生まれたこの国について、そして身近におこっている数々の問題について・・・こんなに熱く、こんなに真剣に次々言葉が出てくるなんて授業の最後は、私の 朗読 と全員での「さとうきび畑」の合唱私も歌いながら、なんかうるうるきちゃって・・・なんと、先生方の中にも・・・授業が終わったあと、何人かの先生に「とらトクさんすばらしかったです!涙でてしまいました」と言っていただけたけど、その感動は生徒たちの素直な心と、すてきな合唱のおかげですよ~こんなに感動できる授業に参加できて、私の方が感謝ですいつも読み聞かせに行ってる小学校の元校長もいらしてて、「読み聞かせとまた全然違うもんやな・・・読み聞かせもいいけど、今日のはまたすごく良かったわ。うまいもんや!」とお褒め頂きました授業の最後に朗読した詩を紹介します・・・ 今生きているきみへ ぼくらは、いまから60年以上前、戦争ばっかりの時代に生まれたんだ。 沖縄が危険になって、九州へ移動しようとしたんだけど、そのとき乗った船「対馬丸」は アメリカの潜水艦に攻撃されて沈んでしまった。 海にほうりだされたお友達の中には、なんとか生きた子もいたけど、波にのまれて、 力つきて、海の底へ沈んでしまったぼくらのような子がほとんどだった。 ぼくたちは60年前のあのときのまま、今もきみの目の前に広がる海の中にいるんだ。 ぼくたちはどうして死ななくちゃいけなかったの? ぼくたちは、なにか悪いことをしたのかな。 ぼくらのような思いをする子が、もう二度とでないように、 今、ぼくらに約束してほしいんだ、平和に生きるって。 みんなは「平和」ってどんなものだと思う? アイスクリームみたいに甘くておいしいものかな。 大切な友達がいつもそばにいてくれること? 妹となかよく遊ぶことかな。 朝日にてらされながら学校に行って、夕日にてらされながらお家に帰ることかな。 好きな子に「ぼくも(わたしも)きみが好きだよ」って言ってもらったときかな。 きみがその「平和」を感じているとき、この地球に暮らすたくさんのほかの子たちは、 「平和」を感じているかな。 今でもまだ、世界では戦争で多くの子たちが悲しい思いをしているのかな。 想像してみて。 今、ぼくらに約束してほしいんだ。 きみが、平和な地球をつくるって。授業が終わり、11月の演劇発表に向け、いよいよ放課後の稽古が本格化します。ちょうど私の仕事の時間と重なることが多いので、毎日とはいかないけれど、公演まで何度かアドバイスに行くつもりです。またまたおせっかいおばさんとなりそうです(笑)
2009年10月19日
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みなさんのところでは、台風18号の影響はありましたか結果的にはこちらはまったくたいしたことなく、しばらく風と雨が強かったかな・・・程度。うちはリフォーム中のため、仮流しの部分が雨漏りしてしまったけどしかし、予想進路ではこの地も通り道となっており、とても勢力の強い台風ということで前日に県下公立小、中学校は休校が決定。高校(娘の学校も)、大学もほとんどがお休みになりました。そこで、どうしようか迷ったのだけれど、学校も休みになったんだし、来週ちょうど休みの予定を入れていたので振り替えが可能なため、ピアノ教室もこの日のレッスンをお休みすることにしました。前日に明日はレッスンを休むこと、来週に振り替えをすることの連絡をするため、生徒の家に電話をかけて思ったこと・・・ その1 電話を受けるとき名乗らないのはなぜ? 私は受話器を取るとまず「はい。〇〇(自分の苗字)です」と名乗ります。 それが常識だと思っていたし、 子どもにも、まず自分の名前を言いなさいと教えてきました。 今回6人の生徒宅に電話し全員が名乗りませんでした。 「もしもし」か「はい」のみ。 ひょっとして、何でも悪用される今の時代 用心してわざわざ名乗らないのか? むしろ名乗らないほうが常識なのかな?その2 普通のあいさつしかかわさない・・・そんなもん? 私なら子どもが教わっている先生からの電話だったら まず「いつもお世話になります」とか「いつもありがとうございます」 とお礼の言葉を言います。 この日この言葉をいただけたのは1人のお母様だけでした。 それどころか、あきらかに休みになって迷惑そうにされる方も・・・ レッスン時間にはもう大丈夫なのに、って思われたんでしょう。 でもその生徒さんは夕方遅い時間だけど、 最初の子は午後の早い時間だし、 まだおさまっていなかったら、低学年の子が強風の中来るのは心配だもの。 別にお礼の言葉が欲しいわけでもないし、 先生の立場がえらいって思っているわけでもないけど、 そんなもんかな~って思いました。その3 レッスンにノータッチのお父様の態度が気になる 6人のうち1人はお父様が電話に出られました。 私は連絡事項だけだったので、 わざわざお母様をお願いせずそのままお父様にお話ししようとしました。 すると話を途中でさえぎり、 ちょっと待ってください・・・と奥様(生徒の母親)に電話を変わりました。 なぜわざわざ変わる必要あるんでしょう。 確かに子どものことお母さんまかせの父親って多いかもしれないけど、 ここまで完全に自分は関係ないから、って態度ちょっと悲しかったです。 生徒宅と全員連絡が取れたあと、娘に私が疑問に思ったこと話してみると「今は携帯が主流だから自分の名前を名乗る感覚がないんじゃないの?お礼の言葉はあちらが客って思ってるから出てこないんだよ」だって。なぁ~るほど。妙に納得してしまった・・・電話をかけるときにも名乗らない人いるよね。うちは義父母と同居だから、家の電話には義父や義母にもかかってくるんだけど、名乗ってくれない人多くて突然「じいちゃんおるけ?」だの「ばあちゃん出して」って言ってくる取り次ぐ方としては、義父や義母に〇〇さんからって教えたいし、いつも「失礼ですけどどちら様ですか」と名前聞くけど、電話かけるときは「〇〇ですけど」って最初に名乗るのが普通じゃないのかな~そういえばこの前、まったくの間違い電話なのに相手の方が間違いとは気付かず延々としゃべってくることがあったこちらが「どちらにおかけですか?」と聞いててるのに、耳が遠いんだかかまわずにどんどんしゃべってくるのよ間違ってかけてるなんて、これっぽっちも思ってないんでしょうね。そのしゃべりがまたすごくて(笑)一息もつかないようなしゃべり方で、なかなかこっちが言葉をかけられず、かけてもスルーされて(汗)本当にどんどんしゃべってきて・・・たまらず、ものすごい大声で「うちは〇〇ですが、お間違えじゃないですか」ってほとんど怒鳴るように言うと、やっと「あら~まちがったわ」と気付いてもらえました(笑)そうそう、電話ネタでもう一つ。電話が鳴ったのでいつものように出ると、一呼吸おいたあと若い男の声で 「やっぱ いいです」 一言言って・・・ガチャンと切れた。 えっなに、なになんなのぉ~かわいい女の子が出ると思ってかけたら、おばちゃんの声だったから「やっぱいいです」なのか?いたずら電話でもしようと思ったんでしょうか・・・かわいい声で出りゃよかった(笑)いゃいゃ、そんなことじゃなくて(汗) やっぱり電話を取るときは名乗らないほうがいいのかなぁ~
2009年10月10日
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昨年の日記にも書いたけど、娘の高校では毎年この時期、千里浜海岸(地元じゃないとわからんね)から学校までの 43.5キロ をひたすら歩くという一大イベントが行われます。その名も「3S歩行」・・・Spirit(精神力)、Sympathy(思いやり)、Self-control(自己管理)の3つの言葉の頭文字をとって3S歩行と言うんだそうです。10月4日(日)の当日、娘は始発電車に乗るため家を6:00に出発。リュックには500mlのペットボトル2本、昼食のおにぎり、甘いお菓子が入ってます金沢駅からはバスで千里浜へ。8:00ごろ校長先生の太鼓の合図で一斉に出発し、学校を目指してひたすら歩く、歩く、歩く・・・途中何度もめげそうになりながら、一緒に歩くお友達と励ましあい、娘と3人のお友達はリタイアすることなく、午後5:30頃学校に無事到着昨年が最終組ぎりぎりの6:00に帰ってきたので、昨年のタイムより早く着くという目標はクリアしました家に帰った娘を出迎えると、普通に歩くこともつらそうだった昨年のことを思えば、かなり余裕の表情自力で歩けそうやし(笑)さすがに疲れたようでいつもより早く寝ましたけどね。しかし毎回思うけど、すごい距離だよね・・・想像つかないよ、あの距離歩くだなんて私のように、少しの距離でも乗っちゃう人間にはとても無理ほんとによくがんばりました今の子どもたちも根性ない子が多そうに思うけど(うちの生徒とか)、ほとんどの生徒が完歩するらしい。もちろん、途中で体調が悪くなったり、どうしても無理な場合はリタイアできます。お迎えのバスで学校まで帰れます。それでも毎年完歩率95%以上。すごぉ~いっさて、今回ダーリンが保護者ボランティアでこの行事に参加しました保護者ボランティアにはいろんな係りがあります。 「コース指導」・・・生徒が歩くコースに立ち、車の誘導をしたり不調の生徒がいないか チェックします。それから声をかけ生徒を激励します。 「救護」・・・故障者の応急手当など。元看護士さんのお母様方が中心。 「関門」・・・それぞれの関門で生徒たちのお世話。飲料水を与えたりします。 「ゴール」・・・めった汁を作ってゴールした生徒に与えます。 「歩行指導」・・・自ら生徒と一緒に歩きながら生徒の様子を見ます。ダーリンはコース係り。しかも出発地点から近いところだったので、まだまだ生徒たちは元気で先頭者と最後尾の生徒との差もあまりなく、待ち時間を入れて2時間ほどの協力ですみました。カメラを持参し、生徒たちの様子を撮っていたようで、学校のバッチがなかったら完全に不審者ですよねピースサインしていく子、照れながらも笑顔でカメラに顔を向けてくれる子、完全に迷惑がって顔をそらす子、いろんな生徒がいたそうです。そりゃそうだ(笑)驚いたのは先頭集団で、運動部の子たちだと思うけどなんと走ってるんだって中には女の子もいたみたい。どこまで走っていけたんだろ・・・毎年早い子はびっくりするほど早く学校に戻る(昼ごろ?)らしいから、そんな子は途中走ってるんでしょうね娘はダーリンがいた場所に、ちょうど全体の中間地点で通過にこにこ元気でバイバイしていったそうで、ダーリンのにやけ顔も想像できますたくさんとった写真のデータは迎えに行ったとき、先生に渡してきたそうです。1人1人に声をかけてたから、終わったときは声が枯れてた~と言ってました。感じのよい生徒が多くて、やってても楽しかったらしいです。でも、中には一緒に歩くお友達がいなくて1人で黙々と歩いてる子もいたりして、ちょっとかわいそうだったって。そんな姿その子のお母さんが見たら、ちょっとせつないねボランティアの名簿を見ると、ご夫婦(お父さん、お母さん)で参加されている方がたくさんいらっしゃるのにびっくりしました。この行事をご家族の大切なイベントとしてらっしゃるんでしょうね・・・ステキなことです。来年は私も一緒に参加しようかなぁ、とダーリンに言うと「じゃ歩行指導係で全区間歩きながらの参加にしよっか」だって。ダーリンは毎日徒歩通勤だから自信あるだろうけど、私は絶対無理ボランティアに参加して、親が救護されてたらどうすんのよやっぱり来年もルルとお留守番してます(笑)
2009年10月06日
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昨年の今日、9/29にわが家のお姫様ルルがやってきました。(ルルが来るまでは、わが家の姫は間違いなく娘だったのに)今日で無事1年がたちました友人の家の前で保護され(なぜひとりでポツンといたのかわからない)、老猫がいる友人宅では飼えずうちが引き取ることになり、平日の誰もいない日中私1人が新しい家族となる子猫を迎えたのでした。友人が大事そうに抱えたダンボール(まだとってあります)の中には、思ったよりずっとずっと小さな子猫(・・・というよりねずみみたい)が、みぃみぃ鳴いていました。まだ「にゃあ」と鳴けないみたいでした。それほどちっちゃかったんです。そぉ~っと抱っこしてみると、手のひらに乗るほどで、こんなに小さくて育てられるか急に心配になりました。部屋に放してあげると、すぐ冒険が始まりました。部屋の隅々までチェックしてます。テレビの下に入ってしまわないか、たんすの後ろへ行ってはまってしまわないか、心配でずっと見ていた気がします。 あの日から1年・・・心配なんてまったくいらず、いっぱい食べていっぱい遊んでいっぱいネンネして、それはそれはでっかくなりました~もう隙間に入り込む心配がないほど大きなおしりしてます(これは母ゆずり鳴き声もちゃんと「にゃあ」と言えます。りっぱな猫になりました時々「ふんぎゃあ~」(ケージから出してほしいとき)になります。家に来てすぐ結膜炎になったり、回虫がいたり、ボタン飲んじゃったりしてお医者さんにもお世話になりました。さかりも経験して、避妊手術も受けました。手術後病院であばれて強制退院させられたっけ~プチ脱出や、リフォーム中に屋根裏&床下の冒険をしたり、カーテンをよじ登ったり、食器棚と冷蔵庫の上をジャンプして行き来したり、そのおてんばぶりに毎日ハラハラさせられるけれど・・・その愛らしいしぐさや、甘えてきたり遊ぼうって誘ってくる態度、お腹を出して安心しきって寝ている姿なんて本当にかわいくて、かわいくて、もうルルがいない生活なんて考えられませんルルちゃん、毎日家族を癒してくれてありがとう。大好きだよでも、ルルはどうなのかな・・・好奇心旺盛なあなたには、お外の世界の方が良かったのじゃないかなって思うことがあります。あのまま保護されなければ、きっとノラちゃんだっただろうし。だけどあんな小さな子が無事にお外の生活で大きくなれたかわからない。やっぱりうちの子になってくれて良かったんだよね。そう信じて、これからもずっと大切にしていくからね。 ・・・って、これ書いてる間ずっとひざの上にいるんですけど・・・ 重いっつうの 完全に足しびれてます
2009年09月29日
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もう、何回同じ過ちをすればいいんじゃあ~、また本文消してしもた学習能力ないわぁ もう1度気をとりなおして、今度は金沢弁でいってみよ~ 気がつけばシルバーウィークも今日が最終日やがいね。みなさんは有意義な連休やったけわが家はダーリンが仕事で(と言ってたけど本当かいね?)急に出張(あやしくないがか?)。家族で出かけることはできなんでんほやけどぉ、今までゴールデンウィークも秋の連休も、家族総出の農作業(田植えや稲刈り)あったもんやさけ、連休におでかけという感覚がないがやぁ行楽の車を横目で見ながらの農作業・・・で連休は終わってしもさけね(泣)めでたく農作業から解放されたがに、なんも遠出したい気持ちにはならんがは、「慣れ」なんか「とし」なんかどっちねんろ(笑)お父さんもおらんし、連休中どうするけ?と娘に聞くと、カラオケとショッピングとランチに連れてってのリクエストしかもカラオケはジョイサウンドのある所がいいがやて・・・おばちゃんにはわからんげんけどぉ、ジョイサウンドでなければ歌えない曲があるがやといね。というわけで、月曜はインターネットで一番近くのジョイがあるカラオケを調べて行ってきてん。インターネットってほんと便利やわぁ~娘は前半、私のまったくわからないオタク系(?)の歌を、後半は嵐づくし(これならわかるぞ)、私は前半ポップス系(ただし昔の)後半は演歌を、歌いまくり~3時間があっという間に過ぎたぞいねまだまだいけそうやってんけど、晩ご飯のしたくしんなんし、ルルも待っとるさけちょい余韻を残しつつ帰宅ルルはまだ爆酔中やった 次の日は雑貨店でかわいい小物をあれこれ物色女の子ってこういうの好きねんよね~気に入ったリングとお友達への誕生日プレゼントを買ったあと、雑貨店の近くのパスタがおいしいお店でランチしてん。ここのお店は、サラダが食べ放題(いろんな種類があっておいしい~)、ドリンクバーも付いてるし、300円追加するとデザート(3種類)まで付いとるげん。パスタだけでもボリュームあるがに、全部食べたらもうお腹いっぱい本当はその後もお店めぐりするつもりやったんに、お腹がひどくて(娘がね)帰ってきてん。夕飯食べられるかな・・・と思ったけど、あ~ら不思議ちゃんとしっかり食べれたぞいね(爆) こうして私のシルバーウィークは、娘とのデートだけで地味に過ぎたがや。明日からは、またお弁当作りのための早起きが始まるし、仕事もあるし、がんばらんなんみなさんもがんばんまっし
2009年09月23日
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子宮内膜ソウハ手術を受けて1週間。病理検査の結果を聞きに行ってきました・・・その前の細胞診ではクラス2で異常なしだったため、「まったく問題なかったよ」のDrのお言葉を待っておりました。(まぁ、あれだけ多発したポリープあったんだし、そんな甘くないかとも思ったけど)診察室に入ると、手術後の体調や出血があるかどうか(前日には完全に止まってました)尋ねられて、自分としてはもう完全復活の気持ちでいると、「結果なんだけどね、実は・・・」とまっすぐ私の方へDrが向き直ります。ありゃ、これはなんかあったなDrの態度で身構えると「がんではないんだけどね・・・内膜増殖症の所見が出てるんやわ」う~んそうきましたか。子宮の内膜が生理のたびにうまくはがれず、分厚くなってしまうあの病気ですね先生の話では、まずはホルモン治療を半年目安でやってみて、あまり改善しなければこの前のソウハ手術をやらなければいけないそうで、場合によっては子宮摘出もあるらしい一番怖いのは、この病気から 「子宮体がん」 に移行することがあるということ。そのためにも、定期的に検査を繰り返していかなければいけません。婦人科と長いつきあいになりそうなんて・・・凹みますぅでも、考えようによっては、そうやって検査していれば早期に発見してもらえるんだからなおさらいいかというわけで、今持病の薬と一緒にホルモン剤を飲んでいます。強制的に生理をコントロールするためです。毎食後、たくさんの薬を飲んでてなんだか重病人みたい・・・自覚症状はまったくないので、逆に薬を忘れないよう気をつけなければこの投薬治療でなんとか良くなってほしいものです。それにしても今回、まったくの自覚症状(多少の生理痛はあったけど)なしの状態でしたから、検診をしていなければわからなかったわけです。そして、そのまま重症になってしまっていたら、わからないまま「がん」になっていたかもしれない・・・そう思うと本当に検診の大切さが身にしみました。 さて、手術の次の日のこと。またまたルルがやってくれましたリフォーム中でキッチン部分の床がとりはずされた所から、軒下に入り込んだんですぅシートがかけてあったし、大丈夫だと思ってたのに、少しだけシートがゆるんでいてそこから冒険に出かけたみたいです。もう楽しくて仕方ないらしく、屋根裏の時はすぐ鳴いて助けを呼んでいたのに、このときは全然出てこようとしてくれませんルルの名前呼んでも、好きなねずみのおもちゃを持ってきても最後の手段(笑)大好きなパンでおびき寄せましたさすがにこの匂いには勝てず、出てきてくれたルルいつもは良くないので好物とはいえ、ほんの一口しか与えないのだけど、今回は二口あげました(笑)この騒動で安静はどこへやら、結構動いてしまいました~。大切なかわいいルルのことになるとダメですね・・・このまま外へ出たりしてわからなくなったらどうしよう、と思うと心配で心配で・・・ルルちゃん、頼むからもう冒険ごっこはやめてちょうだいねお母さんの身がもちましぇ~ん(汗)
