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長らくお休みをしていました。それでもその間でもとてもありがたいお言葉をたくさんいただき本当に嬉しかったです。ありがとうございました。週末に家を空けると帰ってから忙しいとどうしてもしばらく日記に手がつけられないことがあるのです。そういう時は「また始まったか!」とおもって大目に見てかわいがってやってください(笑)さてさて、今日は五行説の「五気」についてお話をしてみようと思います。五気とは五臓が嫌う「外気」といわれています。それぞれに木 → 風火 → 暑土 → 湿金 → 燥水 → 寒ということになります。そして、それが病気、不調の原因となったときに『気』と呼ばず『淫』という言葉で呼ばれるんです。よく見てみると五つのエレメント(要素)に対応するそれぞれの季節の気候そのものだということが分かりますよね。木 → 風 (春)火 → 暑 (夏)土 → 湿 (土用)金 → 燥 (秋)水 → 寒 (冬)「どういうこっちゃねん!」という気がしますけれども。。。実際には「嫌う」というよりは適当なその季節、臓器の環境を逸脱するほどの「過不足」として外気が影響すると身体に障るよという事だと思います。本来それぞれの外気は対応する季節の独特な気候の特徴でもあるのですから嫌がるというのはどうも馴染めませんね。季節に順応しているという意味で言えば反対に無くてはならない外気だと思います。それが例えば『木』でいうと『風』ですよね。・・・そのまま流れ込みましょう(笑)●木 → 風『木』の対応する季節は『春』でした。春はとても『風』が強く吹いてきます。「春一番」なんてのでもよく聞きますよね。春先に東から吹く風を「東風(こち)」といいます。『東風吹かば・・・』なんて詠んで春の季語で使われています。暦を細かく分けた七十二候(二十四節季をそれぞれ三つに分けたもので、歳時記的な目安)では東風解凍(とうふうこおりをとく)というのがあります。「クリープを入れないコーヒーなんて・・・」というコピーが昔ありましたが(年代がばれてしまいます 笑)春に風が無かったらやっぱり物足りません。そしてあって然るべきものなんですね。ただし、これが強すぎると風というのはいろんなものと結びついてそれを運ぶ媒体という働きをしますからさまざまな弊害をもたらすんですね。「風の邪」と書いて「風邪」ですし風火、風湿、風燥、風寒などという形でほかの季節の要素とも簡単に結びついてしまい「邪」となりやすいんですね。ですからこの風というのは特に面白いかもしれませんね。そして、「風」ですからある場所から違うところへ移動しやすいそしてスキを狙ってサッと入ってくるという雰囲気でしょうか。油断をすると風邪をひくというのはこういうことなんでしょうね。・・・なんかこう書くととっても悪いもののように感じるかもしれませんが反対に考えると変化を起こしやすいものでもあるということですよね。春は「芽吹きの時」大きな変化が起こりやすい気候ですものね。。。良くも悪くも今まで隠れていたものが顕在化する時でもあるんです。あぁ、また話がそれてしまいます(笑)
2004.03.31
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いよいよこのシリーズも今日で終わりですね。マニアックなお話に付き合っていただきありがとうございました(笑)。ではさっそく始めます。。。●水・関連する器官:耳・関連する感情: 中医学では「恐」 ・・・恐れですね。 タッチフォーヘルスでは「恐怖」「不安」と表現されています。「水」の対応する季節が冬、 色が黒 、一日の中でいえば夜・・・こんな感じからもイメージが出来るかもしれませんね。なんか物悲しさというよりも暗闇の中の恐怖という感じ?冬の性質を持っているので「停滞」「漂う」エネルギーです。動物たちも冬眠したり、植物も地面の下で次の暖かい季節まで活動を控えている時期ですね。外の寒さ(陰)に対抗して陽の働きで内へとエネルギーが凝集する極みとなります。 エネルギーが良い方向に向かえば 「金」のときは秋の収穫の「喜び」でしたが この「水」の場合はもっと内面を見つめますから 「確信」「自信」というところに感情が向くということでしょうね。 エネルギーが悪い方に向かえば 「恐れ」「恐怖」「不安」というところに感情が向いて わけも無くビクビクしたりするんでしょうね。そして関連臓器は腎臓、膀胱です。よく、急に声をかけたりすると異常にびっくりする人っていますよね。これって「恐れ」ですね。ああいうのって、腎がくたびれてるかもしれません。腎は「先天の気」といって生まれたときに親から(天から)すでにいただいている気を宿すところなんですね。ここが弱いとビクビクするというとなんとなくイメージがつきやすいかも。。。いただいている先天の気を浪費して腎に負担をかけ過ぎないようにしないといけないということですね。あんまり怖い出来事に出会うと失禁するというのもやはり腎、膀胱に関連するのかなと思います。関連する器官としたら耳になるんです。耳が遠い。難聴。耳鳴がする。内耳の異常によるメニエール。めまい、ふらつき。こういった症状は腎経、膀胱経に負担が来ているかも知れませんよということです。ビクビクしているときって、ちょっとした物音でもハッとしますよね。お化け屋敷とかきもだめしを想像してみてくださいな(笑)人間の感覚器というのは情報としてストレスも感知しますがその人にとってあまりに耐え切れないストレスを受け続けるとそんなストレスを受け続けるくらいならいっそ判らない方がいいという選択をしてしまうんですね。すると・・・目であれば見たくないものがあると(物理的にも感情的にも)近視になったり疲れやすくなったり耳であれば聞きたくない音、声があれば(物理的にも感情的にも)聞こえが悪くなったり、耳鳴がしたり鼻であれば嗅ぎたくない臭いがあれば(物理的にも感情的にも)鼻が鈍くなって匂わなくなったりするんです。これらは感覚器とつながった脳が回路を遮断するかどうかということになってくるんですけれどもね。。。・・・ちょっと話がそれますのでこれくらいにしてとにかくあまりに恐怖を感じる音が耳に入りすぎると耐え切れないので耳が悪くなるということでしょうかね?よく繋がっているものですよね。。。
2004.03.27
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●金・関連する器官:鼻・関連する感情: ふつう中医学では「悲」「憂」 ・・・悲しむ、憂う(うれう)などであるといわれています。 「憂う」というのは『土』の感情で扱う事もあるので微妙ですが 『土』は季節としたら土用でしたよね。 どうしても動揺する時期の性質を持っていますから チョッとだけ言葉の表現では区別がしにくいのかもしれませんね。タッチフォーヘルスでは深い悲しみ・罪悪感・後悔と表現されています。季節でいうと『秋』の性質を持ちますから「凝集する」「集まる」エネルギーで自分の内側を見つめるようになるからでしょうね。作物が結実するということにも通ずるので収穫の季節でもあります。感情のエネルギーが 良い方に向けば収穫のような「喜び」 悪い方に向けば秋の物悲しさで 「悲しむ」「憂う」ということになるのでしょう。「罪悪感」「後悔」なども自分の今をしっかりと見つめてそれを認めてあげることが出来たら心に変化が起こって次の感情にエネルギーが動き出すのでしょうね。関連臓器は肺、大腸です。悲しみ、憂うときにはため息をつく感じがピッタリですよね。収穫の時期を迎え成熟したものを見て感嘆を表現するのもため息ですよね。 芸術、美術を見るときのような感じというほうが理解しやすいかも。。。悲しい時、感動した時の どちらも「ため息」というのは嬉しいとき、悲しい時のどちらでも「涙」が出るのと同じで興味深いですね。「ため息」も「涙」もどちらも感情が高まってエネルギーが大きくなったものを身体から抜くために行われる排泄行動なのかなという気がしますね。こんなのを考えるとやっぱり本当にどの感情が良いとか悪いじゃなくて存在するべきなのかなぁと感じたりします。ところでため息は 息ですから肺から出ます。当たり前ですが(笑)息は口からも鼻からも出来ますが肺は鼻から「天空の気」を吸入して肺で吸収し栄養素と一緒に全身を回って身体を滋養するので肺とつながるものとしては鼻を取るのでしょうね。大腸は小腸で消化物から栄養素を取り出したものから更に水分を吸収するという意味では夫婦関係の妻である肺から呼気としてその水分を排出するというような意味で考えたらつながりが理解できるのかなという気がします。
2004.03.26
