脊髄刺激装置(SCS)と気分変調性障害のメンテナンスノート

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2025.08.08
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ブロック注射を受けても,効果が持続せず,翌日には同じような痛みが出てしまうのである。

主治医も筋膜リリース注射を試してくれたり(梨状筋症候群のような兆候もあったため),漢方薬を追加してくれたり,試行錯誤してくれたのだが,どれも効果が出ない。



私も鍼灸院に行って事情を説明し,電気鍼を打ってもらったりしたのだが改善せず,鍼灸師も「これが効かないとなると・・・,後は幻肢痛とかですかね・・・」と困った様子であった。
ご存じの通り,鍼灸治療は保険適用ではないので,週に1回5000円以上の出費は結構な痛手で,数回通っただけでやめてしまった。

痛みが強いのがお昼以降なので,夕方の仕事を外してもらっていたが,何かと嫌みを言われたこともあった(なお,その方は退職している)。

そのような,外形的には漫然と通院して,一進一退というかじりじりと症状が悪化していく中で,ちょっとした事件があった。
当時は私が事業所の送迎を完全に把握していたのだが,後から入ってきた年上(おじいさんに近い)のドライバーと時給が変わらないことを,エリアの偉い人にこぼしたら,「辞めるんならどうぞ。引き留めないよ」と言われたのである。
その場にいた社員さんが「なんてこと言うんですか!」と反論してくれたから良かったが,誰もいなかったら稲妻レッグラリアートを喰らわしていたところである。実際「いな・・・」まで声が出た(少しウソ)。




自宅に帰って退職願を作りはじめたとき,ふと思いついた。
退職すると健康保険が国保になる。治療費の負担割合はあまり変わらないが,会社で社会保険に加入していれば,仕事を休んだときに傷病手当金が支給される。
パート社員だから支給額はわずかだけれども,思い切って在職中に脊髄刺激装置を入れる手術(入院)をしてしまおう。これまで安い時給で利用されてきたのだから,今度は私が会社を利用させてもらう番だ。

次の診察日,ブロック注射の前に脊髄刺激装置の埋め込みを検討したい,と主治医に告げると,少し驚いた感じではあったが,「それでは詳しく話をしましょう」ということになった。

ここから入院,そして手術に向けて話が進んでいくのである。
諸事情により,本日はここまで。







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最終更新日  2025.08.31 12:11:34
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