脊髄刺激装置(SCS)と気分変調性障害のメンテナンスノート

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2025.07.04
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また,医学的知識がない素人が書いているので,不正確なところがあることをご容赦いただきたい。

*症状
 両足つま先(足首から下。特に甲側)のしびれ・痛み。
 腰から足首にかけては自覚症状なし。
 歩行には支障なし。座っているときにしびれ・痛みが強い。
 足裏の感覚はある(異物を踏めば認識できる)。
 フェルビナク外用薬,低周波治療器でやや軽快する。
 両足とも巻き爪の傾向あり。

ついでに超個人情報だが,受診直前の健康診断結果(血液検査)を検討する。

糖代謝を見ると,空腹時血糖がわずかに正常値を上回っているものの,HbA1cは正常範囲内なので糖尿病による末梢神経障害の可能性は低い。総コレステロールが高いのはお恥ずかしいが,総合判定は「A」となっている(トリミングのミスで画像では見えない)。


肝機能の数値を見ても,特に問題は見当たらない。よって,アルコール性肝障害などの肝機能障害によるしびれではないと判断する。
さらに尿酸値も異常はなく,痛風も除外できそうである。

大学病院での検査の結果を見ると,下肢動脈硬化症や下肢静脈疾患,バージャー病などは否定できる。間欠性跛行がないこともこれを裏付ける。
また,多発性硬化症などの神経障害も認められない。きちんと話もできているので,脳血管障害とも考えにくい(キョドって日本語があやしくなることもあるが)。
痛みが強くなるのは座っているときで,横になったり歩いているときは痛みが軽減するので心因性でもない。

さて,暮れも押し詰まった12月某日,紹介状を持参して病院へ。
ペイン外来の担当医は推定40代の男性で,言葉遣いも物腰も非常に柔らかで好印象を受ける。
紹介状に目を通した後,「まずはMRIを撮ってみましょう」ということで腰のMRI検査を受ける。やっぱりMRI検査は必要であった。

MRI検査は,寝台に横になって筒の中に入っていくようなイメージである。閉所恐怖症の方は苦手だと言うが,狭いところが好きなので別に恐くもない。「何かあったら押して下さい」と非常ボタンを渡される。
検査中は,「ガーンガーン」,「ゴトゴト」といった工事のような音が聞こえるが,ヘッドフォン(耳栓)をつけているし,どこか痛いわけでもないので,苦痛は感じずに終わった。

MRIの画像を見た主治医の見立ては「椎間板ヘルニアではないですね。神経根症といったところだと思います」と骨と神経の模型を使って説明してくれた。
「次回,硬膜外ブロック注射をしますので,薬は今日までにして下さい」ということで初診は終了した。リマプロストとユベラは血流改善効果があるので,ブロック注射の後に出血が止まらなくなる危険があるためだ。

新しい治療を受けることで光が見えてきたような気がして,少し期待しながら家路についた。








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最終更新日  2025.08.31 12:13:57
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