全253件 (253件中 1-50件目)
は悪だと僕はずっと思っていました。まだメーカーの下請けで工事依頼を請けていたときは、商社の人間を本当に嫌っていました。「何もしないのに、利益を上げている」「すぐ人にモノを頼む」「口先だけで調子いい」などなど、いつも文句ばかり言っていましたが・・・実は、この2,3ヶ月私の会社がそのような言われ方をされるようになりました・・・ここまでの経緯を話してもいたし方ありませんが、ようは、最初は私が手がける実務を気に入ってくださり、私どもが扱う製品ではないのですが、それについて相談を受け、お客様の希望にあうメーカー、業者さんを見つけ、お連れして商談。合意を得られればそのまま契約。という流れが出来ていきました。その流れをHPにてPR。するとその件についての問い合わせが入り、その件についての商談、契約、それをまたHPにてPR・・・これを続けているうちに、現場で全くといって良いほどこなす作業が出来なくなりました。商談がいきなり入ってくるので、時間を絶えず軽くしておかなければなりません。連絡が入らないとしても、いただいている案件を、どの業者へ、どのような内容でやっていただきたいかということをできるだけわかりやすくまとめ、案件の見積り等をいただき、お客様にご連絡。これをやっているだけであっという間に時間は経っていきます。そこで未熟な私はやっと気が付きました。いかに自分の器量が小さく、視野が狭かったかということを。一つの案件をいただき、それに適した業者の選定、依頼、積算の調整など、恐ろしいほどにコミュニケーション能力、調整量が必要になる。さらに業者さんからフィードバックしていただいた案件を、高い確率で受注できなければ、次からの協力体制に支障が出る(仕事が取れない業者に協力している暇はない)。先日お取引のあるメーカー担当者にこういわれた。私「弊社の得意な分野って、外から見ていてどんなところだと思います?」メ「そーですねー、どんな時も前向きで明るいところですか」私「・・・それって会社として得意?な事ですか」メ「というか、私はヨシキさんと知り合いになれてよかったと思います。本当なら下を向きそうな時でも、なんか明るく前向きな話ばかりするじゃないですか。それ聞いてると、私も思わずそんな気がしてくるから不思議です。私どもでお役に立てることでしたら、精一杯ご協力しますよ。」うれしいというか、意識してそうなったわけではなく、自分も暗い表情で仕事の依頼をされたりすると、やる気がうせてしまうことがあるので、弊社に協力してくれたら、きっと楽しいですよ、というメッセージもこめて明るく話すようにしていただけであります。まあ、それが気に入らないという方もいらっしゃるでしょうが・・・ヨシキのやろーは何にもしないで楽して儲けているから・・・そんな陰口と共に、先日弊社がお願いしていた設備業者さんが、私どもを飛ばして弊社に依頼していた業者さんと直接お取引を始めました。その業者さん曰く「直接のほうが話が早いから」そのとおりだと思います。それでしたら、私が最初にご紹介する時に「直接おやりになれるのでしたら、その形でご紹介しますが、どうしますか?」業「いやいや、ヨシキさんのお客さんですからそんなことはしません。あくまでもうちはヨシキさんからの依頼ということでやらせていただきます」今思出だせば白々しい言い方であるが、ようは支払条件等内に依頼している業者さんでは合わないことがわかったので、直接やらなかっただけのことであります。仕事のボリュームが増えてきたら、人間都合よく考えが変わりますから・・・私「直接やられたほうが良いですね」業「そーですかー・・・なんかすいませんね。ヨシキさんの所も売り上げがその分減りますからなんか申し訳ないですね。」・・・少し腹が立ちましたが、自分はもうそんなところで立ち止まっていることはしないと決めたからなんとも思わない。ようは、営業力がない会社が、紹介先がなくなったら困るだろうと思っているのだろうけど、うちは、うちの告知したい内容で広告を打って、そこでお客様から問い合わせをいただき、全て新規開拓で売り上げを上げてきたんです。これからもWEBを中心にいろんな製品を売っていきます。だから余計な心配要りません。そんなことだから見積り依頼をすると業「この会社さんとはどういう知り合いなんですか?」私「は?知り合いって何ですか。うちにHPを見たといって問い合わせしてきてくれたんですよ」業「あー・・・HPとかやってればきますよねー」・・・この業界・・・少しくらい前向きに話が出来る人間おらんのかい!!!
2007.07.16
コメント(0)
長女のオープンキャンパスについていってしまいました。先週の日曜日・・・その日はお昼まで製品のお引渡し説明をして終了だったので、久しぶりに半日で上がりました。で・・・一緒に電車に乗って目黒まで。「ふつ~こねーだろ」などと言われても気にしない。テンション高い気持ちのまま電車で冗談を言いながら、現地まで行きました。キャンパスには入りませんでしたよ、僕は終了するまで近くで時間つぶし。初めてインターネットカフェに入ったのですが・・・これはすごい!はやるはずだ。あっという間に2時間が経ち、電話をもらい駅で待ち合わせ。帰りの電車で話をしていたら、長女に「歳とったね」・・・少しめまいを覚えショックでしたが、現実でしょう。1月に事務所を移転してから、ほとんど休日はなし、毎日午前様になることも多く、白髪も増えました。・・・しかし、僕は真剣に考えている。この先年商10億をめざす。その先に行けることも考えています。頑張るぞ~・・・と思いつつ、帰りは大宮駅中で買い物をして、久しぶりに長女と食事が出来ると思っていたのに・・・乗換えで降りたら、改札口へ一人歩いていくではないですか・・・あれッ?と思い声をかけようとしたら・・・「待ち合わせよ」女房のツッコミ。あっ・・・そう・・・なるほど・・・きっと今日のオープンキャンパスのこともたくさん話すんだろうな~。僕にはあまり話してくれなかったが・・・もっと白髪が増えそう。。。
2007.06.13
コメント(0)
という言葉が本当にピッタリとはまる接客を先日受けた。場所は千葉県野田市の中華料理屋さんだったのだが、僕がお店に入った瞬間、本当に素敵な笑顔で「いらっしゃいませ^^」と綺麗な声で迎えてくれました。席に着くと、メニューを見ながらどれが良いか迷って顔を上げると、まってましたのごとく僕のテーブルにやってきて「だ、大丈夫ですか、こちらはこれこれで、こちらは・・・」という感じでとてもいい感じで説明をしてくれた。綺麗なメニューだったので、註文をした後も中を見ていたのだが、メニューの最後のほうに、何でも接客のコンテストが全国的に東京で開催されているらしく、そこに写っている決勝に残った5人の一人が彼女だったんですね。思わずコメントから何からよく読んで、食事をしながら、接客の大切さをしみじみ感じてしまった。食事中も、お絞りを絶妙のタイミングで持ってきてくれたり、お冷を入れてくれるタイミングもすごくよかったです。とても尊敬できた人なので、どうしても彼女と話がしたくて支払いのタイミングを計ってレジに行きました。おつりを受け取るタイミングの時に「頑張ってらっしゃるんですね。メニュー見ました」彼女「はい^^。優勝は逃しちゃったので惜しかったんですけどね~」「いや、すごく素敵です。またきますんで^^」彼女「またお待ちしています^^」すごい人が世の中にはいるもんだな~人間力がある人っていうのは、何も大きな事業を行なっている人だけではないのだな(もちろん中華料理屋さんの接客業務が小さいということではないが)。僕の師匠が言っていた言葉で、「事業は形で差別化するのではなく、誰がやるかで完璧に差別化されてしまう」本当だ!目の前で感じた。いい話だと思ったので、夕飯の時に女房に話したのだが、一言。「話しかけたくなるの?」・・・また・・・そんな・・・いい加減僕をわかってくださいよ。。。
2007.06.12
コメント(2)
父ちゃん社長で息子が専務。うちで依頼している工事会社さんです。先日もある物件の工事をお願いしたのだが、まぁ、いつもの事喧嘩が始まるのだ。まずどこからはじめるのか、から始まり、ここからと印をつければ、この印は何だとつながり、そのうち内容がわからない喧嘩になってくる。毎度のことなのだが、いくつか気になることがある。それは、息子の親に対する口の利き方。「おい!」「おめ~」が当たり前。言い方にどう見てもとげがある。そしてもう一つ、必ず父親がやる後から付いていって、言葉や、行動の揚げ足をとり、自分の優秀さを対外にアピールする。これが観ていて一番よくない。専務さんは34歳。ずっとお父さんと一緒だったんだろう、それはそれで仕方ないが・・・厳しい言い方をさせてもらえば、僕はそのお父さんが引退したら、専務さんには仕事は依頼しない。何故か?父親を一生懸命支える事も出来ない人間に、ビジネスで他人を支援できるはずがない。仕事は、他人を支援して感謝してもらった結果として報酬がいただける(すいません偉そうで)。この人は、自分ために父親さえも比喩する。せがれをお願いします。昨年、仕事を依頼し始めた頃、社長のお父さんに僕は言われました。「ヨシキさ~ん、頑張りますよ、オレ」それはわかった。でも一番大切なのは、身近な親父を一生懸命支えてくれよ。その姿で、俺は一生あんたと仕事で繋がっていたいと思うよ。仕事の中身ももちろん大切だけど、姿勢、心が一番共感できます。なんで?人間社会だから。。。
2007.03.25
コメント(0)
先日長男の卒業式に出席してきました。「ヨシキ、卒業式には来るの?」「ああ、いくよ」ここのところ子供たちの行事にはほとんど出席していなかった。だからかもしれないが、先日長男が聞いてきた。「俺の卒業式の方が大事だろ」こちらが仕事の会話をしようとする気持ちを感じ取り、念を押されてしまった。出席した感想として・・・ものすごく良かった!!!子供たちの中学校生活に終わりを告げる寂しさと、感謝の気持ちが一杯にあふれていて、人目もはばからず泣いていました(私です)。式が終わり、卒業生が退場するシーンを、長男の写真を撮ろうと思いまっていると、我が子ながら・・・泣いているではないか・・・それを観て僕も号泣・・・シャッターは押せません。その昔僕らの卒業式では、泣くということはあり得なかったし、周りにもいなかった。しかし、今の子供たちは素直に感情表現をするというか、とてもいい子達なのだな~と改めて感じてしまった式典でした。長女の時はすっきりした顔をして、泣くなんてどこえやら、非常に淡白な感じだったのですが、長男にはやられました。きっとみんなの将来はすばらしいぞ!
