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友人 ma.さんより、今年も素敵なバレンタインチョコが送られてきた!かわいい猫ドリップコーヒーと一緒に…!わあぁ ありがとーーー!大事に飲むし、パッケージも保存する。チョコは幸せの青いチョコ。去年も同じものを頂いたんだが、彼女曰く「@cola(これを書いてる中の人)と言ったら青」なんだそうだ。それ、他に2人くらいに同じこと言われたことがあるんだけど、何故だろうといつもちょっと不思議に思う。そんなに青い服を着てないし持ってないし鞄もほぼ全部黒だし靴は茶色と黒多めだし本人としては自分のイメージカラー「茶色とかじゃない?」と思うんだが私に感じないオーラとかを感じてくれているんだろうかそういえば私もその人の名前から想う色があるしイメージの色というのもあるかもしれないちなみにこれを読んだあなたは何色のイメージって言われたことありますかそしてそれは何故だろうねあ 福島の日記、お土産もちょっと載せて完結としました次の旅が1週間後に控えていて 今が1番旅鬱な時です。HOME
2025/01/31

すぐ書き上げるつもりだったのに2週間もかかってしまったしかし とにかく 出来上がりました。まだ新鮮なうちに一緒に福島への旅、いかがですが福島への旅 1日目2日目3日目最終日土産ものそれはそれとして昨日友人からこんな素敵なの届きました。可愛いなと思っていた プレスバターサンドの新作傷つけないよう箱を開けて箱は保管の予定です久しぶりに食べたノーマルもさすが安定の美味さ美味しかった!ありがとうkuー!HOME
2025/01/29

今年も一応行ったんです、ながの東急百貨店に。今年もミニカー付きのチョコをなんとか諦めて、でもメリーのチョコは買っちゃって。あと、東急の地下一階から姿を消したデメルが帰ってきてたので嬉しさのあまり丸い箱のラムレーズンチョコ買っちゃって自宅でスミレの箱と一緒に記念撮影したりしてました。なんも買わずに地味にふんわり終わらせたかったのに気が付けば結構買ってたな…来年は気をつける。HOME
2025/01/25

今回ばかりは早めに、と先日の会津若松の日記を書いてます。まだ2日目を終えたところですが書き終わったらカテゴリまとめて載せますね。やっと墓参り行けた気分です。HOME
2025/01/22

今年はまだいいかと思ってたバレンタインコーナーだったが、ついに近づいてしまった。買うよね そしたら↓これは昨日カルディで見かけたトランクに入ったチョコ。まあチョコっつーかトランクだ。横が25センチもあるやや大きいもので使用できるかっこいい缶って珍しいなと思ってすぐ買ってしまった。ちなみにワインも買ったので3500円以上の買い物でもらえるエコバッグももらえた。そしてこちらが 先日郡山市内で見かけたのに売り切れで買えなかったブック型缶入りのチョコ(中央わざとらしくカッコいい装丁でゴテっとしたゲームデザインみたいなところが良い。本棚にしまおう。いつものメリーのパチパチチョコもついでに買う。美味しいよねコレは…まだいつもの東急バレンタイン催事場に行ってないので今後もチョコ買いやらかすと思いますがやらかしたら載せます。にしても チョコそれぞれに専用の袋があって店員さん大変だ。覚えるだけで一苦労。HOME
2025/01/20

欲しかった食材がカルディにしかなかったのでカルディが入っている上田アリオに行くことにしたら午前中だというのになんだかやけに車が多い。というか駐車場一杯なんだが…なんかイベントでもあるのかな?と思ったらこれだった。こういうことか。まだもう少し先のことだと思っていたのに今日でイトーヨーカドーが終わりという日に立ち会ってしまった。今日だったのか!でも心情的にはヨーカドーが駅前からこっちに移転した時私の中ではその時に無くなったようなものだから今日はそこまで感傷的にならなかったな。なんなら駅前のヨーカドーにもう一度会いたい。しかし お疲れ様でした。それからありがとう。今日来たのはたまたまだったけど、呼ばれたのかもしれんね。ちゃんとお別れできてよかった。世界はいつでも少しずつ変わって、全ていつか無くなってしまうもので成り立っているのかもしれない。HOME
2025/01/19

財布を忘れて街まで 出かけたら財布が 出てきて ゆかいなサザエさんと 目覚めてすぐに頭の中で 歌が浮かんだのは何かの啓示でしょうか忘れたと思った財布が出てきて良かったね サザエさんおはようございますいってきます※会津若松からは帰宅していますHOME
2025/01/16

最後に、福岡で買ったもの。↓いろんなところで見かけてはいたが 買わず最後の最後についに買った「牛乳屋食堂」のラーメン。美味しかった。 ホテルでもらった当日の新聞をバックに。そしてこれらが自宅用に買った酒。(酒造から送った物除く)程よい本数買えた。あとラヂウム玉子ね。これも美味しかったな。そして!民藝部門山形の一刀彫、お鷹ぽっぽ!美しいねぇ。玄関と迷ったが 結局自室に飾ってる。トキの小法師と一緒に。で、ヘッドフォンべこは玄関に飾ってます。首の振りが本物は滑らかなんだな。今までどこかで見てきたパチモンとは違う。ついでに 日記内に出てきたお土産写真もついでにここに集めておこう。HOME
2025/01/13