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五行説の五官と五志 きょうは「土」です。●土 ・関連する器官:口・関連する感情: ふつう中医学では「思」 ・・・深く思う(思慮)、物思いにふける という感情であると表現されています。 タッチフォーヘルスでは、共感・同情と表現されています。物事を深く考え込む傾向があるので相手の事を深く考えてしまうということでしょう。そういう意味で行けば「共感」、「同情」ということになりますがそれが自分の中に矛先が向かったときには「憂い」となりますね。関連臓器は脾臓、胃でしたね。。。特に胃はストレスの影響を受けやすい臓器として知られています。相手に合わせすぎて自分をどんどん変えようとする人は胃が痛くなる自分は自分相手に合わせようなんてことは考えない人は胃が痛くならない・・・と聞いたことがあります(笑)いいふうに解釈してくださいね!要は相手にどう思われるだろうか?こうしたらどういう反応を取られるだろうか?と考えてしまうということでしょうかね。どちらにしてもまだ起こっていない物事を有ること無いこと考えたり過去の失敗パターンを思い出してどうしたらいいか思案したりすることといえそうですね。こういう時には、、、ページ一覧の「嫌なものを見つめる」の後半に書いてあるんですがおでこに手を当てて「どうしよう。。。」と考えている情景とかそう思うようになったキッカケの出来事を過去にさかのぼって思い出して繰り返し逃げずに見つめてみませんか?なるべく具体的に嫌なものが見えなくなったり気にならなくなるまで深呼吸をしながらしっかりと見つめるんです。(詳しくは是非ご一読を。。。)自分でストレスを減らすことが出来るととってもいいですよね。・・・ストレスで胃に負担がかかると口の周りが荒れることもよく知られていますよね。一般的には口内炎とか。食べ過ぎて胃に負担がかかったりすると口の両際が切れたりしますね。食べ過ぎというのはストレスのはけ口として使われていることが多いですよね。問題は「食べ過ぎるということよりも 抱えているストレスの方が根っこだよ」ということです。現象は必ず原因が付きまといますからね。だからよけいに胃ってストレスにやられ易いんでしょうかね。脾臓は免疫系にも関係していますがやはり食べすぎとか砂糖の摂りすぎ等で負担をかけすぎるとちょっとした傷でも口内炎とか唇にエプリス(ウイルス性の腫瘍)などを誘発するんですね。何を隠そう、僕もエプリスでずいぶん苦しめられたこともあるのでよく判ります(笑)何回切除してもらっても意識すればするほどいつまで立っても再発するエプリスに『実は「思う」事でよけいにエネルギーを与えていたなんて。。。』と、後で気付くまでは笑えずに苦しめられました。何の拍子かその存在を忘れて仕事をすることがあったらあっという間に消えてなくなったんですよ。食と想い。。。どちらも大切なんだなぁとあとになって思います(笑)
2004.03.24
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昨日に引き続き五行説の五官と五志について考えてみます。●火 → 舌、喜び・愛・憎しみ心臓、小腸、また関連経絡の心経、小腸経の変化は舌に表れます。味覚の鋭い人、鈍い人下の色の紅い人、淡い人舌の回りの良い人、回りにくい人(ろれつが回らない)舌の腫れた感じ、よく噛むなど・・・こういったのは夏の季節心経、小腸経が旺盛に働くときに排毒作用がスムーズに行われないと異変として現れるということです。スムーズに心経、小腸経が働くのならば舌への影響は少なく綺麗なピンク色の(文字では難しいなぁ)舌回りの良い滑らかな喋りが出来ていて味覚もよく識別できるということになります。心 の対応する感情は喜び・愛・憎しみです。こういった感情が強かったり、持続的に持っていると心経、小腸経をいためるんですね。ここで面白いのは、ふつう心経、小腸経の感情は喜びといわれるんですが喜びすぎて有頂天というのも一見幸せのようですがそればかりで過ぎても身体を痛めるということですね。以前にも言いましたが感情で良いとか悪いは無いということ。それを決め付けているのは今までの人生の中で自分が、社会が経験したことから勝手に作り上げられてきたものでしかないんです。一番大切なのは「それぞれの感情を全部生きてこそ人間」だよってことですね。ですから他の感情もあって然るべきなんです。よく、喜びすぎて舞い上がってしまってやることがちぐはぐだったり今までやっていた事を忘れてしまったり・・・こういうことってありますよね。たとえがいいのかどうか判りませんが燃えるような愛というのは恋愛でもありますが一歩ひくと「痘痕(あばた)もエクボ」で冷静に見れない事だってありますものね(笑)「火」 は季節が夏ですから上昇の気が強いですものねぇ。どんどん気が上に舞い上がってしまって地に足が着いていない感じ。・・・こんなのだとイメージしやすいかもしれませんね。反面、喜び・愛と同じように憎しみもこの中に含まれるということですね。よく「可愛さ余って憎さ百倍」といいますが愛するがゆえにその気持ちが伝わらないと裏返しに憎しみも高まってしまうということですね。往々にしてよくあることです。。。気分的に地に足が着いていないときにはろれつが回らないということもあるということですね。まとめて考えてみると、感情としては想像していた以上とか予想外の大きな喜びなどがあった時大きな憎しみが発生した時には舌に堪える という事が考えられるという目安にしたらいいのかなと思います。・・・ここでちょっと話を難しくしてしまいますが肝経から栄養を受けるものとして「筋」があるんです。舌はある意味 筋 でもあるので肝にも関係するんです。だから酒で酔っ払っても舌が回らなくなったりとか怒りで怒鳴るときにも興奮して舌がうまく回らず何を言っているのかわからなかったりすることもあるわけですよね。また、舌の中にも関連する臓器がそれぞれあったり舌の質、苔のような物(舌苔)などと、舌だけでもいろんなものが見れるそうです。僕はとてもそこまでは見れませんので説明は出来ないんですけれども。。。中医学では脈診と舌診などはとても大切なものとして捉えられていますね。ですから舌で全て心臓、小腸ということは無いんですけれども一つの捉え方として関係しているということです。昨日の「目」でも同じようなことがあるんです。こんなのもまたの機会にお話したいですね。・・・本当に奥が深いんです。
2004.03.23
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ひさしぶりに五行のお話をしたいと思います。今日は五行に関係する五つの器官、『五官』についてと五つの感情、『五志』について。。。木・火・土・金・水のそれぞれの要素にはそれぞれ関連する臓器があるというお話でしたよね。・まず『五官』の場合、木 → 肝臓、胆嚢火 → 心臓、小腸土 → 脾臓、胃金 → 肺、大腸水 → 腎臓、膀胱これらの臓腑の関連でそれぞれ身体のある器官に徴候が出てくるんです。中医学的には「開竅する」と言っていますが、『竅』とは、『穴』のこと。つまり人間についているいくつかの穴に各要素の異変があると変化があるということのようです。実際に書いてみると木 → 目火 → 舌 土 → 口金 → 鼻水 → 耳というふうになります。火の舌というのは何で穴なのよと言うことになりますがボクに言われても何とも言えませんので(笑)ご勘弁ください。とにかくこれらの器官には関連臓腑の病変とか状態が現れやすいんです。・また、ページ一覧の中の「暴言を吐きまくってすっきりしよう登山!」の時にもお話していましたがタッチフォーヘルスでは五行の感情も扱っています。これは五行説から出ているんですが五行説では、それぞれの要素に対してある感情が対応するといわれています。これを『五志』といいます。木 → 「怒り、恨み」火 → 「喜び、愛、憎しみ」土 → 「共感、同情」金 → 「深い悲しみ、罪悪感、後悔」水 → 「恐怖、不安」こんな事を踏まえて考えてみましょう。●木 → 目、怒り・恨み肝臓、胆嚢、また関連経絡の肝経、胆経の変化は目に表れます。目の輝きのある人、どんよりした人。目の綺麗な人、汚れた人(黄色かったり、充血していたり・・・)目が疲れやすい人目がまぶしくて開けていられない人目の周りの痙攣(ピクピクする)などの目の症状。。。こういったものは春の季節や肝経、胆経が旺盛に働く時に排毒作用がスムーズに行われないと異変として現れるということです。スムーズに肝経、胆経が働くのならば目への影響は少なく綺麗な、輝きのある、力のある目となります。しかし、「目は口ほどに物をいう」と言うだけあって目は特に感情が顕著に現れやすいところですね。また反対にとても感情のもとになるストレスを受けやすい(入って来やすい)ところでもありますよね。視覚というのは大きいですね。木 の対応する感情は怒り・恨みです。こういった感情が強かったり、持続的に持っていると肝経、胆経を傷めるんです。そして眼つきがきつくなります。こういう場合は目に力はあっても威圧的な目ですよね(笑)綺麗というより切れるような鋭さというか。こういう場合はそのとき良くても肝・胆に負担がかかっていますから沈黙の臓器とよく言われる肝臓などは悲鳴をあげて症状になるまで判らずにいじめられるんですね。そしていつも怒ってしかめっ面をしているような人は眉間にしわを寄せたような顔をいつもしていると本当に眉間に縦に深い「しわ」というか「溝」が出来てきたりします。肝臓の疲れている人は眉間の縦じわが出来るというのはこういうことからなんです。ここにもストレスが大きな影響を及ぼすわけですね。食べ物的に言えば肝臓は常にゆったりとした動きで働いている陰の臓器です。そのために陽性の食べ物が陰陽のバランスで多く集まります。肉を始めとする動物性食品の過剰摂取は肝臓を傷め、陽性の活動的な動きが出てきますので怒りやすくなったり、イライラしやすくなります。目が綺麗でも力が無い場合は反対に肝経・胆経の陰性が過ぎている場合ということでしょうか。今度はアルコール、薬品などの過剰摂取なども関係あるかもしれませんよね。
2004.03.22