2009年09月17日
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今日は火曜日に受けてきた「ソウハ手術」についてお話します。かなり詳しく書くつもりなので、苦手な方はスルーしてください。朝8:30に病院到着。診察室へ呼ばれたのが9:00頃でした。Drから手術の説明やら注意事項やらのお話を聞きました。もうその時点で緊張からテンション高めの私(笑)、先生の「出血のある間はセックスは控えてね」のお言葉に、すっごく元気に「はいっ」って答えたけれど・・・普通出血してたらしないっしょそれからしばらくして、回復室のベッドの上で点滴開始。それが看護士さん、点滴の針を刺す最適な血管を探せず(肉が邪魔してるんだと思う)、痛いのわかってたけど手の甲でもいいよと言ってあげました。点滴はもうベテランなので(汗)、これくらいの痛みはどってことないですからね・・・ごめんなさいって看護士さんったら何度も謝ってたけど、刺すとこなかったら仕方ないです。ひじのところなら簡単なんだけど、移動するので腕を動かさないといけないから、ひじではダメだし、それに手術の怖さで針を刺す痛みはあまり感じなかったし(笑)無事針を刺せたら、すぐ横の手術するためのベッドへ移動~足を固定バンドで締められてから麻酔が効くまでの時間が一番怖かったぁ~それに外来の内診台はカーテンあるのにここはないし、スポットライト(って言わないか)あたってるし、1度言ったかもしれないけど私の主治医若くてけっこうイケメンで(イケメンの産婦人科って複雑だと思わない?)この姿勢で待つのは乙女として恥じらいが・・・(笑)なんてことは最初だけで恥ずかしさよりとにかく怖いっなんか器具をかちゃかちゃと準備しているのが聞こえるし、消毒は気持ち悪いし、看護士さんに「息してるか確認するためにコレ貼らせてね」と鼻にテープ付けられて、え~っ息止まる人いるのぉ?・・・って聞きたいけど怖くて聞けない(汗)Drが「はい、ちょっとごめんね、器具を先に付けさせてもらうね」とぐりぐりと・・・せんせい、それも眠ってからにしてほしかったそしてやっと「じゃ今から眠くなるからね」と言われ、点滴に薬が投入され、わぁどんなんかなぁ~と怖さ半分好奇心半分で眠くなるのを待ってたら、あ、これ、強いお酒で酔っ払ったときみたいやぁ・・・と天井がぐるぐる気持ちいいかもぉ~と夢の中へ・・・次の瞬間、3回ほどお腹の中をえぐられたいってぇと思った時にはもう終わってました。う~ん、私は完全に熟睡とまではいかなかったみたい。でも、え?もう終わり?って思うほどあっという間でした。「手術」なんて言うのは申し訳ないほどです。終わったらすぐ先程の回復室のベッドへ看護士さんに抱えられながら(まだ頭の中はぐるぐる)帰り、眠ろうとしたけれどやっぱり眠れませんでした。お腹は生理痛のような痛さがあったけど、それも10分もしたらとれました。しばらくしてまだぼぉ~としてたけど、ダーリンに無事終わったことのメールしてると、なんと実家の両親が心配して見に来たそんな大手術じゃあるまいし、なんか恥ずかしかったわぁ・・・まぁ、心配してもらってありがたいんですけどね。大丈夫だし、もう少し眠りたいからと言って両親に帰ってもらってから、トイレに行きたい事を看護士さんに伝えると「中にガーゼが詰めてあるので、それを出してくださいね」と言われました。で、トイレでガーゼを引き出すと、これがもう出てくる出てくる・・・手品の旗とかどんどん出てくるのを想像してしまった(笑)私の頭にはオリーブの首飾りの曲がタラララララ~不謹慎でごめんなさい。でも、出血も少なくて痛みもないし、それから1時間ほど休んで12:00頃にもう1度先生とお話して、頭もすっきりしてきたのでそのまま自分で運転して帰りましたさすがにこの日は少しだるかったけど、次の日はもう全然平気。仕事もしっかりできましたよ手術を受ける前はあんなに怖いと思っていたのに、受けてみたら本当に簡単なものでした。どんな手術かと心配している人がいたら、大丈夫、全然平気だよ~って言ってあげたいです。あとは来週の火曜に病理検査の結果を聞くだけ。どうか良い結果でありますように
2009年09月10日
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私が嫁ぐずぅ~っと前から使われていた台所が、ついに念願の「システムキッチン」に生まれ変わりますこの日をどんなに待ち望んでいたか・・・なんたって、わが家のキッチンは大工の義父の手作りによるもので、(だから長持ちしたんだと思う)調理台が義母に合わせてあるため低いんです。まぁ、私もチビなのでそんなにも苦にはならないのですが、とにかく古いこの時代、ご飯を炊くのは「かまど」ですからね私はこの家に来て初めて本物の「お釜」を見ましたその「釜」に穴が開いて使い物にならなくなったのが今回のリフォームのきっかけなんですが・・・お釜が使えなくなったとき、私は正直にこれからもずっとかまどでご飯を炊く自信がないことを言いました。炊飯器ならタイマーだって使えるんだしかまどがいらなくなるなら、いっそのこと古い流し台もとりかえよう、ついでにお風呂も・・・と話はとんとんと進み、念願のシステムキッチンが入ることになったのですこれまでもキッチンを新しくしたいなぁ、と思ってはいたけれど、先程も言ったように義父手作りのキッチンなので、私たちからはどうしても新しくしたいと言えず20数年・・・(笑)多分新しくするのは自分たちの代にならないと無理だろうなぁ、とあきらめていたので、義父母の提案が嬉しくて嬉しくて先月、義父母と私の3人で(だんなは蚊帳の外・・・ごめんね)ショールームへ行ってどれにするか決めてきました。キッチンは義母と私で、お風呂は義父が中心となって(本当はもっと違うカラーがよかったけどスポンサーは義父なので好きなことが言えず・・・)決定さあ、それからが大変、大変廊下づたいの中庭に仮流しを作ってもらって、キッチンまわりの大移動・・・これが収納するところがめちゃめちゃあるために、もうこれまで40年近く溜め込んだいろんなものが出てくる、出てくるとにかく「物が捨てられない」義母ということはわかってたので、覚悟はしてたけれど、ここまですごいことになっているとは・・・収納スペースもあればいいってもんじゃないですねこれをいちいち義母に確認してたら、「とりあえずとっておいて」(絶対使わないのに)ってことになるのが目に見えているので、独断で捨てさせてもらうことにしましたものすごい数の不燃物が出てしまって、今度のゴミ出しがゆううつですでも、おかげでスッキリ片付けを始めるまで、すっごくおっくうだったけどキレイになってみると気分がいいものですテーブルや食器だな、冷蔵庫がなくなってみるとこんなに広かったんだぁ~ってあらためて思いました。この土日には電気工事士の免許を持つダーリンが、キッチン部分の電気系統をはずしてくれて、今日からいよいよ解体にかかっていますしばらく不便になりますが、新しくなるキッチンが今からわくわくルルも当分の間、大工さんがお仕事している間は2階で過ごしてもらうことになります。そのための脱出防止の柵などもしっかりとりつけましたよちょっとだけ我慢してね引越しも(荷物の移動だけやけど)終わったところで、明日手術を受けにいってきます。簡単とはいえ、やっぱりドキドキだけど麻酔ってどんな感じなんだろ・・・って好奇心もあったりして私は寝ているだけですが、がんばってきますね
2009年09月07日
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日記にも書きましたが検診時に子宮内にポリープが発見され、子宮体がん検診を受けることになり、第一段階の細胞検査で 「 異常なし 」 の結果をもらうまでの1週間は本当に長く感じられましたこの期間、いろんなことを考えました。命について真剣に見つめた日々でもありました。私は持病があるので病院との縁は深く(嫌だけどね)、医者とのつきあいも何十年にも及ぶので、診察時のDrの話しぶりで結構今の自分がおかれている状態(心配しないといけない体調なのかそれほどでもないのか)がわかります。こんなこと自慢にならないけど(笑)ポリープが発見されたときのDrの説明は、あきらかに「これはちょっと心配かも」って顔でしたポリープがたくさんあって、それが普通の形状とは違うことにひっかかってるみたいでした。・・・だからソウハ手術も強く勧められたのだと思います。なので、病院から帰った私は、とってもとっても不安になって、それこそ悪い方へ悪い方へと考えてしまいます。体調がすごく悪かったあの頃(脱力感、倦怠感がひどかった)すでに悪かったのではないかとか、生理痛がいつもひどいのもそのせいなのではないかとかそして、一番悩んだのは母親になんて言おう・・・ということ。尋常ではない心配性の母に、とてもじゃないけど言えな~いもしも悪性だとしたら、この母親への告知が一番大変なことになるのは間違いないと思いました。どんどん不安が広がる私は、ひたすらサイトめぐり。時間があると常にパソコンに向かい「子宮体がん」について調べまくっていました。その内容に一喜一憂したりして、自分がこんなに弱かったことを自覚したり。でもそんな中、がん患者の方々のブログを読んで、みなさんの前向きな姿勢、絶対負けないという強い気持ちに触れることによって、私自身もすごく勇気づけられたのです。不運にもがんになってしまったけれど、それによって家族や周囲の人たちの温かさを知り、がんになったことは決して不幸なことではない、がんという病気から教えてもらったことがたくさんあるとみなさんおっしゃいます。すごいなぁ・・・自分の身の上におこったつらい体験を、こんな風に受け止めて前へ前へと進んでいく強さ。そんな方々にいろんなこと教わりました。この長かった1週間も私にとって貴重な時間だった気がします。 「 毎日を大切に生きる 」あたりまえのことを気付かせてもらいました。ありがとう。
2009年08月31日
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どうもご心配をおかけしました。今日1週間前の検査結果を聞きにいったところ、「クラス2」つまり異常なしでした。とはいえ、多発性ポリープがごろごろとあることには変わりなく、ソウハ手術後の組織検査で異常なしと言われてはじめて安心できるのだけれど、悪性の場合は今回の組織検査でわかるはずなので、まず心配はいらないとのことでした。そして、手術は生理の終わる頃が一番いいので、次の生理が始まった時点で手術日の予約を入れることになりました。これだってビビリの私には相当怖いんだけど、かなりの確立で 「 がんではない 」ことがわかっただけで気持ちは楽です。とにかく第一関門は無事通過・・・みなさんには、たくさんご心配と励ましのメールをいただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、不安定な気持ちの長い1週間をなんとか元気に過ごせました。心よりお礼申し上げます。とりあえず今日のご報告でした!
2009年08月29日
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「がんかもしれない・・・」昨日からこの言葉が頭の中をぐるぐる、ぐるぐる2年に1度の子宮がん検診を受けたのが1ヶ月前。(市の婦人科検診は2年に1度なんです)その時に内診したら子宮筋腫がいくつか見つかりました大きくなったりすると心配なので、1ヵ月後もう1度診察しにきて・・・とDrに言われていたので病院に行ったのが昨日。その間にがん検診の結果が自宅に郵送され、「 異常なし 」になっていたので何の心配もせず診察を受けたのです。 「筋腫は小さいままなのでこのまま様子見ればいいですね」 と言いながら診察をしていたDrが「 うん? 」手が止まり、 「ちょっと子宮の中に水を入れて詳しく検査していい?」 いい?と聞かれて嫌とも言えず、 「お願いします」と・・・ 「ちょっと痛いけどすぐ終わるし」って言うので一瞬なのかなぁと思ったら、 これが結構長く感じて 水を入れて膨れた子宮を映し出したモニターには、 素人目にもはっきりいくつものポリープが見てとれます。 子宮の壁がぼこぼこになってる 「子宮体がんの検査しますね」・・・これがまた痛いっ やっと検査から開放され、Drにお話を伺うため診察室へ入ると、 難しい顔したDrがモニターに映っていた写真を見ながら説明してくれます。 普通はつるっときれいな形をしていなければならない子宮が、 多発したポリープのため凸凹になっているから、 このまま放置はできないこと。 これを見ただけでは悪性か良性か判断できないので、 結果が出る1週間後にどんな処置をするか相談すること。 良性だとしても、ソウハ手術をしなければならないけれど、 そのときは部分麻酔と点滴の麻酔のどちらか選べること。 説明を受けたあと、ビビリの私は 「悪性の可能性高いですか?」と聞くと 「う~ん、なんともいえないなぁ・・・。」難しい顔のまま とにかく1週間後、はっきりしてからということになりました。悶々とした1週間となりそうです毎回受けていたがん検診は「子宮頸がん」なので、今回のように子宮の中に異常があってもわかりません。子宮体がんの検診は、何か症状が出てからやることが多いそうです。受診者の体の負担もかなり違います。でも家に帰って、冷静になって考えると1ヶ月前の検診の時も内診したのに、その時なぜ子宮の異常に気付いてもらえなかったんだろう、と思いました。わかりにくいものなのか・・・だとしたら、今回わかってラッキーだったのかも。 「がんかもしれない」そう思ったとき、一番に思ったのは心配性の母が知ったら私より先に倒れてしまうだろうなということ。もちろんはっきりしてからじゃないと言うつもりないけど、良性ポリープだったとしてもすごい心配かけちゃうだろな・・・話さなければならないときのことを考えると、今からゆううつあとは仕事のこと。実は9月から友人先生が足の外科手術のため入院されるので、私のレッスンのない月曜だけ2ヶ月間代講レッスンすることになっています。私も手術なんてことになったらシャレにならないよぉ 命には限りがあります。そんなことは誰でも知っています。でも、自分の【 限り 】はまだまだ先のことと思い込んでしまいます。私は持病があるので長生きすることはかなわないだろうと思いながら、今すぐどうこうということはないだろうって過ごしてました。それが、「あなたはがんです」と言われたら、嫌でもその【 限り 】を意識することになるでしょう。もちろん今の医学では がん=死 ではないけれど、今までの気持ちとはあきらかに変わるでしょう。私に受け止めることできるかなぁ・・・余命1ヶ月の花嫁の長島千恵さんがおっしゃってた「明日が来るのは奇跡です」という言葉を思い出しました。いつもなにげなく過ぎていく日々だけど、明日を迎えることができるって幸せなことなんだって思います。そんなことを病院から帰っていろいろと考えてブルーになってたけど、とにかく結果が出ないことにはどうすることもできないし、1週間後結果を聞いてからまた考えればいいや、と今は思ってます。今さらジタバタしたところでどうにもならないし。悪性だったら、その時はその時。 長い1週間になりそうです・・・
2009年08月23日
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やってもぉた~っまたしても、ほとんど書き上げていたものをすべて消してしまいました何度同じ失敗をすればいいんでしょうか・・・なぜにこのキーを押しちゃうの、あたしもう脱力感いっぱいなのですが、気をとりなおしてもう1度チャレンジします 15日は2年前に亡くなった義祖父の3回忌でした。(享年95歳)この2年、毎日のように聞こえていた怒声はなくなり、気難しい義祖父のご機嫌を伺うこともしなくてよくなり、犬猿の仲だった義父(婿養子)は穏やかになり、あの頃には想像できないほど 「平和」 なわが家となりました義祖父が健在のころは、この辛い毎日がどれだけ続くのだろう・・・と、苦しくなるときもあったけど、今から思えばあの日々が私を強くしてくれて(なりすぎ?)、少しは成長したのではないかと思います。それに義祖父が 「悪役」 になってくれたから、他の家族の結束は固まり、義母や夫の優しさに気付くことができたのだと思えるようにもなりました。だから今回は心から義祖父の冥福を祈ることができました。 法事にあわせて、先週月曜に一旦帰っていた息子も再び帰省義弟家族も集合し、あたりまえのようにお泊りでも以前よりあまり抵抗なく迎えることができるようになりました。慣れたのもあるけど、自分が義母の立場に近くなったというか(孫ができたけじゃないけど)、気持ちがわかるようになって、1年に2回しか集まれないんだから一晩くらい泊まってほしいって思うのは当然だなぁ・・・ってね。もう中学生の孫たちが嫌がらず泊まることも不思議なんだけど(笑)そのかわり、この義弟家族の帰省を全身で否定しているのが一人・・・いえ一匹ルルです(汗)普段人懐っこくて、友人が遊びに来ると自分から寄っていくほどのルルですが、団体で来られると苦手みたいみんながやってくると、脱兎のごとく2階に駆け上がり私たちの寝室にひきこもり状態。トイレもせずごはんも食べず、ずぅぅぅ~っと下りてきません何度か様子を見に行くと、ひたすら毛づくろいをしています。もうこれでもかってくらい・・・かなりのストレスを感じてるみたい義弟たちとの宴会が終わり(これはとっても楽しい~)、うるさかった子どもたちも(ほんと精神的に幼いのよね、娘も含め)寝静まった午前1:00ごろ、私もやっとシャワーができてほっと一息ついたころ・・・ルルの足音が聞こえてきました静かになったので、ごはんを食べにきたみたい食いしん坊ルルは一食も抜けないんだね、きっと(笑)トイレにも入りスッキリ心なしか長い時間トイレにいました。我慢してたのかな~心配してたのでほっとしたけれど、このあと夜中も落ち着かず鳴いたりして、結局ルルも私も熟睡できませんでした次の日も、ほとんど2階にひきこもり。時々様子伺いに来るものの、その顔がまさしく 「まだいるんかい」 って怒ってる(笑)超迷惑顔のルルでした。みんなが帰ったその日の夜は、家族だけになった茶の間で手足を伸ばしてのびのびおねんねよかったね、やっといつもどおりのお家だよでもねぇ、これからも正月とお盆は辛抱しなきゃいけないからね。 さて、息子が帰り際ぼそっと一言 「夏休み中にもう一回来るかも・・・同伴者連れて」まっ、以前ドタキャンされたこともあるから、期待せず連絡を待ちたいと思います。そして長かった就職活動もようやく終わりそうです。ある企業から内定いただきました本人も嬉しそうでした。これで一安心・・・あとは卒論がんばってね