おはようございます。パッとしない天気ではあるものの、雪は降っていない様子。この日は朝食をホテルで摂る。食べたいものを取っていったら おかしな組み合わせになってしまったが まあいいだろう。カレーはあると絶対よそってしまうんだ。会津若松名物だという 「こづゆ」は初めて食べた。つゆ、というくらいだからお吸い物の類かと思ったら全く違ってジャンルは煮物なのだそうだ。浅めの椀でいただく。帆立の貝柱も入っているらしく、しっかりした味で予想以上に美味しかった。朝食後そんなに急ぎじゃないので少々部屋でゆっくりした後バスで郡山まで向かう。ホテル近くの大通りから乗車する。バス停向かいのアーケードの上にカラスが居て可愛かった。ほぼ定刻通りバスは来て数人が乗り込んだが次の停車駅は会津若松駅でこっちはびっくりするくらい人が乗ってきた手前の停留場で乗る手筈にしておいてよかった。その後幾つかの停留場を経て最終的に補助席まで使っての大盛況で郡山駅に到着。さて 今日はここから新幹線で帰るのかというとそうではなく車を借りて「高屋敷稲荷神社」まで行きます。ほんの数時間車を借りるだけだけど車をレンタルすると毎度やっと自由に行動できる気がする。車移動は気楽でいいなあ。(もちろん運転は気をつける)郡山市内はほとんど積雪がなかったので助かります。15分ほどで目的地に到着。初詣も終わったし、そんなに混んでないだろうと踏んでいたけど結構人が居て賑わっていた。神社はこんなふうに鳥居を車でくぐって上まで行けます。お参りして、敷地内で自由にしている烏骨鶏に餌をあげるのも忘れずに。めっちゃ可愛かったなぁ。奥のご利益のあるという石にも触り、ここに来る目的の一つでもあった「願掛けきつね」を授かる。本当は願い事を書いてここに収めて行くものらしいが私は連れて帰ると決めていた。一緒に帰ってくおくれ。顔を描いている方が2人居るらしく、顔の違うきつねを一対、授かってきました。かわいい…それと別にキツネのみくじもあったので引き迷った挙句カレンダーは見送り(しかし可愛いイラストだな)社務所のきつねみくじも引いて、帰ります。稲荷神社満喫。きつねづくし。今日のメインはこの神社だったがお参りを終えた時点で予定より大分時間が余ってしまっていた。この後三春まで行ってもいいなと思ったんだがデコ屋敷まで回るとなるとちょっと時間が足りなそうだったので迷いに迷った上、今回は見送ることにし近所に道の駅も無いようだったのでせめて地元スーパーに寄って帰ろうと言うことになった。スーパーで検索して、たくさん出てきた「ヨークベニマル」という店に行くことになったがあれっなんか既視感が…イトヨ系だった。そうなのか!店内で地元にしかないであろうものを幾つかお土産に買う。海産物とかお菓子とかラーメンとか。よし、では ちょっと早いがもう郡山駅に帰ろう。ガソリン満タンにして車を返却。郡山は駅自体も初めてだし、さっき通った時はほとんどの店がしまっていたので郡山駅構内のショップを見て回ることにしよう。気になっていた民芸品のセレクトショップらしき店に入る。おお 色々厳選されていて素晴らしい。こけしは買う予定がなかったが こう見るとかなり良いな。こけし調達磨というのが可愛い。こち亀っぽい表情だった。ああ山形で買いたかったお鷹ぽっぽがあるなぁ。買いたかった作家さんのものではないけど、イイなあ…無着色の白と一色の黒があるのか。黒い方が良いが、しかし白の倍額かーと思いながら 色々考えつつ更に店内を何周も回る。色々見てはいたが、ほぼお鷹ぽっぽの事しか考えてなかった。そして決める。黒い方を買おうと!高いけど、これは買わずに帰ると後悔するやつ!店員さんに話しかけて黒い方が欲しいのだけど、と伝えるとパッと笑顔になって「いつもは在庫ないことが多いんですけど、2日ほど前に幾つか入荷したばかりなんですよ!」と、ご親切に全ての在庫を出してどれが良いか選ばせてくれました。嬉しい…!出してもらってよく見ると、黒ではなかった。濃い藍色だった。藍色なのか!とさらに好きになる。結局、一番最初に見たものがやっぱり好きだと感じたので、飾ってあったものを購入しました。羽が木目に寄るものか 生きてる鳥のようにバサバサして見えたところが特に気に入ったのだった。今回、山形の行きたかった店には行けなかったけど今日ここでこの鷹に会えてよかった。今回はこの子を連れて帰ろう。そのあとは駅の中でなぜか売っていた仙台土産(牛タン、ずんだ餅など)と郡山土産(ままどおる)、会津土産やベコのガチャとかその他諸々お土産を買いそびれの無いよう買い、リカちゃんラーメンは撮影のみ構内のコンビニで駅弁を買う。色々あって迷ったなぁ。どれも旨そう。そして帰りの新幹線に乗り込む。乗って早々だが、遅い昼食にしよう。お腹すいた!駅弁って…!そうだった。冷たいまま食すのを前提としているから冷たくても美味しいんだ!美味しい!こんなことなら行きも駅弁にしとくんだったと思ったほど美味しかった。車内で弁当、これは良い文化だ。それにしても早いよね。普段北陸新幹線系にしか乗らないので、東北新幹線の早さには驚く。車窓の流れるスピードに目が回りそうだった。スピード全然違うんだな。1時間ほどで大宮着。はっや。そして乗り換え。楽しかったよ東北新幹線。こうしていつもの新幹線に乗り換え、地元上田着。うーーーん 楽しかった。東北方面、次はもっと遠くまで、季節の良い時に行きたいなと思う。大雪の中の旅だったが、無事行って来れたので上出来だ。ありがとう福島。また行ける時まで。最後に福島のお土産日記載せて終わりです。HOME
2025/01/12