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もう止めようかと思いつつもう少し牛乳についてお話します。お母さんのおっぱいが年がら年中出ていたら「ちょっとおかしいぞ」と思いますよね。牛乳って、うちのおっぱいですけどじゃあ子供を生んで日がたった乳牛は遊んでいるのかなというとそんな事をしていたら飼育するのにお金ばっかりかかって儲かりませんから多くの乳牛は人工授精を繰り返し妊娠させるんです。そのおかげで年中おっぱいを搾る事が出来るようにしているんですね。そして牛は本来草を食べて生活するものなんですけれどもおっぱいの出をよくするためにとうもろこし、麦、米ぬか、ふすまなどの穀物を食べさせたりもっとカロリーの高いものを食べさせているんですね。そんなことまでして乳離れした人間がほかの動物のおっぱいを飲むリスクを高めていいのかなという気がしたりしますけども。。。肉牛でもそうなんですけれども食肉の質をよくするためにということでやはり草を食べさせるのではなくて穀物や配合飼料で霜降りの脂肪がたっぷりと入った状態にしているわけですよね。世界中には今日食べるものが無くて死んで行く子供たちがたくさんいるのに牛乳や肉が食べたいからと本来草を食べている牛たちに穀物を無理やりたらふく食べさせる。。。最近よく聞かれるようになった言葉ですがもし牛たちに与えている穀物を植えた国にまわせば世界の飢餓は無くなるといわれていますよね。なんだか矛盾を感じます。アメリカを中心として中国で牛肉を食べさせるように市場を動かしている穀物メジャーたちは穀物を売ることだけを考えていて爆発的な人口を抱える中国がいっせいに牛肉を食べるようになったら穀物を自給して、さらには輸出している世界的に大きな穀物輸出国を穀物輸入国に転換させて大口のお客さんにしようとしているんです。今でもすでに進行していますけれどもね。。。そうしたら今よりもっと穀物不足は深刻化します。今日食べるものが無く死んでいく子供たちが今でもたくさんいるのに。。。う~ん。話がそれちゃったですね。。。牛たちに草を食べさせませんから乳の出は良くなりますが食物繊維の摂取は減り不自然なために病気になりやすくなります。そこで抗生物質とかを投与することになるわけですよね。・・・この前もお話しましたが怖がらせるためにとか脅すためではないけれどもそういう世界もあるんだと言う事を知った上でその中で自分の今の環境で変えていける事をしてみたらいかがでしょうか。
2004.03.20
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まずはみなさんに感謝の意を表します。おかげさまで、 出版化を目指して、「ドリームブッククラブ」で公開していた 「癒しのことば」第4弾 『自分にOKをだせば、すべてはうまくいく』ですが、 目標の300ポイントを達成しました。ご協力いただいた皆さん、本当にどうもありがとうございました。以下、筆者の中村さんのコメント抜粋です。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 夢が叶って、出版できることになります。 まだ、審議がありますが、たぶんクリアできると思います。 これもすべて、みなさんの応援のおかげです。 今日も、私が気がつかないところで、応援していていただいていた方が、何 人もいらっしゃったことを教えてもらいました。 もう、何と言って感謝の気持ちを伝えていいのかわかりません。 一時は、「もう今回は無理かな……」と弱気になったときもありましたが、 応援してくださるみなさまに元気づけられて、何とか夢を叶えることができ ました。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^本当にどうもありがとうございました。では、始めます。今日はまず昨日の日記の内容の補足からです。『 乳を消化する上で必要なラクターゼが 乳離れしてから分泌が減るから、 そして、牛乳は牛の血液から出来ているから 人間の血液ではないから異種タンパクなんです。 だからあまり大量に摂らない方がいいかも。。。 』という内容でしたね。でもそうしたら、異種タンパクっていったら人間同士を食べない限りは(共食いってやつですね 怖い!)みんなタンパク質は異種タンパクじゃないか???・・・そういうことになってしまいますよね。ちょっと混乱するような事を書いてしまったかなと後になって気がついちゃいました。主語がグチャグチャになっていました。。。すみませんでした。人間の世界では、食べ物を森羅万象からいろんな形でいただいていますから(何も人間だけでは無いんですけれども。。。)異種タンパクは当然たくさん摂取しています。ただ、話題が「赤ちゃんだけが本来飲むものだったおっぱい」のことだったので異種タンパクを特筆することとなるんです。赤ちゃんは最初、おっぱいしか飲みません。それはその成分が身体と脳の発達すべてを助けるものであり乳首に吸い付くことでお母さんとのコミュニケーションをとる事も出来るからですよね。その時期はおっぱい以外に必要ない状態だからということもありますがまだ身体のさまざまな器官が十分に成長しきっていないときには血のつながりでお母さん(=自分)の関係のものでなければ異種タンパクは消化・吸収がしきれないという事です。小腸の絨毛から身体で分解しきれなかったものをこれまた十分に異物と認識して取捨選択できない形で吸収するわけですからアレルギーが起こりやすくなるのも当然ということになります。ですから離乳食を早い時期に、大人が考える栄養価の高いものを摂らせない方が優しいんだよという事にもなってくるわけですよね。そういう理由でいくと似た形はしているけれども異種タンパクだから牛乳をたくさん飲ませるのはいかがなものかなぁと言うことです。舌足らずでごめんなさい。・・・ただ、異種タンパクでも動物性のものと植物性のものとで分けて考えられることがよくありますがどちらも同じタンパク質。何が違うかといえば。。。動物性は動物の筋肉やいろんな組織の構成成分であるため糖、金属、脂質などと複雑に結合しているんです。そしてそれで各器官のいろんな目的を果たすことが出来るんですね。かたや、植物性は栄養源としてタンパク質を保持している傾向が高いので純粋に近い形で存在していることが多いんです。しかも動物よりもつくりがシンプルですからね。【そう考えると限りなく似て非なるものほど分子構造がシンプルではないので身体には堪えるという事になるのかもしれませんね】このため、消化・吸収の面から見ると身体への負担に大きな差が出てきてしまうということです。体内に滞在する時間だけで見ると繊維の多いものよりも動物性の方が早いとかいうこともあるかもしれませんが体内で分解する過程で発生する有害物質の量が違うよということにもなりますね。こんな事を考えてみると子供の離乳食の時期はなるべく植物性がいいかなという感じがしますね。
2004.03.19
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牛乳についてのお話の続きです。いい加減しつこいですか?(笑)「便秘がちなんですけど牛乳を飲むと通じが良くなるので 下剤より健康的だから飲んでいます」・・・という方もよくおられます。便通が良くなるから牛乳はヘルシーなんだということですが反面、牛乳を飲むとおなかがゴロゴロして苦手だという方もおられます。どちらも同じで便がゆるくなるということですがもともと出にくい人にしてみればそれくらいがちょうど良いというふうに解釈しておられるわけですね。これは人間が乳離れする頃から牛乳に含まれている乳糖という成分を分解する酵素(ラクターゼ)の働きが急激に低下するからなんです。前にもお話しましたが人間以外の動物は子供の時期を過ぎるともうおっぱいを飲みません。それは身体の成長にとってもう必要が無いから自然と飲まなくなるということですよね。人間だって同じです。飲む必要がなくなるからラクターゼの働きが急激に低下するのですから飲んでも消化が十分に出来にくく異物とみなされるわけなんです。「下痢をしてもそれは自然だよ」ということになるわけですね。そしてもう一つ、「おっぱいというのはお母さんの血液から出来ている」よく言われますよね。まったくそのとおりで牛乳は牛のお母さんの血液から出来たものですから結果的には違う動物の異種タンパクなので身体の中で消化・吸収するのはとても負担が大きく十分に消化されないものはアレルギーや下痢という形に表れてくるということです。異種タンパクというと奇異に感じるかもしれませんが人間の臓器移植を考えると理解しやすいですよね。同じ人間の臓器でさえ異物と判断して拒絶反応が出ますよね。そのため免疫反応を抑えるために免疫抑制剤をずっと投与することになります。お母さんと赤ちゃんの血液そのものでつながっていた関係ならば異種タンパクということはありませんが牛と人間ではやはり根本的にはちがってくるということですね。まとめるとラクターゼが減ってしまうことと異種タンパクであるということ のふたつから身体にとっては異物と判断しやすいということです。ですから大量に摂取できるようになるということは小腸で異物と判断する力が弱っているということも考えられるんですね。人間はもともと亜熱帯から温帯に生活していたということでしたよね。欧米の人たちは長い年月を重ねて本来住んでいなかった寒い土地に生活圏を求めそこで今まで食べていなかったものを工夫して食べる生活に変わって行ったんです。それがおっぱい(乳)も取れるし肉も取れる動物たちもあったということです。そういう人たちは大人になってもラクターゼの機能が低下せずに乳を摂ることが出来る機能を気の遠くなるような年月を経て獲得したんだと考えられています。日本も古来からいろんな民族が来ている多民族国家ですから中にはラクターゼがしっかり出る方もおられるようですが割合としてはかなり少ないんです。基本的には「日本人にはあまり積極的に摂る物ではない」と考えられるのはこういう理由もあるんですね。「摂ったとしても大量にとるのは考えてみてはどうかな」というところが無難かもしれませんね。
2004.03.18