2009年08月17日
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この前の日曜、実家の両親の 金婚式 のお祝いを近くの料理屋さんでしましたはじめは妹家族と私ら家族が両親を招待して、一緒に食事しようかと思っていたんだけど、いい機会だし叔父たちやいとこにも声をかけてみようということに・・・父は一人っ子ということもあるのか、母のきょうだい(弟2人・妹2人)をかわいがり、一緒に食事に行ったり旅行したりと、とても仲の良いきょうだいなので、叔父たちは都合がつけば来てくれるだろう・・・と思ってました。でもいとこたちは、適齢期を過ぎた(汗)独身の子もいれば、県外にお嫁に行った子もいるし、結婚したいとこたちのそれぞれのだんなや奥さんが嫌がるかもしれないし、全員は無理だろうなぁ、と思いつつ連絡してました。それがなんと全員が(結婚している子はだんなや奥さん、子ども連れで)快く参加してくれるという返事がきました仕事で欠席の叔父1人だけを除き、親戚一同36名(子ども含む)の大宴会となりましたみんなが来ることは両親にはサプライズですそして司会はもちろん私 11:20 両親と迎えに行ってるダーリン&娘を除き全員集合 迎える際の「おめでとう」コール練習・・・2回やりなおし(笑) 11:30 両親到着・・・時間調整にダーリンがんばってくれました(娘が連絡係) 私の合図で全員そろって「おめでとう~」 叔母たちから花束贈呈(きょうだいからのプレゼント) 何も知らされてなかった両親はそりゃぁびっくりしてました 私から両親の紹介をし、叔父の乾杯で宴会のはじまり、はじまり~ 12:30 きょうだい一人一人からお祝いコメントをいただく 娘の知らない両親の新婚の頃の話が聞けたりして面白かった 叔父さん、叔母さんありがとう 孫たちから一人ずつコメントを書いた色紙をプレゼント 全員で前に出てコメントを読み上げてもらう 息子は読み上げる前に、ちゃんとあいさつもしてくれた 次々と読み上げてくれるものの、 小学2年の恥ずかしがりやの甥っ子が、 恥ずかしさに耐え切れず泣いてしまうハプニング 私が代読し、甥っ子は両親に手渡す役を・・・泣きながら(笑) 引き続いてビンゴゲーム大会 景品は1~5位がタイガースグッズ(要らな~いとの声あがる) あとは有名ブランド「ダイソー」商品(笑) 子どもたちには私の教室の体験レッスン券のついた花火セット(爆) 13:30 私たち夫婦からのプレゼントお披露目 プレゼントは父と母の名前を使った名前詩の額にしました 妹の手紙朗読 私たち姉妹は姉=お笑い担当、妹=まじめ担当なので、 最後は妹に締めてもらうことに あいかわらず長い手紙だったけど 私たちの気持ちをよく伝えてくれました。 ラストは父のあいさつ 途中から涙声になっちゃって こっちまで泣けてきて閉会のあいさつ 私としたことがヘロヘロになっちゃいました おひらきの後、全員で写真撮影 いい記念になりました みんな本当に、本当に、ありがとう~小さい頃の両親はお世辞にも仲がいいとは言えず、妹と「離婚したらどっちについていこうか」よく話し合ってました(笑)そんな両親が、いろんなことがありながら、実に50年、ともに支え合ってなによりもそろって元気にこの日を迎えることができ、こんなに嬉しいことはありません。 今はすっかり優しいじいちゃん、ばあちゃんとなった両親には、これからもできるだけ長く2人で元気に仲良く暮らしてもらいたいものです 少しは親孝行の真似事ができたかな~
2009年08月12日
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昨日の朝のことです。いつも私たちの寝室まで起こしに来るルルが来ないので、珍しいなぁ・・・と思いながらうつらうつらしてました。(早く起きろよっ)お弁当を作らないといけないので、のそのそと起き出し階段を下りようとすると、顔を洗っていたダーリンが(私たちの洗面台は2階のおどり場にあるので)「またどこかにルルが閉じ込められたんじゃないかな。呼んでる声がする」と言います。 今までにも何度か自分から出てこれなくなったことがあるルル 大好きな義父のあとを追って トイレまでついて行き 一緒に中に入ったのを義父が気付かず ドアを閉めてしまって出られなくなることはもう何回も うちのトイレ 男性用の縦型の便器(なんて言うんだろ)のスペースがあり そこを使うときってわざわざ戸を閉めないおじいちゃん 用を足しているときにルルが入ってしまうんですよぉ そして耳が遠いのでルルの鈴の音にも気付かず ルルがいるのにトイレから出る時、戸を閉めてしまう。 それから仏さまにお供えをするのに 毎朝義母が仏間に行くのだけど その時も知らないうちにルルも入ってて 仏間に閉じ込められてしまったり。 義父母の部屋の中に気付かれずずっといたことも・・・ 今回はどこなのよ、と思いつつ階段を下りると確かにルルの鳴き声が聞こえる茶の間のあたり押入れや棚の戸を片っ端から開けてみる。 いない となりのキッチン物置の戸やその辺の扉という扉を全部開けてみる。 いない なんで声がこんなに大きく聞こえるのに 私もだんなもだんだんあせって、「ルル~」「ルル~」と呼びながら家中を走り回るけど、どこをさがしてもいないのよ。その間にもルルの助けを求める鳴き声が聞こえて・・・その声が本当に「早くあたしを見つけて」と言ってるように聞こえて・・・まさか何かの拍子に外へ出たのかと思い、パジャマのまま家の周りを見てみるけど形跡もないし、だいたい外に出ると声が小さくなるから、やっぱり家の中に絶対いるはず。 でも、どうしてもいない 2人でどこからルルの声が聞こえるか耳をすませますやっぱり茶の間にいると大きく聞こえる気がする・・・こんなに近くで聞こえるのに、なぜルルの姿が見えないの・・・どこにいるのルル・・・見つけてあげられなくてごめん・・・このままわからなくて、声がきこえなくなったらどうしよう・・・どんどん焦ります そのとき。 トトト・・・と屋根裏から足音が屋根裏ダーリンが「屋根裏に入るわけないよな」と言うと、一緒に探してくれてた義母が「この前、大工さんが屋根裏を見るのに(少しリフォームするので)壁開けてたから、そこから入ったのかも」もうその言葉を聞くか聞かないかのうちに、ダーリンったら屋根裏に続いている2階の物置へダッシュいろいろとぶち込んである(汗)品物を放り出し(あとで片付けが大変でした)、壁をはずしルルを呼ぶと・・・にゃあにゃあ甘えた声を出し、鈴をならしながら、ルルがダーリンの方へやってきたよかったぁぁぁ・・・無事救出ですしっかし、顔も手足も見事にすすでまっくろ。あわててお風呂場で洗ったけど、きれいにとれなかったわ。べっぴんさんがだいなしだぁ でも、屋根裏へ行くにはキッチンのいつも閉めている戸の向こうへ行かなければ行けないはずで、この戸を少しの間でも開けっ放しにした犯人がいるはずすると義母が「ごめん。あたしやわぁ」・・・やっぱりね洗濯するときに、ついうっかりしばらくの時間開けっ放しにしたらしく、そのほんの少しのチャンス(笑)にルルが出たらしい。これまでも、義母のついうっかりで、脱走しかけたことが何度かあってそのたびにひやひやしてるのです。もっともっと注意はらってほしいけど、もともと私たちの勝手でルルを引き取ったから、あまり文句も言えなくて。嫌がらずかわいがってくれてるもんなぁ。それにさぁ、ルルよ。猫なんだから帰り道くらいわかってよ。自分が来たところ戻れば出てこられるはずやん。なぜわからなくなって助けを呼ぶのよ、猫なのにぃ(笑) さて、朝からみんなをふりまわし騒動をおこしたルルは、ここのところ息子の部屋がお気に入り開かずの間になってた息子の部屋ですが、週末に1度目の(2泊3日)帰省をするので(盆にもう1度来る)久しぶりに掃除してたらルルもやってきて、部屋の隅々を点検してました(笑)気付くとベッドでおやすみ中~よっぽど気持ち良かったのか、それ以来よく息子のベッドで眠るようになりましたなので、今はドアを開けていつでも息子の部屋に入れるようにしてます。このままだと「息子の部屋」ではなく「ルルの部屋」になりそうです(笑)
2009年08月05日
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久々の更新です一時期の最悪な体調不良から、少し持ち直し元気が出てきましたみなさん、温かいコメントどうもありがとう~肩こりの治療で接骨院に行くと「ストレスが1番の原因」と言われ、この私がストレスと思ったけど、ありました、ありました、私のストレスの元凶タイガースの不調やぁ・・・(笑)ほんまにもう、毎回毎回ストレスのたまる試合ばっか真弓さんはどういうわけか、絶不調の新井をずっと使い続けるし、どれだけのチャンスをこの方のためにつぶされたことか以前は阪神の選手がずらっと揃っていたオールスター戦も、アニキと球児しか出てないし、しかもこれといって活躍もしないし(球児なんてホームラン打たれてるし)・・・私の体調も悪くなるっちゅうねん今日から後半戦スタート。これ以上私を具合悪くさせないでぇ~ガンバレ、タイガース さてプロ野球が後半戦を迎える今日。7月28日はダーリンの誕生日です48歳になりました。昨日は義父の誕生日。ってことで、昨日の夕飯はお刺身のごちそう&ショートケーキでお祝いしました。2人合同ということでわが家は息子と娘が1日違い、義父とだんなが1日違いなので、それぞれ合同でお祝いします(笑)しかも全員7月。合同とはいえ、今月は2度もお祝いごとがあるわけです。といっても、プレゼントはお互いしませんが家族でお祝いするだけです。お祝いごとと言えば、来月実家の両親が結婚50年を迎えます。そう「金婚式」。すごいねぇ~50年なんて。2人そろって元気で迎えられることができて幸せなことです。というわけで、この際親戚みんな呼んで盛大にお祝いしようじゃないってんで、母のきょうだい(父はひとりっ子)はもちろん、いとこファミリーにも声をかけ、なぁ~んと1組を除き全員来てくれることに8月9日に近くの料理屋さんで親戚大集合しちゃいます母のきょうだい(弟2人、妹2人)はそれぞれのつれあいを含め(1組は死別)日ごろから仲良く、旅行行ったり食事したりしてるので来てくれるとは思ったけど、いとこたちは難しいかなぁ・・・と思ってました。ほとんどが結婚して子どもたちも小さいし、関係のないだんなさんや奥さんが嫌がったりするかも・・・って。それが都合がつかなかった1組を除き、連絡すると即答で「行くよ~」って嬉しいなぁそしてバイトで忙しい息子には、法事も一緒にするお盆の期間には絶対来てもらわないといけないので、これは無理しないでって言ってたのに、参加するって返事がお盆前に1度戻るんだって・・・2回分の往復切符痛い出費だろうに・・・かくして、大人26名、子ども7名の宴会となります。司会はもちろん私です(爆)今のところ、両親には妹家族とうちとで食事することになってて、みんなが来ること(息子も)はサプライズです(笑)今日は妹とこの会の打ち合わせ。婿養子を取らず、2人そろって長男の嫁になってしまった親不孝な娘たちからの、せめてもの罪ほろぼし・・・両親が喜んでくれる会になるようがんばらねば・・・だから体調不良なんて言ってられないのです(笑)がんばるわっていうか、楽しんでるだけなんやけど(笑)
2009年07月28日
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ここ最近、なんか体がだるくて、どうも調子悪いんです。なぁ~んもやる気が出ません。どうしちゃったかなぁ・・・元気がないと、パソコンを開ける気もなくなります。更新なんてする気もおきず、みなさんの所へもおじゃましてもなかなかコメントできずにいます。ごめんなさい。 肩こりもひどく、頭痛もひんぱんに出てくるようになり、熟睡ができないのか朝起きてもすっきりしません。う~ん・・・なんなのだろう。 もしや更年期? ひょえ~っ しばらく元気が出るまでお休みします。
2009年07月18日
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昨日7月6日は息子の誕生日22歳になりました早いものです・・・しみじみ・・・義母の作るトマトが大好きなので、トマトを送る荷物の中にプレゼントのネクタイも入れました。新じゃがときゅうりも一緒に。当日にはおめでとうメール「年齢的にはもうりっぱな大人やね」そしたら「結婚してもおかしくない年になりました」と返信してきたので「稼げるようになってから(いまだ就職決まらず)にしまっしや」と即効で返したけど、そろそろ心の準備はしとかんなんかねぇ・・・生まれるときも、母親をてこずらせることもなく、すんなりと(笑)生まれてくれて、私たち夫婦の最初の大切な「宝」として、たくさんの幸せをもらったよ。いっぱしの反抗期はあったものの、あまり苦労させられることもなく元気に育ってくれて、母はとても嬉しいです。優しい青年に育ってくれてありがとう。お誕生日おめでとう 今日7月7日は娘の誕生日17才になりました1番キラキラして楽しい頃だよね勉強が大変でつらそうなときもあるけれど、高校生活はとっても楽しそうなのがなによりです。これであとは彼氏ができると、言うことなしなのにね~生まれるときからマイペースのあなたは、お腹の中が居心地良かったのか、なかなか生まれてくれなくて、みんなを心配させたね。やっと生まれたと思ったら、予想外の女の子で、今度はびっくりさせたね。お父さん、お母さんはもちろん、女の子が欲しかったじいちゃんの喜びようったらなかったよ小さいときはおてんぱだったのに、どんどんおとなしくなって変身しちゃったね。反抗期がないのが逆に心配になるほど、いい子に育ってくれて嬉しいよ。とはいえ、娘にしたら今が反抗期真っ只中だそうで何の理由もなくイライラしちゃうことがあるそうな。たまには我慢しないで発散させてもいいんだよ~(実際そうなったら、ちょっとあせるかも)いつもわが家の潤滑油になってくれてありがとう。お誕生日おめでとう 娘の誕生日だというのに、今夜は日曜に朗読劇をしたメンバーでの打ち上げということで、昨日ケーキでお祝いして、週末にまたあらためてお祝いパーティをする予定なので、娘よ待っててね
2009年07月07日
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私とダーリンが甲子園に行っている間、ルルのお世話は娘に頼んでました私たちが留守にしている土・日が済むと、月曜~木曜の4日間テストの娘は、テスト勉強をしながらルルを見てくれてました。甲子園に到着した私に娘からメールが届きました。 「ルルがさっき外に出ました。脱出防止の柵意味ありません」 びっくりして電話すると、しばらく外に出てたみたいやけど、自分から入ってきたから今は横で寝てるよ、大丈夫・・・とのこと。ほっあせった~ ルルは完全室内飼いですルルにとって初めての「夏」をどう乗り切るか、がわが家にとって最大の課題なんです。なぜって・・・エアコンがないから・・・暑い夏の日は、窓や戸を開けっぱなしのことが多いんです。そういう家で、はたして「完全室内飼い」が徹底できるんでしょうか・・・でも、ルルの安全のために、なんとしても家から出しちゃいけませんそこで、夏に向け窓や戸には自家製の脱出防止の柵を少しずつ取り付けていました。大きな縁側の戸には突っ張り式のパーテーションを付けたんだけど、下の部分が開いてるからここもふさがないと・・・とは思ってました。でも、まだ戸を全開にするほど暑くならないだろうし、帰ってからでいいや、とそのままにしてたら、どうもその隙間から外に出たらしいのですその日はとっても暑い日になって、義母がパーテーションがあるから大丈夫と思って、おもいっきり戸を開けてしまったようで・・・勉強の途中で娘はさっきまで側をうろうろしていたルルがいなくなったことに気づきます。呼んでも返事しないし(笑)いつもいそうなところを探してもいません。その時、ちりんちりん・・・とルルの鈴が鳴ったような気がして、まさかと思いながら中庭を見ると、なんと外にいるルルとばっちり目があったらしくて。チョーあせった、と後で聞きました。あわてて、外に出てルルをつかまえようと思ったけど、中庭に入ろうとしたら大きなくもの巣があって入れない大嫌いなんですよ、娘はくもが(私もダメやけど、ルルのこと考えたら平気でいけそうやけどなぁ)どうしよう・・・と、あたふたしていると、そのうちガタガタと音がして、見てみたらルルが自分から中に入っていたそうです。もちろん娘もすぐ中に入って、戸を閉めてくれました。出たときはわからなかったから、どれだけの時間ルルが中庭にいたかわからないけれど、遠くに行かないでいてくれて本当に良かった。家に帰るまで、その戸は絶対開けないようにお願いして、帰ったらすぐ開いていた部分にネットを張りましたこれから、まだまだ暑くなって、ルルにとって脱走のチャンスがあるかも・・・一番心配なのは、義父母があまり「完全室内飼い」を徹底しようとしてくれないこと一応、私や娘の説明を納得してくれて、わざわざ外に出すことはしないものの、昔の感覚では猫って自由に出入りするものって思ってるみたいで、時々「閉じ込めてかわいそう」というようなことを言ってるんです。そんな気持ちがあるからか、うっかりドアを閉め忘れたり、きっちり閉めてなかったり暑くなると、もっとルーズになるだろうな、と今からすごく心配で さて、ルルの世話をしつつテスト勉強をがんばってた娘ですが、昨日人生初の「赤点」なるものを取ったテストを持って帰ってきました本人、相当落ち込んでおります。私も少なからずショックです。自分の時はいくらでもあった「赤点」ですが(汗)娘は取ることないだろう、と思ってたから。安心していてはダメですね・・・娘が大事な時期に、親が遊びに行ってしまって申し訳なかったなぁ、と反省 と言いつつ、娘が勉強しているのに、TV前で阪神戦を見ながら絶叫している母です。ダメじゃん
2009年07月04日