おはようございます。会津若松には元々2泊の予定だったが1泊目は後から予定したものなので同じホテルにしなかった。(同じ部屋が確保できなかったためホテルごと変えた)というわけで一度チェックアウトします。ちなみにこちらが母の部屋。レディースルーム?とかいうやつでフットマッサージ機まで付いてるくつろぎ部屋。昨日のあかべぇがいた部屋は実は私1人で贅沢に使いました。…とはいえ金額的には2人一部屋とほぼ同額というマジック。たまにタイミング合うとこういうことあるよね。とりあえず雪は降っていない様子。では チェックアウトして、徒歩3分の近所のホテルの引越しです。当然部屋はまだ用意出来ないので荷物だけ預け、さらに徒歩3分ほどの茶店にモーニング食べに行きますよ。茶店と形容していいものかここは半分は野口英世の博物館。「野口英世青春館」中がとにかく素敵なカフェなんだ。オープンしてすぐに入ったが、大雪のせいかその後お客さんは一組くらいしか入ってこなかった。このホールには私たちしかいない。贅沢な空間を味わった。カップ&ソーサーもかわいい注文したサンドイッチやトーストが届き食べてたら また雪が降ってきたしかし 窓から見えるこの雪模様はなんとも良いな。好きな大きさの雪で、ずっと見ていられた。食べ終わったが、次に行きたい店の開店時間までまだ時間があったので博物館の方も見学。こちらに行くには一度店を出て反対のドアに入り、靴を脱いでスリッパで上がる。一間だけだが広く美しい博物館だった。見た方がいい。頃合いになったので、お会計。素敵なレジスターだったので写真を撮らせていただく。雰囲気の良いカフェであるばかりか、お店の方も感じの良い方だった。会津1泊目、ホテルの朝食付けないでここに来てよかったな。外の雪はもう止んでいた。今日も降ったり止んだりの天気になるのか?さてここから七日町方面へ向かう。目当ての店はそう遠く無いが、何しろ足元が悪い。とはいえ 昨日よりかなり良く、誰かが途中までしっかり雪かきをしてくれた痕跡などが残っていた。ありがたい。あと会津若松すごいなと思ったのが道や駐車場に小さな噴水状のお湯が出ていること。ずっと出ているのでそこは雪が積もらないし、溶けてゆく。流れた水が凍らない前提で出しているのだと思うけどこんなシステム初めて見たので街全体ですごいな と思った。さあ 店に着いた。昨日は閉まっていた店が、今は開店している。数分前に開店したてだというのに先客2組もいて驚いた。私の目当てはこれだ。「ヘッドフォンべこ」首振るのを非常に上手く使っている 素晴らしい発明。その他可愛い民芸品多し。買う予定のなかった起き上がり小法師まで買ってしまった。バスの時間が迫っていたので急いで買い物したがバス停まで来ると時間になってもバスが来ない。昨日も言われていたけど、大雪でダイヤ大乱れだそうだ。さっき買った民芸品を大事にリュックにしまって、まあ気長に待つか。と思っていたら予定になかった逆回りの会津バスが先に来た。全て予定の逆に回ることになるが、もうこれに乗れってことだな。乗ろう。会津バスはICカードが使えないので 普通にクレカタッチで乗車した。鶴ヶ城の一番近くで下車。1人180円。あとは雪の中、鶴ヶ城まで歩く。お堀に雪や氷が張り、新たに生まれた白い島が綺麗だった。初めて歩く道だからか?城までの道のりが結構遠い。それに歩いても全然城が見えてこない。地図上だとこのすぐ横に見えてもいいのに?これはアレか。城までの道を複雑化し攻めてくる敵に見えないように配置されているというやつか。そして最後の角を曲がるとそこにすぐ城があった。いきなり出てきた感があり、この造りやっぱりすごいなと思う。雪がちらつき始め、白い世界に白い壁が溶け込む。雪の鶴ヶ城は 一層美しい。この日は大雪で国内の観光客がかなり少なく、周りはアジア系外国人ばかり。人間だけ見ると、国外を観光しているようだった。城の周りをぐるぐる移動して、でも天守閣は行かないつもりだったので荒城の月記念碑を見たあと庭園の方へ行く。表にお茶がいただけると書いてあったので入ってみる。庭園をぐるっと見て、茶室を見学し、最後にお茶、というコース。お抹茶と薯蕷饅頭。美味しかった。お店の方の話によると この庭園の雪掻きも大変だったそうだ。