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2008.07.23
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トム・ハンクス/プライベート・ライアン

スピルバーグ監督の映画をまた見ました。
今回は戦争映画です。
3時間近くの大作です。

第2次世界大戦。
3人の兄弟ライアンがそれぞれの戦場で戦死します。
ミラー大尉は,ライアンの末の弟であるライアン二等兵を帰国させて,兄弟がみな戦死してしまうのを避ける命令を受けます。
8人の部下を引き連れますが,途中でウエイド,カパーゾが死んでしまいます。
過酷な旅のため,途中でライアンを連れ戻すという命令自体に疑問を抱き始めます。
そんな中でもなんとかライアン二等兵に探し出して,帰国命令を伝えます。

その意志にミラー大尉たちは協力してみなで敵と戦う決意をします。

この映画で話題になったのはオマハ・ビーチに上陸する米兵がドイツ兵と戦う最初のシーンです。
30分間も延々と流されます。
戦争のリアリティを追求しようとしたのが伝わります。
残虐なシーンも登場してきます。
このしつこいほどの描写によって,戦争の愚かさを表現したかったのでしょうか。

どうしてもストーリーのそもそもの設定(ライアンを帰国させる理由)がよくわかりませんでした。
だから,いまいち内容にのめり込むことはできませんでした。
でも,リアリティを追求した映像美には驚きました。





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最終更新日  2008.07.23 14:05:33
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