2007.03.25
コメント(0)
現在私の会社の仕事は、非常に広い範囲でお客様からの依頼を受けています。東京、埼玉、千葉、神奈川、栃木 という感じなのですが、地元である埼玉意外は全てHPからのご依頼です。東京は、商業施設の営繕を中心としたお仕事。埼玉は、工場を中心とした機械関係のお仕事。千葉県は、全国展開する商材を製作している会社へ、弊社から商材、システムのご提供。神奈川県は、工場設備のご提供栃木県は、超大手製薬工場様へ衛生管理機器のご提供。その他、広範囲にわたり建築、設備関係の商材を提供、設計、施工を請け負っています。一体何が得意な会社なんですか?本当によく聞かれます。会社を立ち上げた3年前は、衛生管理機器の販売です・・・全く売れませんでした・・・なんて答えていましたが、今は、建築、設備に関するご相談をお受けしている会社です。と答えている。弊社では職人も抱えていないし、設計もいない。営業マンも私だけ。というか、営業はHPに任せて、私は問い合わせに来たお客様を一生懸命フォローするのが役目なのです。その中でご相談を承れば、弊社で直接出来なくても、出来る業者さん、メーカーさんを探してきて、ご紹介するか、弊社が間に入って調整して業務を進めていきます。今年に入ってから、アスベスト処理や、乾式配管工事のご紹介をし、どちらもお客様にご満足頂ご契約に至りました。私がやったのは、お客様のご希望を聞き、それに見合うような業者さん、メーカーさんを探しアポイントを取、お客様の下へ連れていく。直接業務に携わることはありません。たんなる中間搾取と言われたこともありましたが、お客様の変わりに業者選択、製品の選択を行なう手数料を考えていただければ、なんら恥じることもありません。あくまでも買い手の立場に立って、専門業者と折衝する。ご満足いただけましたら、契約金額の%をいただく。その弊社の営業は、全てHPで行っています。1年半前にHPを立ち上げた頃から、少しずつコンテンツを足していき、今ではまあまあ反応を得られるようになりました。商材、エリヤを絞って効果的に・・・ランチェスター方式を使い・・・などなど、様々なアドバイスはいただくのですが、売れもしない人間が何をやってもダメ!効果、効率なんかは、まず売れてから考えればいいこと。とにかくお客様のためになることだけを考えて、ひたすら働く。「だから売れるためにどうしようかと考えているんだよ」先日弊社の協力会社募集に応募されてきた、設備会社の2代目の方に言われた。売れる(結果)ためにどうしようか(方法論)考えているんだよ。結果というのは、自分の所に入ってくる報酬や評価ですよね。ようは、自分のことを最優先にして、お客様を考えていないことが一番の売れない理由だっていうのに・・・熱っぽく経営論をとく若専務に話しかけられていながら、そんなことを考えていた私でした。ほんと、以前の自分そっくりだなと。やる前から、出来ない理由を探し、明日劇的な変化が訪れるような名案を探しまくっている。まぁ、そうだとは本人から直接聞いたわけではないのですが・・・僕は凡人だから名案は浮かばないし、バクチも打てない。唯一持っている時間と、過去に積み重ねてきたスキルを使い、お客様の役に立つことを続けていくだけ。売れていないんだから、効率なんか考えず、自分で長時間労働するんです。。。
2007.03.11
コメント(0)
という言葉が僕は好きなのですが、最近思うことが多々ありまして、久しぶりに日記を書きます。これこれこういう物件があって、内容がこういうものなんだけど出来ますか?との問いに、「はい。大丈夫です。ぜひやらせてください」見積もりも出していただき、積算内容を確認してから任せたのだが・・・これが見事に大失敗。悪い予感は少ししていた。積算があまりにも大雑把なので、確認をしながら詳細をこちらで記入し、差し替えを提出するように求めたのだが、内容はわかりました、明日送ります・・・いつの明日になっても送られてこない。工程表を作成し送ったのだが、「大丈夫です」の一点張りで通されてきた。こちらも忙しく、違う業者との相見積もりを取らなかったため、そこの業者だけとの打ち合わせですすめた。まず1回目は、頼んだ製品が間違って出来上がり、そのまま現場に搬入され設置が出来ず。「こんな間違いは初めてだ」との自分勝手な言い分を終始言い通し、お施主様には申し訳ない中1週間工事を延ばしてもらった。その他内装工事も一式請け負っていたので、そちらの進みはどうかというと、工程の半分も進んでいない。聞けばああでもないこうでもないと、ダラダラと言い訳を言うだけ。とうとう切れた。頼んで失敗したのは、頼んだ自分が悪いのだからという気持ちを持って今まで来たのだが、我慢も限度を超えました。急きょ業者を入替、工期残り3日というところで新規業者に入っていただき、なんとか完了することが出来ました。・・・新規業者の請求金額を見て少しめまいがしましたが、おかげさまでなんとか形にすることが出来ました。もっとどろどろした内幕があるのですが、書いているときりがないので、これで一区切りにします。出来なかった業者からは、今まで入れた材料と手間を払えと請求書が来ていますが・・・「自分は職人上がりだからだいじょうぶっすよ」・・・職人という言葉を軽々しく使うんじゃないよ。。。
2007.03.06
コメント(2)
今年に入り、非常に鍛えられている毎日であります。先月末は、様々な事柄が重なり、ほとんど眠れない夜を過ごしました。事の詳細は、まだ決着が付いていないので詳しくはかけないのですが、会社はじまって以来のピンチを迎えました。ここで、「どうしよう」という判断を迫られ、「こういう形がベストだろう」という判断のもと実行をしました。まだ結果は出てはいませんが、ここへきてこう考えられるようになりました。判断したことに対し、正しいか、間違っているか、結果は出てみなければわからない。でも、僕は判断をした責任者として、判断したことが正しかったという結論が出るように行動をしていくだけ。ただひたすらですが。その過程において表現方法や、手段は変わるかもしれませんが、姿勢は変わらない。お客様がどうおもうか。これが全ての基本として考えます。これこれこうしたら、うちはこれだけの赤字になり、取引業者さんにも迷惑をかける・・・お客様には一切関係ありません。当然業者さんからは恨まれます。今後取引もむずかしいでしょう。でもそれはこちらの都合。こちらの都合を最初に持ち出し交渉する方とは、遅かれ早かれ決裂しますから今のうちがいいんです。話が見えず、まとまりませんがこれで終わります。
2007.02.05
コメント(0)
現在取り扱っている商材があるのですが、この度その商材専門のウェブサイトをオープンすることになりました。おかげさまで、昨年9月にアップしました自社サイトが、今年9月に1年経ち、HPからの売り上げが区切りのいい数字になりました。これも様々な角度からアドバイス、支援をいただきました皆様のおかげです。大変ありがとうございました。事務所も新年より移転することとなり、ますます張り切っていきます。今月中に引っ越そうと思ったのですが、無理でしたので、お正月休みにセコセコと引っ越します。会社はお客様のためにある。私の尊敬する方から教えていただいた言葉です(直接ではありませんが)。よ~~~し、いぐど!!~~
2006.12.17
コメント(0)
は、すごい!と感じたのが、先日長男と話していた中で感じたことなのですが、体育の時間での出来事を聞かされて、思ったことです。その内容とは。先生「よ~し、これから跳び箱をはじめる。先頭から順に飛んでいけ」生徒「つ~か~・・・この跳び箱を飛んだ先に何かあるんすか?跳び箱を飛ぶことにこれからの人生、具体的にどういう形で役に立つんすか?」先生「なに!・・・嫌なら出て行け!」生徒「はぁ?なに切れてんだよ。はいはい、わかりましたよ」という流れで出て行ってしまったみたいでしたけど、長男からその話を聞いていて、先生は大変だな~・・・と一瞬は思ったのですが、すぐにもっと考え込んでしまった。生徒が跳び箱を飛びたくなるような環境を、教師を含めた大人(学校)が造ってあげることが出来なかった。細かく言えば、授業一つ一つに志がない。この教科を受け持ち、自分が指導、教える立場において、受ける子供たちに今後どういう形で育ってもらいたいという信念がない。だから中学生(今の子供)は生意気だ。と言う。自分が傷つけられた気持ちを慰めようとして、大人という力で頭から押さえつける。家庭での教育が悪い・・・自分に都合いいように育ててから学校へ行かせてください。そう言っているように聞こえる。この先に何があるのか?それが子供たちの口から出た時、単に、生意気だ!言われたと通りにしてればいいんだ!でもいいんですが、そうか、なるほど、と言う形で1時間何故跳び箱を飛ぶのか?と言う内容で授業でもいいのでは・・・先生たちに怒られそうですね。「だから今の親は・・・」てな感じで。まあ、そう思っている先生たちほどこういうんですけど「保護者も積極的に学校教育に参加してください」志・・・ですよね~。。。
2006.12.15
コメント(0)
という内容を、ランキングジャパンというサイトでやっていたのですが、少しおもしろかったので、ヨシキコメント付きで掲載してみます。「女性が男性に嫌悪感を抱く瞬間」1.飲食店などで店員に偉そうにする(態度がでかい) : はい。私もその手の男は大嫌いです。2.割り勘で10円台まできっちり請求してくる : はい。私もその手の男は大嫌いです。3.蛾やゴキブリが出現した時に大騒ぎする : というか、些細なことで一々大声を出す人が嫌い。4.食後に爪楊枝で思いっきり歯の掃除をする : 止めたほうがいいですよね。5.オフィスの机の上がフィギュアだらけ : いるんですかそんな人?6.下着代わりの柄物のTシャツがワイシャツの下から透けている : 肌着ならいいのでしょうか?7.車の駐車が下手 : 要するに頼りにならないということでしょうか?8.職場ではスーツ姿が決まっているのに、私服がイマイチ : そこで嫌悪感?9.電車の中で携帯ゲームに夢中になっている : 全く関係ない他人でしょう。10.おしぼりで顔を拭く : なるほど。以上が、嫌悪感を抱く瞬間に対する感想です。で、以下がモテル男のランキングだそうで・・・(もちろんコメント付き)1.エレベーターの乗り降りの時にドアを押えてくれる : やさしいってことですか?2.助手席に手を添えて車をバック : ナニガ?3.ネクタイを緩め、ワイシャツの袖をまくって残業 : なぜ?4.旅行先のホテル、お祭りでの浴衣姿 : ?5.伝言メモやホワイトボードの字が思いのほかきれい : はい。それは確かにわかる気がします。6.パソコンに詳しい : 頼りになるってことでよろしいですよね。7.電話の受話器を肩にはさみながらPC操作 : 忙しく売れている人ってことでよろしいでしょうか?8.焼き魚の食べ方が上手 : きちんとしているってことですね。9.飲み会のとき騒がしい店内で店員を大声で呼んでくれる : ・・・よろしいでしょうか、コメントがきつくなったり、確認事項のみになってしまったような気がしますが(自分でかいといて)・・・要は(まとめる)やさしくて、仕草やいでたちが男らしくたくましい感じがして、そう思うと字が綺麗で博識なところがあり、周りの人たちから頼りにされているからいつも忙しそうで、自分が困った時には、いつも助けてくれる。ような男の人がもてるわけですな。・・・そんな人は、反則だ。。。
