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2009.04.25
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カテゴリ: 私鉄

28日(火) 1B402です
お待ちしております


また、鉄楼が二日続けてお送りします

ステンレス車体の話、 最後に全部観察できるスポットのご案内

ちょっと小難しい技術の話はスルーでもOKやけど、
写真で見れば一発やね
左から、東急7700系、東急8090系 東急5000系


まあ、日本のステンレス車の曙は、東急5200系ですが、
そのときはセミステンレス…よく言うたらハイブリッドステンレス、外見だけステンレスで骨組みは今までと同じ普通鋼でした。
側面は溶接のひずみを目立たなくするコルゲート構造
そこから発展していくステンレス車


アメリカのバッド社との技術提携で、骨組みもきっちりステンレスの車体が誕生

それが東急7000系
車体の外板は、コルゲート構造です。

アメリカンスタイルですね

7000系は20年以上走っても、車体の荷重試験をしてみたら…強度は下がってない

ということで、走行機器をVVVF制御に7700系に改造されて今なお活躍中
引退した7000系は、福島交通 北陸鉄道 弘南鉄道 水間鉄道で、7700系は十和田観光電鉄に
転職して、まだまだ活躍中

続いて、超軽量車体の登場
これは、構造力学と航空工学(ワシの本業)の領域より登場
有限要素法といって、コンピュータで3次元解析をやるスキルが出来ました

東急8090系

側面にビードと呼ばれるでっぱりがついています。

これは大井町線で今なお大活躍 派生タイプの8590系が田園都市線&大井町線で

このころ、国鉄がメーカーに技術公開を求め、205系以下ステンレス車誕生



そして、次の車体の変革は フラット外板

これは、皆さんおなじみJR東日本の新型車の曙
試作車901系から
これは、素材メーカー側の技術も向上して、精度の高い良質の薄板が出来るようになったからですね

そして、209系以下急速に広まりましたね

さて、ざっと紹介してきたんですけれども

東急線で、さまざまなステンレス車の観察ができるルートをご案内します。

実際、早くからステンレス車を導入していまして、セミステンレス車はもう引退してしまいましたが、さまざまな車両が健在

まず、オールステンレス車の曙
7000系から改造の7700系

多摩川線と池上線で活躍中
余った中間車を改造した編成もいて、1本しか居ない中間改造編成に当たったら大ラッキー
派生グループの7200系の改造7600系は3本
この車内には、英文のプレートがあります

同じようなコルゲート車体には
田園都市線では8500系が、今なお東武から東急までまたにかけ大活躍

東横線からは、8000系が引退しました

続いて軽量ステンレス車の曙 8090系
これは、もともと東横線でしたが、今は大井町線に全車集結
普通電車で一番の遭遇率かも…
派生グループの8590系は、東横用の先頭車でしたが、結局今は、田園都市線と大井町線に

その後、断面が垂直になったビード車体は
東横線9000系
日比谷線直通&多摩川池上線1000系
田園都市線2000系
へと続きます。

フラット車体は、目黒線3000系から、ちょっとスローな登場

その後E231ベースの5000系(2代目)、そして、7000系(2代目)、6000系(2代目)

次はどんな進化があるんやろね





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最終更新日  2009.04.25 23:41:46
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