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牛乳についてのお話の続きです。よく「カルシウムが豊富で骨粗鬆症の予防に飲んでいます」という年配の方も多いですね。完全栄養食と言われることもありますが成分分析表でいくらいい数値を出していてもそれが身体の中で吸収できるもので無ければ意味が無いということもありますね。カルシウムが多いといっても、それはカルシウムイオンがほかのイオンと結びついた結晶状の ○○カルシウムというものなんです。身体に吸収されるときにはカルシウムイオンとしてでなければカルシウムは吸収されないんですね。ですからそれが吸収されるかどうかの方が現実的には大事になってくるということなんです。吸収のしにくさは消化物の中に脂肪酸がどれほど含まれているかということなんだそうです。これが大量に含まれた食事をしているとカルシウムを含むものでもイオン化することが非常に難しくて結局吸収できないまま体外に出て行ってしまうんです。しかも、実は牛乳はリンも大量に含有しているんです。よく、「リンは身体のカルシウムを外に出してしまう働きをするから 摂取には気をつけましょうね。 インスタントものばかり摂っちゃダメですよ。」なんて事を聞きますが何のことは無いカルシウムが豊富といわれているこの牛乳にもとても多いんです。すると、吸収のしにくいカルシウムが摂取されずにリンがカルシウムを外に一緒に連れ去ってしまうんです。連れ去る血中のカルシウムが足りないと身体は不安定ですから骨のカルシウムを溶かして血中に放出して補います。そのため、骨粗鬆症を防ぐために飲んでいた牛乳のために反対に骨粗鬆症になるという・・・わけの判らない笑い話のようなことになります。反感を買うかもしれませんが、あえて言えば日本の食事の洋風化と牛乳の多飲は骨粗鬆症を助長しているということになるとも言えますね。事実、骨粗鬆症の若年化が進んでいますよね。(これは以前お話した砂糖類の大量摂取とか 他にも色々理由はあるんでしょうけれどもね)カルシウムの吸収を高めるのに役立つことは先ほどいっていた脂肪酸が少ない状態で摂るということになるんです。まぁこれもほどほどでしょうけれども。よく牛乳といえば洋風の食事に合いますよね。最近は和食でも何でも牛乳という人も増えましたが(笑)あれは学校給食の影響でしょうね。。。きっと。。。う~ん。・・・まぁとにかく、一応洋食向きですよね。バターたっぷりのトーストとか、どちらかというと脂っぽいものが多い食事などは牛乳に限らずカルシウムの多いものを食べても吸収能力は落ちてしまうんですね。よく日本の粗食が一番いいという話を聞きますがこれは野菜・海藻中心の低脂肪食で、しかもカルシウムの吸収能力を高めてくれる殿粉をしっかりと摂る穀物中心の食事なのでとっても理に適っているんです。海藻などはミネラルがとても豊富ですよね。海苔、ひじき、昆布などはとてもカルシウムも豊富です。こういったものを穀物と一緒にとっていると安定してカルシウムも摂取できるということですね。大陸性の地域と比べて土のミネラル含有量が少ないから作物もカルシウムが少ないとか言いますがカルシウムが多くても吸収能力が高まる食事でないと意味がないということを知ったら少しは安心できるんじゃないかなという気がします。・・・ここにも日本の人はやはり昔からの食文化「和食が一番合っているよね」という理由があるような気がします。
2004.03.17
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先日のお話で牛乳を持ったらギクッ!っておはなしをしましたけれどもacorinさんも言っておられましたが最近は「牛乳は身体にあまり良くないんだよ」ということもよく耳に入るようになりましたね。実際どうなんでしょうか?もともと牛乳をたくさん飲むという方の理由は 学生さんの中には 「背が高くなりたいから」 「子供の頃から好きだから」 お年寄りの人だと 「毎日飲んでいると便秘が解消されているから」 「骨粗鬆症にならないように」 学校給食で出されるから カルシウムが豊富で栄養になるから・・・などをよく聞いたりします。確かに背が高くなりやすいし、身体が大きい方も増えました。でもそれは人間のおっぱいではありませんよね。牛のおっぱいです。牛のおっぱいには牛の子供が成長するのに必要な成分が含まれ人間のおっぱいには人間の子供が成長するのに必要な成分が含まれているんです。考えて見たら当たり前のことなんですけれども。。牛は人間より身体が大きいですよね。これは遺伝子の影響とかそういうこともあるでしょうけれども牛のお乳を飲んで牛らしく成長するのに必要なものを摂取しているからなんですね。おっぱいの中に含まれているカゼインと呼ばれるタンパク質が特に赤ちゃんの発育促進作用を促すようです。牛乳には人間のおっぱいに比べてカゼインが大量に含まれているんです。それは牛の赤ちゃんが大きくなっていくのにちょうどいい栄養バランスなんです。ですから人間がそれをいただいて飲むと同じように身体が大きくなっていくということです。でもそれは人間にとってバランスのいいものかどうかは別物ということになってきます。人間がほかの動物と比べて発達している器官は大脳ですよね。人間のおっぱいは大脳が発達しやすい栄養バランスになっているということです。(だから子供の頃におっぱいの代わりに牛乳を飲ませるのも・・・?)大きくなれば良いってもんじゃない気がします。そして、人間以外の動物は子供の時期を過ぎるともうおっぱいを飲みません。それは身体の成長にとってもう必要が無いから自然と飲まなくなるということですよね。人間だけはお母さんからの断乳が終わったあとでもほかの動物からおっぱいをいただいて飲んでいます。なんかここに不自然さがあるということです。人間のものでないしかもほかの動物の子供が成長するのに必要なものを摂取しているんですからね。そして、ほかの動物と同じくいっぱしの少年、少女になってから食べるものはもっと違う食べ物があるということです。それがそれぞれの種族が昔から脈々と伝えてきた食文化だと思います。もともと食べていたものであれば身体には優しいと思いますが日本の場合は牛乳を飲むという習慣は戦後からです。そうそうすぐに身体が馴染むものではないよという事ですね。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ★☆★ 癒しのことば本・第4弾 出版化プロジェクト へのご協力のお願い です。 ★☆★ 文字通り、いつもとても癒される内容のメルマガを発行しておられる方です。古今東西の名言から、ストレスを和らげ心を癒すことばを、エッセイを添えてお届けします。(毎週月・木発行)今まで 「癒しのことば」の本を3巻出版しておられます。作者が出版したい作品を公開して、支援者のポイント数が既定以上集まれば出版となるそうです。このたび、4作目の 「癒しのことば4・自分にOKをだせば、すべてはうまくいく」 の公開終了が3/20。 あと5日に迫っています。こんなに巣晴らし本を世に出さずにしてはいけないと思い応援させていただくことにしました。以下、メルマガからのコピーです。 ご協力お願いします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★☆★ 癒しのことば本・第4弾 出版化プロジェクト ★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ぜひとも、私の夢を応援してください!! このプロジェクトは、アルファポリスという出版社の「ドリームブッククラ ブ」というサイトで行っています。 http://www.alphapolis.co.jp/index_dream.html☆出版化プロジェクト・「ドリームブッククラブ」について 簡単にご説明させていただきますと、このサイトでは、作者が自分の本にし たい作品を公開します。 これは自由に閲覧できるようになっていて、読んだ方が気に入れば、出版化 への支援をすることができます。 支援の方法は、『購入予約』と『出資』の2通りがあります。 『購入予約』は、本が出版されたら「購入する」と予約をすることです。 出版されない場合は、もちろん購入義務はありませんし、出版された本は、 著者のサイン入りで、税・送料込みで1000円で購入できます。 『購入予約』をしていただけると、1冊の予約で1ポイント加算されます。 『出資』は、作品の出版に出資することです。 1口1万円で、印税が、書籍の販売売り上げより1口につき0.1%配当されます。 また、もちろん、サイン本を謹呈させて頂くほか、書籍奥付けに支援者とし て表記されます。 『出資』は、1口5ポイントで、1人5口まで可能です。 みなさんに支援していただいたポイントの合算が、300ポイントを超えると、 出版されることになります。 もし、わかりにくいところがあれば、私にご連絡いただくか、ドリームブッ ククラブのサイトの説明をご覧くださいね。 http://www.alphapolis.co.jp/index_dream.html ☆支援の方法 「ドリームブッククラブ」のシステムは、 『市民登録』 → 「購入予約」「出資」 という流れになっています。 『購入予約』は、ドリームブッククラブのエッセイのコーナーをご覧いただ き、一番上に掲載されている『自分にOKをだせば、すべてはうまくいく』の 「購入予約する」のリンクをクリックしてください。 (こちらのリンクから、直接行くことができます)https://www.alphapolis.co.jp/dreambookclub/buybook.php?ebook_id=3010704 でも、まだ『購入予約』できません。 お手数をかけてしまいますが、このサイトのシステムとして、『購入予約』 『投資』するには、市民登録をする必要があります。 開いたページからリンクするか、下のページで、ユーザー名(仮名で可)、 メアドを登録してください。 https://www.alphapolis.co.jp/right_citi_regi.html 市民登録が完了した後に、先ほどの「作品を購入予約する」ページからログ インして、手続きをしてくださいね。 『出資』も同じような手順です。 「出資する」をリンクするか、以下のページから「作品に出資する」ページ へ飛んでください。https://www.alphapolis.co.jp/dreambookclub/invest.php?ebook_id=3010704 出資も、市民登録が必要になります。 いろいろな形で、応援していただいているみなさん。 本当にありがとうございます。 涙が出るほどうれしいです! 残された期間、精一杯やりきってから、思い切り泣きたいと思っています!