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負けた甲子園で勝った試合しか見たことない私がいたのに負けたやっぱり勝つ気があまりしない・・・なんて、気弱なこと思ったからかな~ 土曜はその日の宿泊先のホテルで3:00に息子と待ち合わせだいたい時間どおりにお互い到着し、チェックインした後部屋で戦闘服(ユニフォーム)にそれぞれがお着替え父=クロの阪神Tシャツにハッピ&ぼうし、ダーリン=鳥谷のユニフォーム、息子=鳥谷の復刻版ユニフォーム、私=ピンクのユニフォームにタオルマフラーメガホン持って4人で、いざ甲子園へ(ホテルからすぐなんです)2年ぶりの甲子園はリニューアルされて美しく生まれ変わっておりました今回は外野席が取れず仕方なくアルプス席。前の方の席なので、フェンスが邪魔であまりよく見えませんでも、この日スタメンだった大好きなリンちゃんを、守備(ライト)の時すぐ近くで見ることができますそれに、通路側なので移動が楽。気兼ねなく席を立つことができますアルプス席の売店から内野席の売店まで行くことができるので、試合前に偵察がてらお弁当(カレーや焼きそばも)を購入。かなりの種類の食べ物やさんがありました席に戻りサーバーを担いでビールを売ってるお姉ちゃんから生ビールを買って、少し早い夕食を甲子園をながめながらとりました。試合は、先発の能美ちゃんが不調でいきなり3失点。その後も押し出しで1失点でさんざん・・・盛り上がりもなく、このまま寂しく終わっちゃうのかと思ったとき、8回にさすがアニキ、弾丸ライナーをアルプスにたたきこんでくれたの~そして光信のまさかの2ランスタンドは最高の盛り上がり1点差として、よしこれから反撃開始~、いけるぞ、いけるぞいいムードのところで9回表マウンドに立ったのがジェフ。なんかね・・・嫌な予感はしたのよ。最近打たれちゃうから・・・その予感的中。パッカーンと打たれたのですよ、1度もホームラン打ったことなかった選手に反撃ムードのスタンドがシーン・・・テンションがた落ち結局最終回に点は入らず5-3で負けたぁぁぁ 勝利の女神伝説が終わりを告げました。 負けたときの甲子園ってあんなに寂しいんだね。勝ったときしかしらなかったから、試合後はヒーローインタビュー聞いて、六甲おろし歌って、1人ずつの応援歌歌って、みんななかなか帰らないで、球場出ても万歳してる人いたりして・・・というのが、試合後の風景だったのに、今回はみなさんすごすごと退場。でも、嬉しかったのは応援団の人たちが大きなゴミ袋を持参してゴミを集めてまわってたこと。自分のゴミくらい自分で管理すればいいのに、なかなかしない人が多くて、席のまわりはゴミが散乱してることもそれをせっせと拾ってきれいにしていた応援団のみなさん、本当にありがとうございます。負けたのは悔しいけど、雨が降って中止になることもなく、途中にはわっしょいの応援ができるほど盛り上がりもあり、ずっと自粛していたジェット風船も飛ばせて、何よりこうして元気に甲子園に来ることができたんだから、それでよしといたしましょう。でも・・・勝利の六甲おろし歌いたかったなぁ・・・ 次の日は午後からの電車で帰ることにしてたので、父に息子の大学の新キャンパスを見てもらうことにしました。もう見納めだし(笑)しかし都会は人が多いねぇ。駅なんかすっごい人でびっくりしてしまう。とんでもなく広いし。それをなんでもなく案内してくれる息子が頼もしく思ったよ。息子にしたら、ここが地元なんだから当たり前なんやけどね(笑)帰りはホームまでお見送りしてくれてバイバイ毎度のことながらせつない瞬間ですな。 帰宅して、この日の試合を見てると負けていたのに、なんと逆転サヨナラで勝っちゃったえ~っ、なんでその試合を前日にしてくんないのよ勝ってくれて嬉しいけど、嬉しいんだけど・・・なんか複雑ぅ・・・
2009年07月01日
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小P時代のOBで毎年6月に温泉へ来るようになって今年で4回目。あいかわらずのうるさい面々が今年も健在です今回は男性2名、女性5名でお泊りならではの真夜中すぎまでの大宴会となりました今までは小・中学生のパパ、ママが多かったけど、現在は高校生の保護者ばかり(ちなみに成人した子どもがいるのは私を含め2人)同じ高校の保護者がいないので、お互いの高校の情報交換も楽しいわが子の悩みやら、夫、妻への不満(笑)やら、同居の愚痴やら(嫁の立場から・だんなの立場から)よくまぁ話題が尽きないこと・・・そしてよくまぁしゃべること一番盛り上がったのは、やっぱりアダルトなお話で・・・とてもここでは書けません(笑)でも、あるお方がさるお方に「PTAって合コンやろ」と言われた話にはみんなで激怒私らはどんな目で見られてたんかね~・・・と言いつつ、こうして男女が一つの部屋で泊まり(ふすまはあるよ)夜を徹してしゃべってる(聞かせられないような話を)私らは、なんも言えないかもメンバーを見れば、もうすでに「男」でも「女」でもないってことわかってもらえそうだけどしゃべって飲んで、そのうち眠い人は横になり、あまり眠らないまま朝が来て、目を覚ますために露天風呂へ朝からお風呂なんてすっごい贅沢気持ちよかったよぉぉぉ朝ごはん食べても、まだまだ部屋でゴロゴロ(ここのチェックアウトは12:00)し、お昼近くにやっと解散しました。もちろん来年の予約をしてから来年は10人全員集まるといいね あさっては甲子園です。天気を心配してましたが良さそうで嬉しいです。息子とも久しぶりに会えます。わぁ~い 勝利の女神のとらトクですが今回ばかりは自信がありません。もちろん手抜きはせず応援がんばりますよ~甲子園よ、待っててね。
2009年06月25日
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気分が落ちてくると、不思議と嫌なことが次々とおこる負の連鎖というやっちゃね土曜、近所の友人の愛猫が死んだとの知らせが入る。出入りを自由にしていた猫で、どうも車にはねられたらしい。まだ1歳だった。友人の家に来てから1年もたっていない・・・この子が2代目のアビシニアンで、先代のアビシニアンは10年ほどいてある日突然いなくなった。何日も必死に友人は探していたけど、その頃の私はまだ本当の意味でペットへの愛情というものを知らず、安易になぐさめの言葉しかかけなかった。(今なら一緒に探すだろう・・・)そして、最初の子がいなくなって数ヶ月たってから、今のアビシニアンをペットショップで買ってきたのだ。猫のいない生活が耐えられない、と言って。私は高価な血統書付きの猫よりも、飼うなら里親募集のボランティアからもらえれば、少しでも命を救えるのに・・・と思うのだけれど、友人はアビシニアンにこだわりがあるらしい。そんなに高価な猫を買ったのならなおさら、何がなんでも家から出さず完全室内飼いにする努力をもっと徹底的にすべきだと思うのに、やっぱり無理~と早々にあきらめてしまって、毎日外へ出歩いていた猫だった。のら出身(多分)で室内飼いのうちと、高価な血統書付きで出入り自由な飼い方の友人のところ。方針は違うけれど、猫が大好きという気持ちはどちらも一緒。会えばいつも猫の話で盛り上がっていた。 知らせを受けてすぐかけつけたら、友人の愛猫は交通事故にあったというのに、目立つ傷は1つもなくまるですやすやと眠っているようだった。横で泣きじゃくる友人に何も言えず、その悲しみが痛いほどわかって、私もひとしきり泣いた。さんざん泣いて、友人の猫にお別れをして、家に帰りわが家の愛猫を見てまた涙この子が今いなくなったらどうしよう・・・ぎゅうと抱いたらすごく嫌がられてしまった 気分は落ちてるけど午後から仕事をして、その日の夜は娘が修学旅行から帰ってきた。さすがに疲れていたけれど、それはそれは楽しかったらしく、お土産話に花が咲きしゃべるしゃべる・・・お土産は宅配で送ったとのことで、そのお土産が次の日届いたのだけど・・1つ品物が入っていなかったガラス館で買ったとってもかわいいお気入りで、私へのお土産にするつもりだったらしい。多分、混雑したレジで(修学旅行生がわんさかいる)袋に入れる人が間違ったか忘れたかしたんだろう。宅配の箱をるんるん気分で開け、その商品がなかった時の娘の落ち込みようったらなかった。もう、みるみる涙目になり、力が抜けて本当にかわいそうだった。お母さんはその気持ちだけで十分。なにより、楽しかった旅行中の話が聞けただけでうれしいよ。そう言うのだけれど、相当凹んでおりました。それを見て私も・・・ そして今日はブログ仲間の1人が閉鎖したことを知りショックを受けています。理由もなく短いあいさつだけで去っていかれました。ここでのお付き合いって、こんな風に唐突に終わってしまうもんなんだってあらためて実感しました。寂しいものです。それでも一言もらえただけでもいいのかもしれません。気づくともう何ヶ月も更新がなく、そのまま途切れてしまったブログ上でのお友達が何人もいます。どうしてるんだろう、元気なのかな、気になってもこちらからどうすることもできない・・・ネットでのつながりってなんなのだろう。近しい友人にすら話のできないようなことを相談したりして、とても深いつながりのように思えて実は全然うすっぺらなもので、でも間違いなく大切なものに変わりなく。 ふぅ~っ 今夜はたまたま久しぶりに会う友人と飲み会楽しい人なので一緒に呑んでぱぁ~っと気分良くなってこよぉ~っとその前に仕事、仕事(笑)元気な先生でがんばります
2009年06月17日
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義父母、日曜から東北地方へ旅行中。娘、昨日から北海道へ修学旅行。むふふ・・・ってことはですね、昨夜は私たち夫婦が結婚して以来初めて、わが家でまったくの2人っきりの夜やってん~外食することも考えたけど、家で2人っきりなんてまずないのだから、出かけちゃうのはもったいないお酒に合う肴やつまみを作って、2人でゆっくり飲みながら、のんびりだらだらと過ごすのがいい(野球を見ながらだともっと良かったんだけど、残念ながら中継なし)あなた、この日は早く帰ってきてねなんて、そりゃあ盛り上がっとったがや。 それなのに、あぁそれなのに、それなのに、近所のおばあちゃんが亡くなり、その日はお通夜となり、同じ班のお宅であるためダーリンもお手伝いに行くこととなり、夕食もそちらでよばれ、遅くに疲れて帰ってきたのでした私も通夜に出ていたため、食事を作る時間もなく、自分1人の夕食なんて帰ってから作る気にもなれず、ビールをピスタチオ(おいしくない?)で飲んだ後軽くお茶漬けですませました。おまけにネットで試合結果を見ると、阪神はサヨナラ負けしてるしなんかテンション下がりまくりの1日でしたが、夜娘からメールが届き、楽しくやってる雰囲気が伝わってきて私も笑顔になれたがや~ 一晩明けて、修学旅行2日目の娘から先程小樽にいるとメールが来た。なぁ~んと、他の高校の友人に(こちらも修学旅行)ばったり会ったんやて同じ時期に修学旅行行くことは知ってたけど、あっちで会えるなんてねそれにしても、やっぱり女の子はこうやってマメにメールくれたりするからいいよね。息子なんて、行ってる間ただの一度も連絡なかったぞいね(笑) 東北旅行中の義父母は、今夜遅くに帰ってくるげん。だから、今晩の夕食も2人だけ。でも、葬儀の後、中陰にも出るダーリンはすでにアルコールをいただいて帰ってくるから、昨夜の計画のように2人でまったり飲むわけにもいかず、中途半端な時間の食事(中陰が)だから多分そんなに食べられないやろうし、家にあるもので済ませることにします。 っていうか、私気づいてしもた 私より先にダーリンにべったりと甘えるヤツがおるやんかぁ・・・2人っきりなんて盛り上がってたけど、2人の間にルルがおったわ(笑)まぁ、義父母が帰ってこられるまで、2人+1匹で仲良くのんびりさせてもらいましょ。仕事が終わってからだから、ほんの何時間かやけどね 電車が遅れたりして、お義父さんたち遅く帰ってくればいいがに(爆)
2009年06月11日
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最近、人に会うとよく聞かれるのが「息子さん、就職決まったけ?」という言葉。まだ決まっていないことを告げると、次に聞かれるのが「こっち帰ってくるがか?」帰っては来ないから大学のある地域で就職を探していると言うと、大抵驚かれる。長男でしかも下が娘であるから【あととり】を戻らせないでどうするつもりなんやというわけそのセリフが意外と同世代の友人から言われることが多くて、今度はこっちが驚いてしまう私たち夫婦は、息子のことをわが家の【あととり】だからと言って家に縛り付けるようなことは絶対したくなかったし、息子には自分で決めた道を進んでほしいと今も思っている。特にだんなは親から「縛られた」立場だったので(汗)なおさら子どもには自由にさせたい気持ちが強いようだ。自分たちの世代の感覚なんて、みんなそんなもんだろうと思っていたのだ。それが違うんですね、今の親もできるだけ子どもは近くに置いておきたいみたい。やっと卒業するがにあっちで就職なんて寂しくないけとか言われるけど、だいたい県外に進学するということは、まず戻ってこないと思ってるから、もともと進学した時点でそれは考えていない。それに、この3年半でおかげさまで子離れがかなりできたようで(慣れというのはすごい)、正直戻ってこられると今の生活パターンが崩れるからめんどいなぁ、と思ってしまう息子とは離れて暮らしながら、お互いにちょっとだけ気にかけつつ、時々会って元気な顔が見られればそれでいい。まぁ、まだ娘が家にいるからというのもあるかもしれないし、そんなこと言いながら娘にはできたら地元大学に行ってほしい(経済的なことも含め)と思ってるから、えらそうなことは言えないんやけどね(笑)勝手やけど、やっぱり女の子は心配が先にたってしまって、できれば側にいてほしいなんて・・・もちろん強制はしませんけれどね。 さて、その息子から先日久々にメールが来て、ブログを始めたとの知らせだったよく家族に知らせるなぁ・・・まぁ、息子の場合家族ネタはないだろうからね(笑)さっそくのぞきに行くと、ルルの写真使ってあった野球やサッカーのスポーツネタに混じって、現在の厳しい就職活動についても書かれていた。もうすでに20社近く受けて全滅あと一歩のところまで行きつつ、なかなか決定打が出ないようだ。その他にも、最近のニュースについての感想や自分の生活について、なかなか正義感のあるしっかりしたことが書かれていて、コイツいいやつじゃんって親ばかながら思った今週もセミナーやら会社説明会やら面接やら忙しそう。就職活動、まだまだ厳しそうだけど、きっとあなたの良さをちゃんとわかってくれる会社が見つかるはず。あせらなくていいよ、がんばれぇ~
2009年06月08日
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昨日、6月2日は私の誕生日やってん47歳になったがや~もう隠す気にもならんわ(笑)ダーリンからはプレゼントはないけれど、「おめでとう」の言葉とともにあつぅ~いKiss・・・を期待したがに拒否られたぁまぁ、日を改めてデートしようということで(近所に素敵なカフェバーできてん)納得娘からのプレゼントは、かわいいネコ型クリップと、こちらも猫ちゃんがアクセントについてる文庫本用のバンド。母の日は金欠病で誕生日まで待って~とのことだったので、待ってました(笑)仲良しの友人や妹からもお祝いメールが届いたりして、幸せな1日でしたぁ~ 比べるわけやないけど、この前学級委員してたときのメンバーでの食事会(定期的に開催しとるげん)で、それぞれのいろんな話(家のこと・子どものこと・だんなのこと・仕事などなど)聞いてたら、歌やないけど「人生いろいろ」やなぁ・・・とつくづく感じたわけで。この会は子どもが卒業してからも年に何度か集まっとるがやけど(いわゆる飲み会)、みんな元々が知らない人ばかりやったし、最近になっていろいろ話してみて、やっとみんなのプライベートな部分が見えてきたって感じながや。 Aさんは、委員をしているときから独身やと言ってたし、 しっかりしてて、気が強いとこもあったから、 てっきり「離婚」されたんやと思っとってん。 そしたら、だんなさんとは「死別」やった。 理由は言葉を濁してたから、みんな追求しなかったけど・・・ あの気の強さも、任せといたら安心というしっかりしたところも、 だんなさんを亡くして自分1人で子どもたちを育ててきた 母の強さやったんやね。 Bさんは、昨年の食事会の時に だんなさんのご両親との同居に疲れ果てていて、 それに対してのだんなさんのフォローもなく、 下の子(中2)が高校生になったら家を出るって話しとってん。 同居のプロ(笑)の私も、 いろいろ話聞いてあげて、助言できるとこは助言して、 自分の気持ちの持っていき方とかアドバイスしたりして、 下の息子さんが高校生になるまでに落ち着いてくれればいいな、 って思ってたんやけど・・・ 正式に離婚してしもたんやて 高校生になるまで待てんかったらしい。 見切り発車してしもた感じやし、 蓄えもなく今彼女は昼も夜も働いとるげん Cさんは仕事を探してると言い続けどれだけになるかな。 会うたびにそう言ってる 多分今度会うときも言ってると思う だって聞いてたら働く気があるようには到底思えんもん。 立ち仕事は嫌、接客は嫌、女性が多いところはいじめがあるから嫌、 休日出勤は嫌、コンビニのように時給の少ないとこは嫌・・・・ ってねぇ、全部クリアする働き場所がどこにあるげんてぇ ちょいとムカつきました(笑) みんな大変な想いを抱えながらがんばって働いてんだぞ。 お金を稼ぐってことは、そういうことなんだぞ。 この方には、他にもいろいろとむかつく発言ありまして 最初は学級委員の間柄。 友人同士ではありませんので、 10人もいれば、その中には気の合わない人もいるよね そのほかにも、今の不況でパートを解雇され悩んでる人や、 娘に彼氏が出来て、どうも深い関係になってるみたいで悩んでたり、 それぞれのいろんな人生があるもんやね。 そして、思うんだわ。私って幸せだぁ~って。もちろん毎日そう感じて感謝しているけど、いろんな人のいろんな話を聞くと、ますますね、私ってやっぱり幸せなんだぁ~って 同居生活も普段は平穏に暮らせてるし ・・・時々ね、義弟たちが来るとややこしくなるけどね 子どもたちの心配ごともないし ・・・息子の就職が決まらないのが気になるっちゃあ気になるけど、 本人にがんばってもらうしかないしね 経済的に困ってるわけでもないし ・・・さすがに週休4日になったダーリンの給料は減ったけど、 食べていけるくらいはあるからね だんなにはこれ以上ないくらい恵まれてるし ・・・結局ここが一番大きいんじゃないかと思うんですよ(笑) 幸せを感じることができた誕生日を迎えられて感謝です
2009年06月03日
