演 奏 会 の 旅
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開催日:2014.1.25(土)10:00開演場所 :長野県松本文化会館大ホール(2,000名収容) 3年ぶりに長野県アンサンブルコンテスト中学校の部・県大会に行ってきました。プログラム 表彰 中学校名 編成 自由曲1.金代 諏訪南(諏訪)打7 ヴォルケーノ・タワー~7人の打楽器奏者のための2.金 柳町 (長野)打7 ヴォルケーノ・タワー~7人の打楽器奏者のための3.銀 鼎 (飯田)打7 ヴォルケーノ・タワー~7人の打楽器奏者のための 4.銅 野沢 (佐久)打7 ヴォルケーノ・タワー~7人の打楽器奏者のための5.銅 飯田西(飯田)打3 ラプソディー3-凛6.努力 附松本(松本)打6 ラ・マレー・エ・ラルグ7.金 箕輪 (上伊) 打6 エクリプス ルチア8.銀 屋代 (千曲)打4 インペリアル・コード9.銅 岡谷西(岡谷)打4 少女の祈り、永遠を見たもの10.金 裾花 (長野)金8 ガーシュイン・イン・ブラス!!211.銅 穂高西(安曇)金8 「12の英雄的行進曲」より 1.荘重 6.愛情 10.優雅12.銅 柳町 (長野)金8 「12の英雄的行進曲」より 1.荘重 6.愛情 10.優雅13.金 鎌田 (松本)金8 第7旋法による8声のカンツォン第2番14.銅 伊那 (伊那)Cl5 上海Square15.銀 附松本(松本)Cl4 「オーディションのための六つの小品」より1,2,3,416.金代 屋代 (千曲)Cl4 「バードウォッチング」より17.銀 浅間 (佐久)Cl8 クラウナリー フォー クラリネッツ18.銀 相森 (須坂)Cl7 バルカローレ in ジャズ19.金代 鎌田 (松本)Cl4 クラリネット・ラプソディー20.金 北部 (長野)Cl5 カレイドスコープ21.金 穂高西(安曇)管打7 風のたわむれ1~3人のフルート奏者と4人の打楽器奏者のための~22.金 三郷 (安曇)木8 「悲歌」能~道成寺の物語にわるバラード~23.銀 第三 (上田)木5 ソナタ第5番ヘ長調24.銀 女鳥羽(松本)木3 「コレットの主題による組曲」より1,3,4,825.金代 伊那 (伊那)木4 「大四重奏曲」ホ短調 作品103より126.金 筑摩野(松本)木8 巡礼歌27.銅 浅間 (佐久)木5 ソナタ へ長調28.銀 鎌田 (松本)管弦打7組曲「クープランの墓」より1,429.銀 岡谷西(岡谷)Sax4 ねがい30.銀 軽井沢(北佐)Sax4 「サクソフォン四重奏曲第1番」より1,431.銅 明科 (安曇)Sax4 「サクソフォン四重奏曲第1番」より3,432.銀 第三 (上田)Sax4 異教徒の踊り33.銀 豊丘 (下伊)Sax4 セヴィラ34.金代 裾花 (長野)Sax4 「ベルガマスク組曲」より 1.前奏曲35.金 伊那 (伊那)Sax4 ギリシャ組曲36.銀 女鳥羽(松本)Sax4 「四重奏曲」より337.銅 臼田 (佐久)Sax3 「のっぴきならない虹へ」三重奏のための3つの小品38.金 屋代 (千曲)Sax5 アンダンテとスケルツェット39.銅 緑ヶ丘(飯田)Sax4 「四重奏曲」より2,440.銀 第四 (上田)Sax5 「四重奏曲」より2,341.銅 伊那東(伊那)Sax6 ポエムとダンス42.銅 柳町 (長野)Fl4 「大四重奏曲」ホ短調 作品103より143.銀 軽井沢(北佐)Fl4 「大四重奏曲」ホ短調 作品103より144.金 裾花 (長野)Fl3 雪灯りの幻想45.銀 長野東(長野)Fl3 月明かりの照らす3つの風景レポート打楽器の部ビブラフォン・マリンバ・シロフォンをメインに旋律をとり、太鼓系が支えるというスタイルかと思いますが、中には和太鼓よろしく太鼓とともにかけ声まで入る粋な曲も見受けられました。金管の部今回金管は4チームと少ないこともあり注目度が高いところでしたが、トランペット以下金管らしい音圧を感じられる重厚なアンサンブルでした。実際のところ吹奏楽では強奏部は圧倒的に金管のサウンドが主導で作れている印象があるので、それがアンサンブルでも出ているのかなというところです。木管の部主にダブルリードのオーボエやバスーンが登場してくることが多い木管の部ですが、クラリネットとサクソフォーンというパターンもありました。このあたり、音色も音勢も違う楽器でいかにうまくアンサンブルするか・・・という難しさがあるように感じた次第です。混成の部管打楽器が揃うといわゆる小編成の様相を呈してくる訳ですが、この編成もアンサンブルの醍醐味の1つかなというところです。フルートの部濁った音色の一切入らないピュアなアンサンブルがフルートアンサンブルの魅力だなと感じました。このあたり、アルトフルートなどが入るとまたフルート族の魅力が広がって面白いのかなというところです。サクソフォーンの部今回45チーム中13チームとじつに全体の4分の1以上を輩出するサクソフォーンアンサンブルは、4管(ソプラノ・アルト・テナー・バリトン)の微妙な音色の違いのブレンド感もあいまって聴き栄えがする編成だなと改めて感じました。まとめいろいろな編成のアンサンブルの妙を存分に感じることができました。印象としてはプログラム作成時に同じ曲が連続するようにしているのかな?というものがありましたが、さすがに冒頭のヴォルケーノ・タワーの4連続というのは驚きがありました。45の個性あふれるチームが次々と登場するテンポの良さにあっという間に終ってしまった印象でした。今回は打楽器9チーム、金管4チーム、クラ7チーム、木管6チーム、混成2チーム、サックス13チーム、フルート4チームと選出された編成の比率が偏っているという印象もありましたが、実際のところそろそろアンサンブルコンテストも編成別で部門を分けた方がよいのかもと感じるところがありました。
January 26, 2014