その努力で私たちが茶室見学できたわけで、ありがたい。茶室を出ると、もう雪は止んでおり天気はこれから回復に向かいそうだった。城内の神社にお参りしてから、城を後にする。徒歩で、ここからほど近い酒蔵「宮泉」へ写楽という酒が有名だが、その銘柄はここでは売っていない。しかし酒蔵の名をとった「宮泉」は試飲もでき、飲み比べ出来る。最後に寄って一本買うつもりだったが今寄ることになったので持ち歩き厳しいな…ということで数本買って自宅に向けて発送することにした。お土産送れて逆によかったな。ご覧ください この荘厳な酒の陰影を。店を出る頃、空は青く良い天気になっていた。市内循環バス「ハイカラさん」に乗るために鶴ヶ城三の丸口まで歩く。こちらからの青空に映える鶴ヶ城も見えたことだしハイカラさんに乗車して、飯盛山に向かいます。中の椅子は会津木綿が張られており、小さめの可愛いバスだった。飯盛山のふもとでバスを降りて、登山口まで向かう。さすがにものすごい雪で道もお店の人たちが一生懸命雪かきしてくれてやっと通れるくらい開通してた。母の足腰具合を考慮して、行きは動く坂道で行く予定だったので私も一緒にこれに乗ることにする。予想以上に急なエレベーターで面白い。そして一度の乗り換えの後、階段を登り、ここに辿り着く。白虎隊がその生涯を終えたとされる飯盛山。ここは私の人生が終えるうちに絶対来たいと思っていた場所。私は3〜15歳まで(不本意ながら)日本舞踊を習っていて中学生の時踊った「白虎隊」が唯一カッコよくて大好きだったがその白虎隊の運命を知り、世代が近かったのもあり、当時からすごく感情移入していました。その時からいつか絶対会津若松に、飯盛山に行こうと思って…あれから長い年数経ってしまったな。しかしようやく来れた。やっとここまで来て、手を合わすことができました。階段を降り、坂道を緩く下るとさざえ堂がある。入り口から出口まで通路が一方通行で逆行することなく出られる構造の不思議なお堂。ものすごい建築様式ですよ。ここも絶対入りたいと思っていたので入場料払って入ります。造形が美しい。天辺はこのような内装。この日は見学者も少なくゆっくり登ることが出来て良かった。バスの時間が迫っている。きっとダイヤ通りではないだろうけど急ごう。売店で会津木綿など買ってから、急いで下山。信号の所でちょうど帰りのバスが来て慌てて乗り込むことに成功しました。これ逃したら1時間後なので危なかった。ここからバスだと数分で会津若松駅に着く。昨日より除雪が進んでいる。とはいえまだまだ雪が多い。駅前でこれが最後とばかり会津若松土産など買い、ホテル近くの店でもお土産を見てようやくホテルチェックイン。本日の宿はアジアン風の角部屋でした。買ったものを並べてニヨニヨした後チェックインの際もらったコーヒー券を使ってラウンジで一休み、のち再出発。鶴ヶ城のライトアップを見るため出かける。疲れてはいたが、これを逃したら一生機会がないかもしれないんだ。会津若松の絵蝋燭の老舗の横を通り昨日のホテル窓から見たライトアップしていた塔の横も通りテクテク歩いて行く。もともと雪でなければホテルから城までは15分程度なのだった。ほとんど人気が無くそれにしても人居なすぎでは⁉︎と思いながらやっと鶴ヶ城到着。観光客が全く居なくて(それはそうか非常に美しいライトアップした城 満喫しました ありがとう朧月夜の最高の晩でした。このあとはまたテクテク歩いて昨日の居酒屋土竜まで行く。あまりに気に入ったので昨日会計の際に次の日の予約もしたのだった。昨日頼めなかった 頼みたかったメニューをオーダーそして!今日はまだ まっさらな口のうちに新政No.6を頼むと決めていた!もう最高ですよ…No.6…素晴らしい…!そしてこの日なんと お隣になったお兄さんも新政フリークの方でNo.6の件で話しかけてもらい、かなり盛り上がりました。こんなこと初めてだ。縁があったとしか思えんな。お兄さん、話しかけてくれてありがとう。あと八海山もご馳走様でした。吉田類状態…と思いながらご馳走になった。居酒屋って本当にこんなことあるんですね。あと飲み比べと俺の出番 の升酒もらって ああ いい夜だったな。会津若松は、良い町だ…長い長い1日だった。次の日に続く。HOME
2025/01/11