2006.11.28
コメント(2)
を昨夜観ました。よかったですね。特に裕子さん^^。最後のおかんの手紙を読むシーンは泣けました。特に「おかあちゃんは、郵便局にお金を振り込みに行く時も幸せでした」とのセリフのシーンには特にきました・・・子供に頼りにされる。親としてこんな幸せなことはない。もっともっと頼りにされるよう・・・頑張っていきますよ。ときどき・・・おとん・・・と言われないように。。。
2006.11.19
コメント(0)
先日吹奏楽をやっている長男がアンサンブルコンテストにのぞんだんですが、何とか地区大会をクリヤして県大会にコマを進めました。今年は3年生なので今までのように先輩もおらず、結構緊張もあったのだろうけど、まずは一安心というかんじです。新しい彼女もできたみたいだし(しかし早い)、まあ彼の人生は非常に今が充実しているのでしょうな~。変わって明日は地元の吹奏楽フェスティバル。僕は明日一件製品を納めるところがあるので、それが終わったら会場へ行こうとおもっていますよ^^。その日は長女も高校の吹奏楽で参加するのでとっても楽しみにしてるんです。それが終わったあとは、長女とその周りの部員の子達と待ち合わせをしているところへ行って、皆さんを車で送るのですけど、これが楽しいんですよ^^。変態おやじ・・・と言われそうですけど、そうでなくて(自分が言う)頭が柔らかくなるというか、いいもんですよ、若い子達と話したりするって言うのは。ええ、その代わり長女のチェックがきちんと入りますから、みんなの前に出ていい・・・と言う感じの。今日髪も切ってきたし・・・大丈夫だろう。ね。。。
2006.11.18
コメント(0)
ですね。ホント大きく反省しました。先月末にHPよりお問合せいただいたお客様なのですが、弊社としては珍しく個人のお客様です。ご依頼はというと、都内なので車が盗難等にあわないようにシャッターを含めた外構工事を行なってほしい。という流れだったんですね。境界線との関係もあり、通常の設計どおりにすすめられない為、メーカーの承認が遅れご返事が昨日(約3週間まち)となってしまった・・・結果は、もういらない!ということで、完全に私どもの対応の遅さが原因でキャンセルとなってしまいました。ご期待に添えなくて申し訳ございません。実は弊社の前に一級建築事務所の図面見積りも出ていたのですが、そこはそれ、基本設計どおりなんです。がッ・・・それでは境界線から敷地の中にシャッターが入り過ぎて車に当ってしまうんですよ。だから僕のところみたいな小さい会社に問い合わせが来たと言うのに・・・何とか重力計算等をパスしてメーカーの設計承認もいただいたのですが・・・遅かったのですね。別の業者さんに頼むとしてもすぐには出来ないはずだから(ヨシキスペシャルは)今後のご参考に図面と積算表を郵送しておこうと思います。お客様にはご迷惑をおかけしました。う~~ん・・・個人様と法人様・・・どちらからご依頼をいただくのも、事業者としてのレベルが低ければ話になりませんね。。。
2006.11.18
コメント(2)
がここに来て次女のクラスで2人ほどいる。学校を休みだしてから少しして登校しだしたが、クラスにはなじめない為に保健室で過ごしている生活を保健室登校というのだそうです。原因を女房に聞いてみたら、”イジメ”によるものがほとんどだという。イジメが原因なのは何が原因なのかな?という話を次女を交えて食事の時などにはなす。次女曰く、イジメというよりは、仲間はずれらしいのだ。仲間はずれにされる原因とは、自慢する、他人が傷つく言動が目立つ(容姿や成績、その他の比喩)などがほとんどの原因のようでした。そこで仲間はずれにされた親の出番です。「こんなに家の子が傷ついているのだから、当然傷つけた子も学校にはこれないですよね!」と強めの言葉で教師や生徒に聞こえるように言い、子供をつれて帰ってしまったそうです(次女談)。先生も困ってしまったらしく、皆で○○ちゃんが学校に来られるように手紙を書きましょう、とか、お家に皆で迎えに行きましょうとか、たくさんの案を出してくれたそうです。で、やっと保健室までの登校ができるようになりました。先日はクラスで卒業式の写真を撮る予定でしたので、保健室にいる子にもクラスメイトが呼びに行くと「私は行かない!」と言い張り、またしてもクラスの子達がたくさん呼びに行ってやっと写真に納まりました。傷ついた子供心がそうさせてしまっているのかもしれません。が・・・周りのクラスメイトは皆して「だから仲間はずれなんだよ」の話題で余計に結束が固くなってしまったらしいです。週末には、その子のお父さんまで登場して校長先生に直訴です。「家の子は私立中学の受験が控えているのに、これじゃ受験に影響が出て困る」という話らしいのですが・・・僕自身も、もし子供たちがそういう環境になり苦しんでいたとしたら、具体的にどういう行動が効果的かという答えは全然見当たらない。人に愛される人になってほしいと願う気持ちで、我が子が愛される子になれるよう一生懸命支援する。その中で愛される人間とはどういう人間かを子供たち自信で感じ取って生活していってほしいと思う(具体的にどう、という方法もないとは思うが)。そう思いながら次女の頭を愛を込めてなでていたら・・・「はぁ、なにやってんだよ、キモいんだよ、じじい」・・・そんな・・・愛しているのに。。。
2006.10.21
コメント(3)
という題名だったか、石田ゆりこさんと竹之内豊さんのドラマを観た。ここで久しぶりにテレビに向かってこまかくツッコミを入れていた私ですが、まぁありがちな流れで、旦那さんが多忙のビジネスマン、奥さんは家庭を大切にしたい主婦、すれ違いでギクシャクしだして最後は離婚・・・テレビを観ながら事細かにツッコミを入れながら小6の次女に話しかけていた。というか昨夜は久しぶりに5人全員で食事をしていたのだが、僕のツッコミに反応してくれるのが次女だけなので(当然後の3人はシカト)・・・最後のほうは「ナンだ結局自分がやりたいことを優先して家族をほっぽりだしただけじゃないか、その理由を旦那さんに押し付けて自分は”私の人生”などと正論ぶる」・・・もう少し柔らかい物言いで次女には話したのですけどね・・・さすがに女房がツッコミ「テレビだから」長女「しょうがね~な~、話を聞く人間がいね~から」長男「あ?なんか言ってたの?」・・・このやろ~努力なくして平凡な家庭は作れないんだぞ・・・言おうとしてやめました。俺の人生、私の人生・・・今ある形が自分の人生。全て自分で決断してこういう形になっています。そこから何か足りないと感じたら付け足していくのが進化、理想(目的、目標)に近づくのではないでしょうか。そのプロセスもまた今の人生の中で一緒に感じることが出来るのが家族。血は間違いなく水よりも濃いはず。薄めるのは、ひらめいたように今の自分の人生を自分の都合のいいようにリセットしてしまうこと。世間でおきている悲しい事故や事件も、濃い血があれば防げたものはたくさんあるはず。小さな家族の幸せかもしれないけれど、大きな世界を救う力にはなると思います。次女も来年は中学・・・話を聞いてもらえるのもあとわずか。。。
2006.10.21
コメント(0)
以前も書いたが、ここのところ気になるので続編を一つ。休日ということもありたくさんの折込チラシが入ってくるのですが、女房よりも僕のほうが熱心に見ます。何故か・・・いいチラシがあれば勉強したいので必ず気に入ったのチラシがあるとピックアップしておいて後でサイト製作をする時の参考にしています。で、やはり気になるのが建築関係。特にリフォーム関係はよくみます。過去に何度かいいチラシがあったので今でも参考にファイルに入れてあります。最近はチラシの続きをWEBでという会社も多く、やはり検索しますが、一番多いのが「悪徳業者対策」それと、職人さんが脱下請けを目指して宣伝を行なっているサイト。どちらも弊社とかぶるところがありますので、各社参考にさせてもらっていますが、このリフォーム販売会社のWEBサイトと職人さんのWEBサイト、基本的に似ているんです。どこか?共に手抜き工事は許せない!というところですね。販売会社は、しっかりとした管理体制で事業を行なっています。職人さんは職人だから仕事に間違いがありません。・・・でも・・・お客様にあまり関係ないしつこい代表者の身の上話とか、「チョッと知っていますか有名ハウスメーカーの話・・・」という感じで怖い内容を掲載しています。確かにそういう事例もあるのでしょうが、もうそこで工事を行なってしまった人たちがその記事を見たらどう思うか。知らなくてもいいことを、わざわざ教えてあげて恐怖感を募らせ、自社の有利性をアップする。あまりにもレベルが低いですよ。だって手抜きをしなくて当たり前!それが当たり前ということは誰でも出来るからレベルとしたら最低レベルですよね。その上をどんどん目指すから成長と共に会社の業績も上がると思うのですけど。それに、感心するほど手抜き工事の実態を事細かく報告していますが、なんでそんなにわかるんだろうと思いません?だってわざわざ手抜きをした業者がその業者へ教えにきたとも思えないし・・・ん?もしかして言ってる業者さんたちの意識の中にあるんでしょうか?それとも過去に自社でそのようなことをやってきたとか・・・少し意地の悪い内容になっちゃいましたね^^。でもこういう見方をするユーザーさんもきっといらっしゃると思いますから、皆がそういう内容に走ったら、自社は徹底的に夢を見ていただけるような広告宣伝にするといいな~という感想なんですけど・・・ちなみにこのネタを知り合いの建築会社社長様に言ったら。社「そうだな~・・・お客様は十人十色の人がいるからな~・・・」僕「・・・(それを言うなら、お客様は十人十色じゃないかな~)・・・」笑いをかみ殺しながら、久々に無言ツッコミをやってしまった(相手が気が付いていないというところがまたいい)。・・・そう、この社長以前にも日記で書いた・・・社「ヨシキ君、会社経営は我慢が大切だよ、何たって使う人間と使われる人間では立場が360度違うからね。」僕「は・・・360度ですか?」社「そう(力を込めてうなずく」もちろんその当時も「(それじゃ一周回って同じってことじゃん)」とツッコンどきましたけど(もちろん聞こえない)。。。ア~~こんなことで喜んでいる自分に明るい未来はあるのかな~???