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今年度も今まで同様に水曜~金曜の朝は、近くの2つの小学校へ読み聞かせに行ってますこれで6年目になるかな・・・4人のメンバーで低学年各4クラスを持ちまわりで担当するため、約1ヶ月で一回りすることになります今年度、今までに読んだ本は・・・ 「へんしんマラソン」 作・絵 あきやま ただし 読み聞かせが初めての(学校での)新一年生に、 すんなり読み聞かせになじんでもらうため、 いつも最初はこの「へんしんシリーズ」を読んでます。 普段は静かに聞いてもらうけど、 この本の時は、みんなで声を出してへんしんします。 意外に赤ちゃんが速いのがおもしろい。 「あしたえんそく! らんらんらん」 作・絵 武田美穂 春の遠足に合わせてこの本を選びました。 (絵本はバス遠足だけど) 竹田美穂さんの絵本はかわいくて大好き バスの中にバウちゃんがまぎれてるのを ちゃんと子どもたちは探してくれます(笑) 「まさか さかさま」 作・絵 伊藤文人 絵をひっくり返すとあ~ら不思議。 全然違う絵が浮かび上がってきます。 「そらまめくんとめだかのこ」 作・絵 なかやみわ ご存知そらまめくんシリーズ 迷子のめだかのこをみんなで助けるお話 ほのぼのと優しい気持ちになれます さて、読み聞かせに行ってる小学校の1つが、この4月から校長先生が新しくなり、読み聞かせに積極的でない先生だったらどうしよう・・・と心配していたら、意外と前任の校長先生よりもやる気満々でびっくりさっそく保護者に読み聞かせボランティア募集のプリントを渡し、これまで1人の協力者もいなかったのに、新しく5人の保護者が名乗り出てくれましたただ、仕事の都合上毎週は無理だとか、火曜しか来られない方がいて、相談の結果私たちのローテーションとは別に、火曜に3年生を対象に新しい5人で(3クラス)やってもらうことになりました。そして、この前の私たちの読み聞かせの日に、その人たちが見学に来てたんだけど、そのお母さんたちの中に私のことを知ってる人が2人も・・・1人は私がJAで市女性部会長をしていたときに、JA職員だった方・・・らしい(汗)私は覚えてなくて今までの高齢者(失礼ですが)の会長と違い、えらい若い者が会長してたから印象が強かったみたい。大丈夫か心配だったんでしょう(笑)そしてもう1人は、一緒にピアノ発表会してる友人先生の生徒のお母さん。発表会でお会いしてるのですが、こちらも私は言われるまで気づかず名前はわかるし、だんなさまは外国人でめっちゃイケメンやし覚えてるんやけどそんな話を廊下でしてたら、今度はこの小学校の先生が「あ~っ、〇〇さん」って、またまた私の名前を呼ぶのよ振り向くと、そこには市の婦人会役員時代一緒にやってた方がそういえば学校の先生やったね。わが子がもうこの学校にいないので、この日声をかけてもらうまで、この学校に来てるの知りませんでした。読み聞かせのお仲間からは、とらトクちゃんって本当に顔広いね・・・と呆れ顔で言われましたそんなわけで、新しい校長先生はとっても読み聞かせに理解のある先生で、積極的に取り込もうとしてくださってるんだけど、校長のやる気に比べ、な~んかはっきりしない態度の新任のクラス担任がおりまして・・・あきらかに読み聞かせのある日を忘れていることが多いし、あいさつすらしっかりできなかったり、もしかして私たちボランティアの存在が迷惑なのって感じてしまう態度朝の貴重な時間を、読み聞かせの時間にとられたくないのかもしれない。でも、そうならきちんと言ってほしいし、担任が嫌だと思ってるクラスには行きたくないというのが本音・・・ただ、子どもたちは待ってるんだよね。他のクラスの先生の中にも、今までのように大歓迎してくれる先生が少なくなって寂しいです。先生に余裕がなくなってきたのかなぁ・・・私たちもやるのなら気持ちよくやりたいし、子どもたちは本当に喜んでくれるから、できるだけ続けていきたいと思っているんだけどな。まぁ、始まったばかりなので、もう少し様子を見てみましょうかね。先生が慣れてないだけかもしれないし。さあ、明日も子どもたちが待ってるぞ
2009年05月26日
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日に日に新型インフルエンザ感染者が増加している神戸にいる息子に、品薄になっているであろうマスクを送ってあげようと、薬局に買いに行くと・・・時すでに遅し、この地でもどこへ行っても品切れしかもいつ入荷できるかわからないらしいまだまだこんな田舎なら、すぐにでも手に入ると思ったら考えが甘かった花粉症用にストックしといたマスクがまだあるとのことで、どうしても外出しなければならない時はとりあえずそれを使うことにするから、とのこと。大学は月曜から休講。ひきこもり状態が3日目ともなると、おそろしく暇らしい。そりゃそうだろね。だけど、できる限り外に出たくないし、繁華街なんてもってのほか、ここはひたすら我慢、我慢本人もそう覚悟しているようだし、親としても頼むからおとなしくしててって思うのが普通じゃないの、この状況なら。いたずらに警戒しすぎるのはどうかと思うし、万が一罹ってしまったらそれはしょうがないけれど、各個人ができる限りの予防と協力をすべきじゃないの 休学になった学校の学生たちが 自宅待機しなければならないにもかかわらず 街を遊び歩いている様子をTVで見たり カラオケ店には学生であふれているという報道を見て 情けなくなった 「暇だから」 「家で勉強できるわけない」 「まわりに感染者いないし」 キミたちはたったの1週間も我慢することができないのか でも、 考えてみたら無理もないことか 自分のことしか考えられない人たち 我慢や努力ができない人たち まわりの意見を聞こうとしない人たち そんな大人をいっぱい見てきた そんな大人を見て育った子どもたちは 思いやりの心をもたず 我慢することを知らず 好き勝手な行動を許されてここまで来たんだもの 今になって協力を求めたところで・・・ 親に説得を求めたところで・・・ 今回休校が妥当だったのかどうかは、確かに疑問のところもあるけれど、休校となり自宅待機ということが決まったのであれば、きちんとそれを守るべき。親は子どもに責任を持ってそれを守らせるべき。そんなこともできなくなってしまったんだなぁある意味、新型インフルエンザのウイルスより怖いことかもしれない。
2009年05月20日
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先日の日記にあるように、娘の高校のクラス懇談会が土曜にあって、そのときの私の印象が強かったのかどうなのか・・・月曜登校すると、娘は担任の先生に話しかけられたらしい「とっても明るい元気な(うるさい)お母さんなんやねぇ~」多分この言葉の裏には「あなたと違って」とか「とても親子に見えない」という言葉が隠されていると思われますそう言われることに慣れてる娘は 「はい・・・家でもあのまんまです・・・うるさくてすいません」 などと答えてたそうやけど、先生に私の年を聞かれて正直に(笑)年齢を言うと、 「へぇ~、そんな年に見えんね。若いわぁ」 と、おっしゃったそうですその話を娘から聞き、思わずガッツポーズおっしゃぁ~っ そして、その日は先生からだけでなく、あの懇談会後に車に乗せていただいたお母様のお嬢さんからも声をかけられたんだとか。「〇〇(娘のこと)のお母さんって面白くて明るい人なんやね~。びっくりしたわ」と、まるで自分が会ったかのように話してたらしい。あぁ、お母様の口から私はいったいどんな風に語られたんでありましょうやそして、まわりのお友達にも「〇〇のお母さんって〇〇とぜんっぜん違うげんよぉ」と宣伝してたので(笑)ひじょーにはずかしかったそうです。娘よ・・・あなたは友人の中で、そんなにも暗い奴になってるのか そう、私と娘の性格ってば真逆と言っていいかも。おとなしくて、目立つことが嫌いで、まじめで、成績が良くて・・・私とリンクするところは一つもないほんとに私が産んだのかと思うほど、つまんなくて 出来すぎで、娘なんぞは「うち(自分のこと)とお母さんが同級生だったら、絶対お友達になれないタイプやね」と言う。親子でよかった~(爆)今のところ母としては楽しいし、勉強のことはうるさく言わないし(私は自分のことを考えると言えないだけです)合格らしいので そんな娘なんだけど、なぜか昨年の暮れあたりから演劇部のお手伝いなんかをしてたかと思うと、2年になると正式に演劇部に入部してしまいました文芸部との兼部です。演劇だけはあり得ないってあれだけ言ってたのに、なぜ演劇部の友人に誘われるまま、演劇部の部室に遊びに行ってるうち、はまったんだとか。今、(あの娘が)練習として役をふりわけて読み合わせをしたりするのが、とても楽しいんやて。いやぁ~娘からそんな言葉を聞くことになるとはやっぱり私が産んだ子だった(笑) 中学の時、私と会ったときの第一声が「本当に〇〇と親子なんですか?」(笑)だったある先生から「〇〇は高校生になると変身しそうな気がする。だんだん変わっていって、結局お母さんのようになりそう(どんなやねん)」と言われたことがあります。 その先生の予言どおり、娘は変身しちゃうのでしょうか・・・楽しみなような、やっぱり今のままの娘でいて欲しいような・・・複雑な母の心境でございます
2009年05月13日
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昨年は仕事の関係で出席できなかった娘の高校のPTA総会。今年はちゃんと出席してきましたよ~何しろ遠いから行くのがおっくうやってんけど、ダーリンが送迎してくれるって言うから委任状出さんかったがに(そんな理由?)、この日田植えのお手伝いが入りお迎えは無理になってん仕方ないから、帰りはJRで娘の通学パターンで帰ることにして、行きだけ送ってもらった。昼なんて特に電車の本数少ないから、何時に帰れることやら駅まで歩くだけでも20分はかかるもんね。金沢で乗り換えて、家の近くの駅で降りそこからまた20分歩くそんな行き帰りを娘は毎日やってんだもんなぁ、しかもあんな重いリュックしょって・・・それだけでもえらいっさて、総会でこうして一般の保護者として出席するの、久々だなぁと思いつつ(笑)今まで男性役員しかいなかったのに、今年から女性がいることに気づく。会長さんの話によれば、今まで母親委員の集まりに他の学校からは女性役員が来ている中(当たり前!)、この学校の代表は男性役員が行っていて、あまりに居心地が悪く(そりゃそうだ)今年度から女性の副会長さんをお願いしたらしい。それにともない、規約も改正された。・・・なんで私に頼まないのよ(爆)今まで女性役員がいないまま運営していたのが不思議だよね。しかも極端に少ない役員の人数だったし。ここはそういうスタンスで、あまり活発に活動しないとこなのかなぁ、って勝手に思ってたんやけど(汗)総会は淡々と終わりまして、ベネッセの方の大学入試についての講演会があり、しっかりとした目標を持ち、最後まであきらめない気持ちを持つことだと(ここで昨年の巨人の優勝を引き合いに出された。くそぉ~(笑))教えられましたまっ、受験するのは娘やしその後、クラス懇談会のため娘の教室に行き、担任を見てびっくりわかっ社会科の若くてかわいい先生の自己紹介のあと、この日出席した8名のお母さんたちもそれぞれ自己紹介どのお母さんたちも、けっこうしゃべる、しゃべる一回りしたあと先生が「明るいお母さんばかりでよかった~」って・・・お勉強の話も出たけれど、それぞれのお子たちの様子やらなんやら、大いに語り笑い声がたえない素敵な懇談となりました。またあったらいいのに・・・高校は総会の後だけねんよね・・・息子の高校はそれもなかったけどそのとき隣にいたお母さんが、偶然同じ地区の方で(出身中学は違うので初対面だった)懇談後もいろいろ話してたら、車で来たから家まで送りますよと言ってくださり、ちょっとずうずうしいかなと思ったけど、お言葉に甘えちゃいました車の中でもずぅ~っとおしゃべり(笑)家の前まで送ってもらって、本当に助かりました 話かわって、昨日は母の日やったね。息子からプレゼントが届いたよん。ピアノに黒猫ちゃんが乗ってるすっごくかわいいデザインのトートバックでした。うふうれしいなぁ~。私に合わせたデザインを探してくれたのかと思うとね・・・まっ、多分彼女とデートしながらやろうけどね。いいけどさぁ~(笑)娘は今、金欠病なので誕生日(6月)まで待って、とのことです(笑) プレゼントもらったら、とってもうれしいには違いないけれど、母にはあなたたちが元気で幸せにいてくれることが、何よりのプレゼントだからね
2009年05月11日
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夫側の親戚の20歳になる男性が自らこの世を去った。その知らせが入ったのは、通夜の数時間前。男性の祖父(うちの亡くなった大じいちゃんの末弟)からの電話で私が受けた。普段どおりのあいさつをし、義父母がでかけていることを告げると「どこにも知らせないでおこうと思ったけど、やっぱり〇〇(うちのこと)だけには言わんなんと思って・・・」と、淡々と娘の子どもが亡くなり、何時からどこそこの葬祭場で通夜をするからと聞いたのだが私の頭は、混乱するばかりで・・・思わず△△さん(亡くなった男性のお母さん)の子どもさんがですか?と2度も聞きなおし、なぜですか、どこかご病気だったのですか?と聞いてしまった・・・だって信じられなくて。そのときちょっと口ごもってはっきりおっしゃらなかったので、あぁ、そういうことか、とすぐ納得してお悔やみの言葉を言い受話器を置いた。こういうときっていつもどう言えばいいのか、真っ白になってしまう。 亡くなった男性(Aくんとします)のお母さんは、 2度の離婚を経験されている。 1度目の結婚で男児を儲けるものの数年で別れ、 2度目の結婚で男児(Aくん)と女児が生まれたのだけど、 やはり幸せは続かなくて・・・ こちら側の言い分しか聞かないから、 本当のところはどうなのかわからないけれど、 2度の離婚では、夫の浮気や借金、DVがあったそうだ。 彼女とは何度かお会いしているが、 もう見るからに優しそうな方で、上品で、きれいで、 なぜこんなに素敵ないい人が幸せな結婚できないんだろう、 って思ってた。 好きになった男性に次々と裏切られ、 今度は愛する息子さんが自分より先に亡くなるなんて、 かわいそうで、かわいそうで、かわいそうで・・・ 夜、通夜から戻った義父母から話を聞くと、パソコンの中にあった「遺書」には、悩みごとや恨みごとは一つもなく、家族や友人にただありがとうの感謝の言葉ばかりだったらしい。だから、いまだに何故自らさよならをしたのかわかっていない。Aくんは、小さい頃からとても心の優しい子で、1人でがんばるお母さんをいつも助けてあげていたそうだ。お祝い事やお年玉にお金をもらっても、決して自分では使わずお母さんに生活費の足しにしてと渡し、仕事で遅く帰ってくるお母さんを案じ夕食を自分で作るような、そんな子だったらしい。そんなAくんらしく、介護士の資格をとり、福祉関係の会社に就職できて喜んでいたのに。研修も終えこの連休明けから勤務することが決まっていたそうだ。想像以上の過酷な仕事がプレッシャーになったんだろうか。優しすぎたのかなぁ。 でもね、でもね、やっぱりいけないよ。自殺だけは絶対。死んじゃダメだ。何があったとしても。この世の中が、Aくんのような優しい(あえて弱いとは言わないよ)子にとって、生きにくく、つらい世界だとしても。道はあったはずなんだ・・・ 通夜と葬儀は、新聞のおくやみ欄にも載せず、ごくごく近い身内と、数少ない友人の寂しいものとなったようです。参列された方が、ぽつんと「△△ちゃん(Aくんの母親)は、本当に幸の薄い子や。かわいそうになぁ」とおっしゃり、号泣していたらしい。それを見て、義母も泣けてしかたなかったらしい。わが子の葬儀の喪主をしなければならない悲しみなんて、想像を絶する苦しみだろう。救いは、実家がある宗教に熱心な家庭で、彼女もずっとその宗教の信者であるから、すがることができる神がいることか。義母にも、「Aは心の優しい子だから、神様に抱かれてちゃんと天国にいます。」と言ってたらしい。そう心から信じ、少しでも穏やかな気持ちでいられますように。同じ年頃の子どもを持つ同世代の親として、願わずにはいられない。
2009年05月08日
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結婚して20数年、ゴールデンウイークは田植えと決まっていて、連休中に遊びに行くという感覚がすっかり抜け落ちているわが家今更田んぼ作業がなくなったからといって、どこかに遠出しようという気もなく、ルルもいるし、家での~んびりする予定でした。たまってるビデオを見たり、新しい生徒のレッスンメニューを考えたり、買ったまままだ読んでない本を読んだり・・・それが急に名古屋にいる義弟家族が来ることに必然的に下の義弟家族(近くに住んでる)も呼ぶことになるし、結局のんびりする間もなく、掃除やらごちそうの準備やらで、すでに疲れておりますもう昨日から義母ははりきっちゃって、今朝なんてものすごぉ~く早く起きるから、ルルも一緒になって起きちゃって、私たちまで起こされて(ルルが起こしにくる)すごい迷惑なんですけど5:30には毎日起きてるから早起きには慣れてるけど、4:00すぎなんてありえないですから~ 田植えがなくなった途端これかよぉ~今まで、たった一度だけ「手伝い」の名目でGWにやってきたことある義弟たち・・・多分、お嫁さんも子どもたちも1日だけの経験で懲り懲りと思ったんでしょう、その後まったくGWに来ることはなくなってたんです。それが、田植えをすることがなくなったら、待ってたかのように「連休行くから~」と電話がありまして・・・そりゃ、義弟にしたら里だもんね、帰れるんなら帰りたいやろね。義弟の子どもにしたら「ばあちゃんち」になるもんね。遊びに来たいよね。でも、今はその家は私たちの家でもあるんだよそんな感覚が義弟たちにあるわけないよなぁぁぁ 最近、義弟たち2組が来ることになると、かなり気持ちが落ちちゃう私。その理由は子どもたちの「自慢大会」になるから 名古屋の義弟の中学生になる娘と息子は、名門私立中学に通ってます。高校までストレートで、その高校は超難関大学に何人も合格しているすごい高校らしいです。もちろん姪や甥も超難関大学を目指してるらしいです。近くに住む義弟の息子たちは、上が受験生ですが成績がトップクラスで高校は県で1番の公立高校へ行きたいらしいです。下の小学生も義弟いわく「勉強はしないけど成績はいい」んだそうです。要は、義弟たちの子どもたちが揃いも揃って優秀で、そういう優秀な子しか知らないので、義弟もそのお嫁さんたちも、言葉の端々に成績の悪い子をバカにしたような発言をするんです。そんなつもりないのかもしれないけど・・・うちの子どもたちも、そんな悪いほうでは決してありません。でも、超難関大学を受験できるような子はいません。息子の大学ははっきり言って、有名でもなんでもありません。あきらかに、義弟たちの子どもとは差があります。 この前も、義弟たちと話してて、授業参観に行ったらしく「あんな簡単なこと、授業さえ聞いてればすぐわかるだろうに、点数取れない子がいるなんて信じられない」と言います。確かに授業をろくに聞きもしないで、わからないって言う子もいるでしょう。(うちはこのタイプだわ(笑))でもね、中には自分なりに努力をしても、それでもやっぱりどうしても頭に入らない子だっていると思うんです。そんな点が取れてあたりまえなんて見方するなんて・・・優秀な子しか知らないとそうなるんでしょうか。 1番傷ついたのは「中途半端な大学なんて行く意味がない」という言葉。間違っているとは言わないけれど、私もね、自分の信念もなくただ遊びにいくだけの大学生活には意味ないとは思っているけれど、どんな学校でも学びたい気持ちを持ってその学校を自分で選んで納得して行くのなら、十分意味はあると思うんだけどなぁ。なんだかね、息子のことを言われてるようで、ちょっと悲しくなっちゃって義弟だって、息子がどこへ行ってるか知ってるのに、そんなこと言うかぁ~ダーリンは、自分も高卒で今の地位までがんばった人だし、部下を見てても日ごろ学歴って関係ないといつも言ってるから、わが子の成績のことでどうのこうの言ったことありません。だから「学校は関係ないって」と反論(?)してくれたのは嬉しかったまぁ、適当に聞き流してればいいんだし、笑っちゃうような話題だってもちろんするから楽しいこともあるのですが・・・大変なのはごちそう作りこれでもか、これでもか、ってくらい作りますからね~そしてあまったら、きれいに義弟たちで分けて持って帰ります。いいんだけどね、ほとんど義母が作るんだし(汗)今回はなんと「おはぎ」まで作るそうですということで、今から義母の手伝いを・・・またまた台所で立ちっぱなしとなりそうです。 田植えがなくなって、大嫌いなGWから脱出できるかと思ってたけど、まだまだGWのこと好きになれそうにありません 全員集合は、盆と正月だけでかんべんしてぇ~
