2017.11.11
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カテゴリ: 心理学全般
「心の風邪」と言われる「うつ病」。


しかし、本当のうつ病は肺炎か結核くらい重症なものだそうです。


「心の風邪」と言っていいのは、最近働く人に増えている「 適応障害 」が妥当なようです。




適応障害は、 ストレスのレベルがその人の許容範囲を超えてしまうと起きる もので、本人もそのストレスの原因が分かっている場合が多いとのこと。


原因の多くは、職場や学校生活など環境にうまくなじめないことや、人間関係がうまく築けないことからくる心のトラブルです。


また、目標やノルマの達成に振り回されて起きてしまう「昇進うつ病」も適応障害の一種のようです。


症状としては、 抑うつ状態や不安、意欲や自信の喪失、体調面での不調、イライラして怒りっぽくなる、アルコールなどへの嗜癖など


このような症状が見られたら、イエローカードが出ている証拠です。


レッドカードになる前に、カウンセリングを受けるとか、上司や周りの人に話しを聞いてもらうなどの対策が必要です。


適応障害がうつ病と大きく違う点は、本人がストレスの原因から解放されると元気になってしまうこと。


職場ではうつ病のような状態なのに、職場以外の場面では通常通りかむしろ元気な人もいます。


休みの日に元気で遊びに行ったりしていると、サボっているとかズルいやつとか評価を受けてしまいます。


適応障害は、明確なストレスの原因があり、3か月以内に症状が現れ日常生活に支障をきたしている場合です。


ですから、 放っておいてはいけません 。


適応障害が長く続くとうつ病に進展するとも言われています。


周りにそういう人がいたら早めの対処が必要です。








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最終更新日  2017.11.11 11:01:17


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