2006.10.08
コメント(0)
していこうと思う。特に最近はありがたいことにWEBからの問い合わせ、受注が増えてきている為、ビジネスの入り口がまだまだではありますが、去年の今ごろよりは見えてきたかなという感じです(それでも世間様から見ればまだまだ)。入り口はこの形で行こうと思いながら、同時に考えるのは出口(受注後お届け)を充実させお客様にご満足いただける形。協力業者様、私を支えてくれる方(社員)という形になるだろうか。協力業者様も現在案件が重なるとパニックになってしまう。何とかしなければ・・・しかし・・・自社スタッフを採用するということにはまだ自分に勇気が無いのです。理由は、過去に何人も自分の身勝手さに愛想を付かされ僕の元を去っていった人たちがいるため、またそのようなことになるのが怖いんです。個人から代表者になる怖さもありますが、それ以上に未熟で経験の浅い自分の会社に、自分より優秀な人に来てもらい一緒に事業を盛り上げて行きたいと思う反面、自分より優秀であれば、今後仕事を続けていく上で「自分が部下のような形」になってしまうなという考えが頭をめぐり、急に楽しくなくなってしまいます。自分の勝手な理想は、新人を叱りながら自社(自分)の仕事が効率的に進んでいく姿が一番理想だったのです。そんな身勝手な自分の気持ちを見透かされ、今までの人たちは簡単に自分の下を去っていきました。ようはまだまだ自信が無いのです。自信が無いから部下がのびのび成長していると変に不安になってしまうのですよ、昔の自分のように、未熟に見えた上司に不満を言ったり、陰口をきいている姿を想像して・・・ですから人を採用する時は、自分がもっと尊敬されている人間になっていないと、と強く思います。自社で扱っている商品にダレよりも詳しくとか、どんな人に対しても嫌悪感を抱かせない態度で接することが出来るよう、気持ちのいい人間にならなければとか、やるべきことがたくさんあって、これで正解という答え、終わりがちっとも見えてきません。人として最高のエネルギーを発揮できる場所を事業者として作りたいですね。提供されるお客様もきっと喜んでくださるはずです^^。自分が気楽になるよりも・・・将来最高の仕事が出来るように、続けていけるように・・・40になって遅すぎるかもしれませんが、精一杯頑張ります。。。
2006.10.06
コメント(2)
伊原剛志さんの本を先日読んだ。と言ってもゆっくりと読書と言うわけではなく、仕事の合間に書店に立ち寄った時、彼の本が平積みにされていたので、ぱらぱらとめくり、面白そうだったのでそのままレジへ。速読の僕は、移動中の電車の中で読み終わってしまった・・・大切なのは”志”と本書でも言っているように、何事にも真剣に取り組む伊原さんの生き様がすごく共感できて、いっきにファンになってしまった。JAC(ジャパンアクションクラブ)にいた時の頃、理不尽な上下関係が嫌で辞めたことなど、僕自身も同じような理由で街の組合を辞めたことがあるので非常に身近に感じた(都合よく身近に)・・・家でその内容を話そうとしたのだが、女房はあまり伊原さんのことはそれほどでも無かったらしいが・・・一人強力に反応している人が・・・長女であります。ラストクリスマスで小田さんの上司役をやっている頃からスキだったそうで、「かっこいいよね」と言っていました。さらに・・・最近若い男とかだとかっこいいのがいなくて、阿部ちゃんとか、反町、伊原さん、稲葉さん(ビーズ)、その他いろいろ、がいいよな~。などとほざいている。いいような悪いような・・・でももう少しかわいらしいく振舞わないと・・・歳をとったおじ様でも・・・手に負えなくなりますよ。。。
2006.10.03
コメント(2)
昨日祖父の七回忌があり、久しぶりに親戚、兄弟一同顔をあわせた。供養が終わり、食事の席へ皆で移動する最中に、妹と久しぶりにたくさんの話をした。たくさんの・・・といっても内容は妹の旦那様のこと。旦那様の商売のことなのだが、自動車修理の板金工場をやっているのですが、ここのところ芳しくなく、従業員も辞めさせて今はダレも使っていないそうなのであります。それはいいのだが、一番驚いたのは現在工場は閉めたままアルバイトに行っているという。理由を聞くまでも無く妹から話し始めたのだが、ようはこれから続けていくのも自信が無く、かといってどういう方向性を持ってやっていっていいかわからず止まってしまっているようなのだ。これを聴いた時、去年の8月頃の僕と同じだと思いました。製品が全く売れず、お客様は自分のことをよく思っていない、何をやってもダメだ、という気持ちで支配されてしまい、無気力感に覆われてしまうのですね。こんな時、一発逆転などの名案を求めてしまう為今の仕事などに未来が全く感じられなくなってしまうんです、売れていない現実に支配されて。「あんちゃんは今どうなの?」「ん?いまは少しずつだけどHPから受注を出来るようになってきたよ」「やっぱりインターネットなんだね」少し間をおいてから、強く「違う」と言ってしまった。インターネットを含め広告宣伝等は、あくまでも事業を行なう人のツールにすぎない。大切なのは事業を行なう人の心構え。自分の為に事業を行なえば、お客様を自分の為にお金を払ってくれると言う間違った捕らえ方をしてしまい、いくらテクニックだので誤魔化そうとしても見透かされてしまう。・・・偉そうに言ってはいますが、全部自分のことで、これを僕の尊敬するコンサルタントの先生に指摘を受けるまでは、恥ずかしながらお客様の為とはいいつつ「自分の為」だけに事業を行なっていました。変わったか?と言われれば、まだまだ・・・だから、というわけではないが、義理の弟には超えてほしい今の無力感を。無力感に支配されていた自分が、少しずつではあるが前向きになってきたのですから。とにかく今目の前のお客様の為に必死になる。そして事業者としてレベルを上げてから形を考える。ね、おたがいがんばりましょう。お互い子供も授かっています。この子達に努力するすばらしさを伝えられるように・・・夢を持って進んでいきましょう^^。。。
2006.10.01
コメント(2)
11月に長男の通っている中学で校内合唱際がある。毎年行なっている催しで、長女の頃から時間あれば観にいっているが、これがすごい。金八先生のドラマのように、各クラスの歌声はすばらしいものがあります。長男は吹奏楽部にいるということもあり毎年指揮者をつとめるのですが、本人曰く「オレも歌いたい」らしいそうです。特に思うことは、中学生という多感な時に人前で歌うということは非常に恥かしく、男子生徒にいたっては、テレと恥かしさで思わずすねた行動に出るのが普通と考えられるのだが・・・それが全然違っていて、各クラス熱唱もいいとこ。しかも採点が出るたびに一喜一憂しながら皆で成果をたたえあっている。すばらしい!! 先生、学校も立派だし、もちろんこんな素敵な子供さんたちの保護者の皆様も本当にステキデス。先日僕の中学時代の先輩と話をしていた時に出た話題ですが、今の子供たちは変だとか言うけど、僕らの頃のほうがホント悪い奴が多くて、陰険な人間なんかいっぱいいた。それが情報として伝わらなかっただけで、今より昔のほうがよかったなんてありえない。今の若い人たちはすばらしいですよ。僕なんかいつも教えてもらうことが多くて、わかったふりをしている大人よりはよっぽど尊敬してます。こういう子供たちががっかりしない世の中を作りたいですね。自らが育ちたくなる環境を作りたいですね。教育・・・とは・・・教えて育てる。教えて育つわけ無いじゃないですか。育ちたくなって、学びたくなって、はじめて育ち成長すると思うのですけど・・・僕らに出来るのは、そういう気持ちになってもらうように周りの環境を作り応援するだけです。。。
2006.09.30
コメント(0)
の案件以来が23日工事完了いたしました。で・・・綺麗にリニューアル完了し、皆で写真を撮り満足していたのですが・・・昨日日曜日、夜8:00会社に電話がありました。「昨日工事をしてもらった○○ですけど。入り口の鍵はどこにおいてあるのでしょうか?今晩お店の仕込をしないと明日お店を開けられないので・・・」日曜日・・・弊社は工場設備の修繕もやっているので、出勤日の日は連絡がとれるようになっている。しかし・・・連絡を受けたのが神奈川県、これから事務所に戻って鍵を届けるとしても4時間かかる。「遅くなってもいいですから」うれしい・・・ようなお心遣いに、必死の形相で事務所まで。思い起こせば月曜日に取扱説明にうかがいます、という話で全て完了すると思っていたのだが、お客様としては、鍵のことは何も聞いていないということでしょう。大変申し訳ございませんでした。ンデ・・・都内某所までおかみさんを迎えに行き(11:30)それから某銀座お店まで私が運転手。途中買出しのお店へよりながらお店までお送りした。お店に着き、少しだけ手伝いながら(1:30)「食べ物屋さんてけっこう大変なのよ」などアドバイス?をいただきながらお手伝いをしました。鍵と取扱説明書をお渡しし(2:00)帰路へ付きました。眠気・・・というかここのところの受注が一区切り付くこともあり、心地いい疲れが感じられましたが。私はまだまだです。というのが何時の時でも付いて回ります。トラブルは起こってはじめてわかるものですが・・・後始末ならぬ前始末(準備)がきちんと出来ていれば全てクリヤできたことですから・・・未熟・・・ということですね・・・申し訳ございませんでした。。。PS:結構楽しい時間でしたが。
2006.09.25
コメント(0)
なんです。今年も全国大会を残すのみとなったコンクールですが、長女は今回Aコンには選ばれていない為出ません。長男も今年は3年連続全国出場の翌年なのでコンクールには出場しませんでした。先日招待演奏で西関東大会を観にいってきたのですが、やっぱ地緊張しましたね。3年生ですんでもう引退なのですが、アンサンブルに出るという噂が出始めて、まだまだ引退できそうもありません。子供たちの努力している姿や、部員の方たちと一緒に会場まで移動をしたり、食事の支度をしたりしながら親も部活動へ参加しているのですが、楽しいんですよこれが^^。青春といいますか・・・一緒に過ごせる時間がなんともいえない充実感になるのですね。・・・それにしてもアンサンブル・・・これがまた少数ですから、半端じゃないんでよね~。。。女房の応援が僕の仕事ですが・・・もう少し頑張ります。。。
2006.09.20
コメント(0)