2009年05月04日
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この前の日曜、姪(実妹の娘)のバレエコンクールを観に、実家の両親と妹と私の「元家族」4人で神戸まで出かけてきました出場する姪は先生と前日入りしてます妹や私の家族(だんなや子ども)を交えて出かけることはあっても、両親と妹と私の4人で・・・というのは、結婚前高山へ家族旅行した以来かな朝早く金沢駅に集合し、サンダーバードに乗り込むと、大きな包みをおもむろに開ける母。中にはなんと、朝食のお弁当がこれでもかってくらい入ってました嬉しくてはりきって作っちゃったそうです・・・でも、毎日朝早い私は家で食べてきたし、だいたい朝からこんなに食べられませんってでも、せっかくなので、少しだけでもいただきながら、なんやかんやとおしゃべりしてたら、本当にあっという間に大阪へ着きましたさて、ここから神戸まで、どうやって行くのか・・・やってきた4人、誰1人わかってません(笑)実は、下りたホームに息子が迎えにきてくれる・・・はずが・・・おらんがいね~に電話すると、メールで返ってきて「今電車の中。あと10分待って」やて。どうも寝坊したらしい。まぁ、お願いしたのはこっちやし、少々の遅刻ぐらい許しますか・・・だってね、神戸に住んでる息子を大阪まで呼び出し、神戸につれてってもらって、帰りもまた大阪まで随行させるんやもん(笑)それからまたまた息子は神戸に帰るから、何度往復させられるっけ悪いねぇ、都会に不慣れなもんで、どうやって行けばいいのかさっぱりわからなくて(汗)待つこと10分ほど。走ってくる息子が見えた良かった会えて(笑)お正月に会ったとき以来の息子、あいかわらず細いのぉ。私が生んだと思えない(笑)ちゃんと食べてんだろか・・・で、息子を先頭にぞろぞろと付いていく4人。なんの苦労もなく会場に到着し、コンクールを鑑賞してきました。中学2年の姪は、それはそれは美しく、踊りもすばらしいこりゃいけるんやないの、と思ったけど、さすがにそんなに甘くはありませんでしたでも、一緒に観ていただいてた先生に「入賞できると思ったほどいい出来やったよ」とほめられたようで、姪も満足してたみたい。そりゃ悔しいは悔しいでしょうけれど・・・それからすぐ近くのモザイクで遅めの昼食タイムここは昨年ダーリンとデートした思い出の場所ですかわいいお店もあるから、食事のあとはちょっとぶらぶら・・・でも、この日寒くてぇぇぇ そのうち、強風のために運休になった電車があるから確認したほうがいいよ、とのダーリンからのメールもあり、早めに帰ることにしたのです。神戸駅で確認すると、運休になった電車や遅れてる電車が多く、かなり混雑している様子だったので、指定席を取りました息子の案内に従って、大阪駅に到着すると、すっごぉ~い列がかなり遅れているサンダーバードの列なのでした。私たちはその次の雷鳥号に乗ることになってました。サンダーバードが遅れると、次の雷鳥も遅れるかもなぁ・・・と思い、ここまで来たらいくらなんでも私たちだけでも大丈夫なので(笑)息子に帰ってもらおうとしたんだけど、見送ってくれるそうで一緒に待っててくれました。ほんとに、優しい息子なんですどれだけ遅れるやら、と心配したけど、うまい具合に私たちの電車はほぼ定刻どおり。遅れたサンダーバードとほとんど変わらずの発車となりました。あんなにぎゅうぎゅう詰めのサンダーバードとは正反対で、余裕の雷鳥で楽ちん~でも、ホームで手を振る息子を見たら、もう慣れたとはいえ、まだやっぱり胸がきゅんとします今度は6月の野球観戦、甲子園で会おうね金沢駅で、一緒に帰ってきた姪とともに5人でごくろうさん会をして、プチ旅行は終了日帰りで神戸はちょっとあわただしかったけど、両親にすれば孫のがんばった姿を見られて、久しぶりに大学生の孫(息子)にも会えて、楽しい1日だったと思います。妹も私も、ちょっぴり親孝行できたかな私も息子と会えて、幸せな1日でした
2009年04月29日
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ルルの写真を載せたいのに、どうすればいいかわかんないよぉと言ってたら、アホな母のために娘が携帯から写真を取り込んでくれましたありがと~娘ちゃん上は推定1ヶ月。家に来たばかりのころ。手のひらにちょこんと乗るちっちゃい、ちっちゃいルル。家に来て5ヶ月、推定生後半年ではじめての「さかり」を経験し、無事避妊手術も終えて、現在8ヶ月になったルルがこちら。今日のルル(娘撮影)ちょっと暗いので、少し前の「見返り美人風」(笑)のルルもサービスでも、実物はもっとかわいいんだよぉ~。お目目くりくりで・・・ちゃんと、いつものかわいいルルを撮りたいなぁ寒い間、コタツ大好きだったルルも、最近は茶の間を飛び出し、2階の窓から外を見学してずっと下りてこなかったり、陽のあたる廊下でひなたぼっこしたり、私を誘ってかくれんぼしたり、追いかけっこして遊びますけっこう疲れる朝は私たちの寝室まで起こしにくるようになりました(ダーリンなんて、ルルが入ってこられるようにドアをちゃんと少しだけ開けてるし)目覚ましいりません(笑)勝手口のレバーの開け方を覚えてしまい、背伸びをしてひょいと開けて外に出てしまったことが3度ほど・・・いつもすぐ気がついて、脱走までにはいたりませんでしたけど。なんて賢いのなんて感心したものの(笑)遠くに行ってしまったら大変と、ダーリンがレバーを縦に付け替えてくれましたただ、それ以降も2度ほどドアの外にいたことがあり、誰かが閉め忘れたのか(きっとそうだと思うけど)縦型のレバーも簡単に開けてしまう、スーパー猫なのかどうかは、目撃者がいないのでわかりません(笑)そして、今一番ルルが楽しんでる遊びが、冷蔵庫から食器棚へ飛び移るジャ~ンプまるで「むささび」(爆)・・・食卓でごはん食べてると、頭上をルルが飛んでるぅぅぅ~ケージもジャングルジム状態だし、カーテンはよじ登るし、おてんば全開そんなルルが一番甘えるのはお父さん(やっぱり)娘が本気でやきもち焼くほどのベタベタぶり。鳴き声からして違うげぇ~んダーリンなんてルルを抱っこしたら、疲れてもずっとルルが目を覚ますまでじっとしてるし、ごはんは好きなのだけ出してくれるし(私は栄養価が高いドライフードを混ぜる)、ルルにしたら好きなことだけしてくれるから大好きなんやろなぁ。でもね、ルルちゃん、毎日トイレの始末とか、ブラッシングとか、つめきりとか、「お世話」をしてんのはお母さんなんだからね~
2009年04月18日
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発表会当日って、とにかく次から次へのだんどりが先で、生徒の演奏をゆっくり聴いている余裕ないんですそれでいつもダーリンにビデオカメラを撮ってもらい、DVDにしてもらってからゆっくり見る(聴く)ことにしてます。自分たちの演奏を聴くのは、とっても勇気がいりますが(笑) Hちゃん・・・ふしぎなポケット(私と連弾) はじめての発表会で、ドキドキしたと思うけど、落ち着いてしっかり弾けたね。 音符を読むのが、まだまだ苦手だけど、手の形はしっかりしてきたから、 来年はもっと難しい曲が弾けるようにがんばろうね。 Tくん・・・宇宙飛行士のマーチ 「かっこいい」ってとっても気に入ってくれた曲を、本当によくがんばって練習しました。 そのかいあって、元気よくかっこよく弾けたよ! でも、最後のグリッサンド、2回も弾いちゃったのはどうしたのかな? Hちゃん・・・おしゃべりオウム いつもはなかなかお家での練習ができないけど、この曲の練習はがんばったね。 早くに仕上がって安心しちゃって、発表会の前はちょっとハラハラしたけれど、 本番はバッチリ決まりました。がんばったよ~ Yちゃん・・・タランテラ 部活で忙しくて、時間が遅いレッスンしか来られなくなって、家で弾くことも難しいのに ここまで仕上げたのはさすがです。ピアノがほんとに好きなんだね。 受験生になるけれど、勉強の合間の気分転換にピアノは最適かも・・・ レッスンがストレス発散の場でも、大いに結構だよ。つきあうぞっ! Yちゃん・・・シチリアーノ 受験生なのに、出演してくれてありがとね。そして、あなたの演奏中、ずっと観客席で 赤ちゃんが泣いていてごめんなさい。もしかしたら最後かもしれない発表会なのに 本当に申し訳なかったと思います。 曲はラスト部分の苦手なところも、スムーズにきれいに弾けて本番が一番良かったよ。 Sちゃん・・・海の見える街 ちょっと難しいかな、と思ったけど自分が選んだ曲だけあってすごくがんばりました。 本番はパーフェクト!!間奏部分もうまくいったし、ちょうどいいフェルマータ。 上手でしたよ~。来年はぜひクラシックを弾きましょう。 Nちゃん・・・ララルー 出番直前まで「失敗しそう・・・」とブルーだったけど、先生は全然心配してなかったよ。 とってもかわいくて、すてきなララルーでした。もちろん失敗なんてありません。 もっともっと自信もって大丈夫。この調子でどんどんテキスト進めよう! Cちゃん・・・星に願いを 簡単バージョンだけど、ペダルを使ってきれいに弾けました。 ピアノが好きって気持ち、と上手に弾けるというのは、別のものなんだなぁ。 決して器用じゃないけれど、好きだから何とかトライしてみたい・・・そんなあなたに、 あまりにも進歩が見られず、時には厳しく接してきたかもしれません。 それでも、ここまで続けられるってすごい。心からピアノが好きなんだね。 これからも自分のペースで弾いていきましょう。上達だけが目標じゃないってこと、 あなたから教わった気がします。とことんつきあうからね! Mちゃん・・・知覚と快楽の螺旋 昨年はHEROを弾いて、他の生徒に「すごぉ~い」と注目されてたから、 今年はぜひともクラシックを・・・と思ってたんだけど、どうしてもコレが弾きたいと。 途中危ないところもあったけど、何とかリズムを崩すことなく最後までいけたね。 かっこよく弾けました!来年こそクラシックに挑戦しましょう。 Kちゃん・・・サマータイムポルカ ソロははじめてだから、緊張するかなと思ったけど、 元気よくテンポもよくしっかり弾けました。花マルだよ。 来年はもうちょっと長い曲、がんばろうね。 Mちゃん・・・スクエア・ダンス Mちゃんもはじめてのソロ。でも落ち着いてたね。 スタッカートも軽く弾けたし、バッチリでした。こちらも花マルです。 手が小さくて細いから、早く大きくならないかな~。 Mちゃん・・・ガボット あれれ、1オクターブ間違えて弾いちゃったね。 いつもと同じ、真ん中に椅子があったのに、どうしてわかんなくなったかな・・・ とってもかわいいガボットになっちゃいました。 そのままつかえることなく、最後まで弾いたので、多分誰もわかんなかったでしょう。 Sちゃん・・・インディアンのおどり いつも注意していた最初の弾き方とアクセントの置き方が、本番ではうまくいきました。 力強いインディアンのおどりになったと思います。 ペダルもきれいに響いてましたよ~ Aちゃん・・・スワビア民謡 途中ちょっと早くなっちゃったけど、元気に弾けたから良かった。 いつも力が入らなくて、ふにゃふにゃの音になるのに、本番はがんばったね。 元気でかわいいスワビア民謡だったよ。 Eちゃん・・・おたんじょうびマーチ 左手の三和音、きれいに出すのに苦労してたけど、ちゃんと弾けてました。 途中、わかんなくなってちょっとあせった? でも、ちゃんと思い出せてそこからスタートできたから良かったね。 しっかり暗譜ができてるってことだよ。 Hちゃん・・・エチュード・アレグロ あなたのがんばりには、いつも先生は驚かされます。 ピアノがこんなに好きになってくれて、とっても嬉しいです。 指、動くようになったね。こんなに難しい曲、本当によくがんばりました。 課題だったクレッシェンドもちゃんとできてました。すばらしい出来だったよ!! Cちゃん・・・荒野のばら レッスンでは完璧だったのに、本番はちょっと失敗した部分があったのは残念。 でも、全体にスケールが大きい演奏になりました。 強弱の幅も十分出せるようになったね。 ラストの盛り上がりはとっても良かったよ。 Mちゃん・・・ノクターンop.9-2 私も大好きなこの曲、ステキに仕上がりました。 最初はなかなか感情を込められなくて、機械的な演奏で心配したけれど、 弾きこなすうちに、あなたらしいノクターンになってきました。 もう少し自由になっていいところもあったけれど、 みんなのお手本になるようなすばらしい演奏でした。 あらためてDVDを見て、感じたのは子どもって本番強いなぁ、ってこと大きな失敗しないし、みんな堂々としてるし、すばらしいわただ、悲しかったのは本番中の赤ちゃんの泣き声こんなに延々と泣いてたなんて知らなかった1人の生徒の演奏中ずっと・・・なんですぐ出てくれないのぉだいたい小さい子連れてる人は親子席に行ってほしいって案内してるやん開演の前にも、くれぐれもお子様連れの方、演奏の妨げになることのないように・・・ってあれだけ頼んでるっていうのに。あとでわかったんだけど、友人先生の生徒の家族でした家族あてに、プログラムと一緒にお願い事項のおしらせ(2つの教室合同の)を渡してあります。読んでくれていないか、読んでても最初から協力の意思がないか・・・開演前のアナウンスもまったく意味なく、曲の最中にドアを開けて出入りする人がいっぱいいたそうな・・・しかも遠慮なくドスドス歩くんだって。なんだか空しくなります。毎回、毎回、しつこく、しつこく、お願いしててもコレ。どうしたらいいんでしょう。自分の子、孫以外の演奏なんて知ったこっちゃない、という態度、考え直してもらういい方法ないでしょうか。 さあ、ぐだぐだ言ってても今週から普通のレッスンが始まります。来年の発表会に向けてスタートしますよ~ がんばろうね、生徒たち そして、がんばれ、自分(笑)
2009年04月13日
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【 最近惚れてしまった男 その1 】ちょっと前の話やけど、水嶋ヒロと絢香の結婚には驚かんかったけイケメンが大好物の私、当然のごとく水嶋ヒロは要チェック私の中で、瑛太とともに(笑)注目してたイチオシの俳優さんねんほやし、最初聞いたとき「え~~~っなんでそんな早く結婚するげんてぇ」と、なんだか軽いノリのような印象受けて、ちょっとがっかりしたのは事実だけど、だけど、あの記者会見見てて、思いやりあふれる気遣いや、誠実な人柄が伝わってきて、若いけれど浮ついた気持ちなんかではないことがわかって、心から2人を応援したくなってん持病のある彼女を丸ごと受け入れ「ずっと守っていきたい」なんて・・・あんなきれいな顔で言われたら・・・惚れてしまうぅぅぅ~っいや、私が言われたわけじゃないけれど(笑)、会見でしっかりと受け答えしてたヒロくんを見てると、もう胸がときめいちゃいましたかっこよすぎますぅ絢香も病気のことがあるとはいえ、きっぱりと引退して奥さんとして支えていきたいなんてあっぱれあんなに才能があるのに、もったいないと思うけど、それだけの覚悟をしたんだから幸せになってもらいたいな ・・・でも・・・いいなぁぁぁ・・・絢香・・・うらやましぃぃぃ 【 最近惚れてしまった男 その2 】41歳のどこからそんなパワーが湧き上がるんやろかぁあなたはほんとに鉄人です8日の三連続のホームラン、しびれましたぁ~。あの、もうあきらめかけていた負け試合かと思ったときの、サヨナラヒットには鳥肌が立ちましたぁ~。すごいです。すごすぎますそして昨日の3本のホームラン、もう私はあなたにぞっこんラブです。金本知憲さま、心からお慕いしております ・・・ほんとに、アニキがこんなにがんばってるっちゅうのに、他のトラ選手たち、なにしとれんてぇ・・・もっとしっかりしまっしやアニキ1人に頼ってないで、がんばらんかいね 【 最近惚れてしまった男 その3 】金曜が休みの(汗)ダーリンと、昨日お花見デートしてきてんここに住んでてお花見といえば、やっぱり「兼六園」でしょってことで、現在無料開放になってる兼六園へGO兼六園で花見なんて、この地にいながら久しぶりのことなんせお米作りをしていた頃は、この時期は忙しくて花見どころじゃなかったし、行きたいなんて言えるわけもなく、GW同様私には花見なんて無縁やと思っとってんそれがお米作りから開放された今、念願のお花見が実現したわけねん兼六園の桜はちょうど満開を迎え、それはそれは見事でございました。石川門のお城をバックにした桜もすごいきれいで感動~この風景は、まさに金沢の財産やねその美しい桜を見上げながら歩いていたら、つまづいてしまったドジな私おっとっと・・・とコケそうになった私の手を「あぶないなぁ」と支えてくれたダーリンその後も、ずっと腕を組んで歩いてくれてん惚れてしまうぅぅあっ、いいのか惚れても(笑)おだんごを食べて休憩をしながら、2人で寄り添ってゆっくりのんびり桜を眺めながらのデート、幸せな時間でしたぁこの時期ライトアップされてるから、今度は夜行ってみたいな・・・きれいやろうな このデート娘には内緒ねん。だって「お母さんだけずる~いうち(私)もお父さんとデートしたい」って怒りそうやもん。でも、娘は毎日お花見しとるげんよ。高校の周辺はその名が示すとおり、どこもかも桜、桜、桜とくに、校舎に続く坂道は、桜のトンネルのようになってすごぉ~いきれいねんここの学校の生徒は幸せだね~。 しかし、息切れしてしまうほどの坂道、桜を眺めながら登校する余裕があるかどうかはわかりませんけどね(笑)
2009年04月11日