2004.03.16
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昨日の日記に対する皆さんの反響が予想以上にとても大きいのに驚きと喜びを感じました。本当に皆さんありがとうございました。こういうことがあると日々の生活の中にある「何か」を感じていくことの重要性を感じますね。生活を今よりもっと変える材料はいつも目の前にごろごろ転がっているんでしょうね。。。^^^^^^^^^^^^^^^^^^ところで昨日、仲間の人たちと出雲でキャッシュフローゲーム会に参加しました。これで2回目のキャッシュフローゲームだったんであまりよくはわかっていないんですが結構ミラクルなことが起こってたみたいでした。僕がついたテーブルでは4人がゲームをして4人ともがラットレース(生活の中でお金に追い立てられるようにあくせくしている繰り返しの状態という感じでしょうか)から抜け出してファーストトラックへ進むことが出来たんです。そして、その先にある自分の夢も時間内にみんなゲットすることが出来たんです。ゲームとはいえ、お金の流れる世界でこういう世界があるんだということを経験することが出来て本当に奥が深いです。みんなが夢を手に入れることが出来たことを振り返ってみるといろんなことが勉強できますね。・まずとにかく行動を起こさないと何も変化は生まれない。・誰か一人が成功し始めると 周りの人にもエネルギーの変化が起こり、成功しやすくなる。 今までずっとラットレースのなかでも「うまくいかない」と言っていた人が 前に二人ファーストトラックに上がったとたんに 狐につままれたようにいつの間にか あっという間にラットレースを抜け出した人がいたり・・・(笑) ・・・これなんかは本当にその場のエネルギーに いい意味で巻き込まれるということだなぁと感じました。・自分だけがどうにかうまくしようとするよりも、人のことも考えていた方が結果的には早くみんなが夢を実現できる。 ・考え方を少し変えると、自分が一番にゲームであがらなくても 誰かがまず成功することを応援してあげて 一緒にみんなで成功するように考えた方がずっと楽にみんなで豊かになれる。。。とりあえず感じたところでした。実は今いろんな変化がまわりにおきているところなのですが自分の今までの行動をもう一度見つめるためにもとても勉強になりました。
2004.03.15
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いろんな皆さんの感想、日記などから思うことを誤解を招くかもしれないのを覚悟で今の自分の考えを書いてみますね。・・・食についてのお話をしていくと自分のしていることが間違いなんだと自分とか家族を責めたり自分が変えることが出来ない環境、人を恨んだりとかそれが改善したいのにいろんな環境で改善できなくって悩んだりすることとか自分のしている事がそれに反していると自分を否定されているような感覚になって反応してしまって怒ったり、反発したりすごくそれがストレスになるということが往々にして起こります。僕も家族で一緒に暮らしていますから、とても完全な食事をしているわけではありません。そしていっぱい悩み、怒って、喧嘩もしてきました。今も結構しているかも(苦笑)マクロビオティックを知っていろいろな知識が頭に入ってきた頃は(まぁ今もなんでしょうけれども) (笑)あれもダメこれもダメ・・・と、食べるものを考えていくとほとんど食べれないじゃないかという感覚になって困ったこともありました。家族で若い世代と両親の食べるものを作り分けて(それもある意味食べたいものを食べてもらったらいいという気持ちのこっちの勝手な押し付けなんでしょうが)分離感などの不快な思いから食卓で親が怒って、楽しくない時間ばかりのこともありました。でも、自分の中ではなるべく理に適ったものが食べたいという思いもぬぐえず悶々として食卓に向かっていたことがずいぶんとありました。・・・今でもその頃のトラウマがある程度あったりまだそういう気持ちがあるとは思いますが前よりはずいぶんとスッキリと家族みんなで食事が出来るようになりました。結局お互いを尊重して考えていかないとダメなんだなぁと思いますね。・・・これはほとんどカミさんの貢献が大きいんですが(笑)一言でいうとそういう事なんですけれどもこれがなかなか奥が深いですよね(笑)自分の過去を振り返ってみてみるとまず、情報を取り入れた人が自分のため、そして家族のためにということで「これが良いから」という考えを押し付けた食事を取り入れちゃうんですね。俺のことや! (笑)「自分のため」ということだけならば、まだ良いんでしょうけれども「家族のため」というのは、ある意味お節介なんだろうなと思います。それぞれの人がどんな考えを持っているのか、その食べ物に対してどんな思い入れ、思い出があるのか・・・なんてことはぜんぜん考慮に入れずに です。食べ物 = 栄養、エネルギー というだけじゃなく食べ物 = 大切な過去の思い入れ、思い出 なんかがいっぱい詰まっているかもしれないのにです。例えば「てるてる家族」で何かお祝い事があるたびにすき焼きをするようにそれぞれの人にとってとっても幸せな光景とリンクしている食べ物をある日突然「これは身体に悪いから食べちゃダメ!」と言われたら・・・やっぱり自分でも腹が立つよなぁと思ったり自分の考えそのものを否定されたような錯覚におちてその人が自分のことを理解してくれないと感じて怒ったり、憎んだりするんだろうなぁと真剣に思います。食べ物の嫌いな物だって同じことですよね。身体に受け付けないものということもありますが何かとっても強要されて嫌々食べたとか、すごいストレスをかけられながら食べて嫌な味がしたものとかそういったものは頭がそれを結び付けてしまっていて目の前にあったり、臭いを嗅いだだけでもう拒絶してしまって食べたくないという事だってあるわけですよね。そういったストレスをとっていくお手伝いをする仕事を考えている自分も、実際の家庭で日々勉強ということですね(笑)「全ての根源は家族が深く分かり合う姿勢を持つと言うことに続くのかな」・・・なんて、考えたりします。以前にも書きましたが家族というのは第三者のときに冷静に考えられることでも考えられなくなり易い「学びのための最終兵器」のような気がします。(笑)いろんな情報を投げかけるといろんな想いが出るかもしれませんがどうかそのあたりを自分の中でゆっくりとしっかりと見つめて何か少しずつでも変わることが出来たらそれを喜びにしてもらえたらなぁと思います。そんな少しずつの積み重ねでも、何も動かないよりはとても素晴らしいことだと思います。急いで変わらなければ死ぬと言う場合は「自然の理」と言うものが大きなツールとなるのも事実です。そのためにはいろんな情報は知っておいた方がやっぱりいいと思います。ただ、それにがんじがらめになるのは本末転倒ですよね。身体の調子の悪いときには声を聞いてあげてそれをやさしく癒す方法を知っているのならそれを自分にしてあげて自分が何をしたいのかをもう一度考えてみるいい機会(チャンス)になったらいいな・・・そういう気がします。ただ、子供にはある程度の情報を提供しないといけないとは思いますが。。。それも押し付けにならないようにしないとなと思うと日々、直面するたびに悩んだり落ち込んだりすることもよくありますが(笑)人間は色々な形に姿を変えた宇宙からのエネルギーに包まれ、守られて生かされていると思います。人間はいただいた命からエネルギー、栄養などを取り入れて生きながらえています。ですから何を食べているかによって形作られてくる身体ひいては健康状態が違ってくるというのはどう考えても当然の結果だと思います。食事の内容、質ということに関してはいろんな情報があります。それを取捨選択する目を持つために少しでも自分の知っていることをシェアできる場に出来たらいいなというつもりでそして自分磨きのためにこの日記の今のペースを続けて生きたいなと思います。・・・なんか、文字にして書き上げてみたらいろんな思い出とか思い入れがいっぱい噴出してきて心がすっきり穏やかになりました。。。皆さん、いろんな示唆をいただきありがとうございました。またよろしくお願いします。。。
2004.03.14
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先日、ある方から面白い(と行ったら失礼ですが)お話を聞かせていただきました。もともとは腰が痛くてうちに来られていた方なんですがそれは今現在、楽になっているんだけれどもスーパーに行って牛乳パックを取り上げ、かごに入れようとした瞬間に腰がギクッと痛くなって動けなくなることが最近何回もあるんだけれども、どうしたんでしょうということでした。お仕事はとても重いものを毎日たくさん持っている方ですし同じような格好を再現してみても何とも無いんですね。「仕事の時には何ともないのに何でパック一個で痛いんだろう???」ということだったんです。すごいですよねぇ。 この身体の反応って。。。これって「身体に牛乳がきついよ」というサインなんですね。ちなみにこの方、牛乳が大好きでいつもよく牛乳パックを買っては飲んでいるらしいんですね。その人がその食べ物が好きか嫌いかでなく、身体が欲しているか欲していないかなんですね。それがなぜ今になって急にというのはいろんな理由があるんでしょうが・・・タッチフォーヘルスでは「食べ物のテスト」というのがあるんです。その人にとって身体に役立つものをチェックすると、弱かった筋肉が強くなったり身体に害になるものをチェックすると、強かった筋肉が弱くなったりするんです。さっきお話した方の場合はこれがとってもはっきりと自分でわかる形で現れたということですね。キネシオロジーの世界では筋反射という反応を利用していろいろとチェックするんですがこの「食べ物のテスト」もこれを使います。・・・超簡単に書くと例えばある位置に腕を止めておいて(キープしておいて)軽くその腕を反対の手でゆっくりと押さえてみます。腕がそこで止まる力加減を覚えておいて何か身体にとって害になる、あるいはキツイ食べ物に触れたままでもう一度同じようにゆっくりと腕を押さえてみると今度は腕が止まらなくなるんです。問題無い物とか役に立つ物に触れているときには腕は止まったままです。まぁ、こんな感じで調べるものなんですけれどもね。身体にとって役に立つ食べ物をチェックするには弱い筋肉を見つけないといけませんから出来たら何種類かの筋肉検査をクラスで勉強された方が早いんですけれどもね。。。