ということで、オーバーチュアに登録を申し込みました。これはサイトの検索率が上位で無いからというか何というか、メニューによってはヤフーさんで5位以内には入っているのだが、実は弊社はあまりそのメニューが得意ではない。いわゆる”ニッチ”(勝手に自分が思っているだけだが)だと思い、その製品について深く掘り下げたサイトを作ったりしているのだが、これが思いのほか検索率が高い。正直問い合わせが来るたびに勉強しているので、さすがに詳しくはなってきたが、まだ仕入れ業者とはそれほどいい関係を築いているわけではないので、まだまだ冷や汗物です。8月はメインに扱っていない製品の修理メンテナンスの依頼が2件あり、2件とも新規交換のご注文をいただいた。正直何故この製品で弊社のサイトへ訪れたのかと思いきや、確かにメニューには「修理、メンテナンス」のカテゴリがある。しかしその製品についての内容ではないのだが・・・プロフィールをみて問い合わせしたとしか思えない(以前その製品のメーカに勤めていたことが記載されている)。しかし、100%の受注率である。しかもその製品だとメーカー直販にかなわないから、あえて取り扱わず、ニッチ(自分だけ)と思われるほうへ行っていたのだが、ここへ来て考え180度変わりました(今まではナンだったんだ)。もっと市場規模の大きいほうを目指します。ニッチは競争相手もいないかもしれないが、もっと大切なお客様の数も少ない。確かに独占すれば儲かるという人もいるが、それはニーズがあって今までやる人がいなかった商売だと思うのですけど。というわけで、新しくサイトを作り、検索エンジン対策などしている時間がもったいないので、広告を出すことにしました。地味なコンテンツですけど、知りたいことは書いてありますよ。きっと訪れた方々には真剣に見ていただけると思います。特に困ってアクセスしていただける方々・・・もう少しでアップしますのでお待ちください。え^ダレも待っていない・・・そんなことは無いと・・・少しだけ世間を勉強させていただきましたから言わせてください。自分は職人(いろいろな意味で)ですから・・・育ってきたプロセスに自信があります。。。
2006.09.19
コメント(0)
昨日は長女の文化祭に行ってまいりました。行く予定は無かったのですが、仕事でのトラブルがあり、予定していた工事が延期になった為、1日時間が出来たので行ってきたのですが。長女の部活は吹奏楽部ですので、10:00~学校中庭で演奏会を観にいき、その後芸術クラスの発表会へと移動した。発表会に移動し、教室に入ると、出番を待っている長女の隣にしか席が開いていなかった為、そこに座ったのだが、そのときの長女の顔はなんともいえないバツの悪そうな顔でしたけどね・・・久しぶりに聞いたトランペットのソロ。少し音が太くたくましくなったように思え、成長をしてるんだな~としばし感慨(アタリマエか)発表会も終わり、今度は午後のコンサートへ行く前にチョッとお腹がすいた為生徒たちで出している屋台へ。焼きそばと、広島風?お好み焼き、ホットケーキをそれぞれ買い、女房と次女と一緒に食べた。買う時はものすごい並んだが、並びながら生徒さんたちの客引きの元気のよさは半端ではなかった。若いっていいな~なんて売り子の女の子をしばし眺めていたら、「キモ!」という表情で見られてしまった・・・味は・・・勢いのある味だったが・・・おいしかった・・・午後のコンサートはものすごい人で盛り上がり、またまた皆で手拍子をしている時に「若いっていいな~」とつぶやき、上の空の手拍子となってしまったが・・・ふと帰り道、昔はやった歌を思い出してしまった。♪青春時代が~夢なんて~後からほのぼの思うもの~・・・青春時代の~真ん中は~道に迷っているばかり~♪人前では歌いません・・・もちろん一人口ずさんでいるのですが。。。
2006.09.18
コメント(0)
本日お届けしなければいけない製品がありました。HPからのお問い合わせで修理にお伺いし、そこで古い製品だからとオーナー様から交換の話をいただき、お見積りしたところ、受注となったのですが、一昨日発注したメーカーの担当者から連絡があり担当「大変なことになりました・・・」私「ん?どうしました(少し余裕)」担当「実は16日搬入予定の○○様の製品ですが、私のほうで搬入依頼書を提出していなく、製品が出来上がっておりません」私「え~~~(先ほどの余裕の受け答えは何処へやら)それはダメ!そんなのは理由としてお客様に説明できない」担当「はい・・・」私「とにかくあと1日あるわけだから何とか交渉してきてください」担当「はい・・・」電話を切った後で交渉してほしいとは言ったが、無理だろうと感じていた。通常2週間かかる製品が1日で出来るはずが無いのだ。3時間ほどしてから担当者から連絡があり、これから栃木にある工場へ交渉しに行くというので私も同行した。出来るわけが無いとは思っていたが、何とかしようという気持ちの表れだろう。実は私が20年ほど前にメーカーの社員だった頃勤めていた工場がそこなのだ。懐かしさもあり同行を申し出たのだが・・・ナンと製品の製作工程受付が当時同期で入社した女性ではないか・・・彼女曰く「久しぶりに来てこんな依頼?そんなに急ぐんならヨシキ君作ってけば」変わらない気の強さであります・・・彼女とは勤めていた頃よく飲み会で一緒になり、あまり女性っぽくない性格が僕には合っていたのだが、まあ、今回の話には何の関係もありませんね・・・で・・・結局は無理・・・昨日オーナーさまのもとへお詫びに伺いました。メーカー担当者も一緒に来るといったのですが、それだと言い訳に証拠人質としてつれてきたようで嫌でした。依頼を受けたのは弊社ですので、ミスがあったのは弊社のせい。おこってしまったことをあれこれ理由を探して怒りの矛先を向けても、事態はなんら変わりません。大切なのは、お客様にありのままを話し心からの謝罪をしてそれでお客様の下された結論を真摯に受け止めるだけです。緊張の面持ちでお詫びした結果、キャンセルにはならず一週間の延期という形で了承していただきました。大変ありがとうございます。全て弊社の実力不足です。取引先が依頼を忘れたのも、弊社が大切な取引先と思ってもらっていなかったから。その努力を絶えずしていなかったから今回の事態となりました。実力が無い会社が物を売るとお客様の迷惑になります。了解していただいた・・・とはいえ、仕方が無い・・・という気持ちが本心でしょう。23日はそのがっかりした気持ちを忘れていただくくらいの仕事でお答えいたします。一生懸命頑張ります。
2006.09.16
コメント(2)
書いてみようかと。今まではわりと仕事を通しての内容が多かったのですが、ここのところ、父親の気持ちばかりを書いていました。んで、久しぶりに書きたくなったので・・・弊社は昨年の8月にHPを開き、新規開拓にまい進してきたわけでございますが、ここへきましてやっと1日の平均アクセス数が100を越えるようになり、月間2000アクセスまで行くようになりました(もちろん世間様の会社はもっとすごいことは重々承知しております)。それと連動するようにメールでの問い合わせが1日平均2通、電話が2件~3件入るようになりました(こちらも同です)。受注率は電話がありお邪魔した場合ですと約80%はご契約していただいております(こちらももちろん同です)。大変ありがとうございます。で・・・なんでこんな少し自慢話みたいで嫌な内容かといいますと、最近仕入先、同業他社、弊社と同じ規模の異業種の皆様から言われるんです。「やっぱりインターネットだねこれから」とか「インターネットとかやってるから新規も来るだろうけど、家はなじみのお客様でいっぱいだから」など嫌味や妬みに似たお言葉も頂くので、・・・もう一つ「どうすればHPで物が売れるんですか」とけんか腰のような顔つきで聞いてくる方・・・そんなたいした売り上げではないのに、僕の話を聞くとこんな感じになる。億とか売ってるわけじゃないのに・・・弊社は販路が無く、0から顧客開拓をしなければならなかったから(独立とはそういうものですよね改まるまでもなく)何とか宣伝広告をしなければと考え付いて今の方法をとったというだけです。で、僕としては入り口(宣伝)の方法は、少しずつではありますが、自社のパターンを作りつつあります。恐ろしく地味ですが、宣伝がお役に立てるという自身が少しずつ出てきました(お客様の反応を見てですが)。後は出口(お届け)の段階ですが、協力業者様の開拓を同じレベル、ペースでやっていかなければ、どちらかが抜けていればお客様の迷惑です(アタリマエのことをえらそうに書いてすいません、自分に言っているので見ている方ご気分を害さないで下さい)。特殊建材を扱っているのですが、これから必ず這い上がります。広告宣伝をする上で一つ気をつけていることといえば。広告を他者を批判して自社を有利に見せることはやりません。というか他所の内情はわからないので。例:だまされるな!悪徳業者の見分け方!あくまで例ですけど、チラシやHPでもよく見かけます。・・・ダレが判断するか疑問じゃないですか?見ている方は、「あんたに言われなくても分かってるよ」と言われそう。役に立てる会社を悪徳業者だとはダレも思わないと思うのですが。僕のところは人のこと(他者の内情)を見ている余裕はありません。。。
2006.09.11
コメント(2)
先日レンタルDVDで「新撰組スペシャル」を3巻借りてきた。本当は、上戸彩ちゃんが主演の「あずみ」を借りに行ったのだが、同じ時代劇のコーナーにあったので、この際と思って借りました。1話から観たのははじめてだったのですが、当時脚本に対して歴史事実と違うという苦情が多かったと聞いていましたが、自分で観て見てさすがに思いました「そりゃ違うんじゃないかい、なんでここでこの2人が酒を飲んでるんだい?」てな感じでしたが、物語りも中盤から後半へさしかかり、グッとリアルさが増していい感じでしたね。特に近藤勇さんが京へたつ時にお母様(野際さん)が送った言葉で「今ある自分に折り合いをつけず、あるべき自分を見つめて努力をしていく」・・・いい言葉だな~と思い、思わずメモを取ったのですが、周りからは”何をしているんだ?”みたいな感じでしたね。全てはチャンスを物にするには、日ごろから物に出来る状態に自分を高めておかなければならないということですね。そのときが来てあわてて高めようと思っても、表面小手先は出来ても、すぐにダメになってしまうでしょうから(自分か)。そんな人生を、子供たちに自らの行動で感じてもらえる父親でありたいと、強く感じた”新撰組観戦記”でした。。。
2006.08.12
コメント(0)
最近、かなりの確率というかほぼ間違いなく、女性のタイプが長男とピッタリはまってしまう。お互い確認はもちろんしていない。というか僕は表立って言う訳にはいかない(イロイロ面倒なので)。女優さんというか、テレビに出ている女性であれば”石原さとみ”さん(合ってるよな)赤いシリーズ復刻版に出たときからいいなと思っていました。先日保険のCMだったと思うのですが、出ている彼女を長男が見て「この娘いいよね」と言っていたのを聞いて「あ~こいつもこういう娘がいいのか」なんて軽く感心していたのですが、その他のところでも意見が合うようになってきていて、極めつけは・・・先日高校の説明会に長男が行ったときに部活動紹介にも参加して、その時部の説明で30分ほど長男個人に付き添い説明してくれた3年生の先輩が非常に気に入ってしまったらしく、現在高校で同じ部活の長女にしつこく「プリクラをもらってきてくれ」とせがんでましたから。で・・・「だれだい?その娘は」ということで名簿を見せてもらったら・・・あッ・・・以前コンクールの時見かけて「この娘は綺麗な子だな~」と思っていた娘でした(誤解のないように、その手の趣味はありません)。やはり血なのか・・・でも一つだけ違うところが・・・彼は、気に入ったら必ず彼女にしているのです・・・しかも中学で3回も・・・僕は中学では一度も無い・・・告白したことすら無い・・・彼はすごい!。。。
