
ガイドのアンドレアスはサンガラキで8年ガイドをしていた、と言う事で
マンタは任せろと胸をはる!
日本を発つ前日、Tさんから送られてきたS○Wのサンガラキの旅行記
によると、マンタが20枚~30枚、襲われる~逃げ出したくなるくらい・・・。
http://www.divenavi.com/taiken/14/14.html
そんなの読んじゃったら興奮です!
期待が高まるサンガラキ~♪
ハ~イ ココで結果発表!
サンガラキのポイントに到着、水面でマンタ2枚確認。
すばやくエントリー!
ボートからカメラを受け取り潜行!!
ストロボを組み立てたところで、こちらにやって来るマンタ発見!!!
光のあたり具合を確認する為1枚撮影、回ってくるなって思ってマンタを
見ると、そのまま去って行く・・・。
それから50分、マンタナシのマンタポイント・・・・。
2本目、同じポイントでエントリー
今度は砂地とソフトコーラルを楽しみながら??
何事も無く50分過ぎたところでボートに上がりました。
結果、2本潜ってマンタは水面2枚、水中1枚チラッとでした。
帰国後Tさんから送られて来た別のログを見た所、マンタは潮によって
深場に行ってしまっている事もあるし、2~3ヶ月まったく見られないことも
有るようです。
チャネルのバラクーダにしても、サンガラキのマンタにしても、変に期待を
持たされなければ、チャネルは流れを楽しめる絶景ポイントだし、サンガ
ラキは、ソフトコーラルやウメイロモドキの魚影が濃く別の意味で楽しめる
ポイントでした。
M・P・Rのゲストブックを見ると、我々と同じように外している人、何名も
いました!
つづく