1人で筋肉の反射を感じるのにはセルフケアキネシオロジーさんたちがやっているストレスバスターズのビデオ講座が参考になると思います。http://www.lazy8.jp/tfh/video.html・・・もし良かったらナマでうちのクラスも受講しに来てくださいな。heavenwards-33@luck.ocn.ne.jp(さりげなく宣伝でした 笑)最近はかなり下火になったかもしれませんがO-リングというのを知っている方も多いんじゃないでしょうか?親指と、中指から小指のどれかの指先をあわせてO状のワッカを作り検査する人にワッカを広げるようにしてもらうっていうやつ(検査する人がワッカの両方の指を引き離すように引っ張ってもギリギリ開かないくらいに釣り合う強さにする)・・・あれです!あれも理屈は同じなんですけれども健康産業関係で物売りのツールとしてずいぶん使われたためにずいぶんといい加減な形で世間に広まった感がありますね。本当はいいものだと思うんですけれどもねぇ。。。・・・これは何でも言えることなんですけれどもチェックする人も、される人もクリアな状態で、そして意識で向かわないときちんとした結果は出ないんですね。例えば「この商品を売ってやろう」とか「これはどうしても食べたいから反応して欲しくない」とか、そんな意識が入ったりすると力加減にも無意識に意図が入って一定でなくなったり意識していれば、想いの力で結果が変わってしまうんですね。もしちゃんと結果が出たとしても力比べのようになってしまって結局なんか信用できなかったりということも起こりかねません。そんなことなら最初からチェックなんかしないほうがマシですよね(笑)ある意味で言えばそんなこと気にせずにストレスをかけないほうがその人にとって幸せかもしれません。「何か問題があって、それを改善してこうありたいんだ」というものが無ければそれを知らせることはよけいなお世話になるのかもしれませんね。でも、もし「○○な自分でいたい。そのためには健康に気を遣いたい。だから自分の身体に良いもの、悪いものを知っておきたい」ということであったならば、本当に役に立つ情報が欲しいわけですから曇ったり、歪んだレンズで物事を見ることは邪魔になるわけですよね。そういう素直な気持ちで「何が今必要で、何が害になっているか」をチェックして見られるととっても素晴らしい示唆を与えてもらえるものだとわかるかもしれませんよね。
2004.03.13
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先日、五行の五味の中での鹹(塩味)の話の中でこんなお話をしていました。。。『陰性体質で身体がゆるむ、冷えるという人は陽性の塩分を身体に摂り込みたいというモードになっていますから本来であれば塩辛めの味付けの方が美味しく感じるはずです。反対に陽性体質の人で身体が締まる、火照るという人はそれ以上多量に陽性の塩気を身体に取り込もうとはしないモードになっているはずなんです。(この「はずなんです」というのが曲者なんですが・・・笑)』 ・・・これはいったいどういう意味で言ったかというときつい陽性体質の人は塩気を聞かせた調理は本来であればきついので敬遠するはずなんです。しかし、実際には塩加減としては確かに陰性の人が美味しいと思う塩加減よりは薄いかもしれませんが肉の中に大量の塩分が入っていることに気がつかずに食べていて塩分の大量摂取をしていることも多いということなんです。しかも塩、味噌、醤油といったような調味料などの塩分と比べると身体を汚しやすいものであるということ。こういった面からすると知らず知らずに塩分摂取が過剰になっているということなんですね。本来はそういったことも身体で判るはずなんでしょうけれどもファーストフードを始めとする濃い目の味付けに慣れてしまって味覚が麻痺してきているというのも大きな要因ですよね。こういう人は本来は陰性の人よりも薄味が好きなはずだというそんな常識も通じなくなってきます。とにかく濃い味付けでないと物足りなくなってきます。さらに、濃いめでインパクトのある味にしようと思うと砂糖とか添加物も大量に入ってきます。それらは身体の中に入ってミネラルを大量に消費します。例えば亜鉛が不足すると舌の味蕾細胞が再生されにくくなって味覚障害を起こしやすいということも常識的になってきましたがこのため味覚が鈍ると更に濃い味付けでなければ満足しなくなりそのために悪循環に拍車がかかるというわけですね。もうこうなると陰性だか陽性だか訳わかんないですよね。グチャグチャです(笑)そういう意味では添加物が入ったものを食べるなといっても難しい時代ですがなるべく手作りのもので、自然な食材で、自然の理に沿った食べ方が出来たら嬉しいですね。よく噛んで食べ物の見分け、毒消しをすることも大切ですよね。よく噛むとそれだけで味覚の微妙な感覚が鋭くなってきます。今までよりも自分の身体の声を聞くことが自然と出来てくると思います。そういった意味で、タッチフォーヘルスなどのフードテストもとても良いですね。塩分が大量に入った肉類(ナトリウム)を食べたのならばそれに対応するくらいの野菜、海藻など(カリウム)を食べる方がいいですね。陰陽のバランスも取れますから。当たり前すぎて怒られそうですが当たり前だから大切にしていきたいことですね。
2004.03.12
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昨日は塩のことについてのお話をしていましたけれども最近、「にがり」というのがブームですよね。決して否定はしていないんですけれども少し考えてしまうなぁということをお話してみますね。「にがり」っていうのは海水の中の微量ミネラルを濃縮したものですけれども(主な成分は塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム)極陽のものなんです。極陽のものであれば極陰の方は摂られたらある意味必要なもので良いかもしれませんがこれも程度ですし、強烈な極陽ですから摂取されて調子が良いからといってずっと続けて摂取していいものかどうかはわかりませんからね。あまり脅かすと嫌がられますが(笑)ただ、極陽のものを摂って体の調子が良いという事はそれ以外にも何かするチャンスが生活であるかもって事なんです。陰性のもの、例えば冷たい食べ物・飲み物を控えるとか酒、タバコ、南国の果物、などなどもですね。陽性の、身体に優しいものをもう少し積極的に摂ってみるとか身体を動かして抹消に血液がいきわたりやすいように心がけてみるとか。身体の冷えているところを暖めるお手当てをして見るとか何かもっと出来ることもあるんじゃないかなぁって思いますね。大食いをやめてもう少し消化器が働きやすいようにしてあげることでたくさんの血液を消化器に集めないでもいいようにしてあげるだけでも身体を冷やすことを防ぐこととなりますね。極陽のものであれば陽性ですから凝集する・固まる力が強いんです。(例えば豆腐の大豆タンパクをにがりで固めますよね)陽性の人がこれを摂ったり普通の健康な人が長期に摂りすぎると人間の身体のタンパク質も硬くする働きがあるわけですからゆるんだ身体を締めるのには適しているかもしれませんが硬く締めすぎてしまうわけですね。例えば血液中の濾過をする腎臓の中の絞り込むところ(糸球体)を凝固させてし腎障害を招いてしまったり身体全体の機能を締めて硬くなってしまうということになります。例えば血管とかの循環器だってそうですよね。先日話していた天然の塩についても海水をそのまま濃縮して煮詰めたり天日で乾燥させただけのものではなくにがりを飛ばして食べやすくなるくらいにしたものなんですね。まったくそのままでは食べられたものではないそうです。ボクは食べたことがないので判らないんですけれども。電気的に精製した塩は限りなく100%に近い純度のNacl(水酸化ナトリウム)なんですけれどもそこまでにはしていないけれどもにがりをかなり取り除いたNaclの純度の高いものが今言われている自然塩だという事なんです。昔はある程度まで形になった塩の結晶を軒先につるして大きな葉っぱにロウト形にくるんだりしてそのロウト形の下から少しずつ日にちをかけてにがりが垂れ落ちるのを待ったそうですね。実際を知らないんでそんなボンヤリした言い方しか出来ませんがとにかくそのまま全くということは無いそうなんです。人間がまったく海に住むということは出来ない身体なんでしょうね。体液は原始の海に限りなく近い成分だということもよく言われていますけれども。・・・少し脱線しますが、ほどほどに にがりが入った塩で味噌とか醤油を作れば、大豆タンパクとにがりが結びついてくれるのでその方がよりにがりの害は出にくいということですね。う~ん。そういう意味でも古来からの発酵食品というのは理に適っているんだなぁと考えさせられてしまいます。ところで、海が近いところとは反対に大きな大陸では山から岩塩が採れますが岩塩は永い永い年月を経てにがりが地下深くに下がりかなり純度の高いNaclになっています。だからミネラルは少ない傾向となりヨードの不足から甲状腺機能傷害を起こす人がいるということで、そういったところでは岩塩は食用であればヨードの添加を義務付けられているんです。本当にほどほどって難しいですね。海沿いの人も山沿いの人も生きていく上でとっても大切なものを昔からかなり苦労して身体に摂り入れていってたんですね。敵に塩を送る「サラリー」の語源が塩から来ているというのでも昔から大切にされてきたものだということはよく言われますがやはりかなり手間隙かけた本当に貴重なものだったんでしょうね。かなり身体を冷やすものを取り込んでいる方も多いということでにがりが身体に合う人が増えているのも事実なのですが・・誰でも彼でもにがりを摂るのはいいと言うのは考え物だということを頭に入れておいたほうがよさそうですね。いつも言いますが、健康食品でも何でもそうなんですけれどもね。。。
2004.03.11