早めに寝て、早めに起きて今日の旅の準備をする作戦だった。それは成功した。本日福島駅から米沢に向かう予定で、心配でライブカメラやリアルタイム検索で街の雪の様子を見ていたが、米沢はものすごい雪のようだ。実は米沢で車を借りる予定だったんだが…まあ、旅の神が行って良いと判断したらきっと行けるだろうし行けても危険なようなら車をキャンセルするなり別の手段がある。なんとかなるし出来るだろう。ここ飯坂温泉の今日は心配を払拭するような天気ではあった。雪がやみ、晴れ間さえ出てきた。朝食も、昨日に劣らずすごい量だった。名物のいかにんじんとラジウム卵もあった。ご飯は普通のコシヒカリだと言っていたが、妙に美味しかった。早めに朝食を済ませ、早々に出かける。高畑天満宮にお参りに行くためだ。授与品のうそどりは旅館でいただけた。ようこそ。一緒に長野に帰ろうね。後ろ姿も最高に可愛い。しかしお参りは別にせねばならん。本来うそかえ祭りは今日からなのだから。さっきは晴れていたのに、出かける頃には雪が降っていた。旅館で傘を貸してもらい、神社まで歩きます。途中、うそ鳥を求める人々の列に出会う。おお…、これは…まだ販売はしないのか?もう8時は過ぎているけど。行列はどんどん長くなっているようだった。私たちはお参りだけなので、行札の横を歩いていく。お参りの列はまだできていないので、スムーズにお参りすることが出来た。うそくんも雪を被って誰だかわからなくなっていたよね。途中の出店で招き猫がいたので連れて帰ることにしました。地域によってこんなに顔違うんだなぁ…と思いつつ。私の地元で見る招き猫と全然違う。面白い。かわいい。そしてまた行列の横を通って宿に戻る。この日は「帰れマンデー」のロケ隊が入ってました。私も去年このような人々の中継のおかげでこの祭りの存在を知ったのだった。一年後に来れることになるとは感慨深い。宿に戻り、預けていた荷物を受け取り、すぐ出発。駅近なのも時間が読めてありがたかった。本当はもっと祭りに参加もしたいし、温泉地もゆっくり歩きたいところだがせっかくの遠出、色々見たい気持ちが勝っていしまう。9時前には飯坂温泉駅を出発、再度福島駅へ。だんだん天気が回復してきた模様。福島駅に到着。ここからJRに乗り換えるには、上の案内を見ながら行くと良い。乗り換え時間が少なくて心配だった私は前日駅員さんに尋ねていて知っていたがこっちから来て見ると逆に分かり易かったんだな。そして青い紙をもらって ホームを歩き、エレベーターに乗って連絡通路へ。そのさきはこの紙に書いてある通り。予定より30分以上も早く駅に着いてしまった。待合室で待っていよう。私は電光掲示板も見ずにメモを取ったり、米沢のことを調べたりしていた。おっと 10分前になったな。ホームに行っていよう。そしてホームで表示を見て気づく。出発時間が1分遅い。これはおかしい。そう思った時、アナウンスが急に耳に入ってきた。「大雪のため、新幹線は山形方面に向かいません。切り離しなしでそのまま仙台へ向かいます」な…何ィーーーー!乗るはずの新幹線が、運休になってしまった。さて 忙しいぞ!JRの都合である場合、無条件で払い戻しになるだろうが全てえきねっとで予約してあるのでちょっと色々面倒そう。待合室で確認したところ、やはり自分で操作すると払い戻し手数料が掛かる操作しかできない。切符もICだし。これは駅員さんに相談だ。早速事情を説明すると、「あーじゃあ今こちらで操作しますね。ICカードありますか?」「2人分あるので2枚お願いします」「往復でキャンセルしちゃって大丈夫ですか?」「あっ、お願いします」帰りの分も一緒にキャンセルしてもらって助かった。駅から出る時は別紙をもらって改札を出る。えーと、じゃあ予定を繰り上げて、もう会津若松に行こうか。しかし確か福島から会津若松までのバスは早朝以外の午前はあと一便しかなかったはず。次の午後便は15:55。かなり間が開く。午前間に合うか、と確認すると次発10:15分つまり15分後だった。急げ急げ。東口に回って、高速バス乗り場確認、あったこっちだ時刻表を確認、よし大丈夫運休してない。(いわき線は運休していて焦った)待ちながら米沢のレンタカー会社に電話。新幹線運休でたどり着けない旨を伝え、キャンセルをお願いした。そしてバスが来た。間に合った。忙しかったが、全てうまくいった。よかった。こんなに天気の良い福島を出発予定通り回数券買って、2人で使うことも忘れずに。市内はすごく天気が良くて 積もってる雪全部溶けそう と思ってたら高速乗ってしばらくしたらものすごい吹雪いていたので山付近はやっぱり全然天候違うなと豪雪を身近に感じた。きっと米沢もこんな感じだったんだろうな…今回は行けなくて残念だったけど、行ってその先帰れないのが一番困るので行く前に全てを諦めざるを得ない状態でラッキーだったなと思う。予定では1時間半掛かるはずだった会津若松、体感はあっという間に着いた。そして会津若松も、やっぱりすごい雪だった。とりあえず駅前の赤ベコちゃんの写真撮って、駅ナカで土産見て買って、それから明日のためバス一日券買ってからタクシーでホテルに向かうことにする。道がとにかくすごい轍だったさ。この日は10日で、会津若松の十日市という祭りの日だった。その為、本来もっとホテル近くまで行けたはずが バス停一つ飛ばしの刑で駅前で下車することになったのだ。タクシーで向かうも、通行止めの部分も多く また雪もすごくホテル前もてんこ盛りの雪で車道から入るの大変だった。ホテルに荷物預けて、チェックイン時間まで明日行く予定だった場所に向かいます。まず 美味しいラーメン屋さんから。チェックしていた店は「うえんで」ご覧くだされ この ものすごい透明なスープ塩ラーメンなので厳密には喜多方ラーメンでは無いのかもしれんが、調べた中でここのラーメンが一番食べたいと思ってた。予想を裏切らない美味しさでした。そして七日町方面に向かうよ。もう胃袋も気持ちもポカポカだ。歩いていたら また雪が降ってきた。田楽の店満田屋の脇を通り、ここで田楽も食べたかったなと満腹の腹で入店し食べれないのでお土産だけ買って出た。次に目当ての店に行くと今日は営業しておらず、明日また来ることにしてせっかく祭りの日に来たので十日市を見に行き露店を見て周り、民芸館にも入って色々見学したりカッコいい店写真に撮ったり神社行ったり(お稲荷さんはこんなに埋もれていた)それから酒造に行って雪の日だとますますカッコいい建物だな中も素敵であるお酒も買った。土産の重さも限界に近づいたのでホテルに戻ってチェックイン部屋に入ったら大きい赤ベコのあかべぇのぬいがあって驚いた。あかべぇとは会津若松のマスコットキャラの名前で↓彼のことである。なんだよ…駅の土産屋であかべぇの小さいぬいを断念したのに親近感湧いて買っちゃいそうじゃ無いか…やめろよ。(次の日買った)部屋から外を見るとまた青空がのぞいていたりして本当に 曇ったり 降ったり 止んだり 晴れたり 色んな天気の1日だったな。少し部屋で休むことにする。2時間後、あたりは少し暗くなり 外で何かの塔が光っていた。そろそろ夕食を求めて出掛けてみようか。外は十日市の賑わいがピークを極めていた。人人人で本当に混んでいる。車も駐車場に入ろうと大混乱だ。足元も悪いので気をつけて歩こう。夕食を求めて出掛けた先でこの光景に出会ったのでした。自然は怖い、けど美しい 魔物のようだそれで肝心の夕食の当てはあったのかというと全く無く、いつもはしっかり調べていくのに会津の店については行き当たりばったりでどうにかしようと思っていた。そしてどうにか最高の店に辿り着く。「居酒屋 土竜」念願の会津の酒飲み比べ×2色々美味しかったというか瓶のラベル見てるだけで満足感すごい。ここまで来たら東北の酒を出来るだけ味わわなければ!お通しはおでん。薄味で美味しかった。この店の何が最高だったかというと野菜多めの美味しいメニューがたくさんあったことどれ頼んでも美味しかった。最後にとりなん 頼んで満腹。ホテル帰ろっか。さっきまで夜がメインで大盛況だった十日市、夢の後のように終了して片付けが行われていた。すごい人だったけど、いなくなるとこんな広いアーケードだったのか。この時は雪もすっかり止んで 程よく寒い冬の夜だった。次の日に続く。HOME
2025/01/10

