脊髄刺激装置(SCS)と気分変調性障害のメンテナンスノート

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2025.07.27
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私が経験したのは硬膜外ブロックと仙骨ブロックである。

硬膜外ブロックのやり方(やられ方?)は以前に書いた。
初めての注射は翌日まで注射した腰のあたりに鈍痛が残り,珍しく雪が降ったので,腰を庇いながら雪かきをする羽目になったが,それ以降はそのような副作用はなく,病院の帰り道は普段どおり歩くことができた。麻酔が残っているので,重たい足取りではあったが。

稀にブロック注射の副作用として「硬膜穿刺後頭痛」が起きることがある。
私の場合は,注射の翌日に送迎車を運転していると後頭部あたりが痛み始め,ドアミラーの目視や巻き込み確認をすることに支障するようになった。
最初は原因がわからず,休みをもらって近所の内科で相談すると,「ブロック注射の副作用の可能性が高いから,主治医に診てもらった方が良い」と言われた。
病院に電話すると,主治医に回され「午後の外来はないけど来てください」と融通を利かせてくださった。
このときは,漢方の五苓散と安息香酸ナトリウム(通称アンナカ)を処方してもらい,頭痛は3日くらいで良くなった。門前薬局にアンナカの在庫がなく,近隣の薬局に問い合わせてもらい,少し離れた薬局で手に入れることができた。


仙骨ブロックはお尻の割れ目の上の方,尾てい骨付近に針を刺される。
同じように1回目が表面の麻酔,2回目に薬剤を注入する。痛みは比較的軽いと言われるが,身体の芯にズッシリとした重みを感じるのも同じである。




こちらも注射後に立てなくなるので,1時間くらいはベッドで休む。
ベッドで物思いにふけっているとき,普段は受ける機会がない術前外来のやり取りを聞けるのは総合病院ならではの貴重な(?)ひとときでもあった。

ちなみに,この当時はトラマールとサインバルタが処方されていた。







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最終更新日  2025.08.31 12:13:19
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