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いよいよ今日は五味の【水】です。長らくお付き合いいただきありがとうございました(笑)忙しさにかまけてシリーズを途切れ途切れに書いていたら説明がぷつんぷつんと切れて支離滅裂になっていたので編集しなおしてページ一覧で出しています。いつもすみませんが、またよかったら見ておいて下さいね。それでは始めてみたいと思います。●水 (鹹)の味覚は 腎経・膀胱経を滋養します。 ただし、摂りすぎるとそれらをいためます。また、腎経・膀胱経を滋養する塩辛味を摂り過ぎればそれらが強くなりすぎて相克の心経・小腸経・心包経・三焦系をいじめてしまうんです。すると、例えば不整脈などが出たり、舌に不具合が出てろれつが回らなくなったりします。やたら笑い上戸になったりもします。塩辛さっていうと、要は塩分ということになりますが最近は精製されていないお塩も一般的に販売されるようになって来ましたね。そして、減塩信仰は依然根強く残っているものの何も知らないで減塩するのは危険だということもずいぶんと認知されてきました。一般に減塩をした方が良いと言われたのは塩分の摂り過ぎは高血圧をはじめ循環器系の病気の原因だからと言われたりしていましたが本当にそうでしょうか?一般に今まで減塩した方が健康に良いと言われて来たのは日本の場合、昭和46年に塩を化学的に精製したもの(正式にはイオン交換膜製塩法といって、電気的に抽出したもの)に全面的に切り替えて専売化したことが大きな要因となっているといわれていますね。確かに日本の汚れた海でも不純物とかはイオン交換膜製塩法というのは入りませんし広い塩田は日本の臨海工業地を作るのには邪魔だったというか格好の場所だったというか・・・他にも もろもろの理由があるんでしょうが、そういうわけで強制的に切り替えられて専売化されてしまったんですね。五味の【土】の甘みのときにもお話しましたが精製して純度の高いものというのは身体に入ったときに急速に血液中に吸収されてしまいます。急速に吸収されれば血液中のイオン濃度も急速な変化を起こします。やはりこれは身体にダメージを与えるはずですよね。体内の塩分濃度を一定に保とうとする身体の働きからのどが渇き、水を多量に摂取しなければならなくなりますね。その結果、体内の水分バランスを取ろうとしてほかのミネラルと一緒に尿などとして身体の外に排出することになります。ですからますますミネラルバランスは悪くなってしまいます。人間のご先祖様は永い永い年月をかけてゆっくりと海から地上に上がってきました。そのときまでは海水のミネラルを鰓(えら)を使って身体の中に取り込んでいたのですが地上に上がるにあたってそれに代用する方法として血液中に海の水の成分を取り込んだといわれていますよね。そのため、血液とか おなかに赤ちゃんのいるお母さんの羊水などは海水の成分ととても似通っているといわれていますよね。みんな、もう当たり前に知っていることです。そして、そう考えたら精製した塩というのはその成分から考えて塩素イオンとナトリウムイオンだけになるわけですからどう考えたっておかしいですよね。不純物といわれていたものの中に生命を維持していくのに必要なものがたくさん含まれているんです。微量だから関係ないなんてことはないんです。ほんの微量だけで十分に足りる。反対にいうと微量じゃないと身体に応え過ぎて害になるということにもなるんですけどね。そういうものがバランスよく含まれた自然の塩がいいですよね。それを自分が美味しく感じる塩加減で身体に取り込むということが大切ですよね。身体に必要な量は身体が一番よく知っているはずです。一日10gというような目安がよく言われますがこんなのもその人それぞれで違うに決まってますよね。陰性体質で身体がゆるむ、冷えるという人は陽性の塩分を身体に取り込みたいというモードになっていますから本来であれば塩辛めの味付けの方が美味しく感じるはずです。反対に陽性体質の人で身体が締まる、火照るという人はそれ以上多量に陽性の塩気を身体に取り込もうとはしないモードになっているはずなんです。(この「はずなんです」というのが曲者なんですが・・・笑) またこのお話は改めてしましょうね。極端な摂取の仕方をしなければ自然の塩であれば多ければ身体の外に排出されるので極端な減塩をしないで美味しく塩分を味わうべきなんですね。ミネラルは、身体の中で酵素の働きを盛んにし消化機能、活性酸素の抑制、生殖機能の維持などなど・・・生命維持にに欠かせないものです。自然なバランスで塩分が摂れると良いですね。ところが! ちょっとお話はそれますが、身体の栄養を調べてみると中にはその精製塩でさえ身体が欲しがっている人が意外といたりするのに驚かされることがあります。これって、減塩神話の成れの果てなんでしょうかねぇ。。。ちょっと怖すぎですが。。。気をつけましょうね。塩気は陽性ですから対応する腎臓・膀胱の搾る、締める力を助けます。腎臓の糸球体という小さな器官の集まりで血液から不要なものを搾り出して尿としますよね。膀胱もゆるみっ放しでは漏らしっ放しになってしまいます(笑)うまい具合に出来ていますよね。実際には日本の食生活の中には味噌、醤油、お漬物といった伝統的な食文化があります。これらは塩を使いながら食材とともに寝かせることで更に身体への吸収もよくなっており、栄養素も増えています。こういったものが単純に塩として摂り入れるよりも身体に良いことを頭に入れてお料理するともっと身体が喜ぶでしょうね。
2004.03.10
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前回の補足です。対応する季節のことを少し。。。穀物を中心とした甘みは脾経・胃経を滋養するけれども摂り過ぎは反対に傷めてしまうよというお話でした。これらは対応する季節が土用ですから新しい季節に向けて身体が変化する時なんでしたよね。食べ物を消化し、それで得た栄養分を体に運ぶ役目をしているんですがこれが新しい身体を作るための原動力となるということなんです。やはりそうなると主食である穀物が滋養するというのもうなずけますよね。今日は五味の【金】のお話をします。●金 【辛】の味覚は 肺経・大腸系を滋養します。 ただし、摂り過ぎるとそれらを傷めてしまいます。【辛】というのは辛い味ですよね。こういった味覚のものというのは動物性食品中心の食事の人であれば香辛料ということにもなるでしょうね。【金】の季節は秋ですね。秋は風邪もひきやすいときです。風邪ののど痛には昔の人はネギを切って首に巻いたりしていました。これものどの炎症を抑えるのにいいんですね。風邪をひくのは身体の中の汚れをキレイにする為だと以前言いました。大腸というのは腸内細菌がたくさん住んでいてくれるんですがとても腐敗・発酵ののしやすいところです。その腐敗物がバクテリアとかが喜ぶものになる環境を作ってしまうわけなんです。人間の都合の良いように変化してくると発酵人間の都合の悪い形に変化してくると腐敗というんですが特に動物性食品というのはこの腸内で腐敗を招くもととなります。これらを防いでくれるのがこういった辛味ということになるんですね。以前の食べあわせでお話していましたよね。大根・ワサビ・しょうがなどは魚介類にあう辛味でしょうし肉類であればコショウ・唐辛子とか五葷と呼ばれる独特の臭みを持つもの(ニラ・ニンニク・ネギ・ラッキョウ・たまねぎ)などでしょうか。あまり動物性食品を多く摂らない人にとってはこれらは身体を冷やすものが多いのであまり多く摂るときついでしょうから気をつけましょうね。大根・しょうが・たまねぎ・ネギなどは摂っていったほうがいいですよね。ここらあたりは身体と相談して食べてみましょうね。ただし、あまり大量に摂ると勢いが強くなりすぎて相克である肝経をいじめるようになってしまいます。いずれお話しますが関係に関連する器官に支障が現れてきたりします。筋肉の痙攣がしやすくなったり、目の疲れ、爪がもろくなったりちょっとしたことで怒りっぽくなったりします。・・・すみません。お話が飛んでしまって申し訳ないんですけれどもこれは今まで説明させてもらったものでも一緒の考え方です。・肝経、胆経を滋養する酸味を摂り過ぎれば それらが強くなりすぎて相克の脾経、胃経をいじめてしまう。 口の周りの荒れとか口内炎とかが出来やすくなったり 口唇が血色悪くつやがない感じになったりとか 物思いにふけりやすくなったりします。・心経、小腸経、心包経、三焦経を滋養する苦味を摂り過ぎれば それらが強くなりすぎて相克の肺経、大腸経をいじめてしまう。 皮膚が乾燥して荒れたり、体毛が薄くなったり、鼻に支障が出たり 悲観的になりやすくなったりします。・脾経、胃経を滋養する甘みを摂り過ぎれば それらが強くなりすぎて相克の腎経、膀胱経をいじめてしまう。 髪が抜けやすくなったり、骨がもろくなったり 驚きやすくなったり、恐怖心が出やすくなったりします。・肺経、大腸経は先ほど書きましたね。・腎経、膀胱経を滋養する鹹味(塩辛さ)を摂り過ぎれば それらが強くなりすぎて相克の心経、小腸経、心包経、三焦系をいじめてしまう。 不整脈などが出たり、舌に不具合が出てろれつが回らなくなったりします。 やたら笑い上戸になったりします。 何事も程々が大切ですね(笑)。。。
2004.03.09
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昨日は五行説の五味の【火】でした。今日は五味の【土】をお話します。●土 【甘】の味覚は 脾経・胃経を滋養します。 ただし、摂り過ぎるとそれらを傷めます。ここで言う「甘み」は甘いお菓子とかの「甘み」のことではありません。一般的に砂糖の取りすぎが身体に悪いことは最近では周知の事実ですものね。一瞬「ヤッター」って喜んだ人もおられるかもしれませんが、残念でした(笑)特に精製された純度の高い砂糖は身体に取り込まれたときに急速に血液中に吸収されるんです。・・・これは砂糖に限らず、純度の高いものは血液中に急激に吸収されてしまうんですけれどもね。。。精製塩、サプリメント、薬なども考えないといけないようになりますね。食事で身体を作って、どうしても足りないところをサプリメントで補うというのが自然に近いですもんね。よくサプリメントがメインで、食事はどうでもいいなんて感じの人がいますが、う~ん・・・どうでしょう(笑)・・・とにかく精製された純度の高い砂糖の代謝のためにとても身体はエネルギーを使うし本来違う目的で蓄えている栄養素を消費してしまうんです。砂糖の場合は、急激に吸収された糖の代謝・排出のために大量のミネラル(カルシウム・クロム・マグネシウム・カリウム・亜鉛など)ビタミン(ビタミンB1・B2など)が消費されます。このためにさまざまな障害が生まれてくるんですね。せっかくいい食事をしていても砂糖を大量に含んだデザートを食後にとるのでは身体的には何をしているのかわからなくなってしまいますね。・・・話がそれましたね。とにかく、精製された砂糖を使ったものは急激に血中に入っていきます。そのために血糖値が急激に上がってしまうためそれに反応して身体は膵臓からインシュリンというホルモンを大量に放出して血糖値を下げます。しかしこのために今度は反対に低血糖状態となってしまうのです。