東北もいつも以上に雪が凄いと連日ニュースで流れ会津若松も記録的に降った、と先程ニュースでやっていたみたいですがその会津若松に来ています屋根からの雪もすごい。頭上注意。しかも十日市で街はすごく賑わっていたよ。車も人もすごかった。色々と凄い景色を見てきた。この話はまた帰宅後に。HOME
2025/01/10

福島への旅を決めたのは今から1ヶ月ほど前。急に決めた。(詳細は後で図説で説明する予定)なんだかんだで出発を木曜にしたけど週末の東北はとにかく荒れるらしいとの予報を受けてちょっとだけ天気の心配をしていた。でもまあ 何とかなるだろう。当日の上田の天気はとても良かった。しかも今年は雪が皆無と言ってもいい。(山は除く)旅先で車を借りる手筈になっているので向こうがドカ雪だったらやだな程度に考えていた。ともかく出発する。大宮乗り換え、初の東北方面への新幹線に心が踊る。大宮ではそのままホーム間で新幹線を乗り継ぐことも出来るが一旦降りて、弁当買って再度乗り込んだ。色んな駅弁と迷ったが、結局エキュートで普通の弁当購入。しじみの味噌汁はホームで見つけて買わずにいられず。(しじみは入っていない。エキスだけ)そしてあっという間に福島に着く。途中の駅では雪が一瞬見えただけだったので少し安心した。ここ福島駅では雪の形跡すらない。大丈夫そうだな。本来ここから私鉄に乗り換えで、乗り換え時間が9分の忙しい予定だったが雪の影響で到着が6分遅れ、次の電車で行くことにしたため↓やまびことつばさの切り離しを見学出来ることとなった。二つの新幹線は連結運行されていて、ここで切り離される。ここから片や仙台、片や山形へ進路を変えて出発してくんだね。特に鉄ちゃんというわけではなく、また新幹線への興味も薄かったため指定席を取るときに『何で同じ時刻の別の名前の新幹線が選択肢にのぼるんだ?』くらいに思ってたけど鉄道ファンにとっては有名な話で、私が知ったのは実は前日だった。ちゃんと見学用ガードもホームに常設されている。見れてよかった。切り離した後、平らだった連結されてた部分に丸いパーツが両側からせり寄ってきてちゃんと新幹線の顔になったのがすごかったな。次の私鉄は30分後なのでゆっくり向かい、ゆっくり待つ。福島駅に到着して私鉄(飯坂線)を乗り継ぎ温泉地(飯坂温泉)に向かう、は上田駅に到着して別所線に乗り換え、別所温泉に向かうのと同じシステムだな。わかりやすい。温泉地に向かうぞー!という意気込みの凄いラッピング電車が来た。うそかえ祭りの表記もある。車掌室ドアの上にはのれんまでかかっていた。テンション上がるな。23分ほどで終点の飯坂温泉に到着。まだ明るいうちに来れて良かった、雪はやや積もっているが、天気はそんなに悪くなさそう。駅の横は川で、景色が良いね。この川沿いの宿に泊まります。到着時間を伝えていたのでチェックインもスムーズだった。すぐ部屋に通される。広縁がサンルームみたいになってて素敵だ。もちろん窓が大きいと寒いけど、障子で仕切られた部屋は暖房が効いてて暖かい。川の向こうにさっき降りてきた駅が見えていた。この温泉地は明日の朝早めに出発することにしているので到着早々街を歩くことにする。早くしないと日が暮れてしまう。宿のすぐそばにあったお土産屋さんにまず入り、ラジウム玉子など買い部屋に置いて再出発。今度は駅の逆側の方へ。面構えの良い老舗の旅館があるらしいから、それを見に行くつもりで後は当てなく彷徨ってみる。ラジウム玉子、自販機でも売ってるところがあったので 買ってみたり(簡易包装のためさっきの店よりだいぶ安いな)昔酒屋だったと思しい建物を撮ったりいいねぇ…やってたら思わず入りたくなる店構え…神社まで歩いて趣きのある蔵を撮りいよいよ 街も帳を下ろし雰囲気の良い暗闇が迫ってくると 同時に雪もちらほら舞い始めた先ほどの階段もより一層 色が濃く 夕闇が近づく駅へ戻る頃天には朧月がかかり向かいにかかる橋もライトアップされ水面に映る橋と合わせて円のように見えていたさて では宿に戻って早めの夕食にしましょうか買ってきたお土産を並べて 満足感を一枚の写真にした後、これでもかと品数のならぶ夕食に誘われる。刺身と肉と焼き物と揚げ物、主役がかなり多い食事で食べ過ぎてしまった。地酒も美味しかった。片付けのいらない手の込んだお料理、本当にありがたい。ありがとう。部屋に戻ると うおっ 外はすごい吹雪だった。えーー これはアレじゃん、殺人事件起こる前だよ。ゲームとかなら。100%。そんな空想に浸り、非現実を楽しんだ。暖かい部屋の中からなら吹雪は美しくて見ているのが楽しい。ただ、向かいの駅では駅員さんが雪かきをしていた。明日の朝から始まる「うそかえ祭り」に来るお客さんのためだろうな。朝はどうなるだろう?積もるのかな。うそどりを求めて早い人は朝3時くらいから並ぶんだと旅館の人が言っていた。雪はしんどいよな、と思いつつ温泉に入りに行くことにする。温泉は建物的には地下で、でも川から見ると川の真横という立地だった。きっと旅館自体が川岸ではなく川面に建っているんだろう。窓の向こうからせせらぎが聞こえてくる。なかなか雰囲気がある。上の窓は開けっぱなしなので外の風がガンガン入ってくるが湯がとても熱いためバランスとしてはちょうど良い。ジワーーっと痺れるような熱さだった。温泉ってこう来なくちゃ、というくらい熱くて温まって、本当にいいお湯だった。そして どうやら 木曜に来たのが功を奏したらしく旅館自体いわば貸切だったようです。明日から来るお客さんは結構いるようでしたが、この日は我々だけ。なんと贅沢な。温泉もいつ行っても貸切状態で、短い滞在時間だったけど 3回入りに行きました。良かった。明日につづく。HOME
2025/01/09