2006.08.05
コメント(0)
長女は部活動が休みではないので一緒には出かけられませんでしたけど、ほか4人で久しぶりに僕も休めたので長男希望の「原宿」へ・・・スキなんですよ、彼、ここが・・・竹下通りで黒人に絡まれるのが嫌いみたいですが、その他は僕らを置いて一人でふらふら。僕らは表参道ヒルズをぶらぶらしながら、お昼に食事をする為合流。駐車場から代々木公園を散歩しながら原宿門まで歩いたが、何時来ても僕たちは好きな場所で、来るたび「この辺にマンションでも買うか」などとつぶやき、最近はダレも聞いていません・・・ここ2ヶ月休みを取らずいましたが、やはり休日はいいもですね(別に忙しいと言うわけではなく、良かれと思うことの業務を淡々としていました)。あまりに気持ちよかったので、写真まで撮りました(こんな感じで)。私を置いて先に行く家族 見送る父ちゃん いかがでしたでしょうか(何が)・・・大体お前の背中を撮ったのはダレだよ?やらせじゃんか。。。
2006.07.30
コメント(0)
という話題で非常に盛り上がったんですよ、いや・・・長男と・・・と言うか、長男と話している僕と、それを聞いている女房、長女、次女・・・ことの発端は、長女の一言からでした。先日長男が高校の説明会に出席した時、部活動体験もしてきたんですね。はい、長女の通っている高校です。その時長男によくしてくれた先輩がどうも気に入っているらしくて・・・長男 : 「○○先輩のプリクラもらってきてくれよ~」長女 : 「え~パートが違うからそんなに気さくに話せないし、それにその先輩性格悪いって評判だよ」・・・その後上記のテーマとなったのですが、僕ら2人がいう事は、「結婚するなら性格のいい娘、一緒に遊びに行ったり彼女にするなら美人の娘」・・・これには女性陣からブーイングとはいかないまでも、勝手な奴、とかなり思われましたね。美人は3日であきる・・・その昔聞いたことがあるセリフですが(ほんとか?)これは男も一緒か・・・ビジュアル良くもカイショ無は必要なし・・・まあ、男はいいとして(なんで?)「結婚するなら性格のいい娘、一緒に遊びに行ったり・・・」ほど矛盾したことも無いんですけど・・・なんでって・・・次女が最後に言いました。「性格のいい娘とその男の人はどこで出会うの?」・・・結局は・・・容姿を基本としているのを見透かされている(小学生に)。。。
2006.07.28
コメント(2)
が現れたんですよ・・・ここに来て・・・誰あろう長男・・・昨夜僕のところにやってきて、「ヨシキ、どうしたの?」「ん?なにが」「いや。○○子となんかあったの(家は母親の名前を呼び捨てなんです)?」「べつに・・・」「大丈夫だよ、もう○○子なんとも思ってないよ」「(・・・大丈夫だよって何が、思ってないよって、聞いたんかい)」「で、原因はナンなの?」「ん~(ここは大人の男の威厳を保とうと、非常に回りくどく、しかも冷静を装って話した)」「ふ~~ん、まあ、あれか、自分を分かってくれないって、頭にきたわけだ」「・・・な・・・人が回りくどく話したのに一言でまとめやがって・・・しかも中学3年が・・・」その後たわいの無い話をしながら長男は自分の部屋へ帰っていった。何となく一人が落ち着かなく、リビングに行き女房と会話を交わす。「さっき○○(長男)が来たよ。」「そう」「話し相手になってもらっちゃった」・・・お互い顔を見合わせて笑う。長男に大きな借りが出来た。後で高くつきそうだが、まあよしとして・・・夜も遅くなり何時までも起きている長男に「電気消してから寝ろよ」「・・・」あれ、と思い部屋のドアをあけてみると、一人ベットにもぐりこみいじけているではないか。「おいどうした?」「ん・・・べつに・・・」・・・彼女と喧嘩をしたそうです。原因は・・・長男が彼女の気持ちをわかってあげられなかったとのこと・・・さぁ・・・僕の出番です(喜んで無いですよ)。。。
2006.07.24
コメント(4)
はは・・・無事に我が家で過ごしています。家出はするもんじゃないですね・・・たとえ勢いであったとしても・・・何でって・・・自分が惨めですよ・・・帰るタイミングがまたむずかしい・・・帰ったら帰ったで居場所を作るのがむずかしい・・・一人ぽつんと他人みたい・・・母は・・・女房は強しであります・・・え?・・・謝ったのか?って・・・僕ですか?謝るわけ無いじゃないですか・・・でも仲間(家庭)に入れてもらう為には・・・前日怒ったことにたいして、違和感の無いようにさりげない話題を必死で探し、少しずつ溶け込む・・・悲しいかな・・・それが現実です。。。
2006.07.21
コメント(2)
と言いますか、昨夜久しぶりに大喧嘩・・・をしました。というか、僕が一方的に怒ったのですが。夫婦喧嘩は犬も食わないといいますが、まあ僕の話を聞いてください。僕が怒った原因は、女房の一言僕:今受注できそうな工事が、お客様の工場が休みの時期、お盆休みの時期になりそうなんだ、だから今年はお盆休みはない。協力業者さんにも協力してもらって、出ていただける段取りで進んでいる。協力してもらって、感謝だよな~。女房:お盆休みとかに依頼するのって、非常識じゃないの?少し考えれば。僕:・・・その後しばし沈黙の後・・・僕:オレの仕事を今後も肯定的に受け止め協力していけるのか!女房:は?僕:お前に言われないでも、実際にお願いするオレのほうが何倍もそんなことは分かっている。それを承知で頭を下げお願いしているんだ。家の仕事はお客様が休みのときに大々的な発注を受けられるからやっていけるんだ。どういう流れでこういう形になったのか考えもせず、簡単に結果だけを見て分かったようなセリフをはくんじゃない!女房:・・・(こちらを睨みつけ)僕:もういい!俺のやっていることがわからない、しらない、というならそっちも勝手にすればいい!と言いながら(本当はもっと色々言っていたのですが、興奮していたのでよく覚えていません)、簡単な荷物をまとめて家を飛び出てしまいました。今この時間になっても面白くありません。大人気ないといわれても、無神経な発言には傷つきます。まして他人なら致し方ないが、なんで身内に、しかも女房に・・・昨夜はほとんど眠れなかった。今日も口をきく気しない。「オレが働いてるから食っていけるんだ」くらいなこと思ってるんでしょ、という彼女の心の中が見え隠れするが、じゃあ言わせてもらう、その通り!おごりではなく、自覚です。自分が働き必要な外貨をかせいでこなければ生きてはいけません。それが自分の仕事だと思っています。それでも不安が多い仕事の案件の時には、愚痴ではないが、聞いてもらいたくて少し仕事の内容を話すときはある。都合がいい!と言われればそれまでだけど・・・いったい夫婦とは何か?・・・昨夜眠れずずっと考えた。分からない・・・オレは都合のいい現金引き出し機か?・・・現金を稼いでこなければ必要なし。昔ある方に言われたことがある「あんたが働こうがどうしようが女房はそんなことどうでもいいんだ。ようは決まった日に必要なお金をもってくれば、いようがいまいがどっちでもいいんだよ」今となっては、しばし名言か・・・ではなおさら思う、夫婦って一体何?????
2006.07.12
コメント(2)
昨日は次女の運動会があったのですが、仕事で観に行くことは出来なかった。女房には前から伝えてあったのだが、本人(次女)には伝えていなかった。金曜日から鼓笛隊の話などで盛り上がっていたのだが、観にいけないこともあってあまり話には積極的に入っていかなかった。次女も当時の長女と同じく鼓笛隊ではトランペットをやる。長女はここで楽器に目覚め中学で吹奏楽部に入り、めきめきとやる気を出していった。次女も影響は大きいだろうと思う。演奏会やコンクールへは何回も足を運んでいるし、全国大会も中学、高校と自分の目で見て感じているのだから、当然と言えば当然でしょうか。当日朝、いつもより少し早めに学校へ行った次女を見送り、仕事へ出る僕の方へ振り向きざま女房が一言・・・「父ちゃん、チー(次女)に今日見にいけないの言った?」「いや・・・」「言わなきゃダメじゃない、本人父ちゃん見に来ると思って鼓笛隊頑張るって言ってたんだから」「・・・」そのまま家を出て事務所へ向かう車から通学中の次女が見えた。いつもならクラクションを鳴らし手を振りながら通り過ぎるのだが・・・その日は少し多めにアクセルを踏み込み通り過ぎてしまった・・・言い訳はいいたくないですが・・・観たいのは僕も一緒です。。。
2006.05.28
コメント(4)
が本日長男のもとへ届きました。今年からアルトサックスへと変わり、本人もやる気満々みたいです^^。1年生の頃からテナーサックスをやっていたのですが、今年は3年生になり、アルトの先輩が卒業したので、昇格?昨年、同じ頃にアルトに移る話が出て、楽器を買う、買わないで長男を殴り飛ばしましたが・・・過ぎてみれば1年は早いもので、今は手元に新しい楽器があります。「セルマ」というメーカーらしい、本人それしかいやだと言うのでそれにしたのですが・・・請求書を見てびっくり・・・しかも今月中に支払い・・・夢は・・・支える現実がないと続きませんな~。。。
2006.05.21
コメント(4)
確か「トリビアの泉」だったと思うのですが、娘さんが結婚相手を家に連れてきて、父親に紹介する、という内容だったと思います。そこで少し不良といいますか、あまり態度の良くない青年を連れて行き、お父さんの反応を見る、という流れで番組が進んでいました。内容の悪さに途中から気分が悪くなり、観るのを辞めてしまったのですが(僕だけが辞めて、女房と次女は続けて観ていましたが)行儀の悪い青年を結婚したい相手として連れてきたことに対し戸惑う父親の対応を見て皆で笑う?・・・それはないでしょう。まぁ、テレビだから多少のやらせは入っているとしても、笑っていいこととと、いけないことくらいの判断は出来ないですかね。いけないですよ、こんなことして笑うのは・・・娘が嫁ぐ日・・・なんてのは、今から考えただけで・・・涙、涙、なのに、あんまりこういう形でのおちゃらけは、テレビの中だけだとしても観たくない。業界の方も、他人を思いやれない今の若い人たちはいかがなものか?などと同じメディアを通じて言っていたって、片方ではこんな大切なことを、番組内でパロディーにしてしまう。結局自分たち(大人)なんですよね、変な事件がおきているのも、世の中が変わってきた、なんて人事のように言っているけれど、その社会を作っているのは。僕自身も大きなことは出来ないけれども、自分の身近なところから、人を大切にすること、他人に感謝、人の役に立って初めて”自分”というものが存在する、という流れを子供たちにも伝えて行きたい(その為にはまず自分が努力)。なんてことを言うと、「人の言いなりになれって言うのか」・・・違います。言いなりじゃありません。他人(人)は自分にとって支援する対象だということです。心から支援をして感謝をされた時、きっと人は「ありがとう」と言ってくれます。うれしくないですか、人から感謝された時って・・・とっても気持ちが充実して感動します。なんていう話を子供たちにするのですが・・・話が終わり気が付くと・・・周りには誰もいないんですよ(父ちゃんを支援してくれ)。。。