そのため身体はだるくなります。そして、脳の理性を司るところが十分に活動できなくなります。更にバランスをとろうとして血糖値をあげるために今度はアドレナリンが放出されそのため興奮しやすくなり、攻撃性が増すといわれています。よく、砂糖の摂り過ぎはキレる子供を作るというのはこういうことからですね。また、甘いものが胃の中に入ると胃の動きが急速に落ちるんです。砂糖の原料のサトウキビは南のもので背が高いですから陰性なのでゆるんじゃうんです。そのために食後の甘いものというのは今まで食べたものの消化を最後の最後で一気に落としてしまう結果となるんですね。食べるとしても食後すぐというのはあんまり向いてはいないみたいですね。ずいぶんと砂糖のことについてお話しましたが繰り返すと、五行の五味でいう甘みは砂糖の甘みではないということです。何かといえば、デンプン質をメインにしたものですね。いわゆる穀物の、噛んだらどんどん甘くなる甘みです。さつまいも、かぼちゃなども入るでしょうね。だって、考えてみたらわかると思いますが精製された砂糖なんて本当にここ数十年ですから。。。それまでは甘みといえば素材の甘みであったはずですしそれを引き立たせるために塩を加えたりしていたはずです。ですから昔の人たちの考える【甘】と今とでは本当に【甘】に対する意味合いが変わってしまったということでしょうね。穀物は分子構造が大きく、そのために消化吸収がゆっくりしています。これは純度の高いものに比べて安定して糖を身体で消費することが出来ます。糖は身体にとって本来非常に重要な栄養素ですから安定して、ゆったりと適量が供給されることはとっても大切なことなんですね。ですから、子供のおやつにもお菓子よりは本当はおにぎりの方がずっといいんですよね。もちろん良く噛まないと分子構造が荒いままで消化器に入ると負担がかかりますのでよく噛んで食べるということはいつでも大切ですけれどもね。(ページ一覧の「よく噛んで食べることの意味は」を参照してくださいね)純度が高くないということは、他の栄養素も入っているんだよということですからなおさら良いですよね。
2004.03.06
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五行説の五味今日は【火】に行きましょう。●火 【苦】の味覚は 心経・小腸経 そして 心包経・三焦経を滋養します。 ただし、摂りすぎると反対にそれらを傷めます。暑い時期の苦いものといったら最近流行のゴーヤ(にがうり)なんかもそうですね。これは陰性ですよね。あと、高麗人参、イヌトウキ(日本山人参)、田七人参など(陽性)の系統とかウコン、ガジュツ(陰性)のようなものもいいでしょうね。陰性と陽性の使い分けはそれぞれの人によってでしょうね。また、植物性のもので焦がしたものなどは苦味があって心包経・三焦経のホルモン関係にも影響しますから自律神経などを安定させるという意味からもとてもいいんです。「えっ?焦げたものってガンになるもとじゃないの?」と、思われるかもしれませんがそれは特に動物性の食品がこげたもののことです。肉でも魚でも動物関係のたんぱく質が焦げたものはとても発ガン性が高いのですが植物性のものは反対に有用なんです。…といってもしつこいですが、何事も程々が大切ですよ。第一そんなに苦味はたくさん摂れるものではありませんから大丈夫とは思いますが(笑)よくある食養では梅干の黒焼き(梅干を長時間かけて蒸し焼きにして炭にしたもの)などがあります。それ以外にも昆布とかの黒焼きもあります。日本は古来からこうした黒焼きによる食養があったようです。ナスのヘタとかの黒焼きなどは歯槽膿漏の歯茎に擦り込んで磨くととてもいいんですがこういったのも陰性の症状に極陽の物を持ってきているわけですね。ナスは陰性がきついのですがそれに熱を加えることによって陰極まって陽となるということでとても強い陽になるようです。・・・これはあまり食すというものでは使わないようですが。とにかく黒焼き関係は超極陽ですから大量に摂るものではありません。ただ、極陰が入りすぎているときなどに中和するために常備されていると便利ですね。やはり火にかけた物で苦味が出ているものということでいうとタンポポコーヒーといわれるタンポポの根っこを焙煎したものなんかがあります。これは浄血作用が強く、胃経・脾経にもとてもいいので赤ちゃんを持つお母さんで乳腺炎とかお乳の出の悪い人にも良いですね(陽性)。黒炒り玄米(やはり長時間かけて焙煎したもの)をご飯に混ぜたりお茶にしたものもとても良いです。それ以外にも野草などは苦いものが多いですよね。地上に生えていますから陰性のものが多いのですが苦味というのは味覚の陰陽でいくと陽性ですから冷えすぎない程度に【火】の時期にあったバランスを調整してくれるというわけです。ゴチャゴチャしたので、書き上げたものは陰陽をまとめてみましょう。●陰性ゴーヤ、野草 など●陽性高麗人参系のもの、黒焼き系のもの、焙煎したもの など苦味の陰陽を使い分けて体のバランス調整してみましょう。
2004.03.05
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今日から五行説の五味についてお話してみたいと思います。もう五行にもずいぶん慣れてこられたでしょうか?木・火・土・金・水にそれぞれ対応する味は、木→【酸】・さん (すっぱい)火→【苦】・く (にがい)土→【甘】・かん (あまい)金→【辛】・しん (からい)水→【鹹】・かん (しおからい)という味が対応しています。これらの味が対応する臓器を滋養するという事です。しかしながらこれらの味を取りすぎると反対に対応する臓器を傷めてしまいます。当たり前ながら「過ぎたるは及ばざるが如し」というやつです。対応する臓器が痛んでいる人は、それを滋養するために無性にこれらの対応する味覚を欲して食べるということがあったり反対にものすごくそれらの味を避けていて(身震いするほど嫌っていて)臓器の滋養をあまりしていないという両方の場合が見受けられます。両極端ですよね。おもしろいです。・無性に食べたくなる場合は一時的なものだとまず間違いなく「食べた方が良いから身体が欲している」という場合が多いようです。・常に年がら年中ある味覚を欲している人はそれに対応している臓器を傷めている可能性が高いようです。こういう言い方をするとわかり易いでしょうかね。常にある臓器が弱くてその味覚を欲している場合もあるでしょうけれどもそれはその人の全体を見ないと判断しかねるところもあるので目安として考えておいてくださいね。では、まず 木の 【酸】について●木 【酸】の味覚は 肝経・胆経 を滋養します。 ただし、摂り過ぎるとそれらを傷めます。やはり酸の代表的なものといえば、日本人なら梅干しですよね。こういったものをやはり積極的に摂っていったほうがいいですよね。年がら年中でぜんぜんオッケーなんですが、この時期はなおさらです。肝臓の中に集められているグルコース(糖質)は十分な酸素があるもとではクエン酸回路(TCAサイクル)によって酸化分解が行われ水と炭酸ガスとエネルギーを作り出すことが出来るんです。無酸素下でもエネルギー産生は出来るのですがまず普通の場合は有酸素でのエネルギー産出が行われます。それでも足りないエネルギーを身体が求めたときには無酸素下で脂肪、それでも足りないときは身体のタンパク質を分解してエネルギーを産出していくんです。有酸素運動をして酸素だけではエネルギー供給が追いつかなくなるまで運動しないと痩せないよというのはこのためですね。ですから普通の生活ではエネルギーを産出するのにはまず有酸素のエネルギー産出からです。このときにエネルギーを生み出すのが先ほどのお話で出ていたクエン酸回路なんです。その時に必要になってくるのがその名の通りクエン酸なんですね。・・・そう、酸です。梅干しの酸っぱさはこのクエン酸が豊富ですからまともなエネルギー産出をするためには必要不可欠なものなんです。ですから酸が肝臓を助けるというのもうなずけますよね。青梅の絞り汁を煮詰めて真っ黒の水あめ状にした梅肉エキスはもっと強力です。こういったものも日々の生活に取り入れるといいかもしれませんね。食事の前に酸を身体に入れると消化器官に「今から食べ物が身体に入るよ~」という信号がいきわたり消化活動もスムーズに行くようになります。唾液も活発に出てくれますしね。また、酸は味覚の中でも陰性の味覚です。陰性ですからゆるむ、したがってとかす力が強いです。食べ物をとかしてくれるんですね。こういったことからも消化器官に良いことがわかってもらえるのではないでしょうか。食後でもぜんぜん悪くないのですが、前後ならもっと良いかもしれませんね。お漬物でも酸っぱい感じのするものなども酸味はこれらを助けますから、そしてたくさんの有用菌が働いていますからとってもいいでしょうね。
2004.03.04
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長いお休みを取っていました。たくさんのカキコをいただきありがとうございました。お待たせしました。復活の日記です。最近は五行の臓器と色の関係をお話していましたが、色というのは不思議な力を持っていますね。色があるのが当たり前のように感じて生活していたんですが勉強する中で幾度となく出てくると、奥が深くて知らないことがありすぎますね。先週末にカラーパンクチャーのセミナーに初めて行かせてもらいました。いや~。奥が深いです。これを今ここの五行と一緒にすると根本的には一緒に色々考えられるようですが陰陽五行説のお話しがわけわかんなくなるのでしませんけれども(笑)。いろんな世界があるんですね。また楽しみが増えました。昔の日本の貴族はお嫁入りのときに十二単(じゅうにひとえ)を持っていったんですがそれらも色がみんな違うわけです。それらは薬草の草木染だったんです。何か身体に不調があったときその症状に効果のある薬草の色を少し切り、それを煎じて飲むためのものだったそうです。なんちゅう合理的というか贅沢というかウゲーというか(笑)すごい着物だったんですね。着物は着物としてだけの働きではなかったんですね。というか、生活と自然が本当に一体となっていたということなんでしょうね。色の持つ波長のエネルギーもさることながら、それらに関係する薬味も関係していたということでしょう。・・・ということで、何の脈絡もないのですが明日からは五行の味についてお話してみようかなと思います。
2004.03.03
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