今年の上田は雪が少ない。ありがたい。そしてこの日、午前中はすごく晴れていた。雲ひとつない晴天。午後から明日の朝は混むので毎年7日の午前中に行くことにしている。もちろん出社しているが、会社のだるまを買うので公務みたいなものだ。(私用でもある)お参りし、御神籤引いて 蘇民将来買うまででワンセット。今年は好みのしっかりとした文字のを買えて良かった。会社のだるまのついでに干支のだるまを買ってもらいました。巳もだるまになるんだね。ちょっと可愛いぞ。ちなみに 蘇民将来は毎年焚き上げるももではないので有る家には結構何本も有るものなんですが昔のを見ると木の高さは変わらなくても 三角の部分の大きさが違ったり描き方が違ったり、結構変わるものなんだなと思う。ドロヤナギの木で作られたこの護符はただ飾ってるだけで黒ずんで来るので歴史を感じられて好きです。さあ 今年はどんな年になろうか?HOME
2025/01/07

走ったよ、マックへ。だって私は今日まで休みだったのだから。お昼を外して店に行けるなんて今日しかない、しかも発売日と思って12時前に行きましたよ。しかし案の定 時間をずらしたからってドライブスルーは激混みで道路まで大行列だったのでひとまず店内で持ち帰りにするか、と車を止めて中に入ってみた。そして 中も 戦場でしたよ。レジには誰も居ないけど、全員すっげー忙しく動いてて声も掛けられない。しばらく待つか…と店内のエヴァの掲示を見つつ数分待って注文とってもらえた。ネット注文しときゃ良かったな と思ったが普段行きなれていない店なんてこんなものだ。そして入手した3種のバーガー。あったかい 美味しそう すぐ食べたいサイズ感もちょうど良かった。中身は何の忖度もなく 開けたまま見せるとこんな感じ。そして味は個人的には綾波バーガーが一番好みでした。機会があったらもう一回くらい食べたいけど、市内にマック2ヶ所しかなくてとにかくいつも混んでて足が遠のく。空いてたら買いたい。HOME
2025/01/06

