2004.12.20
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昨日の日記

我ながら
「どうして 突然 瀬戸内寂聴 さん!?」
という感じもあったのですが^^;
寂聴さんの言葉を思い出したキッカケは
新聞にあった 江原啓之さんの新刊
広告の言葉でした。

そこには

どのような苦しみも悲しみも

 乗り越えてこそ、
 その先に本当の幸せがあるのです。


と書かれてありました。


それは昨日の日記に書いた
寂聴さんの言葉にも
通じるものがあるような気がします。



どちらの言葉にも
私は賛成です。

し、そういう生き方が理想だと
思ってきました。

理想というのは、
私の人生として、という意味で
ですが^^;



しかし、ここ最近
この言葉たちに立て続けに出会い
感じたのは、
自分が弱くなってしまったということ。


自分で道を選ばなければならなかったとき、
否応なく 悲しみや苦しみに直面したとき、
今までの自分は
決して 逃げることだけはしなかったと
思っています。


けれど、最近
自分の姿勢が少し
逃げ腰のような気がしています。


今はまだ
何か大変な選択をすることもありませんし
困難に直面している感もありません。

しかし、次に
そんな場面に出会ったとき
なんだか すごく情けない自分がいるような
そんな気がしてしまうのです。






見上げた空は新潟へ続いています
※ 新潟県中越地震 発生から 59日

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Last updated  2004.12.21 20:55:46
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