2006.05.20
コメント(0)
税理士の先生に依頼されて、先方の社長さんに3期分の決算書、その他もろもろを提出してもらった。早速税理士の先生を呼び、決算書を含め検討することになった。書類を渡した途端、見るところは決まっているらしく、独り言のようにぶつぶつといったかと思うと、顔を上げ「あんまり儲かっている会社じゃないね・・・」私「そうみたいです」その後今後の展開に付いて2人で話し合ってはいましたが、税理士の先生の一言が大きく自分の心を固めました。「社長が引き継ぐもよし、断るもよし、ようは自分で判断なさることですが、引き継いだとしても安定させるまではかなりの努力が必要ですね。それと一番大事なのは、社長が苦労をするのを覚悟で、この事業の大きな展望(伸び)が描けるのであれば、挑戦すべきです」・・・この事業の大きな展望・・・将来性・・・そこではじめて自社の都合や、特許製品があることなどから離れて、市場に気持ちが大きく向いたときに、客観的に見たらそれは今の自分の中ではないことに気が付いた。ここで今までの何となくの不安がずべて繋がったと言うか、ようは主観が先行していて、裏付けが何も無いことが不安として気持ちの中でくすぶっていたわけだ。こんな簡単なことにも気付かず、結論を先延ばししてきたことは恥かしい・・・税理士の先生と別れ、すぐさま先方の社長と連絡を取った。会いに行く事を伝え、事務所にお邪魔し、自分の気持ちをはっきりと伝えた。「借金を引き継ぐことは出来ません。今後も御社の製品を積極的に販売していく協力会社としてお付き合いをさせてください。その他製品を売るためなら、どんなことでも協力させていただきます」・・・その後のやり取りは生々しいのでかけませんが、後日冷凍コンテナメーカーへ一緒に営業へ行ったのを最後に連絡が途絶えました。道中車内で最後のお願いもされましたが。そして先月裁判所より破産申し立ての書類が届き、売掛金の振込先などの案内が届きました。少し驚き会社へ連絡してみると繋がらず、社長の携帯へ。いつもの調子で電話に出られたので、安心しながら少し話をしました。お元気でと電話を切った後、会社をつぶしてしまったのは私のせいではないかと悩みました。自分の欲と勉強不足が招いた結果だとは思いますが、明日は私が同じ立場になるかもしれない。今後も、ひたすら役に立って必要とされるよう・・・日々努力ですね。 ※書いているうちに嫌なことも思い出されてきて、愚痴のような内容になる前に最終回になりました。なんてことない内容でしたが、読んでいただいた皆様、大変ありがとうございました。
2006.05.15
コメント(4)
「これ・・・社長給料どこからもらってるんですか?」一瞬現場が凍るといいますか、妙にバツの悪い表情になった取引先の社長が、「いや、私は年金がありますからそれで・・・給料は設定していますが、ほとんどが借金の支払いに回していますから」私「はい・・・」社長「でもヨシキさん、今後会社を引き継いでいただいて社長として頑張れば、給料は30万でも40万でもとれますよ」私「(頑張ればという形は何時の時でもやっています」心の中でなんか晴れない気持ちがありましたが、次に出された取引先のリストを見た途端、雲が台風一過のごとく無くなり、さっきの重苦しいテーブルの空気はどこへやら、勢いよく店員さんを呼んで食事をオーダーしました。・・・情けないですよね、ほんと・・・。今考えても恥かしくなってしまう・・・冷静に考えればそれだけの取引先があるのなら、何故今こうなったのか、ということくらい考えられなかったのか・・・ようは取引といっても、過去に何度かあっただけとか、一度取引をしただけだとか、継続してのお取引でなければ、ほとんどが意味が無いのも同然であります。おろかな結果だけの先取りを夢見だした私に、その日以降毎日社長から電話がかかってくるようになり、社長の口癖も「早いうちに・・・」という言い回しが必ず付くようになりました。さすがの私も「早いうちに・・・」と何度もせかされると「いやにせかすな」と不安がよぎりだし(遅い・・・)身近なところで顧問税理士に相談をしました。顧問税理士に会社のほうまで来ていただき、私の方から今回の流れを説明した後、開口一番「明日でもいいですから、3期分の決算書、売り掛け、買い掛け、在庫リスト、各種保険の内容がわかるものをそろえてもらい、私のほうへ提出してもらいますか」非常に淡々と話をされる姿に、士業とはこういうものなのかな~と妙に感心をしながら「わかりました」と返事をしてその日は別れました。別れ際、税理士の方に「今回の話は帳簿の内容だけじゃわからないところがあるかもしれないですが、社長(僕のことです)にとって悪い話にならなければいいですね(淡々と)」はぁ、悪い話・・・。この時はまだ、世でいう”M&A”みたいだな(ちなみに友人から言われたんです)、なんて浮かれていた自分が恥かしかったです。※すいません・・・もう少し続きます。。。
2006.05.14
コメント(0)
取引先の社長に「会社をもらってほしい」との相談をされた帰り道、一人車の中で今後の販路について根拠の無い盛り上がり方をしていた・・・そう、本当に恥かしい話だが、特許品を持とうが、工場を持とうが、肝心要、大切なのは、それを買っていただく”お客様”はどこにいて、いくらで何時買っていただいて、さらに続けて買っていただくという流れは全く出来て(考えて)いなかった。こんなこと、普段から自分に言っているのに・・・テレビや雑誌で破産した方々を見て、理由などを記事で読んだりすると「そんなに世の中うまくいく分けないのに・・・」なんて独り言を必ず口にしていたのに、自分のことになると、こうも変わってしまうとは。そんな恥かしい気持ちのまま(もちろん当時はそんなこと全然思っていませんでしたが)何日かごと細かに先方の社長さんと会うようになっていました。何回か打ち合わせを重ねた後、具体的に話をしましょうと言うことで、お昼に食事でもしながらということで、会社の近くのレストランで昼食を一緒にした。その時に私のほうから「現在の売り上げと、取引先、仕入先、月次決算など一覧できる書類を持ってきてほしい」とお願いしていましたので、先方の社長さんも「わかりました」と聞いてくれて持参してくれました。・・・本当は過去3年間の決算書を見せていただき、在庫の確認、売り掛け、資産、保険債権など細かく聞かなければいけないところなのですが、甘々な私は、いきなりそこまで言うのは・・・などどカッコをつけていて、話がうやむやになっていたんですね(工場がほしい、特許製品がほしい、自分の欲で頭がいっぱいだったため)。待ち合わせのレストランに着くと、先方の社長さんが待っていて挨拶を交わし、席に着いた。早速見せてもらった一覧表を見て、私が最初に言った一言が全てだったんだろうな・・・「これ・・・社長給料どこからもらってるんですか?」ウェイトレスさんが註文を取りに来にくいテーブルになってしまいました・・・続きます。
2006.04.28
コメント(4)
去年7月頃から、取引先の社長から「当社総販売元になってほしい」との依頼を受け、他の代理店の手前もあるので、少し様子を見ながらということで・・・という形で進んできましたが、昨年11月頃から頻繁に事業の継続について相談をされてきました。最初は今後どういう形で協力しあっていくかの確認かな?くらいに思って、販売方法などを色々考えながら、弊社HPに掲載しながら販促を行ってきた。12月に入り社長から「相談したいことがあるので明日事務所に来てほしい」と電話を受け、明日は土曜日で休日なのに何だろう?と思い朝たずねてみると、軽い挨拶も束の間急に社長が切り出した。「会社をもらってくれませんか・・・」「は?」「いや、もっと前から相談しようと思っていたのですが中々言い出せなくて、私がもう引退をしようと思いますので、ヨシキさんに事業を引き継いでいただきたいのです」「いや・・・なんと言っていいのか・・・どうされたのですか?」 その後の内容は約1時間、社長の今日までの苦悩と、現在の苦境が身振り手振りを交えて熱のこもった話となりました。聞いていて感じたのは、約30年の間、苦労をされていたんだな、しかもいいことなんか一度も無かったかのように・・・一折話を聞いて「私を信頼していただけるのはうれしいのですが、少し考えさせてほしい」と返事をして事務所を後にした。帰りの車の中で、色々な考えが頭をめぐった。自社工場を持てる。取引先は全て直販でTVCMでも見る大手企業などもある。何しろ自社ブランドを持った小さいながらもメーカーとなれる。特許実用新案製品も3製品ある。などなど今考えても恥かしいくらい、自分に都合の良い事しか考えていませんでした。この自分の甘さが後々の修羅場の引き金になってしまうとは・・・全ては自分の甘さが招いた事ですけど。続きは気持ちの整理がついたらまた書きます。。。
2006.04.17
コメント(4)
「いや~ヨシキさんのご商売はニッチでいいですね~」という褒め?言葉をよくいただくことがある。まあ、実際にはほかに言う言葉が無くて言っているのが大半だとは思うのですが、中には本気で?うらやましがる方がいるからおもしろい(自分の仕事なのに)。私の会社は製造業でもないですし、営業専門の商社でもない。しいて言えば(あるのかい)何でも屋さん的なところがあります。その中で競合があまり無い製品を主に取り扱い、その延長線上でオーソドックスな製品もお届けするという非常に説明がしにくい会社なんです。最近は開き直って、「あてにされるなら何なりと」の精神でいってますけど。おかげさまでこの年度末あまりの忙しさで事故を起こしてしまいました(関係ない)。少し遠いお客様のところへ打ち合わせに伺い、県内に戻ってきてから夜もう一件お客様との打ち合わせに向かう途中、大幅に待ち合わせ時刻を過ぎそうだったので、無理な割り込みをしてトラックに激突・・・幸い相手の方に怪我は無かったものの、申し訳ないことをしてしまい何度も誤りました。お客様には連絡をいれ、1時間30分の遅刻にも関わらず、待っていてくれました(と言うかその工場でご担当者が遅番だったので運が良かった)。しかし追い討ちをかけるように、翌日の工事で頼んでいた製品が型番違いで使い物にならず・・・「ヨッチャン(うちの職方さんはこう呼ぶ)品物違うよ、どうしたんだい?最近少し調子よくないだろ、休みも必要だから温泉でも行ってきなよ」・・・温泉でも・・・のセリフはすでに聞こえておらず、製品が違うというのだけが頭にこびりつきそれどころではない。大至急現場に向かい担当者の下へ。間違いをわびるとおこるでもなく「うちでも良くあるからね、まあ大丈夫だよ、それよりもヨシキさんの方が大変なんじゃない」そうなんですが、自分のことなんかどうでもいい。・・・話が終わりませんね。タイトルに戻って「ニッチを目指せ???」ですが、ニッチって「隙間」ですよね。確かに同業他社はいないかもしれませんが・・・・お客様もそこにはいないんですよ・・・よって広告、宣伝しても・・・ダレも聞いていないし、見てもいないだから「ニッチ」なんですよね。。。