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今年の発表会も昨日無事終えることができて、なんだか今すっごい開放感(笑)9:30からリハーサル。1人1人の椅子や足台の高さを確認し、1分間ピアノを弾いてもらうのだけど、この時間は会場内へは保護者の立ち入りを禁止しています。場所とりをしたり、保護者同士のおしゃべりで騒がしくなるのが嫌なことと、やっぱり「ステージ裏」を見せたくなくて、保護者には遠慮してもらってるんだけど、いるんですよね、どうしてもこのリハーサルを見たいという親が昨年はドアに張り紙をしてあったのに、気が付くと入ってきてたそこで、今年は出入りを一箇所だけにして、あとの扉はかぎを閉め、出入りの扉に娘を配置。生徒しか通さないようにしてもらったそしたら、やってくれますねお母さん・・・ロビーのTVを勝手に電源入れて舞台のモニターにチャンネルあわせ、ゆうゆうと見てた勝手にそんなことまでするかぁ~そして、なぜそんなにしてまでリハーサルが見たいのか生徒以外立ち入り禁止にするということは、リハーサルは見せたくないということ。それがどうしてわからないんだろうなんか、リハーサルですでに疲れました出演者44人のリハーサルが終わり、私たちのリハーサルも済ませるとちょうどお昼です。今回スタッフとしてお仕事してもらう、友人先生の娘さん(娘と同じ高校の先輩でもあります。かなり上だけど)と私の娘、そして先生2人でお弁当を食べちょっと一息・・・12:00には写真やさんが来て、準備を始めました。12:50会場。生徒には舞台に来てもらって小さい子から順番に並べていき、数を数えると・・・1人足りん集合時間に5分遅れてやってきたのは、うちの生徒でしたこの生徒のお母さんは、そそっかしいのか毎回何かヘマします会場を間違えたり、リハーサルの時間を間違えたり、リハーサルはすぐ終わるのに生徒を残して自分だけどこかに出かけちゃったり毎年会場も同じだし、やってることも集合時間もなにもかも毎回同じなのに、間違えます。不思議だぁ・・・写真撮影が済むといよいよ1:30から本番1ベルが鳴って本ベルが鳴る間が一番緊張するかもでも今からはじまるっていうわくわく感もあります出番を待ってる5人ほどの生徒がスタンバイしてるんだけど、その中の1人に友人先生の生徒でハーフの女の子がいて、その子がまるでお人形さんのようにかわいくて、私つい「〇〇ちゃん、かわいいねぇ」って声に出しちゃいました。他にも生徒いるのに・・・すかさず友人先生が、「みんなもすっごくかわいいよ~」とフォローしてくれたけど(さすがでございます)あ~やっちゃったぁ1人だけに声かけるなんて、大失敗ですでも、本当に、本当にかわいくてぇぎゅ~ってしたいほどです(笑)パパがめちゃめちゃイケメンなんだぁ。時々パパがレッスンのお迎えくると、ドキドキするって友人先生は言ってます。そりゃそうだろうなぁ。本ベル鳴って始まると、次々のだんどりや準備で、演奏をまともに聴けません。これがいつも残念。1度、ゆっくり観客席に座って生徒たちの演奏を聴いてみたいものです。舞台そででバタバタしてると、もう自分たちの演奏の出番最後にも弾くのだけれど「真弓監督就任記念(笑)のミッキーマースマーチは、ディズニー曲を集めた中に組み込んでたので、途中に1度出番があるんです。途中というのは、ちょっとあわただしかったなぁ・・・と今後の課題になりました。演奏はなんとかミスなく、かわいく仕上がったと思います1部終了が予定どおり2:50 ごろ。10分休憩して第2部は3:00スタートとなりました。約1時間で2部の生徒の演奏が終わり、ラストに私たちの連弾を残すのみ。今年は弾く前に一言私があいさつしました。観客席を見ると、始まる前あんなに埋まってた席もいっぱい空席が・・・そっかぁ、生徒がいるから親も1人(父か母)は残ってても、あとは(祖父母とか)自分の子や孫が終わると帰っちゃうのね。まぁ、私たちの演奏は生徒にしっかり聴いてもらいましょうはりきって弾き始めたのに、途中で今まで一度も間違ったことないところで、全然違う和音を弾いちゃったこ、こわいですねぇ・・・本番って・・・動じることなく合わせてくれた友人先生に助けられ、ごまかせたようで(ダメじゃん)間違いに気づかれなかったみたい最後に生徒に記念品を渡して終了。スタンドのお花と足元に飾ってあったアレンジ花を少しずつお持ち帰りくださいね・・・とご案内すると、お花の周りすごいことになってたらしいです。我先に、と取り合いみたいになってたようで、う~ん、これも今後の課題だわぁ。お花といえば、先生に来るお花が年々少なくなってきたのに(汗)、生徒へのお花が増えてきました。こちらでお預かりしても、生徒に渡す機会もなくて困ってしまうので、受付の娘たちには「預かることはできないので、本人かご家族に直接お渡しください」と言ってもらいました。そしたら、演奏終わった生徒に直接舞台に持ってくる人もいて・・・これも来年どうしようか、相談しなきゃ。 さあ、終わったし今週は1週間お休みいただきました。何しよっかなぁ~。スーパー銭湯にも行きたいし、お友達とランチにも行く予定してるし、たまってるビデオも見たいし、ゆ~っくりさせてもらおとはいえ、来週から新規の生徒(小1 と短大生)がいるので、その準備もしなくちゃいけないし、教室だよりも書きたい(発表会でがんばった生徒たち1人1人へのメッセージつき)。まんねりになりつつレッスン内容も、見直していきたい。 来年の発表会に向けて、またスタートだぁ
2009年04月06日
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まだまだ・・・と思ってたピアノ発表会が明日に迫ってきました。もうここまで来ると、早く終わりたい今週のレッスン、ことごとく発表会曲が心配な仕上がりになってしまって・・・いつも余裕がないからと、今年は少し早めに練習にとりかかり、いつもよりずっと早く暗譜できるようになった生徒が多くて、今年は気分も楽に当日を迎えるはずだった。それが、曲ができあがり安心してしまったのか、暗譜もできてあんなにきれいに弾けていたあの子もこの子も、ボロボロな、なんでぇ~っ 難しいなぁ、発表会当日にピークを持ってくるのって。余裕ありすぎても負担かけすぎても来年の課題だわなんて思ってたら、友人先生と私の連弾練習も考えられないところでミスったぁ生徒のこと言えないじゃん緊張してんのかなぁ~明日の演奏、ど~なることか・・・ひらきなおるっきゃないがんばりまぁ~す
2009年04月04日
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久々にこのテーマもうPTAとしての仕事をしていないんだから、テーマにしちゃいけないかなまぁまぁ、この日集まった飲み仲間、すべてPTA時代のお仲間ということで許していただきましょ娘が中3の時、単Pで副会長だった私、市Pの理事もしてたんやけど、そのときに一緒に市P活動していた人たちのうち、中3の子どもと一緒に役員を卒業する(下に子どもがいない)8人ほどで、OB会を結成。なんのことはない、飲む機会を作ろうという魂胆の「のんべえ」の集まりなのよん約1年ぶりの再会・・・のはずなんやけど、全然そんな感じがしないのが不思議メンバーの中には、高校のPTAでもしっかり会長となりあいかわらず忙しくしている人も何人かいて、さすがだね~よくぞ、揃いも揃ったりといった楽しい面々、もうお腹が痛くなるくらい笑った、笑った学区の違うみんなに会えたのも、市P理事をしていたおかげ忙しい日々の役員生活だったけど、やってて良かったって本心で言える。こんな素敵な出会いがあるのに、なぜ「PTA」ってみんな敬遠するのかなぁ でもでも、この日聞いたある学校PTA役員同士の不倫騒動そんなドラマのような話が、こんな田舎にもあるなんて出会いは出会いでも、こんな出会いの仕方はいけませんこれで家庭崩壊なんて、本末転倒じゃない何考えとんじゃあ~PTAは合コンの場じゃないげんぞぉ なんて言いつつ、私が評議委員をしている小学校の今年度PTA会長が、20代の若いパパと知りちょっとときめいてる私(笑)会う機会があるから気をつけなきゃ・・・と言うと、「相手も選ぶ権利ある」だとか「まったく心配いらん(相手にしてもらえない)」だとか、失礼しちゃうわ 私だって、まだまだ・・・ と言うにはやはり無理がありますね私は男も女も関係なく、わいわい騒げる仲間が一番です
2009年03月31日
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月曜日、友人に頼まれて高校の仮入学へ、女子生徒の制服の採寸を手伝いに行ってきてん11:00~16:00、お弁当つきのアルバイトねん発表会前ですご~く忙しくしとるがは、友人もわかってくれとれんけど、毎年お願いしているバイト要員の面々が、揃いも揃ってわが子の仮入学に重なり人員が確保できない・・・と困っとったし、レッスンのない月曜なら何とかなると思い引き受けたがやほんとは男子の採寸が良かったんにぃ・・・残念(笑)午前中は、昼からの仮入学の流れの説明と、私が担当するカッターシャツの採寸方法の説明などの打ち合わせ。女子制服の採寸場所は柔道場。そこにカッターシャツの採寸ブレザーの採寸スカートの採寸と進めるように会場設定して、スタンバイOKなかなかのかわいい制服・・・いいなぁ。娘の学校はまるで事務服やし着る気もおきんかったけど、こんなかわいいのなら着てみたいわぁこの学校は、新入生160名。娘の学校は360名だから、かなり少ないねぇ・・・そういえば、娘の学校の仮入学は保護者が一緒に行かなくてよかった(でも、後で聞いたらけっこう来てたらしいけど)ので、私の仮入学経験はかなり前の息子の時しかないんやった(笑)この学校は、保護者同伴が原則やし、制服業者の方の話だと、母親と娘の意見が違ってなかなか決まらないこともあるげんて。でも、カッターシャツはそれほどでもないやろし、一番もめそうな(笑)スカート丈の寸法はプロにお任せ私の仕事は、全部で約80人の女子生徒、それを友人と2人で担当するから、だいたい40人の女子1人、1人の体系に合わせて(試着させて)S~5Lまでのカッターシャツを選び用紙に記入することそして、実はこの日妹と姪っ子も来るはずで・・・そう、たまたまお願いされた学校が姪っ子の入学する学校やってん何も言ってないからびっくりするぞぉ~(笑)みんな中学の制服を着てくるから、上を脱いでもらってシャツを試着してもらうがやけど、中には絶対脱ぐのを嫌がる子がいて困った困った一緒に来たのはおばあちゃんだったけど、「家でもこんながや~。変わっとるやろ、ごめんね」と言って、試着しないままMサイズ購入。あとで、寸法違うって言っても知らんぞ試着されるまま、ボタンをつけるのも母親にさせたり、モタモタしてなかなか着られなかったり、ほんとに高校生と思うような子や、娘のように胸が大きくて胸を基準にすると2サイズも大きくなる子、5Lでもボタンが閉まらない子、いろんな女子がおりましたわ。並んでいる親子の列に妹を発見手を振ると、一瞬固まりかなりびっくりしてる様子順番が来て「なんでおるん」と聞いてた(笑)地元の高校なので、知り合いもチラホラ・・・その中でうれしかったのは、いじめが原因でしばらく不登校で、学校に来るようになってからも教室には入れず、卒業まで別教室に登校していた子が来てたこと中学によく顔出してたおかげで、私のことを知っててくれて、向こうから声かけてくれた高校生になって心機一転、楽しい高校生活が送れるといいね一番目立ったのは、見るからにヤンキーな三人組きゃあきゃあ言いながら、三人で試着して、話してる言葉遣いも耳を覆いたくなる当然のように、どの子にもつきそいなし。この子らは、完全にアタマになるな髪も染めてお化粧もばっちりになるんやろな。こんな子たちも合格しちゃうのかぁまぁ、どの学校だってやんちゃな子はいるからね・・・でも、全体的には素直でかわいい子が多かったなぁ、という印象あいさつもできて、試着しながらいろんな話したけれど、(うざいなと思われてたかも)ちゃんと受け答えもしっかりしてたし、むちゃを言う親子もいなかったし助かった。男子の方では、「お金がないから制服を買うことができません」と言って、採寸を断った親がいたり(これからお古を必死で探すそうです)、親がもうすぐ離婚するので(この時期を待ってたんやろか)、入学式には名前が変わっているんですけど・・・と言う生徒がいたんやて。へぇぇぇ~っ、イロイロな家庭があるんやねぇ準備や後片付けがあるけれど、実質1時間半ほどの簡単なお仕事で、新高校生たちとのおしゃべりも楽しいし、これなら来年も助っ人すっぞ その夜妹からメール「この場所はいやににぎやかやな・・・と入っていったら、姉ちゃんいてびっくりやわ。なんか入学式にもおりそうや。学校行ったら手振ってたりして(笑)」だって。さすがに入学式はおらんわいねでも、そんなにうるさかったかなぁ・・・あっ、私声でかいし(笑) あのうるさいおばちゃんだけは呼ばんといてって、来年バイトのお声かからないかもね~
2009年03月27日
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何度カレンダー見直しても、発表会まであと2週間しかないお花・記念品・写真は予約済み。プログラムもできてきて、あとは当日の段取りをきちんと決めないと・・・そして進行の原稿づくり。一曲ずつの紹介は、高校生の生徒に分担してやってもらうから、それぞれ次のレッスンまでに原稿を作って渡さなきゃいけない。練習したいだろうからね。だから本当は更新してる場合じゃないんやけど・・・なに現実逃避してんねん(汗)今回は、1人1人の紹介コメントを曲紹介の前につけることにしたそのコメント、生徒に自分で書かせたんだけど、中には「がんばります」しか書いてない高校生もいてん~、もうちょっと協力しようという態度見せてほしかった小さい子には、保護者の方にも一緒に考えてコメントを書いてほしくてお母様への手紙も添えたのに、こちらも協力してもらえない家庭もあり、レッスンの時いろいろ質問して私が書いた。学年を言うことを嫌がる親もいて(同級生同士のレベルの差がわかる)なかなかデリケートなもんやなぁプログラムの順番も、あっさりとレベル順にしてみよっか、と一緒にする友人先生に言うと即却下された(爆)そんなことしたら、絶対親から文句言われるってでも、そうするとレベルの差がなおさらわかっちゃうんだけどなぁ・・・難しいもんですわ昔は最後に行けば行くほど、上手な子が出てくるというのが当たり前で、それによってクレームがくることなんてあり得なかったのに。だいたい、気にするんならもうちょっとがんばって練習したらいいのに、努力はしない(させない)でプライドばかり高いんやもん。親も子も・・・肝心な曲の仕上がりは、今回は余裕を持てる選曲にしたので心配な生徒は数人程度(・・・いるんかいっ!)ただ、余裕ありすぎて安心してしまったのか、完璧だったはずの暗譜が忘れてたり、仕上がってたのにその後の練習不足になってる生徒もいて、もう一度ハッパかけなきゃ私たち講師の連弾練習も、あと2回。こちらも気合いを入れてがんばります ちなみに、連弾曲は ディズニーコーナーでの「ミッキーマウスマーチ」と ラストに弾くドヴォルザーク「新世界より」。 今回絶対ミッキーマウスマーチを弾きたかったのぉ~ だって、だって、阪神の真弓監督の現役時代の応援歌なんだもん 監督就任を祝っての演奏なのよ(笑)
2009年03月22日
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発表会が近づいてきて、準備に、練習にと急に忙しくなってきたがやぁ~みなさんの所におじゃましても「読み逃げ」が多くてすいません毎年のことなんに、やっぱりお尻に火がつかないとなかなかできなくて、困ったもんです記念品の注文・写真屋さんに確認・お花の注文は友人先生が担当。プログラムは私の実家が印刷業をしてるので格安(笑)でお願いしてあるげんあとは、当日の進行、アナウンス原稿を作らんなんほやし、ブログ更新してる暇はないげんけど(汗)ちょっとムカムカしてるので発散しにきてん 義父がなぁ、機嫌悪いがやて義父がご機嫌をそこねると、なぁ~んもしゃべらんがになるげん。義祖父がいた頃は、最悪な関係の2人やったから(養子やから血の繋がった親子じゃない)結構今の状態になってることもあったけど、義祖父が亡くなってからのわが家は平和そのものやったんに(義祖父には本当に本当に苦労させられました)3日前から、あきらかに家の雰囲気わるっ今回は義父と義父の友人とのいざこざのようだけど、それに家族までまきこまれたんじゃたまったもんじゃないってしかも、話聞く限りでは、あきらかに義父の方が悪いし絶対自分を曲げない「いちがいもん」な義父は、人一倍プライドが高くて、お説教されたりすることが大嫌い・・・その性格はよぉ~く知っとるけど、他の人の意見を聞こうとしない態度には正直、あたまくるぞいねあろうことか、その機嫌の悪さの矛先が、ルルの傷口(避妊手術)の縫い方が悪い、気に入らない、へたくそだなんて獣医の悪口まで言い出して、私が「そんなことない」と反論すると、その晩から一言も私と口をきかなくなってしまった。もういいわ、ほんなら私も話しかけんとこ、って思って(強くなったもんだ(笑))次の日は必要以上には話しかけんとおってん。ほんでも、そんなことしとったら、ますますこの家の空気が悪くなるし、どんどん義父を孤立させてしまうだけやし、私からこの雰囲気を変えんなん・・・って思い直してん。私って大人~って思わんけ(笑)昨日は極力私から話しかけるようにして、最初はむさい顔しとった義父もだんだん話すようになって、私との距離はいつもどおりになってんけど・・・でもねぇ、義母に対しては完全無視を続行中ねん義母がちょっと義父の態度に意見しただけで、この態度。義母が話しかけても返事もせんげんよ~あなたは子どもですかまぁ、義母に甘えとるってことなんやろけど、義母がかわいそうでこういう義父の態度は今までに何度もあって、わたしの記憶では最長約2ヶ月・・・さて今回はいつまで続くでしょう・・・記録しとこ(笑) 冷戦状態の義父母の間に立つのもしんどいけど、私はいつもどおり笑顔でがんばります
2009年03月18日