未収録短編集という名の宝が届いた。めっっちゃ嬉しい。読まないでしばらくこのまま飾りたい。ただ持っていたい。大事に大事にチビチビ読もう。あ、下は「暮しの手帖」です。買ったことなかったんだけど表紙でやられて買うことになった。ジュナイダさんの絵、かなり素敵で。ずっとジャケット眺めていてまだ読んでいないけど中も面白そうだっけ、そろそろこちらも読まないと季節がずれてしまう。そういえば巻末にカレンダーが付いていたんだった。使うことにします。HOME
2025/01/05

恒例の、善光寺にも行く「両参り」年内に行けたら良いな、くらいの気持ちの年もあったが今年はやはり正月に参っておこう。長野への帰省者が自宅に帰りそうな(つまり空いていそうな)4日の夕方を狙って参拝してきました。狙い通り空いてた。駐車場から渋滞だと結構辛いので良かった。着いた時は16:30くらい、まだ現地は明るかった。今年は正月に大雪が降ることもなく、気温も暖かい気がします。右と左で間違い探しではなく 煙の有無善光寺の前には大きな煙の出る釜がありまして、そこから出る煙を体の悪いところに触れさせると良くなる という事らしいので、みんな自分の具合の悪いところに煙を当てている。母は頭痛のひどい頭に、私は色々細々と。お参りし、おみくじも引き(時間的に閉まるところだったのでギリギリ)、お守り売り場も一回りしていたら いつも普通にお守り売ってる所が、店内で仕切られていて「何?」と思ったらビームスと善光寺がコラボしてた。可愛い善光寺グッズが沢山でビックリしたが 納得もしただって善光寺、結構インバウンド客多いもんね。はーん そうきたか。全体的に値段も高くあまり買ってる人も居なかったが、そうかーと思って見てきた。お値段半分くらいだったら欲しいものもあったんだけどね。これとかどうよ…5センチくらいの飾り。確か1800円くらいだった。漆塗り爪楊枝もあったよ。さて善光寺裏から入った我々はいつもお参りの後仲店を通り、八幡屋礒五郎へと向かう。恒例今年の柄の缶に入った唐辛子を買うため。月と星がきれいな夕映え。今年のイヤー缶と善光寺参り缶買って、元来た道を戻ると行きは少し開いてた店もあらかた閉まり、賑やかさも半減。もう 辺りはすっかり暗くたった30分ほどで異空間になっていた。ちょうど良い時間に来たおかげでどちらの世界も楽しめた。この後また店内をちょっと見て出たらまるでもう夜のようだ。写真に写っていないけど実際には小雪の舞う参拝だった。でも地面に雪がなく、氷もなく今年の善光寺はお参りしやすいですよ。これから来る方ぜひどうぞ。階段急なので気をつけてね。そして今年の礒五郎。小海線バージョンでした。全面背景で珍しい。中は一緒なんだが 毎年買ってるとついまた買ってしまう。ま 七味は全ての料理に合うので沢山買っても問題なし。去年は自分の好きな七味を調合してもらったりしたが普通のか一味が一番美味いな。HOME
2025/01/04

まずこれですね。親戚のうちに御挨拶に行ったら、すぐ帰るつもりが餅などご馳走になってしまいました。家ではこのようにして食べないので(砂糖醤油におろし大根)まず見た目に嬉しい。そして餅はあつあつ。おろしが甘くてふわふわで美味しかった。さて自宅では今年は正月らしいものは雑煮の準備してなかったのですが酒は新年用に準備して、呑みました。お屠蘇というほど格好はつかないけど、いつもと違う酒器に入れて。そしてモスバーガー。&カヴァ。いつもと違う正月で楽しく、そして美味しかったです。そういえば食べ物の話じゃないけど今年の年末年始は見たい番組がたくさんあって 珍しくテレビも楽しかった。紅白は米津さんwith虎に翼ですごく豪華だったし 素晴らしい演出でした。あと水曜どうでしょうのヨーロッパアイルランド完結編を通しでやっててすごく面白かったのとか(実は水どう初めて見た)プロフェッショナル 青山剛昌さんのとかコンフィデンスマンプリンセス編とかあとその他にも見たことないショートドラマ三話連続一気見とかドラマブラックジャックの再放送も嬉しかったしもちろんポワロも見た4日の金田一耕助の放送も楽しみだ。それはもう、録画が追いつかないほどですよ。HOME
2025/01/03

今年はいつもよりサラッと年を越してしまった気がするいつもながら年末の時間の過ぎ方 早いこと 早いこと天気も良く比較的暖かかった元旦の朝恒例 北向観音へ初詣に向かいます北向きの上山の麓なのでいつも日陰の北向観音今年はいつもより遅めに向かったので人が多かった賑やかめのお参りも楽しい横の出店のテントが可愛かったので 一緒に写ってるショットも載せておこうお参り、おみくじ、お守りに加え今年は珍しく破魔矢も買っていつもの店で手作り豆腐買って、温泉まんじゅうも買って帰る。これでやっと新年を迎えた気持ちになれます。今年もいつもの習慣を続けられてよかった。来年もお参りに来れたら それは いろんな意味で本当に幸せなことです。幸せとは流動性のあるものですが、どうか誰のそばにもそれが流れていきますように。そばに来た時気づくことができますように。自分にも願う。HOME
2025/01/01
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