2006.03.16
コメント(2)
なんですね。去年長女が3年生で涙、涙の演奏だったのですが、もう1年がたってしまう。早いものだな~・・・今年は長男が2年生での出演だが、4月からは3年生でお受験が・・・こわいな~・・・身長も僕よりほんの少し小さいだけで、足のサイズは一緒(28.0)。最近僕の靴を出かけるときには履いている。男の子が大きくなるっていいうのは、会話もそうだが楽しいもんだな^^。「ヨシキ、もうじき定期演奏会が終わるから休みになったらアキバ行こうよ」「ああ、そうだな。行こう。ところでメイドカフェって知ってる?」「あ?なにメイドカフェって?」「知らなければいいよ」会話を聞いていた女房が、長男がいなくなってから「変なこと教えないでよ!」おこられてしまった・・・う~~ん、おもしろいと思ったんだけどな~。僕一人だといかにもだが、長男とだったら、明るい社会科見学のような感じなんだけど。ええ、けして自分が行きたいからじゃないですよ。。。
2006.03.10
コメント(4)
と言うかけ声が最近僕の中ではモチベーションを高めるきっかけとなっています。朝起きて顔を洗い、リビングに入るときにまず一言「よ~~し、いぐど~~~」娘:「うるせ~よ・・・」ここのところ毎日ですから、朝早くからむかつくと言われてます。「さあ!今日も元気でやるぞ」というかけ声よりも「よ~~し、いぐど~~~」・・・しつこいですか・・・ナンか力が出るんですよね。さわやかな掛け声もいいんですけど、皆さわやかな朝ばかりではないじゃないですか(決め付けてる)、そんな時上記のエセ東北弁は、人間の本能を揺さぶるというか(大げさ)表情のあまり無い寝起きのココロに、思わず感情のスイッチが入ると言うか、東北の方はきっと逆境に強いのだろう、と勝手に思いを寄せたりして・・・うちの会社の職人さんが茨城の方なんですけど、この方がまたいいんです^^。会話をしていると彼の話し方のペースにはまり、イントネーションがうつります。言葉に味があると言いますか、話しかけられると思わず笑顔になっちゃいます。そのわりには娘は笑わないんですよね~。きっと東北の方のように純粋じゃなく、うさんくさいんだろうな~・・・エセ東北弁が。。。
2006.03.03
コメント(0)
正直先日取引先の社長から、一緒に今度取引する会社へ行ってくれないか?と相談された時には、一瞬「断らなければ」と思ったのだが、いつもの僕の悪い癖が出て、「せっかく色々経験できるチャンスだから行くだけでも行こう」と思い「いいですよ」と返事をしてしまった。意味がわからない内容かもしれませんが、チョッと色々と人生の分かれ道に立っております。行った先は冷凍コンテナの国内トップシェアを誇る会社。内容はまだあまりいえないのですが、全国展開するんだろうな~・・・一緒に行きながら、ナンと人事のように感じていたわけだが、6人で会議をしながら、一人頭の中は違うことを考えていた。メーカーには正直憧れてはいたが、このままだと何というか手段の為の目的になりそうで、自分としては非常にすっきりしない。ホント読まれている方々には何のことだかさっぱりだとは思いますが、許してください。ホントは思いっきり心の中をさらしたいのだけれど、まだできそうも無い(じゃあ書かなければいいのに)そう思っていたけど、溜まっちゃうんですよ・・・それじゃまた。。。
2006.02.27
コメント(4)
今日は、昨年HPから弊社へ問いあわせをしていただいた企業さまで、12月に製品を納め、本日1月30日が集金の指定日でした。ご集金場所は、東京本社経理部とあったので、ご挨拶を兼ねてお伺いした。東京駅から歩いてすぐのところにあり。少し緊張しながらも短い時間でご挨拶をし、無事集金も完了した。久しぶりに仕事で出てきた都心であります。歩いていてもナンか自分がバリバリのビジネスマンになったような錯覚が・・・出かけに今日は、新しいストライプのワイシャツに着替え周りからは「なんで集金に行くのに一々着替えるの」的な顔をされたが、「いいの」的な感じで駅へ向かいました。帰路途中は、駅で東京銘菓がここぞとばかりに売っていたので思わず寄り道。お土産袋をぶら下げて帰っている姿は、とてもバリバリのビジネスマンではないわな。事務所に戻る途中、ニュースでワールドカップの話題をやっていたが、一番印象に残る言葉は「ワールドカップまであと130日」・・・と言うカウントダウンだが、私にとっては「今日集金してきた手形のサイトと同じだ」120日なんですよ・・・しかも今月は4件・・・ワールドカップが待ち遠しい私でした。。。
2006.01.30
コメント(2)
美容院を変えたんですよ、最近。今までのお店の担当の方が結婚して出てこなくなったので、この際変えちゃおうと。で、行った先が長男と同級生の親が経営している美容院。4店舗目を先月出したばかりで非常にやり手の経営者なんです。で、お願いするのはその子のお母さん。お母さんといっても「おっかさん」ではなく、まぁ、経営努力をしている方でとっても素敵な方です。髪をセットしてもらいながら、子供の学校の話などをしたり、商売の話をしたり、時間があっという間にたってしまいました。髪と一緒に気持ちもリフレッシュ・・・なんて勝手にコピー(ダッサイ)みたいなことで、リピートのお客様もどんどん増えているんでしょうね。う~~ん、今度からマメに来ようかな、いや、髪をキリにですよ・・・変な意味じゃなくて・・・歳は僕と変わらないのですけど、素敵な人はいつ何時どんな時でも素敵ですね。
2006.01.21
コメント(4)
な顔をして家に戻ってくる時が多いそうです・・・最近の私は。女房に開口一番「変!」てな感じでいわれるので、「何が?」と聞き返すと、「顔」・・・ってそれ、そのまんまじゃんか・・・とまあ、最近さわやかさからはかなり離れてしまっていますが(前から?)、原因は今はあまり詳しく書けないので、その内おいおい書いていこうと思います。話し変わって今月で40歳になります(?)自分としては非常に意識していた歳でもありますし、節目になれるように・・・と日々努力したいのです。わかりにくい日記ですが、年度末が過ぎる頃には、連載のような形で詳細を書こうかとも思っていますが、そんな余裕もないかも・・・ダメだな、セリフが全部ネガティブで締められてる。いつもどおりにいくぞ!どこへ?うるさい!つっこむな。。。PS:鍛冶屋の息子さん本当にありがとうございました。毎日頑張っていきます。
2006.01.18
コメント(4)
という気がしてならない、最近の格闘技ブーム。こういう書き方をすれば、非常にご批判多いのを承知で、久しぶりに格闘技話題を語っちゃいます。格闘技観戦暦はまあまあ長く、古くはアントニオ猪木vsビルロビンソン~異種格闘技戦は1戦目のウイリアムルスカ戦から見ています。だから?と言われればそれまでですが、まあ少しだけ聞いてください。大晦日の「プライド」「K-1」を久しぶりに見たのですが、確かにすごい!技のきれ、スタミナ、パワー、やはり新日本プロレスが経営危機に追い込まれるのもわかるような気がする。そこで感じたのは、会場の方は見えにくくないのかな?というか、どちらも、と言うかK-1はスタンディングでの戦いだけれど、プライドはグラウンドが非常に戦いの中でウエートを占める。あの広い会場で、なおかつあれだけの人の中では、細かな技の攻防による緊張感は伝わらないのではないか?どうせなら、古くは後楽園ホールのような2000人~3000人規模の会場が一番おもしろいと思うのだけれど・・・あ^勝手な気持ちですからね、その会場じゃチケットも売れたってギャランティーなどがペイしないでしょうし、話題性もないからスポンサーもつきにくいでしょうから・・・個人的には、吉田vs小川がおもしろかったんですが、その後も高名な選手がたくさん出てきて、満足の上にさらに満足を・・・てな感じで、現在の何かが足りなく満たされていない国民性を象徴するかのように、好カードが目白押しでしたね。チョッと嫌味な言い方になってしまいましたが、格闘技で盛り上がるのも結構なんですが、ほとんど素手のようなグローブで、倒れている相手の顔面に容赦なくパンチを入れている光景を喜んで見ているのは、世界広しといえど、日本くらいなんじゃないかな~(ほかにあったらすいません)。僕なんかは怖いですね、ダウンしている人間の顔を踏みつけているシーンや、パンチをしているシーンを見るのは。そう思いながら正月は、1999年新日本プロレスの年間試合名場面集(ビデオ)を見てしまった。おもしろかった。武藤選手が新日本プロレスにいる頃で、やはり、かっこいいし、お客さんも喜んでいるように思える。プライドやK-1のように、相手が失神するほどのダメージに、異常な興奮を覚えるような試合が受けているのかもしれないが、プロレスの大きな体を使ったダイナミックでわかりやすい試合が、僕個人では好みですね。う~~ん・・・なんか今の格闘技ファンからはお叱りをいただきそうだが、感想は人それぞれということでご理解いただきたいと思います。最後に、プライドに金子賢(字間違ってないかな)が試合に出ていましたが、あれっぽっちのトレーニングでプロのリングに上がってくるなと言いたい。プロレスだってボクシングだって空手だって、あの程度のトレーニングで俳優をリングになんか上げたりしないぞ!!!
2006.01.09
コメント(2)
少し遅い新年のご挨拶となってしまいました。本年も宜しくお願いいたします。今年の私の目標は「挑戦」であります。とにかく、目標を決め、それに向かって決して言い訳をすることなく、結果を出すよう、そのことのみに燃えて突き進んでいきます。そこでネックとなるのが私の性格。いわゆる「積極的」な奴ではないため(ほめてんの?)新規のお客様のところへいきなりの訪問、テレアポが苦手、というかほとんどできない(いくじなしなだけ)。いつも新しいことに対するおびえがあるため、中々生活が変わるということがない。これではダメだ!何とか昨年、少ないながらも新規のお客様からの問い合わせに答えているうちに、少しながら自信も出てきました。これを今年は少しでもいいから積み重ねていこう!。かけ声だけではなく、必ずやろう(誰に言ってる)。・・・なんか空元気みたいになってしまったが、今年も、真剣なんだか、ふざけてるんだか、文面から一概には読み取れない時もあろうとは思われますが、どうか本年もお付き合いの程を・・・宜しくお願いいたします。
2006.01.04
コメント(6)
全253件 (253件中 1-50件目)