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生後推定6ヶ月のわが家の末っ子ルルが発情期を迎え、いろんな葛藤があったものの避妊手術をすることになり、先日無事手術を終えましたさかりの症状が見えて、獣医に相談すると手術はいつでもOKとのことだったので、ダーリンが休日の(汗)金曜日にすることに・・・術後の土・日も休日だから誰か必ず側についていてあげられるだろうし。そして、手術前日の木曜の夜からルルにとって受難の日々が始まりました夜の9:00から水以外絶食ルルはまとめ食いができなくて、ちょこちょこ食べる子だから夜になってからも催促することがあり、この日もダーリンにすり寄ってごろにゃんしてましたごめんね・・・あげられないのよ・・・当日も朝からごはんの催促。(水もダメ)当然だよね、おなかすいてるよね。最初鳴いてたのに、そのうち鳴かずいつも自分のおちゃわんが置いてある場所に、じっと座ってるルルせつなぁ~い9:30に病院に到着。泣きそうになる(私が)ので、先生に手渡すとそそくさと病院を出ました。この病院は女の子でも入院させないので、(入院してストレスになるより、おうちで安静にしたほうがいいとのこと)6:30にダーリンと2人でお迎えにくる予定にしていました。長い1日の始まりです・・・怖くて鳴いてないかな、そろそろ手術が始まるころだな、麻酔は平気かなぁ、気がつくとルルのこと考えてる(笑)あぁ、早く会いたいよぉ~心ここにあらずの状態だったけど(多分ダーリンも)レッスンはちゃんとしなきゃ、と気合をいれてがんばってレッスンしてると電話がなり、ダーリンが出てくれたようでした。すると、ダダダ・・・とレッスン室まで走ってくる足音がきっと病院からだ、ルルに何かあったんだ、どうしよう・・・瞬時に頭の中がグルグル生徒に今のところを練習しているように指示して、ドアを開けるとダーリンが病院からの電話の内容を教えてくれました。麻酔から醒めたルルがケージの中で興奮して、金網をよじ登って出よう、出ようとしているから、迎えに来られるなら早く来てもらって安心させたいのですが、と先生に言われたらしいとにかく心配なことではなく、私はまだレッスンがあったのでお迎えをダーリンにお任せすることにし、結局ルルは予定の2時間も前に帰宅。レッスンが終わって、ルルのいる茶の間に飛んでいくと、病院での元気はどこへやら・・・コタツの中でぐったり普通、お迎えにくる頃までケージの中で静かにしている子が多い中、こんなに「出して、出して~」と暴れる子は滅多にいないって先生に言われたとダーリンが話してくれるのを聞いて、そんなにおうちに帰りたかったのって思ったら泣けてきましたコタツからまったく出ようとしないので、この日は私も一緒にコタツで寝ました時々、ルルの寝息を確認しながら(笑)土曜日も1日コタツの中のルル。私は午後から仕事だったけど、レッスンの合間に見に来てもずっとコタツ。ルルの横にはダーリンがずっとついていてくれて様子を教えてくれるんだけど、時々出てきてトイレに行ったり、水を飲んだりするもののルルのごはんにはまったく手を出さないんだとかそのうち、おじいちゃんまで全然食べないで大丈夫か、と心配するので夕方病院に電話しました。先生は、敏感な子は食べられなくなるけど一過性のものだから心配いりませんよ、と優しく教えていただき一安心そして、何も食べられなかったのなら薬(化膿止め)はやめて、次の朝も食べようとしないようなら心配だろうから、病院に連れてくるようにと言っていただきました。夜もコタツから出てこようとしないので、またまた一緒にコタツで就寝どこでも寝られる私は全然平気です。昨日と同じようにルルを気にしつつ寝ていると、夜中モゾモゾと私の胸の上に乗ってきたルルお母さんに甘えてくれたの重かったけどひたすら我慢の母でした(笑)日曜日は、うれしいことに朝起きるとごはん置き場に一目散。さすがにいつものダッシュはできませんでしたがルルの一番好きなドライフードを出してあげると、ポリポリポリ・・・食べたぁ~っ良かったぁ~。薬も飲ませることができましたごはんを食べて元気が出てきたのか、この日はずっとコタツではなく、家の中を散歩したり、テーブルの上にジャンプしたり、ちょっと疲れたらお父さんのひざの上で休憩したり少しずつ、少しずつ良くなってきてるように見えて、本当にこの日はうれしかったわぁそして今日。まだまだ普段の元気なおてんばルルとは違うけれど、ごはんもいつもどおり食べて、階段の上り下りもできて、手術以来初めてのウンチも出ました動き回る時間も増えたような気がします。きっと1日、1日、回復する姿を見せてくれるでしょう。 ルルちゃん、痛い思いさせてごめんね。怖い思いさせてごめんね。これからもずっとずっと大切にするからね。もっともっと甘えていいからね。お母さんはルルとず~っといっしょにいるよ。
2009年03月09日
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毎週水・木・金曜の朝、小学校へ読み聞かせのボランティアに行ってるんやけど、今年度の活動が明日の金曜で終わります今年に入って読んだのはこの4冊。 「にゃーご」 作・絵 宮西達也 大好きな宮西達也さんの初期の作品。 子ねずみ3匹とたまおじさん(猫)のかけあいが楽しい~ そしてラストはほのぼの・・・ 「いいから いいから3」 作 : 長谷川義史 いいからいいからシリーズを1、2と続けて読んだので流れで3も! こんなおじいちゃんが一緒にいてくれると、 素直で優しい心の子どもに育つんじゃないかなぁ。 何事も、いいからいいから・・・と受け止めていけるといいね。 「いもうとのにゅういん」 作:筒井頼子 絵:林明子 幼稚園児が主人公なので、ちょっと読むのを迷ったんだけど、 ひとりで心細い感情や、妹に対する気持ちが伝わればいいな、 と読んでました。 筒井&林コンビの絵本は、お話も絵もあったかくて大好き。 「とうさんのあしのうえで」 作・絵 いもとようこ この絵本感動ものです!! ペンギンさんの子育てが、こんなに過酷なものだなんて全然知りませんでした。 ペンギンのおとうさんって、4ヶ月も絶食しその間立ったまま、 ずっとひたすらたまごを温め続けるんですよ~。 足の上において、あのふさふさのおなかをおふとんにして・・・ そして両親と子どもがお互いの「声」で認識するのもすごい。 たくさんのペンギンの中から、おとうさんの声を聞いて子どもがとんでくるところ、 私の好きなシーンです。 家族の絆ってすばらしい。そう思わせてくれる絵本です。 昨日は、今年度ラストになる一年生の教室のみんなから、お手紙をいただきました1人、1人のメッセージが書かれていて、とってもうれしい来年度、君たちが2年生になったらまた会いましょうね今日の子どもたち(別の学校の一年生)には、「2年生になってもきてくれる?」って聞かれた。「6年までずっと来て」って言ってくれる子もいて、これまたうれしい明日は、読み聞かせの後、2年生全員で歌や合奏の発表をしてくれるそうです。こういう子どもたちに支えられての学校ボランティア。ずっと続けていきたい活動です 願わくばもっと仲間が増えて欲しいなぁ。
2009年03月05日
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先週、生徒がまったく突然に辞めた。いつもどおりのレッスン時間にやってきて、レッスンバックを持ってなかったから都合ができてお休みを言いにきたのかな?と一瞬思った私に向かって言った言葉は・・・「先生、私辞めます。今までありがとうございました」な・な・なんで???私の頭ん中は 「 ? 」 でいっぱい。 小学校5年生の彼女はこの前のタイプで言うと「こつこつ」型。 こちらが何も言わなくても家でちゃんと練習してくる。 講師にとって、一番手のかからない生徒なのだ。 もちろん発表会曲は仕上がり、あとは完璧に暗譜をするだけ。 最近はどんどん上達して、これからが楽しみの生徒の1人だった。 生徒の中には、もうそろそろ限界なのかな(進学や進級のことも含め)と、こちら側も覚悟できる場合が多々あるが、彼女はまったくそういう心配がなかったこともあって、この日は久々に落ち込む、落ち込む、落ち込む・・・思わず「どうして?何があったの?」と聞いてしまったのだけれど、それに対して答えてくれなかった彼女。結局答えられない、というのが理由なんだろう。私は彼女に期待しすぎてしまったのかなぁ。私のレッスンがきつくなってしまったのかなぁ。私のこと自体が嫌になってしまったのかなぁ。 そして、その生徒のお母さんから、退会に対して今現在何の連絡もないということに、かなり凹んでいる。仕事をされているからレッスン時間に一緒に来られなかったとしても、電話なり、メールだっていいのだ。何か一言欲しかった。 そして、次の日の夜、いきなりルルが発情独特な、悩ましげな鳴き声が、ずぅ~っと続いて家中うろうろ、体をくねくね。土曜なんて、寝ることもなくひたすら鳴き続け、なでてあげるとお尻をピンと立ててかわいい仔猫ちゃんだったのにぃ、そんなな姿を見せるなんてぇ、お母さんはちょっと複雑だよぉ、ルルちゃんルル自身、あたしどうなっちゃったのってとまどってるみたい(笑) 初めての「さかり」なので、かかりつけの獣医さんに相談すると、今ルルと同じ月齢の猫ちゃんたちの避妊手術ラッシュなんだって。そんな時期にきちゃったってことなのね。昨日、義父が義母に話しているのが聞こえた。 飼い猫になったばかりに、さかりついても外に出してもらえん。 手術して痛い思いもせんなん。 のらやったら自由やったんに、どっちが幸せかわからんな。義父の本音だろうし、私もその気持ちとってもよくわかる。だから胸がずきんときました 私だって「外に出さないこと」「避妊手術を受けること」に対しては、いろいろ葛藤もあります。飼い主の都合でルルにつらい思いをさせているのかもしれない。でも、あの状態で保護しなければ命だって危なかったかもしれないのです。そして飼うことを決めたのなら、飼い主として責任を持たないといけません。そう自分に納得をさせているんだけど、やっぱり義父の言葉は少々こたえました。きっと、それは自分の中の奥のほうにある気持ちと一緒だから。 ルルちゃん、ごめんね。今から病院に電話して手術の日を決めます。
2009年03月02日
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怖いことに2月がもう終わるがいね~っこの前年が明けたと思ったら、もう2ヶ月もたっちゃって、このペースだと4月のピアノ発表会まであっという間だぁぁぁ・・・って、毎年こんな感じねんけど(笑)年末から、発表会の曲の練習をしとるがやけど、生徒によって受け止め方はそれぞれ。 「発表会曲」だけをはりきっちゃうタイプ いつもはぜ~んぜん練習してこないのに(汗) 発表会の時だけ燃えちゃう子 だからテキストの本は進まないんだけど ちょっと難しい曲でも1曲集中でなんとかなるげん いつもは家で練習しないから 楽譜を取り出したりする習慣がないため この期間中、発表会曲の楽譜を忘れてレッスンに来ることも 発表会曲だけは家でも練習するんやね。 ついでにいつものテキストも出してほしいがやけど・・・ これはないみたいで、テキストはちゃんとバックの中にあるげんてぇ~ いつもどおりコツコツ仕上げるタイプ こんな生徒さんばかりだと講師は何の苦労もないげんけど(笑) 本当にピアノが好きなんだろなぁ こちらから出す課題をきちんと次のレッスンまでにこなし、 次々とステップアップできるから、 テキストも順調に進むし予定どおりに発表会曲も仕上がるげん 毎日ちゃんとピアノを弾く習慣が出来上がってて 練習自体がきっと楽しみになってるんやろね。 どんどん上達するから、 こういう生徒さんは毎年の発表会のたび、 レベルの高い曲が弾けて目に見えて成長したのがわかるから、 本人も満足やろし、私もすごくうれしいげん まったくのマイペースで発表会曲でも気にしないタイプ これが目下一番の悩みのタネ この時期にきて曲になっていないのに、 心配にならないがかねぇ・・・ その親も心配じゃないがかねぇ・・・ 私はとってもとっても心配 なので、いつものレッスンでは決して見せない(?)鬼先生に変身してしまうげん 少なからず(いやかなり)感情的にもなってしまって あとで反省し、落ち込むこともしばしば 救いはこのタイプはそんな先生の態度に接しても ひたすらマイペースってこと(汗) 全然動じないってのは逆にすごいかも~ でも、発表会の日はどんどん近づいてくるげんよぉぉぉ もうちょっとがんばるまっしやぁぁぁぁ それでも今回は、早めに仕上がりそうな生徒がほとんどねんこれは、私の方も生徒1人1人をかなり把握できてきて、それぞれのタイプによって選曲できるようになったから。この子には無理しないでおこう、とかこの子にはちょっとがんばってもらっても平気、とかね。あと約1ヶ月。一緒にする友人先生と細かいことを決めながら連弾の練習もせんなん 毎年発表会が済んだら「来年こそはもっとスリムになって舞台に立ちたい」って、確かに思ってたはずねんけどね。なんか逆にどんどん・・・・・・になってる気がする 生徒にばかり「努力」を求めないで、自分も「努力」せぇよ
2009年02月26日
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100年に1度と言われる不況の波が、ついにわが家にも襲ってきました今まで残業で(管理職なので手当てはなし)遅くならないと帰ってこなかったダーリンが、今年からやたらと早く帰ってきておりました。レッスンが終わって茶の間に行くと、もういたりしてびっくりすることもでも、夕食をみんなで一緒に食べられるし、会話も増えてむしろ喜んでおりましたそれが今月から、週休3日(金・土・日が休み)という事態に・・・そんなにお仕事ないのかぁ「今まで仕事してきて、ここまで不況というものを実感したことなかった」とダーリンは言います。本当に大変なところまできてるんですね。年末には派遣の方はもちろん、私が働いていた頃すでに入社されていた永年勤続の方も、何人か解雇されたそうです。こ、こわぁ~っまだまだ子どもにお金がかかるのに、クビなんて言われたら・・・ぞっとするわぁ。今年のボーナスはまずないな、お給料もどうなるか。考え出すと心配になるけど、まぁ成るようにしか成らんから、今はぐっと辛抱するしかありません。 そして、この最悪の状況下で息子は就職活動がんばってますこんな時に就活、なんてめぐり合わせが不運なんだろう、って思うけど、「こんなときだからこそ強い企業しか求人しないから、あまりわからないまま変なところに就職するようなことがなくて逆にいいかもしれんぞ」というダーリンの言葉に妙に納得息子は会社説明会にでかけて、いろんな所からやってくる同年代の学生と話すことがなにより楽しいらしく、関西地方を積極的に出かけている様子。シャイで寡黙で自分から話しかけていくタイプじゃなかった息子が、こんなにも変わるなんてきっと、学校での友人や先輩たちや、バイト先でお世話になってる方など、彼の周りの環境が息子を成長させてくれたのでしょう。内定が出るまで、とっても厳しい道のりだとは思うけど、自分の納得できる結果を見つけられますように さて、ダーリンが毎日早く帰ってくるようになって誰が一番喜んでいるかというと・・・うちのおてんば娘ルルです。甘えちゃって、甘えちゃって、もう~ダーリンの側から離れません確実に鳴き声が私の時と違うんですけどダーリンもルルに「にゃあ~ぉ」とゴロゴロされるともうメロメロ。ねだられると大好きなごはんを与え、遊ぼうと誘われたら寒い廊下でも相手をし、ひざに乗ってくればず~っと抱っこ。甘やかしすぎやっちゅうねん自分の好き放題にさせてくれるので、ますますお父さんが大好きになるお姫様ルル。ダーリンのひざにいるルルは、「お父さんは私のものよ」と言わんばかりに私や娘にフフンって顔するのよ~。もうにくたらしい・・・でもかわいい(笑) ルルちゃん、お父さんはあなたのお世話をするために早く帰ってくるんじゃないんだからねお父さんを独り占めしないでよ~(笑)
2009年02月19日
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昨日は市議選の告示日した。私の町内から候補者が出るため、遊説隊のウグイス嬢として一日お手伝いすることになっていました。まずは、朝8:30から町内の神社で祈願祭。小さい神社なので、一般の私たちは外にいたんだけど、もう寒くて寒くて・・・中でのお払いが済み、ようやく出てきた候補者に頼まれていたたすきがけをお手伝いをして、候補者のごあいさつが済んだら選挙事務所に戻り出陣式です。来賓の激励だとか、だるまに片目を入れたりだとか、ガンバロウ三唱だとか、次々とシナリオどおり進み、いよいよ遊説隊代表として私の遊説第一声のごあいさつダーリンに考えてもらった原稿を丸暗記したあいさつを(笑)声高らかに~「うまいなぁ」「さすがや」などと賛辞の言葉で気をよくして(笑)さっそうと遊説カーに乗り込みますたくさんのお見送りの人たちの拍手に送られ出発「お見送りありがとうございます。みなさまの暖かいご声援を胸に、元気いっぱい戦ってまいります。行って参ります」手を振りながら応えるのって気持ちいい~っ事務所を出発したあとは、ただひたすら候補者の名前を連呼、連呼 こちらは市議会議員候補〇〇、〇〇〇〇でございます。 ただいま、立候補の届出をすませまして、地元のみなさまに(まずは地元から) いち早くごあいさつと、心からのお願いにまいりました。 〇〇、〇〇でございます。 本日より連日連夜、大変お騒がせいたしますが、地元のみなさまには最後まで、 ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。初日でのコメントのほか、用意されているいろんなパターンをおりまぜながら、しゃべる、しゃべる、しゃべるマイクを通して聞こえてくる私の声って、やっぱいいよね~なんて自分で自分の声にうっとりしてる私ってほんとバッカじゃねぇの(笑)ほかのウグイスの人たちと適当に交代しながら話すんだけど、新人さんはやっぱり最初頭が真っ白になるみたいで、いい間違えたり、変な間ができたり・・・そんな時はすかさずフォローこればかりは経験がないとね午後1:00に昼食にいったん戻ったとき、今のところ届出がちょうど定数だから、ひょっとしたらこのまま無投票になって選挙がなくなるかも・・・との情報がでも、当日5:00が締め切りだし、ぎりぎりに来る嫌な人も以前いたらしいので、とりあえず5:00までは遊説カーを走らせます。2:00に出発したものの、途中3:00ごろにはもう選挙にならないだろうという連絡が・・・一気に力が抜けます・・・候補者の大変さを考えれば楽に当選できて良かったという思いと、やはり選挙で勝ち取って当選したかったという思いとあって、正直複雑でした。近くのガソリンスタンドで長めの休憩をとって、今日の予定を変更し、市の中心街を流して帰ろうということになり、決まったけどまさか「当選しました」なんてでかいマイクで発表するわけにもいかず、基本どおり名前を連呼して走らせます。気持ちも入らないので、淡々と・・・ちょうど5:00になるように事務所に到着。すでに当選を聞きつけた方々でいっぱいのお出迎え。拍手喝采で遊説を終えました。8:00までの予定が3時間も早いお帰りに、私を見つけてはいろんな方に「とらトクちゃん、もっとやりたかったやろ」「選挙なくなって残念やったね」と声がかかります(笑)確かに、最終日の泣きの演技を見せられなかったのは女優としては非常に残念でございます。(笑)それでも、何人もの方に、やっぱりいい声してるね~とか、聞きやすかったよ~とか言ってもらえてなによりでしたこの後は、事務所が祝賀会に変わります。またもや出番じゃ(爆)こんなときじゃないと、年代を通しての地区の方々との交流がなかなかできません。久しぶりにお会いする方や、新しくお会いする若い世代の方と、おいしいお酒を飲みながらの雑談は本当に楽しい選挙をした後の当選だったら、もっともっと盛り上がったやろになぁ・・・でも、当選は当選当選者にはあと4年、地域のため、市のためにがんばっていただきたいと思います。 多分この任期で引退されると思う今回当選された議員の次の候補者として 恐ろしいことにダーリンの名前が出てるらしい。 そんな資金うちにはありません。怖いこと言わんといてください。 とらトクちゃんでもかまわんぞぉ~とのお声まで。ご冗談を・・・ 私もダーリンも絶対嫌だからね。 だって、だって、自分や家族が立候補したら・・・ ウグイス嬢できなくなるやんかぁ(笑)
2009年02月16日
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